28日午後5時より、札幌ガーデンパレス5階あやめの間において、『2012年度理事会』が開催された。出席者は21名(委任状7通)。議案は翌日の理事会・代議員会に向けての議案審議。冒頭に南雲副会長(関東甲信越地区会長)より体調不良による辞任願いの申し出があり、承認された。6月3日の関東地区の総会承認を待って後任候補者(岡田氏)を追認することとなった。翌日の理事・代議員会への上程議案はいずれも承認された。理事会終了後、6時より学園関係団体による合同懇親会が開催された。
29日午後1時より酪農学園本館第一会議室で、学園役員等7名、理事会・代議員会出席者43名による『学園役員との懇談会』が行われた。役員を代表して麻田信二理事長より酪農学園の現況について包括的にご説明いただいた。出席した同窓生からは本学の建学の精神に関わる本質的な質問が多く、有意義な懇談会となった。次年度以降は懇談時間が限られているため、テーマをしぼって懇談することとした。
午後2時40分より、2009年度会則改訂に基づく、『第1回理事会・代議員会』が開催された。出席者は48名(委任状24通)。最高決議機関としての代議員会であり、議長に南繁氏(獣医学科同窓会副会長)を選出した。議案は報告事項として1)2011年度の事業報告並びに収支決算、2)同窓会連合会代議員について が提案され、質疑応答のうえ、承認された。
審議事項として、2012年度事業計画並びに収支予算(案)が提案され、了承された。
その他では、校友会から出された高橋節郎前会長の功績に対しての表彰要望について提案され、承認された。また、自己紹介をかねた地区支部や単位同窓会の紹介が行われ、全国各地の同窓会活動の現況を把握することが出来た。
午後6時すぎから「とんでんファーム」を会場にして懇親会が開催された。顔見知りも多く、和気藹々の中で楽しいひとときを持つことが出来た。
今回は、全国各地から理事・代議員にお集まりいただき、全国的な会合を開催することが出来ました。本画面より厚くお礼申し上げます。なお、2011年度事業報告等の詳細はHPの「事業報告」をご覧下さい。
5月25日18時より、新さっぽろアークシティホテルにおいて、『2012年度校友会理事・代議員会』が開催された。理事12名、代議員10名、監事1名の23名が出席した。
竹花事務局長の司会で進行した。野村会長は挨拶の中で、昨今の同窓会をを取り巻く状況について報告した。議長は会則により会長が行った。議案第一号として2011年度事業報告並びに収支決算、監査結果が提案され、承認された。議案第二号として2012年度事業計画並びに収支予算(案)が提案された。今年度から校友会予算が一元化され、予算編成が大幅に変わるため、質疑応答の結果、原案が承認された。
第三号の会則改訂では1)準会員制度(学生)の設置について、2)会費改定および徴収時期の変更について提案された。基本理解を深めるため、校友会一元化についての経過説明を行い、その後に個々の議案審議に入った。それぞれ検討委員会を設置して進めていくこととしたが、大枠では提案が了承された。
最後に閉会の挨拶を石田貞夫理事が行い、総会が滞りなく終了した。 その後、別室において懇親会が行われ、和やかな懇談の場を持つことが出来た。
今年で第21回を数えるホームカミングデーを黒澤記念講堂および周辺を利用して開催の予定で準備を進めております。例年と多少時間を変更して、台風シーズンですが野外でのバーベキューランチ(雨天の場合は生協食堂)でオープニングの予定です。9月の連休を前に是非母校にお立ち寄りいただきたくご案内申し上げます。
なお、例年ホームカミングデーで合わせて実施している記念同期会については、今年度より同窓生企画を同窓会が応援するスタイルに変更しました。同窓会では学園施設案内や学園関係資料の提供や助成金の交付等お手伝いをさせていただきます。もう何組かご相談をいただいております。この機会に是非、同期会の開催をご検討いただければ幸いです。返信用はがきは同窓会事務局で用意しておりますでのお問い合わせ願います。
以下に本年度のホームカミングデーの概要をお知らせいたします。
記
開催日時:2012年9月15日(土)
昼食会 11:00~12:45
記念講堂周辺でのバーベキューランチを計画中(会費1000円程度)
礼 拝 13:00~13:30
講演会(座談会) 13:30~14:30
テーマ「生産者と消費者を結ぶ心をつなぐ経営とその信念」 -酪農学園の精神を現代に生かす- 座談会方式で開催
講 師 永井 進氏(短大1990年度卒) 長野県 永井農場
2011年度日本農業賞個人経営の部大賞
大黒 宏氏(酪農学科1979年度卒)興部町 ノースプレインファーム(株)
工藤 英一氏(農業経済学科1967年度卒)農業経済学科元教授
昨年度の様子
拝啓 陽春の候、皆様におかれましてはますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、このたび関東同窓会の平成23年度定時総会を埼玉県支部総会と同時開催することとなりましたのでご案内いたします。
例年通り、同窓会連合会長をはじめ、学園からは、学園理事・学長・校長等多くのご来賓をお招きしての開催となります。
さらにシンポジウムとしての基調講演は、TVやラジオ等マスメディアでおなじみの獣医6期の辨野 義己さん(現(独)理化学研究所イノベーション推進センター辨野特別研究室 特別招聘研究員)です。テーマは、『健康のヒケツは“おなか”にあった!~大切な腸内環境コントロール~』です。我々にとって興味あるお話が聞けるものと思います。
下記の内容で開催いたしますので、御多忙とは思いますが万障お繰り合わせの上、是非ご出席くださいますようご案内申し上げます。敬具
酪農学園関東同窓会 会長 南雲 良三 ・ 埼玉県支部長 後藤 久雄
記
1.日 時 平成24年6月3日(日) 10:00~
(受付時間 9:30~)
2.会 場 別所沼会館(さいたま市)
住 所 〒336-0021さいたま市南区別所4-14-10
電話番号 048-861-5219
※埼京線「中浦和駅」から徒歩約10分
※ 出欠のご返事は5月15日必着にて、同封のハガキに必要事項を記入の上そのまま(切手不要)ご投函下さいますようお願い致します。 以上
拝啓 陽春の候、皆様におかれましてはますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、この程下記の内容で総会議事をご審議いただくこととなりました。同窓会連合会本部や学園からは大学学長及び校長をはじめ多くの来賓の方が出席されます。
毎総会で実施しておりますシンポジウムは、基調講演をTV・ラジオ等マスメディアでおなじみの県支部理事で獣医6期の辨野 義己さん(現(独)理化学研究所イノベーション推進センター辨野特別研究室 特別招聘研究員)です。テーマは、『健康のヒケツは“おなか”にあった!~大切な腸内環境コントロール~』です。我々にとって興味あるお話が聞けるものと思います。
なお、今回は、関東同窓会総会との同時開催です。
下記の内容で開催いたしますので、御多忙とは思いますが万障お繰り合わせの上、是非ご出席くださいますようご案内申し上げます。 敬具
酪農学園同窓会埼玉県支部 支部長 後藤 久雄
記
(受付時間 9:30~)
2.会 場 別所沼会館(さいたま市)
住 所 〒336-0021さいたま市南区別所4-14-10
電話番号 048-861-5219
※埼京線「中浦和駅」から徒歩約10分
3.会 費 6,000円(当日徴収)
なお、年会費2,000円は、同封の郵便振替用紙にてお振込みをお願いします。
皆様の絶大なるご協力をお願いいたします。(総会出席者は、当日でも結構です)
※ 出欠のご返事は5月15日必着にて、同封のハガキに必要事項を記入の上そのまま(切手不要)ご投函下さいますようお願い致します。 以上
本学獣医学科OBで、昨年度まで千葉県庁に獣医師として勤務されていた花澤信幸氏が花澤信幸写真集 重要無形文化財「鬼来迎の郷」‐八百年の伝統を継承‐を出版しています(興味のある方は、同窓会に著者よりの謹呈本をお預かりしてあります)。以下に著者略歴を紹介いたします。
著者紹介:花澤 信幸(はなざわ のぶゆき)
1952年千葉県生まれ。1975年酪農学園大学獣医学科卒。同年千葉県庁に勤務。1983年「花」をテーマに本格的に写真を始める。1998年千葉県写真美術会会員推挙。2001年千葉県写真集団「葉人」に加わる。2004年キャノンサロン東京銀座にて個展「鬼来迎の郷」開催。本書 写真集「鬼来迎の郷」出版。所属 千葉県写真美術会会員、千葉県写真集団「葉人」。
お詫びの日記となります。
5月18日、巣穴に盛んに出入りする光景を目にしていました。多分、巣穴が完成して、いよいよ子育て準備が整ったようでした。雌がさかんに巣穴から顔を出していました。
19日~21日の出張で不在の間、特に21日(月)、カラスとあかげらとの争いが見られたとのことでした。
現在、アカゲラは営巣を放棄したと見られ、雀がたまに出這入りしています。
営巣日記をお届けすることを楽しみにしていましたが、残念です。また構内で面白いニュースがありましたらご紹介します。 事務局 T.U.
東北大震災と原発事故から1年がたちましたが、まだ東北は落ち着いている状況ではありません。そんな東北を少しでも応援しようと、今回福島県棚倉町でテニス交流会と懇親会を実施することとなりました。つきましては、会員の多数の参加お待ちしています。また、メールが届いていない方もいらっしゃるようなので、同級生などの声掛けもお願いします。
1 日時 平成24年7月14日(土)13:00~16日(月)12:00まで
2 場所 ルネサンス棚倉 福島県東白川郡棚倉町関口一本松43-1
Tel 0247-33-4111 ( http://www.r-tanagura.jp/)
3 料金 合宿プラン 1泊2食付き 10,000円程度
(宿泊4人部屋、宴会、コート代、入浴等)(2泊する場合は、2泊分の料金となります。また、人数や内容によって料金が変更になる場合があります。その他の経費は、各自負担となります。)
4 内容 テニス交流会 14日 PM 15日 終日 16日 AM
懇親会 14日 前夜祭 15日 懇親会
(全日程自由参加です。参加できる時間帯で結構です)
5 申込 5月31日締切 山岸まで 基本的にE-mailとします。syu-yama@joy.ocn.ne.jp
(締切以降日程の都合がつかない場合は、事前に連絡下さい。)
6 アクセス 交通アクセスが悪い場合は、事務局が周辺の駅または福島空港まで迎えに参ります。事前に申込をして下さい。 HPを参照して下さい。
参加申込表
「酪農学園テニス部OB会in 福島」に参加申込をします。
氏名
住所
TEL
テニス交流会 14日(AM) 15日(AM・PM)16日(AM) (○で囲む)
懇親会 14日(前夜祭) 15日(懇親会) (○で囲む)
駅・ 空港までの送迎(いらない・希望(送迎場所: 時間: ))
(酪農学園大学テニス部OB会東北支部主催 本部共催)
5月20日(日)午後3時から、諫早市永昌「Aコープレストラン」において、平成24年度の総会が25名の出席者により開催された。本学からは谷山弘行学長、野村武同窓会連合会会長、黒畑勝男とわの森三愛高校副校長が出席した。
総会は、古賀友英支部長(九州地区会長)の挨拶で開会し、谷山学長、野村連合会会長、黒畑副校長の来賓紹介が行われた。
来賓祝辞では、野村会長から同窓会連合会の現況報告等が行われた。谷山学長は、学園の改革に伴う大学の改組とその後の状況について報告した。
議事は、1)平成23年度事業報告及び収支決算、2)平成24年度事業計画及び収支予算、3)九州地区同窓会の発足について、それぞれ審議され、承認された。
4)その他として①校友会獣医学科同窓会長崎県支部長について、獣医学科1期の中尾正宏氏から12期の松崎秀保氏への交代が承認された。②とわの森三愛高校の近況について黒畑副校長より報告があった。
次に記念講演として、谷山学長より大学改組に伴う、学群学類移行に伴う建学原論の導入や基盤教育の重要性等について30分程度の講演があった。
その後、黒畑副校長の乾杯により懇談会にはいり、北村元氏の万歳三唱により閉会した。
長崎県内に在住の卒業生で、同窓会長崎県支部に未加入の方へのお願い:
毎年1回以上は同窓会を開催し、親睦を深めています。未加入の方は、事務局までご連絡下さい。
事務局:〒856-0044大村市岩松町138-2、岩永政弘
電話:0957-52-9732、masaiwa@wine.ocn.ne.jp
5月20日(日)15時に福島駅西口での現地集合ののち、飯坂温泉に向かった。一期生「一成会」の古希を祝う同期会は、飯坂温泉ホテル摺上亭 大鳥において23名の出席者により開催された。
本学からは原田勇学園長、浦川の2名が出席した。一期生の同期会は5年おきに北海道で開催していましたが、今回のような道外開催は初めてとのことでした。今回は東日本大震災と福島原発事故の被災地支援と学生ボランティア激励を目的に福島開催を企画し、地元の鈴木紀男同窓会福島県支部長に幹事となってご協力をいただきました。
同期会は佐々木和弘幹事の開会で始まり、原田学園長の来賓挨拶、事務局からの同窓会紹介、九州からの出席者である泉哲男氏の乾杯で祝宴にはいりました。また、同窓生からは震災ボランティア激励のため、本学学生ボランティアへの支援カンパが原田学園長に贈られた。
懇親会では、九州や山口、地元福島や新潟、北海道と全国各地から集まった同期生が久しぶりの再会に、学生時代にタイムスリップして当時の思い出話に花を咲かせていました。
翌日21日は、鈴木さんのご案内で、会津若松まで磐梯山や猪苗代湖を車窓から見学、野口英世記念館や鶴が城見学等を行い、昼食後、白虎隊で有名な飯盛山を参拝してから郡山駅で最後の記念撮影ののち解散した。 次回は喜寿の前にもう一度、同期会を開催したいとのことでした。