拝啓
久しくご無沙汰しておりますが、皆様におかれましてはご健勝にて御活躍の事と推察いたします。
酪農学園短期大学Ⅱコースを卒業後、平成元年2月(札幌市)、平成7年1月(帯広市)、平成13年3月(旭川市)の開催をして参りましたが、以後の開催もなく今日を迎えます中、この度 発起人の提案での開催に至りました。 皆様におかれましては、お忙しい事と存じますが日程お繰り合わせでご参集頂き、懐かしい顔を拝見して友好を深めたいと思います。
記
期 日 平成30年11月 3日(土)
場 所 ホテル エミシア札幌
〒004-0052 札幌市厚別区厚別中央2条5丁目 電話011-895-8844
日 程 受 付 午後1時00分より
学校見学 2時00分~3時30分(予定)
受 付 午後4時00分より(ホテルロビー)
集 合 5時00分
写真撮影 5時45分(時間厳守でご参集下さい)
宴 会 午後6時00分より
二次会 午後9時00分より(ホテル内)
会 費 宿 泊) 一人/17,000円 日帰り一人/10,000円
二次会) 一人/ 3,500円
その他) 一人/ 1,500円(郵送料・写真代 他)
別諸費) 1200円(宿泊の駐車料金) 200円(日帰りの駐車料金)
記念品の交換(ゲーム)
*参加にあたって宴会の中での余興に、一人一品(各地の民芸品等)を持参下さいます様お願い致します。(食べ物等も可能・日持ちに注意)
プレゼント交換・・・各地、地場産品の紹介大使
*発起人 代表)枝広一彦、今泉宏冶、宗方利行、前田伸穂、井田留吉、井上 茂
お問合せ)〒083-0046 中川郡池田町字東台505番地 井上 茂(0152-572-4744)
以上
平成30年10月1日
会員各位
酪農学園同窓会道南地区
会 長 都築 信夫
平成30年度 道南地区会のご案内
秋が深まってきました。いかがお過ごしでしょうか?
昨年は道南地区会8度目の集まりを開催することが出来ました。今年もこの時期に計画しましたのでご案内いたします。
近況や情報交換など、気軽な時間を過ごしたいと存じます。近くの会員にもお知らせ下さい。
記
1. 日 時 : 平成30年11月17日(土)午前11時~
2. 場 所 : 八雲町本町125 まるみ食堂
(八雲駅前 電話0137-62-2734)
3. 参加料 : 1,000円(昼食・通信費など)
4. 内 容 : 自己紹介、地域の紹介、体験発表など
5. 事務局 : 安藤 廣(七飯町大川9丁目15-5)
(電話 0138-64-9110)
6. 出欠の有無を11月11日まで事務局・安藤まで電話下さい。
*なお、当日は14時ごろ終了の予定です。以上
地域交流牧場全国連絡会
北海道ブロッククラブ・ユース主催研修会「つながる!・つなげる」のご案内
地域交流牧場全国連絡会では若手酪農家と酪農に興味のある学生、教員の交流会を開催します。
40代を中心とした酪農経営者と学生・教員が交流を持ち、就職に繋げることが目的のイベントです。本気の学生を待っています!!
日 時: 2018年11月16日(金)14:00~17日(土)12:00まで
場 所:北海道青少年会館コンパス
札幌市南区真駒内柏丘7丁目8-1
参集範囲:交牧連会員、酪農家、酪農関係従事者、酪農に興味のある学生お呼び教員
参 加 費:全日程参加 7,300円
1日目のみ(夕食あり)、宿泊無 1,620円
1日目夕食後から(宿泊あり) 5,700円
1日目夕食なし、または2日目のみ 0円
申込締切日:10月5日(金)までに添付の参加申込書(PDF)によりお申込下さい。
研修会実施概要詳細(PDF)はこちらからご覧下さい
お問い合わせ:レイクヒルファーム 塩野谷 通(とわの森高校・大学食品科学科OB)(0142-83-3376)
2018年9月30日(土)13時から有楽町にある酪農学園東京オフィスを会場にして第21回を数える白樺会セミナーが参加者15名で開催された。
今年度は本学から樋口豪紀教授、前原誠也准教授をお招きした。
講義①として樋口豪紀先生(獣医学群獣医学類衛生環境分野)から13時~14時30分「牛のマイコプラズマ感染症」の講義と「大学近況」を報告していただいた
講義②として前原誠也先生(伴侶動物医療学分野伴侶動物内科学Ⅰユニッット)から14時30分~16時「視覚維持のための緑内障の治療について」の講義していただいた。
(文責 大橋 透)
9月29日(日)12時半から猿払村にある村営牧場管理事務所会議室を会場にして21名の出席者により第4回を数える宗谷支部総会が開催された。酪農学園大学から野英二副学長、酪農学園同窓会から事務局(浦川)が出席した。
総会は澤正樹事務局次長の司会で進行し、川口孝夫支部長から歓迎のご挨拶と宗谷地区の今年の作柄や懸案の支部内会員家族の心臓移植経過について紹介した。来賓祝辞では、野英二副学長が学園の現況や入試状況、大学、高校の動向等について資料により詳細に紹介した。
総会では議案1号として2年分の事業報告と収支報告が行われ、拍手で承認された。議案2号では事業計画と収支予算が提案され、承認された。また議案3号では役員改正が提案され、事務局長の新岡琴瀬氏と事務局次長の澤正樹氏の交代が提案され、新たに澤正樹事務局長が選任された。
総会終了後は近くの別会場で懇親会が開催された。北海道らしく焼肉バーベキューを囲んで、和やかな雰囲気の中で、歓談が行われた。最後は土谷恒男前会長(顧問)の発声により懇親会を終了し総会を閉じた。
列車とバスで片道5時間以上の行程でしたが、道北の広さを感じさせる総会でした。
9月23日はあいにく開会式直前ににわか雨となりましたが、その後は回復して天候に恵まれました。今年の動物愛護フェスのテーマは「動物との楽しい暮らし」。
棚田敦司会長は主催者挨拶で「食」や「住環境」などでの「動物との楽しい暮らし」がテーマであることを紹介し、共催である酪農学園大学から学長代理で挨拶した及川伸獣医学群長が歓迎の祝辞を述べた。
今年度は5500名を超える来場者があり、特設駐車場もほぼ満杯で、32のブースではさまざまな催しが行なわれた。
第一会場では、午前中にドッグダンスショーやセラピー犬模擬適性検査。午後から北海道獣医師会高橋徹会長のご挨拶、マイクロチップ挿入実演、ダンブレ、しつけ教室。
第二会場ではドッグアジリティーの実演と体験、クイズ大会、午後からディスクドッグのデモ、わんわん運動会が開催されました。
昨年から実施している「酪小獣自家栽培野菜」の即売会も実施され好評でした。同窓会でもお手伝いさせていただきました(収益は酪小獣麦の会に寄附)。
用意した南瓜2種類(栗、坊ちゃん)、じゃが芋(メークイン)、長ネギ、玉葱、人参、唐黍、(野村前会長手作りの)七味唐がらし、ジャムはすべて完売しました。(ありがとうございました)「多くの来場者がネギを背負って歩いている。」との声もありました。
このイベントは、会場の設営等も実行委員の方々や本学学生の協力により行なわれているものであり、今後も盛大に開催されることをお祈り申し上げます。
平成30年9月吉日
鳥取県内
酪農学園同窓生 各位
酪農学園同窓会鳥取県支部
支部長 門 脇 文 生
平成30年酪農学園同窓会鳥取県支部総会開催のご案内
仲秋の候、皆様益々ご活躍で忙しい毎日をお過ごしのことと拝察いたします。
平素は酪農学園同窓会鳥取県支部の活動にご協力頂き厚く御礼申し上げます。
つきましては、今年度の鳥取県支部総会を開催したいと思いますので、ご多忙中とは存じますが、万障繰り合わせの上是非ご出席頂きますようご案内申し上げます。
記
日時 : 平成30年11月17日(土)
午後7時00分~ 総会
午後7時30分~ 懇親会
場所 : 倉吉シティホテル
鳥取県倉吉市山根543-7 ☎ 0858-26-6111
会費 : 5,000円
※ 出欠の連絡は同封の返信用葉書により「11月17日」「鳥取県支部総会」と明記の上、11月1日までに投函願います。
同窓会newsletter「風声雪語」第54号を掲載しました。
詳細はPDFにてダウンロードして、閲覧することができます。
平成30年9月15日(土)午後7時から「ホテルモントレエーデルホフ札幌」12Fマーラーを会場に、とわの森三愛高等学校第二期生・8組9組合同クラス会を開催しました。
両クラス合同でのクラス会は初めてで、高校卒業以来25年ぶりの再会となりました。恩師の泊出先生、黒畑先生にもご出席いただき、遠方は大阪や東京から駆け付けてくれた方もおり、18名が集まりました。
会では出席者一人一人から近況報告をし、初めはクラス毎でしたがいつの間にか高校生の頃のようにクラスを越えて語り合い、和やかな雰囲気の中、楽しい時間を過ごすことができました。
最後には、また5年後の再会を約束して盛大のうちに閉会しました。(文責 榎本・高橋)
獣医二期生は卒業して早50年、振り返るとあっという間の半世紀です。
同期会も35周年までは5年毎に開催、以後2~3年毎と短くなり、44周年から今回の50周年までは毎年恒例の開催となりました。
初めは恩師をご招待して、道内での同期会でしたが次第に道外の同期生を足掛かりに 35周年は千葉県木更津市に山下名誉教授夫妻・牛島名誉教授をお招きして盛大に開催しました。以降38周年は沖縄県うるま市・美ら海水族館、40周年は定山渓温泉・ニセコ温泉、44周年は岡山県鷲羽山・香川県金刀比羅宮、45周年は石川県加賀温泉・新潟県十日町市、46周年は青森県酸ヶ湯温泉・奥入瀬・十和田湖、47周年は熊本県日奈久温泉・天草、48周年は京都聖護院・嵐山・金閣寺、49周年は栃木県日光星野リゾート・東照宮・東京築地市場と研修も兼ねた同期会です。
この間、残念ながら戸島博昭さん(H14)、高田昇さん(H27)、匂坂昭さん(H29)が亡くなり、今年は菅淳生さん(1月)、森田正治さん(6月)、橋直美さん(8月)が亡くなりました、ご冥福をお祈りいたします。
今回は50周年目の記念同期会で、学園同窓会、大学校友会と獣医同窓会から助成を受け、本来の計画では酪農学園のホームカミングデーに合わせて開催予定でしたが時期が合わず、十勝川温泉で開催することになりました。
同期会開催直前になり、9月4日の台風21号による関西空港の高潮等による空港閉鎖、6日未明に震度7の胆振東部地震、北海道全域にわたるブラックアウト、JRの不通等々一時開催が危ぶまれました。関空発の大堀さん夫妻は欠席となりましたが、便を変えたりJRから長距離バスに変えたりと高齢者には大変な対応を迫られましたが参加予定者全員が十勝川温泉第一ホテルまで無事たどり着きました。
9月10日、いよいよ卒業50周年記念同期会の始まりです。
逸見さんの司会進行で始まり、先ずは亡くなられた方々に黙祷、あり日の想いに暫しご冥福をお祈りしました。高橋会長から震災にもかかわらず50周年記念同期会にマレーシアから宇田さん、沖縄から新崎さん他全国各地から、24名の同期生・夫人の参加を得てこの様に盛大に開催され同期生の絆に感謝の言葉。十勝の齋藤からは遠くから悪条件の中、参加頂いたことを歓迎し、記念の集合写真を撮り終え、唐仁原副会長から50周年記念同期会に再会出来た喜び、今後の健勝を願い乾杯の発声。
何時も元気な植田幹事長の進行で祝宴、逸見さんの尺八演奏の中会話が弾み、夫々が近況報告し懇親を深めた。大平さんの三三七拍子の閉め、榊原さんの音頭で酪農讃歌合唱。二次会は全員が参加し、一次会では語り尽くせなかった分をいつもの様に続く。
参加者 新崎・植田夫妻・宇田・大平夫妻・斎藤夫妻・坂井・榊原・住吉・高橋・唐仁原夫妻・徳本夫妻・永田・逸見夫妻・松本夫妻・宮本・山本夫妻
9月11日(2日目) 朝から好天、8時半に十勝川温泉をバスで出発、今日は元釧路市動物園の住吉さんの案内です。
出発して間もなく幼鳥連れたタンチョウの家族があちらこちらに収穫後の畑を歩いています、8羽の群れも見られ今年は雛が順調に育つてる様子を見ながら釧路市動物園へ。ここでは退職獣医師の生涯学習として住吉さんがライフワークとしているシマフクロウを前に現況と保護、繁殖のエピソードを聞きました。この他オオワシ、オジロワシの天然記念物にも会い自然の大切さを学びました。昼食後、野生生物保護センターを視察して雄大な釧路湿原を回り摩周湖へ、雲一つない摩周湖が迎えてくれました。一同しばし絶景に目を奪われ前日の雨が嘘の様です、阿寒横断道路を走り2日目の会場 阿寒湖温泉・鶴雅に到着し、同期会2日目は20名の参加です。
宴会2日目は新崎さんの乾杯で始まり、自由な雰囲気で唄あり、尺八あり、思い出話等々一期一会の気分。話は留まりを知らず山本さんの〆で漸くお開きとなりました。
二次会の男性組は新崎さんが持参した希少な泡盛で喉を潤し、女性は別室にてワインで大いに会話を弾ませました。
9月12日(3日目)今日も朝から快晴。
朝8時の遊覧船で阿寒湖一周し特別天然記念物、神秘のマリモ観察組、湖畔・ボッケまで散策組、ロビーで寛ぐなど体力に応じ自由に過ごし、10時に阿寒湖畔を後に次の目的地雌阿寒岳の麓にあるオンネトーへ、紅葉にはまだ早い湖面に映る雌阿寒岳・阿寒富士を眺め帰路に、この間ヒグマには会いませんでしたが、エゾシカ、キタキツネにも出合会い野生動物の多さに目を見張り、スタートした十勝川温泉に戻り再会を約束して解散しました。
二期生同期会は高橋会長、唐仁原副会長、植田幹事長、松本副幹事長、宮本会計、逸見、坂井幹事等々の強いリーダーシップにより続けて来ましたが50周年で一区切りとします。
今後も継続希望の声もありましたが、有志で健康と相談しながら見守りたい。 (文責 事務局長 斉藤 八郎)