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2015の記事一覧

掲載日:2015.11.24

近畿地区兵庫県支部第二回総会報告

近畿地区兵庫県支部第二回総会報告

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 去る11月15日(日)神戸市元町のパレス神戸を会場にして、第二回となる兵庫県支部総会が36名の出席者により開催されました。本学からは同窓会の小山久一会長が出席しました。事務局の司会で進行し、伊南晋一副支部長の開会のことばで始まり小河晴夫支部長から来賓の紹介が行われました。

 総会は小河支部長の歓迎挨拶のあと、獣医14期長濱伸也氏を議長に選出して議事が進行した。平成26年度事業報告、会計報告並びに監査報告が行われ、承認された。平成27年度事業計画(案)が提案され、承認された。平成28年度役員の選出方法について審議され、承認されました。

 議長解任のあと、その他として河野事務局長(入試アドバイザー)から大学の入試に関する説明が行われました。講話では小山久一会長が大学の歴史及び近況について説明されました。続いて行われた講演では林家卯三郎氏による洒脱な落語で会場が盛り上がり、和やかになりました。

 記念写真撮影のあと、懇親会が行われた。小河支部長の挨拶、榮校長の祝辞のあと、山本浩光近畿地区会長の乾杯のご発声で会食が始まりました。歓談では一人ずつ全員が自己紹介をし、最後は全員で肩を組んで「酪農讃歌」を合唱し、酒井監事の一本締めでお開きとなりました。

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 来年はみんなが声掛けをしてたくさん集めようという声が上がり、大学との連携、大学のバックアップ体制への要求が出るなど盛り上がりました。また近畿地区の会長・顧問、各支部長全員に参加いただき、近畿地区の連帯感が感じられる総会となりました。(文責 河野雅晴)

酪農学園同窓会(2015.11.24)|
掲載日:2015.11.24

同窓生求人(既卒)のご案内

有限会社 北爪牧場

項目 内容
企業名 有限会社 北爪牧場
U R L
本社所在地 〒371-0244 群馬県前橋市鼻毛石町835-5
電話番号・FAX TEL 027-283-9708
FAX 027-283-6538
設立年 1990年
業 種 牧場(酪農)
資本金 500万円
従業員数 7名
学科等 不問 
採用職種 酪農作業員
求人数 1名
提出書類 ハローワーク紹介状、職務経歴書、履歴書(写真貼付)
HP公開日 2015.11.24 (2016.03終了)

酪農学園同窓会(2015.11.24)|
掲載日:2015.11.24

中国地区岡山県支部同窓会開催報告

中国地区岡山県支部同窓会開催報告

20151121 同窓会集合写真

 さて、先にご案内しました「酪農学園大学公開講座」に合わせての“酪農学園同窓会岡山県支部同窓会”を平成27年11月21日(土)18時より岡山市北区下石井2-6-412丁目6番41号 ピュアリティまきびにおいて開催いたしました。

 同窓会には、酪農学園同窓会々長 小山久一様、田村豊酪農学園大学獣医学研究科長のご出席を始め、県内外各地より全19名の同窓生が集いました。

 同窓会開会にあたりまして、酪農学園同窓会長小山久一氏よりお祝いを頂き、現在の学園の出来事についてご説明いただきました。また、酪農学園獣医学類 田村豊教授よりお言葉を頂きました。謹んで感謝いたしております。

 中国地区事務局長 高蓋和朗様の乾杯の音頭で全員が乾杯、各人の自己紹介、その後、懐かしい昔話に花を咲かせていました。また、これからの農業問題・TPPについても熱く語り合いました。最後に締めの乾杯の後酪農讃歌を全員で合唱して同窓会を終了しました。

 今回欠席された方の中にも次回の出席を希望している方が何人もおられました。また、今回ご出席頂きました方々も何年か後にはまた再開することを誓い合い散会となりました。次回開催の折には、より多くの同窓生とお会いできることを祈念しております。(文責 立原英夫)

酪農学園同窓会(2015.11.24)|
掲載日:2015.11.18

中国地区鳥取県支部総会報告

中国地区鳥取県支部総会報告

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 羽衣伝説の遺児の名に由来する倉吉市において、第二回中国地区鳥取県支部総会が15日(日)、午後7時から倉吉シティホテルにおいて20名の出席で開始された。

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 会は門脇文生事務局長の司会で進行し、石賀隆好支部長の歓迎の挨拶で開会した。まず本学および中国地区からの来賓が紹介された。会則により石賀支部長が議長となり、議事を進行した。第1号議案として平成26年度事業報告及び会計報告を事務局から資料に基づき説明し、拍手で承認された。第2号議案として事務局より平成27年度事業計画を報告、承認された。議長団が解任され、総会議事を終了した。

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 次に酪農学園の近況報告として、まず後援会の近況を永田享常務理事が行い、後援会への寄付金お礼と今後の寄付金の協力依頼を含めて報告した。学園の近況については仙北富志和学園長が干場学長解任、竹花新学長の就任、高大統合寮紹介等を紹介した。また、学園長は配布した「講演集」の中から黒澤酉蔵の遺訓を紹介した。その後、「酪農学園史-写真が語る80年」-DVDを約20分程度放映し、全員で視聴し、在学当時の懐かしい写真に感激していた。

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 集合写真撮影のあと、同会場で懇親会が行われた。石賀支部長からの懇親会挨拶のあと、立原英夫中国地区会長から祝辞と乾杯により懇談の時間となった。

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 会場には北海道開催の全共に出品した若いOBも出席し、和気藹々とした雰囲気で和やかな歓談が続いた。最後に酪農讃歌を全員で合唱し、同窓会事務局からの締めの乾杯で第二回総会を終了した。

酪農学園同窓会(2015.11.18)|
掲載日:2015.11.18

獣医科第一期生同窓会開催報告

獣医科第一期生同窓会開催報告

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 平成27年11月13日(金)博多で河豚を食べようの呼びかけで、全国から13名の同期生が集まり、旧交を温めつつ楽しい一夜を過ごしました。

 翌日、飲み過ぎと体調不良になった方もおられましたが、お昼には再び元気な姿を見せ、一同ほっと胸をなぜ下ろしました。一期生も70才、はめを外すのもほどほどに、これからは一日一日を大切にしようと誓いました。

 来年は、広島県安芸の宮島でカキ鍋をつつこうと約束し別れました。2015.11.15 (文責 獣医科一期生 木村周一 記)

酪農学園同窓会(2015.11.18)|
掲載日:2015.11.09

同窓生陶芸家作陶展のご案内

○同窓生陶芸家作陶展のご紹介

蜩窯2015 渡辺ヒデカズ作陶展~くらしによりそう器~

日時:平成27年12月4日(金)~13日(日)
*7日(月)定休日
11時~19時(最終日は17時まで)
場所:北欧の匠HD 3Fギャラリー祥
〒104-0061 東京都中央区銀座1-15-13  北欧ビル
TEL 03-5524-5657
          FAX 03-5524-5658
          e-mail : info@hokuonotakumi.jp
          http://www.hokuonotakumi.jp

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○同窓生陶芸家のご紹介

渡辺ヒデカズ氏 ( 蜩 窯(ひぐらしがま))

1953年 熊本県生まれ。1977年 酪農学園大学酪農学科卒業
1979年から79年 岡山県にて備前焼を学ぶ(伊勢崎満氏に師事)
1979年から81年 沖縄県にて南蛮焼を学ぶ(島 武巳氏に師事)
1984年 北海道夕張郡長沼町にて開窯
1986年 熊本県上益城郡御船町吉無田にて開窯

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1984年から
札幌・東京・大阪・福岡・鹿児島・宮崎・沖縄・山口・熊本にて個展

○蜩窯のご紹介
蜩窯 TEL 096-285-2426
http://higurasigama.com

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酪農学園同窓会(2015.11.09)|
掲載日:2015.11.09

東北地区青森県支部総会報告

東北地区青森県支部総会報告

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 34年の歴史を持つ青森県支部の平成27年度総会は浅虫温泉「柳の湯」を会場にして21名の出席者により執り行われた。本学からは仙北富志和学園長、浦川が出席した。

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 杉山篤弥支部長の司会で進行し、東北地区会長でもある杉山氏が歓迎の挨拶を述べた。総会議案では(1)今後の体制・運営方針について協議が行われた。事務局からの提案で支部総会は2年に1度開催することとした。(2)役員改選では2年に一度見直すこととし、別紙の原案を承認して全員を再任した。(3)その他。

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 近況報告では、事務局より同窓会の現況を述べた。まず「連合会」の名称が「酪農学園同窓会」と変更、役員任期の変更、同窓会長の交代等を紹介した。また先月北海道安平町で開催された全日本ホルスタイン共進会における本学の成績と青森県から出品した千葉準一氏の入賞(経産牛12部1等賞4席、13部1等賞5席)を紹介した。

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 総会の閉会後、研修会が行われた。仙北学園長は学園近況を概略を報告した。その後「黒澤酉蔵翁生誕130年・遺訓を聴く」の講演録の中から以下の遺訓を紹介した。

「幸福は満足する人に集まり、不平不満の人からは逃げ去る。不平不満は感謝することを忘れた人に生まれる。毎日を感謝し、満足するから希望が生まれる。これが本当の人生である」また「世界は必ず一つの共同体になる運命を有している。これが天地自然の大法則であろう」と延べ、黒澤翁についてこれくらい幅広い分野で活躍した偉人は少ないとも述べた。

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 その後、集合写真撮影ののち、会場に移動して懇親会が行われた。支部長の司会で和気藹々とした中で出席者全員の自己紹介、近況報告が行われた。最後に恒例の酪農讃歌を合唱して終了した。

酪農学園同窓会(2015.11.09)|
掲載日:2015.11.09

2015年度秋の叙勲で高校OBが叙勲。

2015年度秋の叙勲で高校OBが叙勲。

大硲理男氏(おおさこ みちお)

(野幌機農高等学校農業科14期1958年卒)(76歳)

元鶴居村村議会議員、元農業協同組合理事(JAコムズ社長)

(鶴居村中幌呂在住)は同叙勲で旭日双光章を受賞しました。

酪農学園同窓会(2015.11.09)|
掲載日:2015.11.09

27年酪農学園高等学校関東甲信越地区合同同窓会報告

27年酪農学園高等学校関東甲信越地区合同同窓会報告

高校合同同窓会2015

 高等学校関東甲信越地区合同同窓会が11月7日の土曜日に酪農学園東京オフィスで開催されました。

 毎年行われている同窓会で今回が14回目の開催となり、来賓として高校からは栄忍校長と酪農学園常務理事の福山二仁様・酪農学園同窓会副会長(とわの森三愛高校同窓会長)浅野政輝様・酪農学園同窓会関東甲信越会長の岡田勉様・同じく東京支部長の須田利明様を迎え19名(当日3名の欠席者あり)の同窓生と23名の出席で、和気あいあいの楽しい合同同窓会となりました。

 関東甲信越地区はもちろん遠くは富山県から駆けつけていただいた先輩、三愛女子高卒業の女性3人を交え、懐かしい話や初めて聞く話、学校の近況報告やらと話が尽きる事無く1時から5時までの4時間はあっという間に過ぎてしまいました。やさしい先輩や後輩や同じ釜の飯を食った仲間達に助けられ楽しい時を過ごすことが出来ました。

 今年こそは「より多くの参加者を!」と意気込んで、368通の案内を出しましたが結果は昨年同様でした。来年は今年を反省材料にしてより多くの方に参加をしていただけるように役員一同で工夫をしてみたいと思います。今回参加いただいた皆様に感謝すると共に酪農学園の発展を心より祈念し同窓会の報告とします、ありがとうございました。(文責 発起人代表 半沢 司)

酪農学園同窓会(2015.11.09)|
掲載日:2015.11.06

獣医学科9期生卒業40周年記念同期会の開催報告

獣医学科9期生卒業40周年記念同期会の開催報告

獣医9期同期会集合写真

 35周年「未来を語る会」の臨時同期会からあっという間の5年でしたが、早いものです。

6月中頃から、そちこちから、「今年は40周年だよね。同期会いつやるの?」「札幌でやるかい?」・・・などなど、携帯やら家電がなり始めました。昨年の同窓会誌に予告を載せなかったことから、同期生の皆さんに心配をかけましたが、ようやく2015年10月10日に第9期生の卒後40周年記念同期会を定山渓温泉万世閣ホテルミリオーネで開催しました。おりからの爆弾低気圧も通り抜け肌寒い気候でしたが、定山渓の紅葉は綺麗に輝いていました。

 種池先生、中尾先生、小岩先生の御出席をいただき、遠くは沖縄、九州からの出席者も含めて20名(富氏は奥様同伴)の参加でした。

 種池先生の獣医学科創世記の話で、背筋を伸ばし、中尾先生には当時のコンパや中庭でのバレーボール大会を振り返り、今も毎日続けているというマラソンの極意を聞き、小岩先生には大学の近況から学生の変化の様相などなど40年間の様変わりに聞き入っていました。同期のものは子供や孫の話、病気自慢、飲んでいる薬、仕事の話、年金の話などなど、終始、話し声が途切れることなく、カラオケに興じるものもいてワイワイがやがやが朝方まで続きました。

 寝たのは朝方なれど7時には朝食会場にいるという強行軍でしたが、みんな元気な顔で三々五々連れ立って家路に職場にと内なる闘志を秘めて散会としました。まだまだ元気にやらねばという意思確認が出ていたように思います。皆さん、お疲れ様でした。

 今回の同期会では来年も集まろうという提案が採択され、場所は兵庫県有馬温泉で10月か11月頃という具体案まで飛び出しました。総括担当は横山氏ということで決まりました。今までの同期会は全て道内で実施しましたが、これからはあちこちでやろうよという提案が通りましたので同期の皆さん今から心づもりしていてください。28年10~11月ですよ。これは41周年同期会の予報です。一人でも多くの方が元気に再会できることを願っています。(文責 幹事 阿部哲男)

酪農学園同窓会(2015.11.06)|

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