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2016の記事一覧

掲載日:2016.12.06

平成28年度(第7回)酪農学園同窓会道南地区会報告

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 11月19日(土)11時から八雲町駅前の「まるみ食堂」を会場に、「道南地区会」が開催され、15名の同窓生が参加した。今回の地区会には都合がつかず同窓会本部からは出席出来なかった。

 会長挨拶では都築信夫会長から11月4日に開催された本学主催の「酪農公開講座」時の「渡島第二支部同窓会」について28名が参加したことが報告された。次に参加者から近況報告を含めた自己紹介等が行なわれた。事務局より各支部状況について2010年現在の合計数等が述べられた。総会では規約の検討、会計報告も行なわれた。

 恒例の報告・発表では「フィリピンの報告」を西川求さんが行なった。面積、島の数、人口等日本に似ている環境にあり、植民地の歴史や産業、教育状況等含めてご報告いただいた。

 「宮澤賢治の朗読」について太田幸恵さんが報告し、朗読の発表会概要や活動概要を紹介した。次回以降の発表報告の予定についても事務局から紹介があった。また、次年度の「道南地区会」は平成29年11月18日土曜日に集まりを持つことが提案された。最後に生出正実さんから閉会のご挨拶があり、記念撮影ののちお開きとなった。

酪農学園同窓会(2016.12.06)|
掲載日:2016.12.06

同窓生求人情報(牧場正社員)

(有)エル・ファーム・サカキバラ知多農場

(株)エル・ファーム・サカキバラ一冨士農場

項目 内容
企業名 1.(有)エル・ファーム・サカキバラ知多農場/
2.(株)エル・ファーム・サカキバラ一冨士農場
U R L http://l-farm.co.jp
所在地 1.〒475-0951 愛知県半田市宝来町5-15/
2.〒417-0101 静岡県富士宮市根原宝山23-6
連絡先(電話・FAX) TEL:0569-27-7389(知多農場)/
TEL:0544-52-1010(一冨士農場)
業 種 牧場正社員(酪農業全般) 
創  業
資本金
従業員数 10名(知多農場)/7名(冨士農場)
採用職種 酪農作業全般
採用人数 6名以上(一冨士農場再建増頭のため)
学歴、経験、資格、免許 普通免許
採用条件 正社員 大卒基本初任給 219,000円~
お問い合わせ先 090-8959-4840(榊原)
HP公開日 2016.12.05

酪農学園同窓会(2016.12.06)|
掲載日:2016.12.06

アンビシャスファーム:柏村章夫(酪農2005年度卒)伊藤儀(酪農2004年度卒)

アンビシャスファーム:柏村章夫(酪農2005年卒)伊藤儀(酪農2004年卒)

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 私たちは、2014年11月7日に「Ambitious Farm株式会社」として、新しい農業の可能性を創造し、たべる人(お客様)とつくる人(生産者)を幸せにすることを目的として設立をしました。
 北海道を代表する野菜、アスパラガス、とうもろこし、じゃがいもを始め、多くの野菜を少量多品種栽培しており、ブロッコリー、ミニトマト、赤大根、黄色人参はお客様のニーズにもとづき契約栽培をしています。
また、直売所や出張販売など地域密着型の販売も行っており、自分たちで栽培した新鮮野菜を直接お客様にお届けしています。
 日本の「農業」の中心北海道で、私たちが新しい農業の魅力や価値を「創造」・「実践」・「発信」をしていくことで日本の農業を魅力的に感じもらいたい、また農業に携わる生産者自身が楽しく、安心して働くことができる仕組みを作りたいという想いを胸に、私たち「アンビシャスファーム」は日々奮闘しております。

私たちの志

○社名の由来
Ambitious(大志・壮大な・熱望)farm(農場・農園・耕作)
私たちには「次世代が魅力的に感じる農業」を実践し、日本の農業を活性化するという大志があります。その思いとこれから一緒に働く仲間たちには農業に夢や志を持った人たちに集まって欲しいという願いを込めて「Ambitious farm」 という社名にしました。

○私たちの企業理念
「新しい農業の可能性を創造し、人々を幸せにする」
たべる人(お客様)つくる人(生産者)にとって魅力的な農業を考え、実践し、幸せにします。 それが、日本の農業と地域の活性化につながると考えています。

「アンビシャスファーム」のコンセプト
○魅力的な農業の実践
たべる人に喜びと感動を伝え、選ばれる野菜を作る
つくる人が農業の楽しいや嬉しいをかたちにする
はたらく人が安心して農業ができる仕組みを作る(HPより転載)

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酪農学園同窓会(2016.12.06)|
掲載日:2016.12.05

黒牛の里:榊原一智(短大1980年度卒)(愛知県)

黒牛の里:榊原一智(短大1980年卒業)

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◆ 知多牛について
「知多牛」は知多半島の豊かな自然の中で、私たちが丹精こめてじっくり育てた黒牛です。
当店でご提供する肉は、全出荷頭数の2割しかとれない上物と呼ばれる格付け4等級以上のものに限定しております。肉の柔らかさと甘味のある味わいをお楽しみください。
◆ 溶岩焼
当店では、サシの多い柔らかく高級な肉をご提供しております。その品質を損なうことなく焼きあげるために溶岩を材質にした焼台を使用しております。
溶岩は多穴質な石材ですので焼きあげる途中に肉に含まれる余分な油分を吸い取り、実に素晴らしい味わいに仕上げます。勿論、遠赤外線効果も見逃せません。
また、余分な油分を吸い取る事により焼きあげる途中にも煙の量を抑え、快適なお食事を楽しんでいただけます。
(※溶岩焼は半田店・太田川店にてお楽しみいただけます。)
◆ 私たちは次に掲げることを目標に活動しています
地域の人達との相互理解を深め、半田の酪農を地場産業となるよう目指します。
生鮮食料品の生産者を自覚し、生産のより発展向上を目指します。
健全な後継者育成の場を目指します。
生産物を通して、地域の人達の健康増進を目指します。
地域の人達との対話を通して、憩いの場の提供を目指します。
環境問題を解決し、積極的に緑あふれる街作りを目指します。(HPより転載)

酪農学園同窓会(2016.12.05)|
掲載日:2016.12.05

酪農学園大学獣医学科28期生20周年同窓会開催報告

急に冷え込みだした10月22日(土)、札幌市内のホテルにて獣医学科28期生20周年同窓会が開催されました。参加者は、総勢73名と大変賑やかな会となりました。このうち、OBの先生としまして種池哲朗先生と加藤清雄先生が参加してくださりました。
また現役の先生として現学長の竹花一成先生をはじめ、中出哲也先生、山下和人先生、樋口豪紀先生の4名もの先生が参加くださいました。28期生は急遽の欠席もありましたが、最終的に67名(数名の子供さん含)が出席してくれ、同期生全体の約40%の参加率となりました。

 会の冒頭では、去る8月2日にご逝去なされました酪農学園大学名誉教授阿部光雄先生(満85歳)への黙祷を行いました。阿部先生からは、直筆で欠席のご返事をいただいておりました。実はそのお返事は、消印が入院される2日前だったのです。おそらく体調が良くないにもかかわらず、我々教え子のことを思い返信いただいたはずであり、その事に一同感動致しました。ここで少ししんみりしてしまいましたが、種池先生の素晴らしい乾杯の音頭のおかげで会は和やかにスタートいたしました。

会の開催中は、幹事の御家瀬君が作ってくれた同期生の学生時代を中心としたスライドショーを上映しました。旧友達は、時折その画像に目を止めながら昔話に花を咲かせました。出席者の中には、卒業以来の人、10周年同窓会ぶりの人、つい最近の学会で一緒だった人など各々の時間を過ごしてきたはずなのですが、再開して5分も経たないうちにその時間達は同期され止め処のない会話で盛り上がりました。やはり、6年間の学生生活で培われた絆の力には驚かされました!卒業して20年経ち、各々の人生を送って来ましたがこうしてみんなで集まれたことの幸せを感じました。こうして楽しい時間はあっという間に過ぎました。

 1次会の最後は、加藤先生の音頭で酪農賛歌を歌い、締めとして竹花先生に3本締めを仕切っていただき無事終宴を迎えました。その後2次会を同ホテル内で催したのですが、やはり皆話し足りなかったようで51名もの同期生と竹花先生、山下先生が参加して下さり、更に大盛り上がりとなりました。

最後になりますが、お忙しい中にも関わらず会に参加下さいましたOB、現役の先生方に感謝申し上げます。また、残念ながら参加がかなわなかった先生方からもお祝いのお言葉などをいただき本当にありがとうございました。もちろん参加してくれた同期生の皆にも感謝していますし、今回参加出来なかった人も次の機会には是非参加して下さいね!ということで、先ずこれからの10年が皆にとって充実した人生となりますことを祈りつつ稿を締めたいと思います。本当にありがとうございました。次は30周年、、、かな(笑)

(幹事 御家瀬尚、三好健二郎、杉浦岳 (文責)三好健二郎)

酪農学園同窓会(2016.12.05)|
掲載日:2016.12.01

「野田修平画伯都展出展 鑑賞会報告」

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枯葉の舞う晩秋、今年は例年になく寒気のする11月、上野の杜で17日(木)から24日(木)まで、第52回都展(東京都民美術展)が、東京都美術館で開催されました。EPSON101

今回も、野田修平画伯(短大6期卒・関東甲信越地区及び東京都支部顧問)が出展されました。出展作は100号で「1年の約束」であります。

関東甲信越地区と東京都支部共催で鑑賞会を19日(土)に開催いたしました。参加者一同、雄大な美しい桜の勇姿に見とれてしまいました。

EPSON100  なお、この作品は都展終了後に、神奈川県湯河原町の老人養護ホームに展示されるとのことです。

鑑賞後は、野田画伯を囲んで上野駅近辺のお店で和やかな懇親の席となりました。

(文責 須田 利明)

酪農学園同窓会(2016.12.01)|
掲載日:2016.12.01

佐々木和見 / 真狩村村長:酪農学園短期大学Ⅱコース卒業

佐々木和見 / 真狩村村長:酪農学園短期大学Ⅱコース卒業

酪農学園同窓会(2016.12.01)|
掲載日:2016.11.29

中国地区鳥取県支部総会報告

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27日(日)、午後7時から、第3回を数える鳥取県総会が、倉吉駅近くの「太平門倉吉店」を会場として16名の出席により開始されました。会は門脇文生事務局長の司会で進行し、石賀隆好支部長の歓迎の挨拶で開会しました。

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議長選任では会則により石賀支部長が議長となり、議事を進行し、第1号議案として平成27年度事業報告及び会計報告について、事務局から資料に基づき説明し、拍手で承認されました。第2号議案として平成28年度事業計画が報告され、同様に承認されました。

第3号議案として役員改選案が提案され、支部長に門脇文生氏、事務局長には田中久美子氏が新たに選任されました。副会長2名は再選され、石賀支部長は監査に就任し、総会議事を終了しました。

次に学園および同窓会の近況報告として堀内信良副会長から学園の役員交代や同窓会の近況について詳細に報告しました。また配布資料に加えて酪農学園後援会から「佐藤貢の生涯」を出席者全員にお贈りしました。

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集合写真撮影のあと、同会場で懇親会が行われた。門脇新支部長の就任挨拶のあと、同窓会事務局から乾杯の発声により懇談の時間となりました。会場には若いOBも出席し、和気藹々とした雰囲気で和やかな歓談が続きました。最後には、「酪農讃歌」を全員で合唱し、石賀支部長の乾杯のご発声で懇親会を終了しました。

このたび退任される石賀支部長からは全国地区支部用の「同窓会旗」の作成要望を頂戴しましたので前向きに検討していきたいと思います。

酪農学園同窓会(2016.11.29)|
掲載日:2016.11.29

第5回酪小獣九州ブロック診療技術研修会報告


10月30日(日)に第5回酪小獣九州ブロック診療技術研修会が、福岡市のホテルクリオコート博多にて開催されました。
講師には、第4回に引き続き、酪農学園大学獣医臨床腫瘍学教室の廉澤剛教授にお越し頂きました。

23名の会員の先生方にお集まり頂き、午後1時に開会されました。初めに、今年4月より前代表理事の片岡理事の後任として大桑が代表理事に就任したことをご報告させて頂き、早速講義を始めていただきました。
前半の肥満細胞腫については、基本的な事から、高ヒスタミン血症と予後の関係、広範囲切除する重要性とそのポイント、さらに最近注目されている分子標的薬、特にイマチニブの効果と手術との併用などについて、実際の症例をもとにご説明していただきました。

後半の乳腺腫瘍については、切除する範囲を決定する判断の難しさと拡大手術の重要性、リンパ節の切除の方法とそのメリットとデメリット、さらに炎症性乳癌の治療は術後放射線療法と化学療法を併用しても困難であること、などを実際の症例をもとにご説明していただきました。

どちらの腫瘍も、日頃の診療で遭遇する機会が多い腫瘍であり、今後の診療に大変役に立つ情報を知ることができました。出席された先生方も皆様ご満足されたご様子で、各講義後にはそれぞれ活発な質疑応答がありました。 引き続き、前代表理事の片岡氏の発声により懇親会が開催され、和気あいあいとした雰囲気のなか、大学の近況や同窓生同士の近況の話に花が咲き、最後は全員で酪農讃歌を合唱して閉会となりました。(文責 大桑 真)

酪農学園同窓会(2016.11.29)|
掲載日:2016.11.24

2017年 酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会(終了)

2016年11月24日

酪農学園「緑風会」役員・支部長 各位

酪農学園「緑風会」会長
西 田 丈 夫
(北海道岩見沢農業高等学校長)

2017年 酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会の開催について(案内)

 初冬の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃より、本会活動の推進に格別のご支援をいただき厚くお礼申し上げます。

 この度、本会活動の充実と会員の交流、並びに母校酪農学園との情報交換を図るため、下記のとおり酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会を開催することになりました。

 つきましては、時節柄ご多忙のところ恐縮ですが、ご出席くださいますようご案内いたします。

1 日 時 2017年 1月11日(水) 18:30~21:00(受付18:00 ~ )

2 会 場 札幌第一ホテル(2階)「かしわ」

3 住 所 〒064-0807 北海道札幌市中央区南7条西1丁目12-7
(地下鉄東豊線[豊水すすきの駅]6番出口から左へ進み徒歩2分:アパホテルの隣)

4 電話番号 011-530-1105

5 会 費 5,000 円

6 時 程 【 18:00~ 受 付・ 18:30~ 総 会 ・ 19:00~ 懇談会 】

7 申し込み 会員は参加の有無を支部連絡員へ【12月16日(金)】迄に申し込んでください。
支部連絡員は支部長へ報告し、支部長は事務局へ【12月19日(月)】までに報告してください。

8 その他 酪農学園「緑風会」事務局長 岡田正裕(農業科教育研究室)
TEL 011-388-4721 FAX 011-388-4721
e-mail ok-mshr@rakuno.ac.jp

酪農学園同窓会(2016.11.24)|

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