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2015の記事一覧

掲載日:2015.12.02

同窓会newsletter「風声雪語」第31号を掲載しました。

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詳細はPDFにてダウンロードし、閲覧することができます。

酪農学園同窓会(2015.12.02)|
掲載日:2015.12.02

同窓会newsletter「風声雪語」第29号を掲載しました。

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酪農学園同窓会(2015.12.02)|
掲載日:2015.12.02

酪農学園同窓会十勝支部総会のご案内

十勝支部同窓生の皆様へ

酪農学園同窓会十勝支部総会のご案内

酪農学園同窓会北海道第5地区帯広支部

支部長 沢本 輝之

日 時:2016年1月23日(土)11時~13時

会 場:若竹会館
〒080-0014 帯広市西4条南1丁目17
電話0155-22-8234

議 題:支部総会 事業報告、事業計画審議 等、

終了後昼食懇親会(会費3500円)

十勝地区在住で総会・懇親会にご出席いただける方は、「学園だより」同封の返信用葉書により、氏名、ヨミ、所属(大短高)、連絡先等と、「1月23日「十勝支部総会」と明記の上、1月8日(木)までにお送りいただくか rg-dosok@rakuno.ac.jpまでご連絡をお願いします。

酪農学園同窓会(2015.12.02)|
掲載日:2015.12.02

酪農学園同窓会九州地区沖縄県支部定期総会開催のご案内

平成27年12月1日

同窓生会員各位

酪農学園同窓会沖縄県支部平成27年度定期総会開催のご案内

沖縄県支部
支部長 田中 巧一

師走の候、みなさまにおかれましては日々ご清祥のこととお慶び申し上げますとともに日頃より沖縄県支部活動に対し、格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、下記の日程により定期総会及び研修会開催のはこびとなりましたので会員の皆様にはお繰り合わせのうえご出席を賜りたくご案内申し上げます。

1.日 時 : 平成28年1月30日(土) 18時00分~

2.会 場 : 琉球温泉 瀬長島ホテル
   沖縄県豊見城市字瀬長174番地5
   ℡ 098-851-7284

3.会議名 : 酪農学園同窓会沖縄県支部平成27年度定期総会

議題 1)平成27年度事業報告並びに会計報告
2)平成28年度事業計画(案)並びに事業予算(案)
3)その他

4.懇親会費: 5,000円(総会終了後 19時~)

5.講 演 : 演題「未定」

18時30分~19時00分

講師: 未定

連絡先: 支部長 田中 巧一 (田中獣医科病院)

E-mail:v.clinic.tanaka@nifty.com

TEL 098-863-9299

酪農学園同窓会(2015.12.02)|
掲載日:2015.12.01

中部地区福井県支部総会(終了)

酪農学園大学
酪農学園短期大学
北海道文理科短期大学
酪農学園大学短期大学部
とわの森三愛高等学校
酪農学園機農高等学校
酪農学園大学附属高等学校 同窓生の皆様

 拝啓 みのりの秋を迎えておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

 先日、突然のお便りをお送りし、アンケートをお願いいたしましたところ、20数名の方からお返事をいただきました。全員のご希望にお応えできませんが、下記の日程で総会を開催したいと思います。地理的、時間的に難しい方もいらっしゃるとは思いますが、是非ご出席ください。返信はがきは一旦本部で集約されたのち名簿が送られてきますので、11月6日までにご投函ください。

 大学の学長解任につきましては、前回のお便りで概要をお知らせしましたが、別添のとおり8月25日の学園理事会で獣医学類 竹花一成教授が選任されました。

 また、現在把握できております同窓会の名簿を同封いたします。これをご覧になると意外なところに同窓の方を発見することもあると思います。もし名簿から落ちている方をご存知ならお知らせください。

 まずは総会の開催をお知らせします。今後ともご指導いただきますようお願い申し上げます。

敬具

【総会】
日 時 12月6日(日)10:30 ~

場 所 アオッサ6階 606研修室
福井駅東口 0776-20-1535(福井市地域交流プラザ)

【懇親会】
日 時 12月6日(日)12:00 ~

場 所 アオッサ3階 中華料理 ISSEI 090-3887-2369

会 費 3,500円
※ 総会のみ出席で懇親会を欠席される方は返信はがきにご記入ください。

2015年10月13日
仲村 和典
910-0368 坂井市丸岡町磯部新保8-20-10
Tel. 090-8090-9990
メールアドレス nkayyad@yahoo.co.jp

酪農学園同窓会(2015.12.01)|
掲載日:2015.11.30

北海道第4地区(道北)上川第二支部設立総会報告

北海道第4地区(道北)上川第二支部設立総会報告

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 上川第二支部(富良野地区、占冠村在住会員)の酪農学園同窓会設立総会が11月28日(土)午後3時から「ふらのワインハウス」を会場にして28名の出席者により実施された。

 学園からは仙北富志和学園長、榮忍校長、永田享後援会常務。同窓会から小山久一同窓会長と浦川。北海道第4地区から岸本源正会長にご出席いただいた。

 設立までに4回の世話人会が行われており、当日は全地域から高校、短大、大学各学科の同窓生が出席していた。設立総会は、まず冒頭に記念撮影が行われ、その後に設立総会となった。

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 小澤誠一氏の司会と開会挨拶で始まり、世話人代表として中村博氏が経過報告を含めて挨拶した。来賓挨拶では小山久一会長が「酪農学園同窓会」の現況や組織について紹介し祝辞を述べた。仙北学園長は学園の近況や創立者生誕130年記念の著書の紹介等を行った。榮高校長はとわの森三愛高校に係る在籍現況等を紹介した。

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 議事に入り、中村世話人代表を議長として1)支部会則案について審議し、後藤正紀氏から逐条をご説明いただき、質疑の結果、拍手で会則原案どおりに承認された。なお支部総会は3年に1度開催することとした。2)支部役員案についても後藤氏から予め世話人会で検討された原案資料が配布され拍手で原案を承認した。

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 主な役員では支部長には中村博氏、町村毎の副支部長には和田昭彦氏、齋藤学氏、秋田行氏、西山雅明氏、藤本武氏、事務局長に後藤正紀氏が選任された。中村議長が退席して設立総会の議事がすべて終了し、続いて昼食懇親会が開催された。

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 佐藤政幸顧問から発起人あいさつが行われた。来賓祝辞では永田享後援会常務から日頃の後援会へのお礼と協力依頼が行われた。次に岸本源正地区会長のご発声により懇親会へと入った。食卓には小林裕之氏からの紹介で「富良野チーズ工房様」からのチーズも提供され、「酪農讃歌」のBGMが流れる中、各テーブルでは和やかな懇談の場となった。

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 最後は中元優顧問の乾杯のご発声により中締めとなった。

酪農学園同窓会(2015.11.30)|
掲載日:2015.11.30

近畿地区和歌山県支部総会報告

近畿地区和歌山県支部総会報告

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 2015年11月29日(日)、和歌山市のホテルアバローム紀ノ國で第2回酪農学園同窓会和歌山県支部総会が行われました。当日は、本部より堀内信良同窓会副会長、福山二仁常務理事、近畿地区より山本浩光地区長、山川仁侍副地区長、清水良昭地区顧問の出席をいただきました。近畿の各府県より支部長の出席もいただき、29名の同窓生が集うことが出来ました。

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 支部長より開会の挨拶の後、堀内副会長及び福山常務理事からの挨拶をいただき、和歌山県支部の経過報告並びに会計報告を行いました。最後に入試アドバイザーより、本年度の入試情報や説明がありました。

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 その後近畿地区長山本浩光氏の乾杯の発声を皮切りに、懇親会に入りました。今回の特徴は新しく参加された方もあり、今年卒業された新メンバーも加わり、新旧入り交じっての懇親会となりました。特に近畿の各府県の支部長及び他府県からの参加もあり、まさに近畿は一つという感が強かったです。

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 最後に、酪農賛歌を合唱し、会は盛会の内にお開きとなりました。和歌山城のライトアップとクリスマスのイルミネーションが対照的でした。第3回の開催を期して、解散となりました。(文責 支部長 澤竹孝幸)

酪農学園同窓会(2015.11.30)|
掲載日:2015.11.30

酪小獣東北の設立総会ならびに小動物研究会の開催の報告

酪小獣東北 会長 9期 後藤 忠彦

9)懇親会

 酪小獣東北の設立総会ならびに小動物研究会が11月15日(日)に松島「ホテル大観荘」で催され、皆様のおかげで東北にも酪小獣を立ち上げることができました。

<設立までの経緯>
 設立の準備は6月から取り掛かり、まず東北6県の獣医同窓会支部長に趣旨説明と発起人受諾をお願し、同時に実務を取り仕切る実行委員の推挙を依頼することから始めた。次に、名簿作りのため、発起人・実行委員の役員を中心に同窓生の所在把握に協力いただき、東北地方には小動物臨床に携わる者(開業、勤務含めて)が約80名ほどいることを突き止めた。

 開催場所はいくつかの候補の中から松島「大観荘」(松島町会議員 櫻井靖氏 酪農学科卒の紹介)を選び、参加人数は未定だったものの「大は小を兼ねる」とばかりに100人収容の会場を8月に予約。松島を選んだ最大の理由は利便性(JR東北本線、石巻線の2線の他、三陸有料道路も繋がっている)で、ホテルも小高い山の上に孤在しており、松島湾が一望できるということで決定。さらに、参加者の観光をも考慮し、総会開催の11月中旬は、まださほど寒くもないし、時間があれば「松島の内海に浮かぶ島々が織りなす晩秋の景観」と「瑞巌寺や円通寺の赤や黄に埋め尽くされた紅葉」を見るのも一興と判断した。

2)松島3)紅葉

 研究会の講師はあらかじめ伴侶動物医療学教育分野・画像診断学の中出哲也教授に依頼していたので、おおよその方針が決定した8月初旬に役員会を招集して(参加:後藤忠彦9期、大江通11期、佐々木泉13期)検討を重ね、出席できなかった役員にはメール報告で了承していただいた。

 開催案内の郵送ならびに出欠の取りまとめは酪農学園同窓会事務局のご厚意によるものだが、さらに参加者を募るため、10月岩手県開催の東北地区獣医師大会でもアナウンス(多田洋悦氏9期の発案)してもらうことで周知の徹底に努めた。

<参加人数>
 その結果、参加したのは総会および研究会21名(来賓1名、講師1名、資料に広告掲載のディーラー3名を合わせると総勢26名)、そのうち懇親会参加者19名、宿泊11名でした。参加者には全員に吊り下げ式ネームカード(卒業期・氏名・病院名を前もって印刷済)を渡し、初対面でも相手が分かるように懇親会まで付けてもらうこととした。参加者内訳は獣医師会別に仙台市6名、宮城県6名、福島県4名、岩手県2名、山形県2名、青森県1名です。特に遠い青森県横浜町(下北半島の頸部)から駆けつけてくれた沢谷航一氏13期には遠路ようこそ松島へ!と心から感謝を申し上げたい。

<会場設営>
 受付、案内、写真、機材などの係をあらかじめ決めて当日の対応に当たったが、受付担当(小形はるみ氏12期、安藤太氏 25期、熊谷正志氏 28期)には会計もお願いしたので集計に煩わせたことと思います。
 さて、確保した会場は100名収容のホール(結婚披露宴用)なので21名の出席者には贅沢な空間であり、テーブル・椅子をどのように配置するかで苦心した。しかし、当日の朝からの小雨は昼近くには上がり、午後にはかなりの気温上昇となったために湿度もあがり、無駄に広いと思われた空間が快適な空気の流れを作ってくれたので、かえってよかったかも知れません(広い会場バンザイ・・・か!)。

4)受付5)総会会場

<総会>
 円滑に議事を進めるため(多くは顔を合わせるのが初めての面々なので)、事前に別室で役員会を開き、進行手順や議決案件について打ち合わせをしてから総会に臨んだ。
総会は初めに発起人代表の後藤忠彦(9期)が酪小獣設立の趣旨説明ならびに小動物獣医師の置かれている状況について話をし、次いで来賓の福山二仁(3期)学園常務理事から、同窓生連携のもとに成り立つ酪小獣が酪農大学の発展と名声の礎になることを期待する旨の激励のお言葉を頂戴しました。

6)挨拶ー後藤7)挨拶ー福山常務

 総会は議長に久保明氏(4期)を指名し、大江通氏(11期)の司会で議事を進めた。

まず、会則(別添)の制定を議題とし、
(1) 役員は発起人・実行委員を軸に参加者の中から選出。

会 長:後藤 忠彦(仙台)

副会長:久保 明 (福島) 多田 洋悦(岩手)

理 事 :平 忠男(岩手) 大江 通 (宮城) 小形 はるみ(山形)佐々木 泉(仙台)  澤谷 航一(青森) 江田 新寿 (福島)

監 事:安藤 太 (宮城) 寺村 太一(山形) 任期は2年(再選可)とした。

(2)会計年度を7月1日から6月30日とし、総会は7月に行う。

(3)次回開催は再度仙台担当で行うなどを満場一致で可決した。

その他の追加説明として、酪小獣会員は診療・手術・セミナー等の映像を教材としたe-learningの視聴ができる旨の説明が事務局からあった。

<小動物研究会>
8)講演ー中出教授  同じ会場にて中出哲也教授により大学の近況・施設状況についてスライド説明を受けた後、「間違いやすいX線像」と題して日常的に小動物臨床獣医師が出会う症例について貴重な講演をいただき、質疑応答を受けた後、平忠男氏(9期)の閉会の辞で幕を閉じた。
 懇親会まで多少の時間があったので、各人部屋にもどって浴衣に着替え,風呂に入ってから酒宴の会場に入った。もちろん泊まらない方の分も浴衣を用意し、入浴していただけるように手配した。

<懇親会>
 懇親会は和膳での会食で、佐々木泉氏(13期 )の進行により、後藤忠彦会長(9期)、福山二仁常務理事(3期)、中出哲也教授(12期)の順に挨拶があり、沢谷航一氏(13期)の乾杯の発声で酒宴に入った。同窓生は学年が違えど、どこかで話が繋がるので話題に事欠かず、和やかな雰囲気での懇親会となった。中締めはまだまだ元気な鈴木浩介氏(29期)にお願いし、例のごとく酪農賛歌を歌ってお開きとした。部屋に戻っても酒宴は続いたが、中出教授が床に就くのを見計らって散会した。

 時計の針は25時を過ぎていました・・・。

「― 次の開催は来年7月 また仙台・宮城チームが担当します ―」

 東北在住の小動物開業・勤務医の先生方   酪小獣東北に入会しませんか!  

(文責 9期 後藤忠彦)

酪農学園同窓会(2015.11.30)|
掲載日:2015.11.25

酪青研 平成27年度最優秀賞(黒澤賞)を短大OB別海町本田憲一さん受賞

酪青研 平成27年度最優秀賞(黒澤賞)を短大OB別海町本田憲一さん受賞

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 日本酪農青年研究連盟(山本隆委員長)主催による第67回日本酪農研究会が去る11月18日福岡市ヒルトン福岡シーホークを会場に開催され、短大OB(北海道文理科短大 酪農科39期)本田憲一さんが最優秀賞(黒澤賞)に選ばれた。

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 本学の創立者黒澤酉蔵翁に因んで受賞される最優秀賞(黒澤賞)が酪農育英会理事長の仙北富志和学園長から授与された。

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 本田さんは東根室地方連盟代表で「日々是新」と題して発表した。低コスト草地型酪農に転換しての経営改善の好成績が評価されての受賞となった。

酪農学園同窓会(2015.11.25)|
掲載日:2015.11.25

北海道第3地区(道南)地区会報告

北海道第3地区(道南)地区会報告

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 11月21日(土)11時から八雲駅傍の「まるみ食堂」において、第4回となる道南地区会が開催された。この会は北海道第3地区の役員や関係者が毎年11月の第三土曜日に開催している。

 安藤廣事務局長の司会進行で進められ、始めに地区会長の都築信夫氏の開会挨拶が行われた。安藤事務局長から北海道第三地区(道南)の状況が報告された。

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 本学からは酪農学園同窓会事務局 浦川が出席した。学園資料紹介や同窓会資料をもとに「酪農学園同窓会」の名称変更や役員改選、会則改正等の現況を紹介して北海道第三(道南)地区の未設置支部(後志第一・第二支部)の組織化をお願いした。

 その後、八雲を中心にした16名の出席者から自己紹介と近況報告が行われた。後志支部からも出席の予定であったが体調不良等により欠席した。

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 報告・発表では渡辺兵衛牧師からキリスト教八雲教会100年記念式典が10月18日に行われ、本学から榮校長もご出席いただき、100周年をお祝いしたことが報告された。「酪農讃歌」の「乳房もつ神」の意味について賀川豊彦氏の資料紹介を含めて氏の考えを紹介した。また、安藤事務局長は内村鑑三著「デンマルク国の話」の一節を朗読して名著の紹介を行った。

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 情報交換では安藤事務局長から八雲町の郷土資料館や梅村庭園、八雲町木彫り熊資料館について紹介した。最後は河村正人氏(酪農7期)の演奏に合わせて出席者全員で酪農讃歌を合唱して、最後に生出正実氏(大学1期)の閉会挨拶で終了した。

酪農学園同窓会(2015.11.25)|

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