5月19日(土)14時30分から、関東甲信越地区千葉支部総会が千葉県庁前の「ホテルプラザ菜の花」で、24名の出席者により開催された。本学から谷山弘行学長、野村 武会長、榮 忍高校長、浦川の4名が出席した。関東地区からも5名の役員(岡田勉、五十嵐建夫、後藤久雄、石月 晋、田中道明の各氏)が出席した。
今年度の総会では、増田支部長を議長にして第一号議案:事業報告並びに収支決算、監査報告。第二号:事業計画。第三号:収支予算が提案され、承認された。第四号議案として役員改選が行われ、支部長が増田澄夫氏から唐仁原景昭氏となった。
総会終了後に、来賓を代表して野村武同窓会連合会会長が同窓会連合会の現況等を述べた。来賓紹介のあと講演会が行われ、谷山学長が、①学科から学群移行について。②これからの学園の課題。③東日本大震災被災学生支援について と題して約40分程度の講演を行った。学長は「建学原論の導入や基盤教育の重要性」を説明した。また以前に比べて本学の「教育力の低下」、「酪農学園大学生としての共通理解の重要性」から初年次教育のカリキュラムについて説明した。
記念写真のあと、懇親会がホテル1階レストランで行われ、出席者一人一人の近況報告が行われ、和気藹々での懇談の場を持し、酪農讃歌を全員で合唱して閉会した。
同窓会事務局のデスクから振り向くと見える窓外の白樺の木に、アカゲラが巣穴づくりを始めました。見つけたのが小雨模様の16日でしたが、一日中黙々と巣穴を掘っていました(さすがに野幌森林公園(昔野幌原始林の愛称)を借景としている本学ならではの光景と思いますが)。
同窓生会館と中央館前の歩道に挟まれている白樺は、数年前の大風で枝が折れたため、その上部が切断されています。巣穴はそこから5~60cm下がったところにあり、当初からあった小さな穴を利用して作られています。歩道から巣穴はちょうど真裏にあたるため、通行する人からは陰になって見えません(私のデスクからは丸見えですが...)。
昨日、2羽つがいのところも見かけましたので、運よく営巣から巣立ちの風景まで見られることを期待して、不定期ですが「支部だより」のコーナーで連載していきますのでたまにチェックして下さい。
第1回目写真は巣穴づくりに頑張るお父さん?といったところでしょうか?
5月13日(日)11時から関東甲信越地区山梨県支部総会がKKR甲府ニュー芙蓉において、19名の出席者により開催された。
本学から谷山弘行学長、野村武会長、永田享後援会常務、浦川の4名が出席した。関東地区から岡田勉・五十嵐建夫両副会長、渡会福次郎事務局次長、高澤靖東京オフィス所長が出席した。
総会は、平島勝教支部長を議長に執り進め、事務局より事業報告並びに収支決算、事業計画並びに収支予算が提案され、承認された。
総会終了後に来賓紹介並びに挨拶が行われた。野村会長、後援会永田常務、岡田関東同窓会副会長がそれぞれご挨拶した。その後に記念講演が行われた。谷山学長が「生命を紡ぐ大学を目指して」と題して、30分余の講演を行った。講演の中で学長は建学の理念の再考に至る経過や2011年度から実施した組織改革-学群学類制の導入-について配布資料に基づき説明し、建学原論の導入や基盤教育の重要性を説いた。カリキュラム改革により農場実習の重要性も述べた。
講演終了後に記念写真を行い、親睦会も同会場で行われた。出席者の自己紹介が行われ、各自近況報告等を交えて楽しいひとときを持った。
車窓から見る霊峰富士の頂にはまだ雪が残り、甲府の山裾に広がるぶどう畑は新緑に輝いていた。
5月12日(土)15時30分から、関東近畿地区群馬県支部総会が前橋市江木町の群馬県農業教育研修所(JA群馬研修センター)において、24名の出席者により開催された。 本学から谷山弘行学長、野村武会長、榮忍高校長、永田享後援会常務、浦川の5名が出席した。関東地区から岡田勉・後藤久雄両副会長、高澤靖東京オフィス所長が出席した。
昨年度は東日本大震災のため総会を中止したとのことでした。今年度の総会では、三田支部長を議長に、小林副会長より2011年度事業報告並びに収支決算、2012年度事業計画並びに収支予算が提案され、承認された。
総会後に来賓紹介があり、野村同窓会連合会会長、谷山大学学長、榮高校が代表して挨拶した。その後、講演会が行われた。講師は本学循環農学類学類長 森田茂教授(群馬出身)。「乳牛への配慮と飼養管理の洗練化」と題しての講演。牛の社会性ということを動物行動学の観点から約1時間弱、わかりやすく講演していただいた。また、福島原発事故で放置された乳牛についても報告があった。
記念写真のあと、懇親会が同研修所内で行われ、出席者一人一人の近況報告が行われ、和気藹々での懇談の場を持つことができた。
謹啓 皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、日頃より札幌支部同窓会の活動に対しまして格別のご支援ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。このたび2012度年札幌支部代議員・役員会を開催いたします。
つきましては、ご繁忙中のところ誠に恐縮に存じますが代議員・役員の皆様にはご出席いただきたくご案内申し上げます。 謹白 同窓会連合会札幌支部長 紺野 勝歳
記
1.日 時 2012年5月20日(日) 総 会 午後4時より
懇親会 午後5時30分
2.会 場 札幌全日空ホテル(23階桂の間)
札幌市中央区北3条西1丁目 以上
鹿児島県支部にお願いした桜前線報告から、北海道での開花まで約1カ月以上かかりましたがゴールデンウィークの前半にようやく北海道でも桜を見ることが出来るようになりました。
写真は5月7日朝に学園構内で撮影したものです。前日からの雨もようやくあがり、すがすがしい朝を迎えました。
皆様からも花だよりや地域での同窓会活動をこのホームページで紹介させていただきますのでお便りをお待ちしております。 同窓会事務局
5月6日(日)11時30分より33名の出席者により近畿地区京都支部設立総会が史蹟聖護院御殿荘で開催された。本学からは谷山弘行学長、榮忍校長、野村武同窓会連合会会長、永田享後援会常務、浦川が出席した。
会場となった聖護院は大根や八橋で有名。御殿荘は史跡旧仮皇居でもあり現在修学旅行の宿泊での利用が多く、道内でも大麻高校や札幌北高、札幌南高等の公立高校が利用しているとのこと。
総会に先立ち、獣医学科1999年卒 佐藤豪三氏による「養鶏場での鳥インフルエンザ対策の実際」と題しての講演が約20分、行われた。佐藤氏は、2004年の体験を元にして、鳥インフルエンザの特徴、近年の発生状況、対策の状況について判り易く説明していただいた。
総会では向井裕京都支部長から歓迎のご挨拶と支部発足の経緯説明が行われた。来賓として野村武同窓会連合会会長の挨拶、大学を代表して谷山弘行学長からの挨拶が行われた。
来賓紹介ののち、向井支部長他、京都支部役員が紹介された。その後、集合写真撮影が行われた。
総会終了後、懇親会が同会場で行われた。榮忍とわの森三愛高校長の挨拶で開会し、近畿地区山本浩光会長の乾杯により会食、歓談となった。近畿地区各地から多数の役員が出席して来ており、和やかな雰囲気の中で旧交を温めるひとときが持たれた。
京都支部会員一人一人の紹介、近畿地区役員の紹介等のあと、「酪農讃歌」を合唱して閉会となった。(写真をクリックすると拡大します)
獣医学科山口支部同窓会開催報告
4月21日(土)午後4時より山口県湯田温泉「翠山荘」において、平成24年度の獣医学科山口支部の同窓会が20名の出席者により開催されました。あいにく山口久光氏が病気加療中での実施となりました。
本学から、獣医組織解剖学竹花一成教授を講師にお招きし、午後4時~講演、5時30分から懇親会を行い、久々の同窓会で旧交を温めることが出来ました。
同窓会newsletter「風声雪語」第2号を掲載しました。
詳細はPDFにてダウンロードし、閲覧することができます。
拝 啓 新緑の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素より同窓会長崎県支部活動に際しましては格別のお引き立てを賜わり厚く御礼申し上げます。さて、今般同窓会長崎支部総会を下記のとおり開催する運びとなりました。
つきましては、会員の皆様にはお繰り合わせのうえ、ご出席を賜わりたくお願い申し上げます。 敬 具
酪農学園同窓会連合会長崎県支部 支部長 古賀 友英
記
1. 日 時:平成24年5月20日(日)
総 会:午後3時30分
記念講演:午後4時30分(30分)
講 師:谷山弘行大学学長
2. 会 場 : 『Aコープレストラン』
長崎県諫早市永昌15-5(℡0957-26-3012)
3.連 絡 先 : 事務局 岩永政弘 〒856-0044長崎県大村市岩松町138-2
(℡0957-52-9732、メールmasaiwa@wine.ocn.ne.jp)