とわの森三愛高等学校同窓会総会&懇親会開催報告
11月23日(金)午後5時からシェラトンホテル札幌を会場に、5年に1度の標記第4回定期総会&懇親会が開催され、約120名の同窓生および学園関係者が出席しました。
総会では機農会、三愛会、とわの森三愛会の3同窓会の統合が審議され、今後一本化することが承認されました。
総会終了後の懇親会は伊藤俊文事務局長により進行し、浅野政輝会長は歓迎のご挨拶と総会報告並びに学園100年に向けての同窓会の飛躍を述べました。
学校長挨拶として榮校長から同窓会への祝辞と高校の状況報告が行われた。
来賓祝辞では、麻田信二理事長よりお祝いの言葉と酪農学園の人的ネットワークの広さを象徴するエピソードや来年の80周年に向けての協力依頼等が行われた。野村武同窓会連合会会長からは同窓会の40周年や同窓会連合会の現況について報告が行われた。
三愛会 山崎惠子会長は「地上にはもともと道はない。歩く人が多ければそれが道になるのだ」という魯迅の言葉を送り、乾杯の発声を行い祝宴へと入った。今回はゲストとしてHBCラジオパーソナリティの大森俊治氏を迎え、トークショーとHBCの仲間を加えた歌もご披露いただき、和やかな懇親会となった。お楽しみ抽選会では、酪農学園や同窓生のところで作られた乳製品や肉製品等が景品として送られた。
校歌斉唱では、とわの森三愛高等学校校歌と讃美歌453番を参会者で合唱した。閉会では長井信之機農会会長が「機農」の「機」の意味の重要性を語りつつ乾杯し、記念撮影ののち散会した。