9月5日(火)午後8時から雄武町の出塚食品2階を会場に委託実習生との交流会を開催しました。例年、本学学生を本町同窓会が中心となり委託実習を受け入れさせて頂いておりますが、実習期間終了ま際に本会同窓会が主体となり、学生諸君の労をねぎらう事と伴に我々の研修会を兼ねた親睦会も開催してます。
なによりも委託実習を経験した者同士、委託実習の今昔を語らいながら、学生諸君からも実習の感想など、本人の将来の展望なども語ってもらっております。
現在の学生委託実習は必須から選択科目に変更になって数年経過しましたが、従来の必須の時代からは学生諸君の実習に対しての取り組みにはとても真剣さが伝わり目を見張るところであります。
とくに委託実習の体験を教訓に将来の就職先への展望を見据えているのが肌で感じます。学生諸君と例年開催している親睦会も飲食を共にしながら時間を忘れ親睦を深めさせてもらっております。
なお、例年同窓会様より助成金を賜ります事、厚くお礼申し上げます。(文責 オホーツクデーリィクラブ 事務局 竹田浩二)
項目 | 内容 |
---|---|
企業名 | 廣告社株式会社 |
U R L | www.kokokusha.co.jp |
所在地 | 札幌市中央区北5条7西6丁目2番 札幌センタービル12F |
電話番号・FAX | TEL 011-271-4571 FAX 011-271-4572 |
設立年 | – |
職 種 | 広告代理業 |
資本金 | 5,000万円 |
経営規模 | – |
学科学類等 | 不問 |
仕事内容 | 営業 (正社員・契約社員) |
労働条件 | 当社規定、各種社会保険完備、交通費支給、週休2日制 |
求人数 | 1名 (30才まで) |
選考等 | 書類選考、一般常識、適正検査、論作文、面接 |
問合せ先 | 廣告社株式会社札幌オフィス 担当木島、森本 TEL 011-271-4571 | HP公開日 | 2017.09.21 |
5年に一度の和牛の祭典「全国和牛能力共進会」が開催されている中,宮城県仙台市ガーデンパレス仙台を会場に酪農学園大学宮城県支部同窓会が開催されました。
当日は,ご多忙のところ同窓会顧問野村武様,酪農学園大学教授堂地修様,酪農学園大学助手菅野美樹夫様,鹿児島県畜産試験場長大田均様,削蹄師の寺山幸夫様の5名の来賓の皆様にお越しいただきました。
また,共進会見学に来られた大学獣医学部の学生6名を含め39名にお集まりいただき開催できました。
遠藤支部長の挨拶に始まり,野村先生・堂地先生には大学の入試情報や進路情報を説明していただきました。
会員の多くは,懐かしくそして時代に合わせて変化する大学の教育について熱心に耳を傾けていました。また、参加者各自が近況報告を行い,多くの情報交換ができました。
最後に,酪農讃歌を全員で歌い閉会となりました。2時間半余りの時間でしたが,懐かしさと繋がりの大切さを感じる同窓会となりました。(文責 支部事務局 千葉隆)
今年度の支部総会は、2017宮城全共で鹿児島県が初の総合1位(団体賞)を授賞した翌日、また、鹿児島大学で行われる日本獣医学会前日の9月12日(火)に開催しました。
総会には加藤清雄同窓会副会長,谷山弘行理事長,竹花一成学長、また学会出席の7名の先生方も御出席下さいました。一方、支部会員は平日開催でしたが、初参加者も含め25名が集まりました。本年は役員改選の年でしたが、現役員が引き続き運営にあたることになりました。
懇親会では、県支部会員が近況報告、また大学時代の思い出を話し、楽しい時間をすごしました。最後は東洋生君(酪農1982卒)伴奏の酪農讃歌を3番まで大きな声で歌い大いに盛り上がりました。
次回は、平成30年度九州地区酪農学園同窓会in長崎です。また、お目にかかりましょう。(文責 事務局 宮下浩秋)
酪農学園大学農業経済学科第6期生、昭和45年3月卒業の同期会が札幌駅前の「サントリーガーデン昊(sora)」で9月9日(土)開催されました。
卒業以来、47年目にして初めての同期会ですが、山形県より大高全洋先生、元学長の大谷俊昭先生、北大名誉教授の三島徳三先生が参加して下さり、総勢20名の参加がありました。
遠くは徳島県、茨城県、そして全道各地より参集された元学生達は、卒業以来会うのが初めてという人が多く、思い出すのも大変な様子でしたが、学生時代の思い出話、近況等すぐに打ち解けて、和気あいあいと楽しいひと時を過ごしました。学園のホームカミングデーに参加されて、すっかり変わった校舎に驚いていた人もいました。
同期会開催に当たっては同窓会事務局の方々に大変お世話になり、お礼を申し上げます。(文責 幹事 久保直忠)
去る6月24日(土)、酪農学園肉牛研究会の50周年記念祭が行われた。
部室狭しと並ぶ歴代のCOW BOY(サークルの年刊誌)、ご出席いただいた数多くの卒業生の皆様とお聞かせいただいた溢れんばかりの思い出の数々。どれもがこの半世紀の重みを感じるに余りあるものであった。
夜の部では、アパホテルにて当サークルで育てた黒毛和種「のぞみ」の肉を使用した料理が振る舞われた。現役会員である私たちが育てた牛を卒業生の方々に召し上がっていただく。このことに恥ずかしいような誇らしいような不思議な気持ちが沸き上がった。私もいつか共に過ごした牛や人々を思い出す日がくるのだろう。肉牛研究会の次の50年に思いを馳せた。
とわの森三愛高等学校同窓会では、5年に1度、定期総会・懇親会を実施しております。今年は第5回目を行う年となり、2017年11月18日(土)に開催いたします。
定期総会は代議員総会となっており、代議員の皆様には案内を郵送しております。
また懇親会はすべての卒業生のかたが対象となっておりますので、ご友人お誘いあわせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。(美味しいお食事・お飲み物をたくさん用意しております、そして会費がとてもお得です。)
なお、住所不明により案内が返送されているケースが多くあります。現住所を同窓会事務局までお知らせいただくと案内文を郵送いたします。また、このページから案内文とチラシをPDF形式でご覧いただけます。
案内文PDFはこちらから
チラシPDFはこちらから
また、出欠のご連絡をいただいた方の中から抽選で、酪農学園オリジナル乳製品ギフトをお送りいたしますので、欠席の方もぜひ出欠連絡をお寄せください。
第26回を数えるホームカミンデ‐は9月9日(土)11時00分から開催された。バーベキューランチは今年で6回目を迎えた。
あいにく朝から小雨模様で開催が危ぶまれたが、同窓生や本学関係者150名を超える方々にご出席いただき、ランチを楽しむことが出来た。
提供された食材は、本学フィールド教育センター肉畜生産ステーション(元野幌)で肥育された(日本短角種)牛肉や本学製造の牛乳・アイスクリーム、トンデンファーム(本学OB経営)のウインナー、野村武顧問差入のとうもろこし、教職センター西田教授から学生の育てたネットメロン等。
バーベキューランチは永田享酪農学園後援会常務理事の進行で開会し、小山久一同窓会会長から主催者挨拶、竹花一成大学学長からの歓迎のご挨拶を頂戴したのち昼食に入った。
ブルーグラス研究所(本学学生5人構成)にも出演いただき、野外バーベキューに合った軽快な演奏(カントリー&ウェスタン)を聴かせていただいた。
演奏を挟みながら、貴農同志会村山昭二会長からご挨拶を頂戴した。次に竹花学長から副学長である野英二氏、石島力氏、照井俊秀氏が紹介され、それぞれスピーチを頂戴した。
その後、関東甲信越地区から参加の安藤武男東京都支部事務局長、田中可子副支部長が紹介され、スピーチを頂戴した。また学園を代表してのスピーチを近雅宣常務理事から頂戴した。
和やかなランチの最後は仙北富志和学園長から「また来年お会いしましょう」との閉会ご挨拶をいただき、お開きとなった。
このバーベキューランチには関東甲信越地区や貴農同志会や獣医学科23期・24期同期生や周年同期会参加の方々にもご参加いただいた。
天候にも恵まれ、おいしい食材をご用意いただいた大学生協の方々やお手伝いいただいた短大、大学の同窓生、後援会、貴農同志会、教職員各位に厚くお礼申しあげます。
2.記念礼拝・記念講演会
13時30分から会場を黒澤記念講堂に移して、ホームカミングデーの記念礼拝(物故者追悼)、記念講演が開催され、約80名の出席者が参加した。
記念礼拝の司式は榮忍高校長によって行われ、讃美歌合唱のあと、聖書の朗読、今年度の物故者追悼が行われた。司会の加藤清雄校友会事務局長昨年度ご逝去された学生や旧教職員のご芳名を一人一人読み上げた。奨励では、榮校長が「支え合う関わりへの招き」とのテーマで説教して頂いた。礼拝の最後に全員での酪農讃歌を合唱し式を閉じた。
記念講演会は、加藤事務局長の司会で進行し、谷山弘行理事長より学園を取り巻く状況報告と講師への謝意の挨拶が述べられた。
今年は日本獣医師会顧問 北村直人氏(前獣医学科同窓会長)を講師としてお迎えした。、「大切なのは記録と検証」をテーマに、ユーモアを交えながら、獣医療と動物福祉について、あるいは時の話題もふれながらの講演で聴衆を魅了した。(講演内容の詳細は後日、動画配信の予定です)。今回は昼食後や講演会終了後に屋上見学等も企画された。
また今年からの新企画として大学周年同期会(卒後10、20、30、40、50周年)も夕方から新札幌のアークシティホテルで開催された(別掲)。