第15回林家卯三郎(本学獣医学科25期)一人会(11月24日、25日)のご案内
11月24日(土)19時00分開演(開場30分前)、25日(日)14時00分開演。
ドラマシアターどもⅣ(江別市2条2丁目7-1 江別駅徒歩5分)において、本学獣医学科1993年度卒のOBで,当時落後研究会に所属し、現在、落語家としてご活躍の林家卯三郎(小川祐之介氏)による第14回一人会が開催されます。後援は江別市教育委員会・酪農学園大学。
初日の演台は「子猫」他2席。2日目は「しじみ売り」他2席。異色OBの上方落語をご堪能下さい。詳細は上記ご案内をご覧下さい(クリックすると拡大します)。
同窓会newsletter「風声雪語」第5号を掲載しました。
詳細はPDFにてダウンロードし、閲覧することができます。
開拓同志会OB会開催報告
前回開催より4年、第3回目を10月10日~11日に全国から参加いただき、15名の参加で盛況に開催することができました。今回は、開拓同志会の原点である酪農実習の地根釧パイロットファームを開催地にしました。
宿泊は中標津「養老牛温泉」空路及び車で現地集合し、近況報告と懇親で夜遅くまで語り合いました。翌日は、開拓同志会後援会長だった青野さんの奥さん一枝さん、息子の芳樹さん、後援会メンバーだった望月さんの案内で、廃校になった「旧豊原小学校」につくられた「開拓記念館」を見学、入植当時の写真や農機具、生活用具を見、メンバーが作成した開拓の苦闘をしるしたDVDを鑑賞し交流、実習に入った当時を思い出しました。
開拓同志会実習地「床丹第2地区」の昭和30年入植当時と実習の年の40年代前半と現在の集落分布から戸数が四分の一に減った57年間の月日が感じられました。そしてまだ開拓も半ばでありながら「あまり役に立たない農学生」を快く受け入れてくれたメンバーに感謝しつつ地区を一回りして次回の再会を願い解散しました。
今回は、交通の便も悪く難しい開催でしたが、福岡の増田泰久さん、釧路の清水洋道さんが今回初参加と広がりをみました。次回のOB会は3年後をめどに、山形県(東北)のメンバーに協力してもらい山形でと要望が出されています。(文責 小西 敏雄)
農業経済学科第3期生(昭和41年度卒業)同期会開催報告
9月15日(土)10時30分、酪農学園大学に集合し、第21回を数えるホームカミングデー(バーベキューランチ、追悼礼拝、講演会)に参加ののち、17時から「KKRホテル札幌」において、恩師大高全洋先生、五十嵐涼二先生をお招きしての懇親会が開催されました。その概要を代表幹事からご報告いただきました。
1967年卒業後二回目の同期会を開催しました。
農業経済学科同期生84名のうち、住所が確認できなかった10名や他界した2名を除いた70余名に案内しましたが出席の返事が22名、欠席が32名、無返事が18名という内容でした。
卒業後それぞれの道を歩き、幾多の喜怒哀楽を経て今の境遇に至った人生の語り部や近況報告もあり、共に懐かしさも感ずることが出来ました事に感謝しています。
次回の開催を期待する声もありますので、今回出席出来なかった仲間の為にも、また、恩師の皆さんと再会できることを楽しみにしたいと思っています。 (代表幹事)
三愛女子高等学校第6期同期会・川端順造先生を偲ぶ会開催報告
去る10月27日(土)17時30分から京王プラザホテル札幌において、三愛女子高等学校第6期同期会、川端順造先生を偲ぶ会が開催され、49名の卒業生、恩師(鈴木成夫、佐藤瑞子、浦部浩行各先生)が参加した。代表幹事の方々からの報告を以下に記載します。
4年に1度オリンピックの年に開催することになっている6期生同期会と、10月13日にご逝去されました川端順造先生の偲ぶ会を開催しました。
担任の先生方共々49名の出席でしたが開催の度に人数が減少しているのが残念です。短い時間でしたが旧交を深め、またの再会を約束して盛会のうちに散会となりました。
(文責 高橋きよ子、二階堂芳子)
獣医学科第34期生卒後10周年記念同期会開催報告
平成24年10月20日(土曜日)、獣医学科第34期生の卒後10周年を記念して同期会が開催された。全国各地から51名が集まり、恩師の種池哲朗元教授、加藤清雄教授、山下和人教授が参加してくださった。
当日は、13時から黒澤記念講堂において朴美愛先生の司式による礼拝が行われた。礼拝後は加藤教授に案内して頂きながら学内を見学した。在学時に見られる機会が少なかった中央館屋上からの眺望は素晴らしく、卒後に建てられた立派な動物病院には感心するばかりだった。
その後、19時よりジャスマックプラザにて親睦会を開催した。10年ぶりに再会した同期生も多かったが、親睦会の盛り上がりは10年の時を全く感じさせず、次回の同期会は20周年を待たずして企画されるだろう。(文責 西川晃豊)
2011年6月に新牛舎を設置し、無事牛の引っ越しが完了しました。日々の業務と並行し、新しいことに随時挑戦していきたいとスタッフ一同考えております。
これからもおいしい牛乳を生産し、消費者の皆様に喜んでいただけるよう日々努力をしてまいります。
今後ともよろしくお願い致します。代表取締役 社長 小林 紀彦
北畑 光男(埼玉県支部副支部長・酪農7期)さん、第19回丸山薫文学賞受賞に輝く
このほど芥川賞など数ある文学賞のなかでも名高い、第19回丸山薫賞(事務局:愛知県豊橋市・丸山薫賞運営委員会)の栄誉に輝いた。受賞詩集は『北の蜻蛉 』花神社発刊。
また、10月20日、埼玉県本庄市が主催する、本庄市図書館文芸講演会において、≪「孤独の力」~詩人の作品をとおして≫と題して、高村光太郎、金子光晴、宮沢賢治、村上昭夫等の作品にふれ、人間誰しも孤独、孤立に遭遇したとき「他者への思いやりがあってこそ」自分を見つめ直す機会となり、自分に力を得られることと思うと解説、多くの聴衆者へ感動を与えた。
(酪農学園大学入試アドバイザー、日本現代詩人会、日本文芸家協会、埼玉詩人会、埼玉文芸家集団などに所属。詩集の発刊多数) (ご紹介 埼玉県支部 佐々木六朗氏)
北海道4区留萌地区同窓会開催報告
10月20日(土)17時30分より幌延町味園で開催された本学主催の酪農公開講座終了後に同窓会が開催されましたので代表者からご報告いただきました。
(本学から中辻浩喜教授(EXC次長)、講師の小坂進一教授、樋口豪紀准教授、後藤哲也EXC課長、山崎耕太連携センター担当の5名出席)
第43回酪農公開講座にて、同窓会開催の案内を行い、参加者を募った。
当日の案内が中心になったこともあり、都合がつかない旨の連絡が多く、学園関係者を含め、12名での開催となった。
当日行われた酪農公開講座での講演内容、留萌地区の現状等について話し合い、懇親を深めた。留萌地区農業共済組合所属の獣医師の半分以上が酪農学園大学出身であり、同窓会支部の事務局立ち上げを考えていくこととした。
今後も、このような公開講座開催に合わせて、多くの同窓生が集える形での開催を考えて行きたい。 (文責 清水 秀仁)
野幌機農高等学校昭和37年卒業生(農業科18期生、農業経済科第6期生)同期会開催報告
卒業後50年目の同期会
平成24年9月1日、札幌市、ジャスマックプラザにて我ら農業科18期生、農業経済科6期生、24名(北海道14名、内地10名)実に昭和53年より17回目の同期会。
今回は50周年の節目として酪農学園後援会への寄付金と我ら24名の出席者の古希の厄払いを行いました。
宮司は鶴居村、松井牧場主、人それぞれいろいろな副業があるものですが、同級生、松井神主の斎行に一同感無量(3年間、同じ釜のメシを食べた仲間の絆は太く、宴会は深夜までつづき・・・)ただ、ただ心より感謝申し上げます。
2年後また札幌市での開催に皆さん御健康で再会しましょう。
(文責 次回代表 野辺地 孝則)