とわの森三愛高等学校 硬式野球部が春季大会ブロック決勝に臨みます!
いつも同窓会活動にご理解とご協力いただき、心より感謝申し上げます。さて、この度とわの森三愛高等学校の硬式野球部が「平成25年度春季北海道高等学校野球大会」札幌支部・Dブロックにおいて、ブロック決勝に臨むことになり、全道大会進出を目指します。(詳細は硬式野球部HPをご覧下さい)
当日は、本校在校生も全員で球場からエールを送ります。同窓生のみなさん、ご都合がよろしければ、ぜひ札幌麻生球場へ足をお運びください!熱い応援をいただきますようお願いいたします。
試合予定日程 5月15日(水) ※雨の場合は順延となります。
試合開始予定 12時30分
会 場 札幌麻生球場
札幌市北区麻生町7丁目
市営地下鉄・南北線「麻生駅」2番出口より徒歩7分
JR北海道・学園都市線「新琴似駅」徒歩8分
対戦校 札幌開成高校
女子アイスホッケー部創部10周年交流試合・記念パーティー報告
酪農学園大学女子アイスホッケー部が2003年に創立されてから10年目を迎える2013年5月12日(日)に、創立10周年の催しが開かれました。
午前10時からは札幌市月寒体育館アイススケート場において卒業生(OG)と学生による交流試合が行われ、体力的に学生時代には及ばないながら、卒業後もアイスホッケーを続けている人もおり、試合は4対3でOGチームは現部員チームに勝利しました。
その後、午後2時からホテル札幌ガーデンパレスにおいて、OG、教職員、学生、関係者の参加により創立10周年記念パーティーが開催されました。東京、埼玉からも出席し、現部員、本学教職員および旧教職員関係者と交流し、10周年を祝いました。パーティーでは創立期の主将や監督から当時の想い出が語られ、またスピーチの合間には懐かしい試合の映像が上映されるなど学生時代を振り返っての話題に花が咲きました。
最後に、今後も女子アイスホッケー部が継続、発展することを祈念して、閉会しました。(文責 小宮 道士)
短期大学部同窓会「幹事会・代表委員」による総会及び学習会報告
5月9日(木)午後5時30分から札幌東急インホテルを会場に標記の総会が19名の出席者により開催された。本学からは麻田信二理事長、野村武同窓会連合会会長、浦川が出席。
堀内信良会長は挨拶の中で、9月28日開催のホームカミンデー時に、閉校記念碑の除幕式を予定し、全短大卒業生にご案内する旨報告があった。
総会は堀内会長を議長に選出して進行した。平成24年度業務及び決算報告、会計監査報告が行われ原案どおり承認された。平成25年活動計画及び予算についても原案どおり承認された。
今年は役員改選の時期であり、選考委員会を設置し選考の結果、以下のとおり承認された。会長には堀内信良氏(留任)、副会長に幸田幸弘氏、伊藤明美氏、大同勝則氏(留任)、黒澤敬三氏(新任)、事務局長、会計、監事は留任。幹事には横山明光氏、永井 進氏(新任)を選出。
同窓会連合会役員の理事候補には堀内信良氏、幸田幸弘氏、伊藤明美氏、監事候補に黒澤敬三氏を推薦。また酪農学園評議員候補者は堀内信良会長を推薦することとした。
その後、今後の短期大学同窓会活動についての意見交換後、議事を終了した。
引き続き行われた懇親会では、来賓挨拶で麻田理事長は「産業界での人脈等から短大が学園の礎を築いた」と話され、今年の学園創立80周年記念事業等を紹介した。
野村同窓会連合会会長は同窓会連合会の現状や2015年度から同窓会一本化への方向性、短大2コースの果たした役割等にふれ、今後80年の歴史を迎える中で「同窓会が学園にどう寄与できるか」と述べた。
乾杯の発声を中川修副会長が行い、自由懇談にはいった。出席者全員に近況報告等のスピーチのあと、幸田幸弘副会長の一本締めで閉会とした。
小山久一教授(本学OB)退職記念会開催報告
4月13日(土)、札幌ガーデンパレスにおいて、小山久一先生(酪農学科9期卒)の定年退職を記念して酪農学部酪農学科家畜繁殖学研究室の卒業生および関係者70名が出席して記念会を実施しました。
記念会は、記念撮影を行ったのち、当日都合により急遽出席できなくなった発起人代表 荒井正氏の代理人として遠藤雅彦氏から発起人代表挨拶をいただき開会しました。そののち、総合司会の堂地が小山久一先生の経歴および研究業績の紹介、とくに研究業績について簡単な解説を行いました。
つづいて、本研究室の第一期生である横山明光元本学教授に挨拶をいただきました。今回の記念会には第一期生から昨年度卒業生まで、幅広い年代の卒業生の方々が参加されました。
卒業生は、酪農・畜産関係をはじめ、大学校職員、高校教諭、製薬会社などさまざまな業界で活躍されておりました。本記念会の最後には、小山久一先生からご挨拶をいただき、盛会のうちに閉会いたしました。(文責 堂地 修)
短大OB小林毅氏、新入生にメッセージ
4月23日(火)午前10時40分から黒澤記念講堂で学校礼拝が行われた。今回の礼拝は、「勇気を出しなさい」というメッセージを本学短大OB(23期)でChild Fund Japan 事務局長 小林 毅氏より新入生に対してお話しいただいた。
過去2年間の岩手県大船渡市での本学の震災ボランティアの支援をしていただいた活動での苦労話やDVD「笑顔をつないで」の視聴のあと、CFJの東日本大震災緊急復興支援事業に協働した本学に対して「感謝の楯」が小林事務局長から干場信司学長に贈呈され、学長は返礼を述べた。
小林氏は新入生に対して「大学生として自ら決定する大切さを学んでほしい」、酪農讃歌を賛美し「三愛精神の実践に向け、勇気を出して一日一日の歩みを続けてほしい」とメッセージを送った。
とわの森三愛高校同窓会からのメッセージ
2013年1月、本校に新しい校舎「南棟」が完成し、2階部分に6教室と、1階部分に食堂兼多目的視聴覚ホール「ホールフォレスト」として本格稼動しました。とわの森三愛高等学校同窓会では、この南棟の完成記念および、本同窓会創立20周年・同窓会組織一本化を記念して、ホールフォレストで使用する食器・調理器具一式を寄贈いたしました。
この事業を広く生徒の皆さんに理解していただきたく、このたび記念レリーフを設置いたしました。プレートの写真が見えづらいですが、下記がプレートに記されている文章です。
祝 南棟「ホールフォレスト」落成記念
本校は、「酪農学園大学附属高等学校」(酪農経営科)と、三愛女子高等学校から共学になった「とわの森三愛高等学校」(普通科・英語科)との統合により、新生「とわの森三愛高等学校」として1991年に歩みはじめました。
これまで同窓会は、機農会・三愛会・とわの森三愛高等学校同窓会の3組織が協力しあって活動をしてきましたが、20周年を機に同窓会が1つになりました。
南棟落成ならびに同窓会一本化を記念し、このホールで使用する調理器具と食器一式を贈呈いたします。末永く大切に活用してくれることを同窓生一同、願っています。
私たちとともに、とわの森三愛のあかりを灯し続ける皆さんのご活躍を、心よりお祈り申し上げます。
贈 とわの森三愛高等学校同窓会
2013年3月に北九州市で行われた「第41回全国高等学校選抜バドミントン大会」(全国大会)において、本校普通科トップアスリート健康コース3年の長瀬瑞奈さん・松本麻佑さんペアがダブルスにおいて準優勝、松本麻佑さんがシングルス第3位の輝かしい成績を修められました。本同窓会ではこの栄誉を称えるとともに、地域の皆様にも広くアピールできればと考え、国道12号線のメモリアルボード(このボードは20期生の卒業記念品)に、あらたに掲出をいたしました。これからも母校の生徒の皆さんの活躍を応援していきたいと考えております。 (同窓会事務局長 伊藤俊文)
同窓会連合会理事会開催報告
構内のあちこちに残雪が残る19日(金)、午後3時から同窓生会館2階大会議室において16名の理事(委任状8名)により2012年度理事会が開催された。遠くは九州、近畿、中部、関東等からもご出席をいただきました。
野村会長の開会挨拶ののち、会則により会長を議長に議事が進行した。報告事項1として2012年度事業報告並びに決算報告、監査報告が行われ、承認された。
報告事項2として組織財務検討委員会報告が岡田勉委員長(関東甲信越地区会長)より行われ、2015年に向けての同窓会組織の統合についての方針の大枠を示した。
審議事項1では2013年度事業計画並びに予算について審議し、一部修正を加えて原案を承認した。審議事項2では役員改選案が提示されたが時期的に未確定分もあり、次回理事会に再提示することとした。その他の地区報告については、時間の関係上懇親会の場でお願いすることとした。最後は岡田副会長の挨拶により閉会し、懇親会場で移動した。
懇親会は、午後6時から屯田ファーム(松山増男氏(酪農2期))において、麻田信二理事長、干場信司大学長、近雅宣理事、後援会永田常務にご出席いただいた。本学ブランドの酪豚での会食となりました。
来賓挨拶のあと、自己紹介を兼ねて近況報告を行い、浅野政輝副会長の発声により閉会とした。最後に記念写真を撮影して散会とした。
とわの森三愛高等学校通信制課程入学式挙行
例年になく残雪の多い20日(土)10時より、とわの森三愛高校礼拝堂において、通信制課程の第4期生の入学式(新入生7名)がご父母、在学生、教職員等関係者が見守る中で執り行われた。
式は肥田信長宗教主任の招きの言葉で始まり、讃美歌、聖書朗読、担任の点呼ののち、榮校長より入学許可宣言が行われた。
校長は、式辞の中で「本学園の三愛精神を地下水脈に譬えて説き、不安を抱えた入学する生徒へ、建学の精神の下、安心して学んでほしい」と述べた。麻田理事長は「グルンドビーを紹介して本学園の持つ使命を語り、健康で勉学等に勤しんでほしい」と応援のメッセージを送った。
讃美歌、祝福の祈りで式を閉じ、最後に榮校長より来賓、通信制関係教職員を紹介した。
獣医学科静岡支部同窓会開催報告
第?回静岡支部同窓会は、22期の鈴木さんが幹事となって、3月10日(日)浜松市中区の地ビールレストラン「マイン・シュロス」で18名の出席で実施しました。
開催に先立ち、昨年ご逝去された山下先生と牛島先生、並びに1昨年の大震災で亡くなられた方々のご冥福を祈って、黙祷をささげました。
5期の藤村支部長から大学及び同窓会の近況報告を含めた挨拶で幕開けとなり、23期の静岡県中遠家畜保健所に勤務する飯田さんによる「サーモグラフィーの畜産への応用」と題して、日常業務の中での体験と研究成果を語っていただきました。
酔っ払う前に記念撮影をし、3期の松永さんの御発声による乾杯で、いよいよ宴会開始。宴会の中では、参加者全員が自慢話あり愚痴話ありの近況報告などをして、あっという間に2時間30分が過ぎてしまいました。
最後に酪農讃歌(ちょっと歌詞が怪しい部分もあったが)を合唱して、10期の大瀧さんの中締めとしたのですが、ほとんどの参加者が去りがたく、近くの店で二次会となり、なぜかUFOや宇宙人の話で盛り上がってしまいました。(文責 幹事 小森 禅)
酪農学園同窓会連合会理事会・代議員会の開催について
謹啓 陽春の候、皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃は、当会の運営につきましては、格別のご尽力ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、理事会・代議員会を下記の日程で開催いたしますので、ご出席頂きたくご案内申し上げます。 敬具 酪農学園同窓会連合会 会長 野村 武
記
1.日 時 2013年5月29日(水)午後1時00分より
(午後1時より学園役員との懇談会)
(午後2時30分より理事会・代議員会)
2.会 場 酪農学園本館4階 第一会議室
3.報告事項
1)2012(平成24)年度事業報告並びに収支決算について
2)組織財務検討委員会報告について
4.審議事項
1)2013(平成25)年度事業計画並びに収支予算について(案)
2)役員改選について(案)
3)その他
5.懇親会
理事会・代議員会終了後
懇親会(野幌 屯田ファーム内)(18:30~) 以 上