倶知安町にお住まいの同窓生へのご案内
本学環境共生学類の金子正美教授と坂東 元(旭山動物園長)(本学獣医学科17期卒)による講演会が以下のとおり倶知安風土館で開催されます。お誘い合わせのうえ、ご参加願います。入場無料。
冬の特別講演会
■会場 倶知安風土館
〒044-0006 倶知安町北6条東7丁目
■講師と演題 「地球の生き物と自然(予定)」
金子 正美さん(酪農学園大学教授)
「ボルネオ島の村おこしから始める野生動物の保護」
坂東 元さん(旭山動物園長)
「ともに暮らす未来のために~ボルネオへの恩返しプロジェクト」
■主催 倶知安風土館(岡崎 毅)パンフレットは風土館HPより転載
E-mail:okazaki.tsuyoshi@town.kutchan.lg.jp
■共催 北海道新聞野生生物基金、北海道新聞社
北海道第5地区十勝支部第5回総会報告
1月23(土)11時より酪農学園同窓会北海道第5地区十勝支部第5回総会が若竹会館を会場に行われた。 出席者総数48名、沢本輝之支部長の開会のあいさつの後、総会では、2年任期の役員改選に伴う次期役員が選出された。
現沢本支部長には顧問となっていただき、新支部長に飯島勝さんが選出され、副支部長には鈴木洋一さん、安藤国廣さんと共に、角倉了一さんが選出され、3名体制となった。役員改選の後、総会の席で、今回の酪農学園の騒動の説明責任が、学園側にあるのではないか。また、同窓会十勝支部一員として、遺憾に思う、残念だなどの意見が出席者の中から出された。
今回は十勝バーク堆肥を中心に企業展開する、FOREX代表取締役会長、森 雅三様に「40年を振り返って」と題し、今までのいろいろな失敗(経験)をいかに糧にして経営をし、今に至ることができたかについて、また、今後のさらなる目標(西日本工場進出、販売)について講演していただいた。
講演の中で、会長の座右の銘はダーウインの「最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが生き延びるのでもない。ただ唯一生き残るのは変化できる者だけである。」(変化できる者=挑戦する者)であった。
自身に置き換え、自分の糧となる、素晴らしい講演を聞くことができた。演者をご紹介いただいた、鈴木洋一副支部長に感謝いたします。
その後、昼食会の席では、講演の演題をプロの書道家のごとく直筆していただいた、安藤副支部長の乾杯のご発声により昼食会がはじまり、出席していただいたみなさんが近況報告をしながら時は過ぎ、次期支部長に選出された飯島勝新支部長の思いの込められた今後に向けたご挨拶にて閉会した。
また、飯島新支部長の好意により、ご自身も参加、加工されている、元気の会の「ヲロベの元気」(ハスカップジャム)が参加者全員に配られました。(文責 事務局長 清水泰久)
同窓会newsletter「風声雪語」第34号を掲載しました。
詳細はPDFにてダウンロードし、閲覧することができます。
平成28年1月吉日
酪農学園大学・短期大学
体育会ワンダーフォ-ゲル部OB・OG 各位
酪農学園大学・短期大学
体育会ワンダーフオーゲル部 OB・OG会
会 長 藤井 孝志
謹啓 小寒をすぎ、やっと冬らしい寒さがやってきました。皆様如何お過ごしですか。一昨年ワンダ―フォーゲル部創立50周年を記念し、設立総会を定山渓で開会致し、2年後の再会を約して別れましたが、1年も経ずしてOB会の開催を要望する声が多くの方々から湧き上ってまいりました。事務局もこれらのご要望を勘案し、関東地区でのOB会として開催することと致しました。北海道はちと寒いが東京ならと言う方も大勢いらっしゃることと思いますので、皆さん是非お集まりください。懐かしいひと時を過ごしましょう。 謹白
記
1.日時 平成28年2月27日(土)13:00~
2.場所 学校法人酪農学園東京オフィス
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館11階
☎ 03-6269-9955 FAX 03-6269-9944
交通 JR有楽町駅京橋口下車1分 地下鉄銀座駅下車C9出口5分
3.懇親会は別会場を予定致しております。(集合後移動)
4.会費 5,000円(当日会場にて徴収)
5.出欠の連絡 出席希望の方のみ同封の葉書に記入の上、2月20日までに送付して下さい。
尚 欠席通知及び連絡事項等ございましたら東京オフィス高澤迄FAXまたは下記事務局員迄ご連絡下さい。
以上
事務局 高澤 靖
作田昌彦
大谷聖二
秦 俊二
森下亮太郎
酪農学園「緑風会」第10回総会・懇談会報告
穏やかな新年を迎え、例年になく降雪量の少ない7日の午後6時半から札幌駅近くのセンチュリーロイヤルホテルに会場にして、節目となる第10回目の緑風会総会・新春懇談会が開催された。会場には麻田信二理事長、竹花一成学長はじめ11名の学園関係者を含む68名の同窓生教員やOB等が出席した。
畠山佳幸副会長の司会で進行し、主催者を代表して西田丈夫会長から開会のご挨拶を頂戴した。西田会長は10年経過した緑風会の現況、教員採用試験状況、教員育成の重要性等を述べた。
総会議長は西田会長が担当した。議事について2015年度の1.役員支部長、連絡員報告、2.事業報告が岡田正裕事務局長から、3.会計報告が事務局玉利和弘氏から行われた。また吉野光監査から監査報告が述べられた。2016年度の4.役員案、5.事業計画案、6.予算案が審議され、拍手で承認された。次年度の中央研修会は8月6日(土)、総会・懇談会は2017年1月11日(水)となり、会場も札幌第一ホテルに変更された。その他では河野雅晴近畿地区緑風会会長が会員63名を擁する近畿地区7月3日総会開催等を紹介した。
続いて新春懇談会が二木浩志副会長の司会進行で行われ、学園を代表して麻田理事長が祝辞を述べた。入試状況や黒澤翁生誕130年記念の「酪翁自伝」、Ⅱコース記念誌「ふみあと」の図書を紹介し、全共での酪農学園からの出品牛の快挙等を含めて学園現況を紹介した。次に竹花新学長は、学長就任の抱負と学生募集での協力をお願いした。続いて大学教職センター長に就任した樋元淳一教授から5名の教員採用の報告等が紹介された。
乾杯では小山久一同窓会会長が酪農学園同窓会の現況を紹介し、祝杯を上げていただき、懇親会へと入った。
昨年から会場が変更となり、座席を移動して和気藹藹に懇談している光景が目立ちました。最後に2015年度採用の新任教員の自己紹介のあと、小野武二三理事の万歳三唱で懇談会を終了しました。
獣医学科栃木県支部27年度定期総会報告
例年にない猛暑が続く8月22日(土)、昨年度と同じ宇都宮市内のホテルにおいて獣医学科同窓会栃木県支部の平成27年度定期総会を開催しました。
新たな組織体制でスタートしてから3回目の総会となり、同窓生が結集する貴重な機会として認識されてきました。会則により、役員の任期は2年としていることから、今回、役員改選の予定でありましたが、満場一致で旧役員の再選となり、今後の活動をさらに充実、発展させる想いを確認する等会場では強い絆が結ばれました。
総会終了後は、特別講演として本学獣医学類教授(組織解剖学ユニット)で獣医学群長の竹花一成先生をお招きし、酪農学園大学の改組をはじめ獣医学類の近況、大学施設の充実、同窓会活動等多岐にわたる内容でご講演いただきました。(文責 八木沢 和夫)
関東甲信越同窓会会報「あるまめーと」第22号を掲載しました。
詳細はPDFにてダウンロードし、閲覧することができます。