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2017の記事一覧

掲載日:2017.09.13

ホームカミングデー周年記念同期会報告

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 校友会では今年度より周年記念同期会と退職記念祝賀会に対して参加者お一人に助成金1,000円を出すことにいたしました。

 周年記念同期会は獣医学科では恒例となり独自に企画されているため、今回はホームカミングデーに合わせて獣医学科以外の同窓生で卒業10, 20, 30, 40, 50周年を迎える皆さんにご案内し開催いたしました。

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 会場は新札幌のアークシティーホテル。参加者は恩師を含め約40名。道外からは熊本、広島、兵庫、大阪、愛知、新潟、青森から参加していただきました。

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 参加者全員に近況と思い出話をしていただき、とても懐かしく、和やかな楽しいひとときを過ごしていただきました。これを機会に独自に同期会を企画しようという声も聴かれました。

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 今回の企画を通して、同窓生の絆がより一層深まり、同窓会の発展、そして学園の発展につながることを願っております。(文責 校友会事務局長・加藤清雄)

酪農学園同窓会(2017.09.13)|
掲載日:2017.09.13

獣医学科同窓会「三愛賞受賞式」開催のお知らせ

獣医学科同窓会「三愛賞受賞式」開催のお知らせ

 三愛賞は獣医学科同窓会が、毎年、素晴らしい仕事をされている卒業生を表彰しているもので、今年で12回を数えます。
 今年度の受賞者は17期(昭和59年卒業)の「保富康宏氏」です。
 保富さんは酪農学園大学獣医学研究科博士課程をご卒業後、ハーバード大学でエイズウイルスの研究をされて、ハーバード大学助教授、帰国されてからは三重大学医学部教授、つくばの医薬研究所センター長として活躍されています。

 当大学OBとして新しい道を切り開かれました。
 学生諸君にとっても、素晴らしいお話が聞けると思います。

 下記のとおり開催いたしますので獣医学科関係者だけでなく、他の学部の方々や同窓生、学園関係者もお誘い合わせのうえ、ご参加下さい。

日 時 :10月6日(金)     13:10~14:30
場 所 :酪農学園中央館 学生ホール
 なお同時に特別功労賞、特別三愛賞の表彰も行われます。

酪農学園大学獣医学科同窓会
会長 南 繁

酪農学園同窓会(2017.09.13)|
掲載日:2017.09.12

平成29年度九州地区長崎県支部総会報告

 去る7月9日(日)、午後3時より佐世保市内にあるホテルリソル佐世保を会場にして、平成29年度の長崎県支部同窓会の総会が開催された。

 支部会員出席者は14名で同窓会からは小山久一会長が出席した。樺木野昂九州地区会長は悪天候による交通機関不通のため急遽欠席となった。

 総会では松崎秀保長崎県支部長の歓迎の挨拶に続き、来賓挨拶として小山久一会長が同窓会の現況について紹介した。

 議事では(1)平成27~28年度事業報告及び収支決算報告(監査報告含む)について、(2)平成29年度事業計画及び予算承認について、(3)九州地区酪農学園同窓会の開催について、(4)その他 について審議され、それぞれ承認された。

 特に(3)九州地区酪農学園同窓会については2年に1度各県持ち回りで開催されており、来年は長崎県が当番となり、平成30年10月6日(土)に諫早観光ホテル道具屋を会場に開催されることが決定され、その詳細について承認された。

 総会終了後は「日本海庄や佐世保駅前店」に会場を移して午後5時から和やかな懇談会が開催された。(文責 事務局 久保達彦)

酪農学園同窓会(2017.09.12)|
掲載日:2017.09.11

近畿地区兵庫県支部総会報告

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 9月10日(日)10:30から姫路市豊沢町にある「ホテル姫路プラザ」2階を会場にして、同窓会近畿地区兵庫県支部の第4回総会並びに懇親会が約40名の出席者により開催された。

 本学からは竹花一成学長、浦川が出席した。近畿地区から近畿地区会長 山本浩光氏、京都府支部長 向井 裕氏、奈良県支部長 梶山佳秀氏、滋賀県支部長 青木 清氏が出席した。

 会は事務局長の河野雅晴氏の司会で進行し、副支部長の山取洋彦氏の開会のことば、支部長の小河晴夫氏から来賓者が紹介された。

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 総会では、中田暁氏を議長に選出し、平成28年度事業報告、会計報告、監査報告、平成29年度事業計画が審議され、承認された。議長解任後、その他では本学入試アドバイザーでもある河野雅晴氏が大学受験ガイドをもとに本年度の入試概要を説明した。また伊南晋一氏から肉製品製造学研究室OB会開催の住所整備への協力依頼が行われた。

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DSC_0017  総会後に講演と講話が行われた。講演では小河晴夫氏からテーマ「身体障害者補助犬について」、獣医師の立場から身体障害者補助犬について丁寧に説明していただいた。補助犬には聴導犬、介助犬、盲導犬の3種類があり、欧米に比べ、育成研修等の立ち遅れがめだっているとのことでした。聴導犬とは訪問チャイムや火災報知機等の音を伝えることが主業務、介助犬は物(お金やさまざまなもの)を拾って渡すことが主業務、盲導犬はご承知のとおり。日本での補助犬の動向等について分かりやすく紹介していただいた。

DSC_0019  竹花学長は約1時間弱の講話の中で、ドロンの映像やスライドによる学園の現況について紹介ののち、酪農ジャーナルの電子化、高校のサッカー場、ホームカミングデー、建学原論のテキスト等も紹介していただいた。

 集合写真撮影を挟んで、同会場で懇親会が開催された。小河支部長の挨拶に引き続き、同窓会から組織状況、募金のお礼等を含めて概要説明を行った。 近畿地区山本地区会長の発声により祝会に入った。

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 懇親会の中では平井敏雄氏のスライドによる活動報告や参加者全員の近況報告も行なわれ、2時間の懇親会もあっという間に終了しました。柔道部OBの出席が目立った。最後は「酪農讃歌」を全員で合唱し、副支部長の伊南晋一氏のご発声による一本締めで閉会となった。

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酪農学園同窓会(2017.09.11)|
掲載日:2017.09.11

酪農短大9期昭和35年3月卒業クラス会報告

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 平成29年7月4日、卒業して58年目のクラス会が開かれました。平成2年に野幌駅前で第1回目が開かれて以来9回目となりました。

 その間、会場は松島海岸、伊東から箱根、四国の讃岐、平泉中尊寺、昨年は熊本の産山村で、地震を気遣い中止しょうとしましたが現地の酒井君を始めホテルも立ち直り復興に向けて頑張っている事を聞いて励ましながら交流を深めようと急遽有志を募ってクラス会を開きました。

 そこでは雄大な阿蘇の山々や久住山に囲まれた豊かな自然を堪能し、今年は北海道でと酪農学園近郊に住む仲間と相談し、小樽の祝津海岸の高台にあるホテルノイシュロスで行いました。

 九州や四国から、そして関東、東北と全国から25名が集まり一夜を共にして、短大時代の寮生活や農家へ手伝いに朝早くから出掛けた懐かしい思い出を語り合いました。

 現在も尚現役で働いている仲間が数名おり、これからも健康に留意し社会に貢献していける様に健土建民、三愛精神を深く心に刻んで酪農讃歌を高らかに歌い解散しました。

(文責 西川 求)

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酪農学園同窓会(2017.09.11)|
掲載日:2017.09.09

石下真人教授退職記念祝賀会開催報告

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 8月19日(土)午後6時から札幌市内の京王プラザホテル札幌 扇の間を会場にして、石下真人教授の退職記念祝賀会が同窓生中心に関係者50名により開催された。代表幹事は上村篤正、幹事は泉真智氏、加地貴英・千穂夫妻、手塚圭氏、山保宏貴氏、池田雄軌氏。

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 当日は午後6時に開会し、泉氏の司会により会が進行した。はじめに、退職される石下教授の特別講義が開催された。講義のテーマは“てみじかに”。

 講義終了後に舩津保浩教授の長めの発声で乾杯が行われ、祝宴となり自由歓談に入った。

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 その後、食品科学科同窓会恒例行事の抽選会が行なわれ、大いに盛り上がった。また、一番遠く韓国から来られた金辰保氏ら、代表して数名の卒業生が石下先生へのお礼の言葉や思い出話をされた。

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 和気藹々として祝賀会もあっという間に終了し、石下先生による長めのお礼のご挨拶が行われ、閉会となった。祝賀会終了後には集合写真撮影が行われ、お開きとなったが、二次会には30名以上参加となり、3次会まで盛り上がりました。(文責 代表幹事 上村篤正)

酪農学園同窓会(2017.09.09)|
掲載日:2017.09.06

2017年度酪農学園「緑風会」中央研修会並びに懇談会報告

 猛暑が続く8月5日(土)午後1時から第10回を数える緑風会(教職員同窓生)の中央研修会がC1号館101教室を会場に、学園関係者を含めて39名の出席により開催された。

 西田丈夫事務局長の司会で進行。開会式では主催者代表挨拶として畠山佳会長(岩見沢農業高校校長)が謝意を述べた。

  共催者代表挨拶では竹花一成学長から日頃の大学運営への協力や教育実習生受入等へのお礼を述べた。

 講演Ⅰでは本学入試部翁長武紀部長から「本学教育システムと学生教育」と題して、スライドを用いて、本学の教育システムを紹介した。

 教育実践発表では(1)「札幌新陽高校における農業教育への挑戦」と題して北札幌新陽高等学校教諭 田渕久倫氏(緑風会々員)が発表し、その活動の先進性に感銘を受けた。

  講演Ⅱとして「食と健康学類の最近のトピックス -6次産業化支援と新技術開発を中心に」と題して酪農学園大学 食と健康学類教授 阿部茂氏から食と健康学類での産業化支援や新技術開発の最新情報について詳細にご紹介いただいた。

 研修会終了後は、会場を新さっぽろアークシテイホテルに移動して懇談会が開催された。懇談会には谷山弘行理事長や近雅宜常務理事にもご出席いただいた。

 研修会・懇親会とも有意義かつ楽しい時間となり、会員一同、緑風会に集う意義を再確認できた一日となった。(文責 緑風会事務局)

 懇親会の様子

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酪農学園同窓会(2017.09.06)|
掲載日:2017.09.05

東北地区支部長会議及び懇親会(終了)

平成29年9月1日

酪農学園同窓会
東北地区各県支部長 殿

東北地区会長
(青森県支部支部長)

東北地区支部長会議及び懇親会の開催について

標記について下記のとおり開催することとなりましたので、御多忙中とは存じますが、御出席の程お願いいたします。

なお、東北地区の役員等の親睦を図るため、支部長をはじめとした各県2~5名の複数の御出席でも構いませんのでお声がけ等していただきたく存じます。

1 日 時:平成29年9月30日(土)17:30 ~

2 場 所:野の花 焼山荘(青森県十和田市大字法量字焼山64番地 ℡:0176-74-2345)

3 内 容:①会 議 17:30~

ア 2017年度理事会報告(青森県 杉山)

イ 各県活動状況 (各県支部長)

ウ その他意見交換

②懇親会 18:30~

4 会 費:15,810円(一泊2食):

5 備 考:新幹線でおいでになると思いますが、七戸十和田駅の到着時間をお知らせ願います。

また、観光案内については、皆様の2日間のスケジュールをお聞きしてからと事務局で考えております。

6 出欠について

お手数をおかけしますが、準備の都合上9月15(金)まで下記連絡先に電話又はメール等によりご連絡くださるようお願いいたします。

 
 

[連絡先]

事務局 林健太郎

勤務先 十和田保健所

メール kentaro_hayashi@pref.aomori.lg.jp

電話 090-6264-6639(林)

酪農学園同窓会(2017.09.05)|
掲載日:2017.09.04

昭和44年卒業 酪農学科第6期生同期会開催報告

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 8月29日(火)午後6時からホテル札幌ガーデンパレスを会場にして酪農学科第6期生同期会が参加者18名により開催された。幹事は小山内洵、富田啓衙、堀文雄の3名。大学から太田一男名誉教授にご出席いただいた。

 当日は早朝6時に携帯電話のJアラートで起こされた、この夕刻に同期会は開催された。

 卒年次の誰もが70歳の古希を越えたメンバー17名が揃った。前回開催から4年が経過し、その間恩師4名、同期10数名が先立ちその物故者に対し黙祷にて冥福をお祈りし会はスタートした。

 恩師太田先生のご挨拶と発声で懇親会が始まり、学園から頂いた2018年用ガイドブック・佐藤貢先生・黒澤酉蔵建学の精神・黒澤の遺訓書(仙北学園長著)・建学の心(DVD)の紹介と配布を行い、本日のメンバー中でブランド牧場を成功させた山中、塩野谷両君の成功秘話を聞きながら其々の人生労苦と健康を湛え合った。

 二次会・三次会と懇親は続き時が瞬く間に過ぎゆき談笑の輪に華が咲き青春の想いに解けこむ深夜となった。

次回開催の機運が高まり新幹事の引き受け者が登場して、後期高齢を迎える4・5年後を目途に互いの健康維持を誓い合って散会となった。

 末尾になりましたが、同窓会の助成金に厚く御礼申し上げます。(文責:堀 文雄)

酪農学園同窓会(2017.09.04)|
掲載日:2017.08.31

同窓会newsletter「風声雪語」第48号を掲載しました。

同窓会newsletter「風声雪語」第48号を掲載しました。
詳細はPDFにてダウンロードし、閲覧することができます。

酪農学園同窓会(2017.08.31)|

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