9月6日、胆振東部地震当日開催予定の標記同期会について、幹事様からお送りいただいた記事を紹介して報告といたします。
黒田・西舘さんが、札幌に向かっている。ゴルフ場はクローズ。それでも行く、停電の為、食堂、自販機、水、トイレ、全くだめ、トイレは林の中でカートは貸します。料金半額のキャディなし(本当に一人もいなかった)お前らは気違いゴルファーか?
山本英明(エイメイ)さんの顔見たさか?3年間寝食共にした機農魂がムズムズと、3年生の精農寮よ、お前どう思う、この馬鹿たれを・・・・プレー中腹減った腹減った。工藤に電話しろ、お前米作り農家だろう。おにぎり作って持ってこい、おにぎり食べて反省会だ。残念でした。黒田さん工藤穂さん8~9件廻ったが、食べるものなし、そしてホテルもトイレは、1階だけ、食堂も水もなし、ローソクを囲み旅行者は暗いフロアで静かにしてました。16時30分外は明るいのに、ホテル内は暗く仕方なく7名は、散会(停電により都会は最悪状態)
2018年9月2日(日)午後8時から紋別郡雄武町幸町の出塚食品を会場にして標記の雄武町デーリィクラブを開催しました。参加者は9名。
近年の異常気象にも増して今年は春から夏への寒暖の差が極めてひどく、雨量も2倍強と1番牧草の栄養化に大打撃を及ぼし、せめて2番への期待も込めて研修会当日には会員の殆どが深夜まで牧草の収穫に奔走され、参加者が不揃いとなりました。
少人数ではありましたが会員参加者で学生を囲み、とくに今後のリクルート活動や就職後の心構えなど談笑を交えて語り合い時間を忘れ、気が付けば深夜12時前となり、あわてて解散となりました。
学生さん達は3年目2月には多々の会社説明会、4年目4月以降には就活開始、その夏秋には内定を得たいとの事で、学生生活の半分は就活と言ったスケジュールで、我々の時代と随分と違いがあると感心が半分、何か寂しさが半分ですね。
(代表幹事:細川登久市 幹事:竹田浩二)
9月9日(日)10:30から姫路市豊沢町にある「ホテル姫路プラザ」2階を会場にして、同窓会近畿地区兵庫県支部の第5回総会並びに懇親会が約30名の出席者により開催された。
本学からは石島力副学長、小山久一同窓会長が出席した。近畿地区から近畿地区会長 山本浩光氏、京都府支部長 向井 裕氏、大阪府支部長 吉田文三氏、滋賀県支部長 青木 清氏が出席した。
会は事務局長の河野雅晴氏の司会で進行し、副支部長の伊南晋一氏の開会のことば、支部長の小河晴夫氏から来賓者が紹介された。
総会では、藤木千森氏を議長に選出し、平成29年度事業報告、会計報告及び監査報告、平成30・31年度役員、平成30年度事業計画が審議され、承認された。議長解任後、その他では本学入試アドバイザーでもある河野雅晴氏が大学の入試ガイドブックをもとに農学系大学の設置状況と受験生の減少問題、本学の入試概況等を説明し、更なる応援を依頼した。
総会後に「大学の近況及び北海道におけるエゾシカ対策について」と題して石島力副学長による講演が行われた。先日の北海道地震による大学の建物被害、人的被害は無かったが停電により通常勤務が出来なかったこと、ヨーロッパ獣医師協会の認定や体育館の改築、酪農学園大学PBワイン等、大学の新たな取り組みについて報告され、その後、北海道におけるエゾシカ対策について北海道行政での体験を通じた分かりやすく実践的なお話に大変よく理解できたようであった。野獣被害は全国的に大きな問題であり、参加者の関心も高く、獣害対策としての捕獲と食・観光分野での有効活用に関する質問が多く出るなど充実した講演会となった。
集合写真撮影を挟んで、同会場で懇親会が開催された。小河晴夫支部長の挨拶に引き続き、小山久一同窓会長より同窓会の近況説明を含めた祝辞をいただき、山本浩光近畿地区長の発声により祝会に入った。
懇親会の中では参加者全員の近況報告も行なわれ、2時間の懇親会もあっという間に終了しました。最後は「酪農讃歌」を全員で合唱し、酒井博邦副支部長のご発声による一本締めで閉会となった。
(文責 兵庫県支部 事務局長)
酪農学園同窓会
平素より同窓会活動にご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
この度の北海道胆振東部地震では、全国各地からお見舞い電話やメールをいただき、心よりお礼を申し上げます。同窓会の全国ネットワークの絆を強く感じております。
現在の状況については公式HPで以下のとおり概要報告が行われております。
大学
⇒https://www.rakuno.ac.jp/article-59611.html
高校
⇒https://www.san-ai.ed.jp/article-13128.html
皆様におかれましても、台風21号や胆振東部地震での被災情報をお持ちの方は同窓会事務局(e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp)までお知らせいただければ幸いです。
同窓会では同窓生等の被災等を調査し、被害状況が判り次第、お知らせいたします。
酪農学園構内では9月5日の21号台風の影響から倒木が多く、未処理状態のまま地震が追い討ちをかけた状態となっており、復旧作業はこれからと思います。
胆振東部地震も、まだ余震が続いており、予断を許さない状況ですが、学園運営や同窓会業務は正常に戻りつつありますのでひとまず現況をお知らせいたします。
去る8月28日~29日、短大Ⅱコース1期生同期会を開催しました。
28日PM3:00、同窓生会館で仙北学園長より酪農学園創立者・黒澤酉蔵先生の健土健民・身土不二の農思想に基づく農民・国民教育にかけた生涯のお話をいただきました。
昭和39年、大冷害の年に開校されたⅡ部1期生は、実学優先の要求強く、礼拝・英悟などいらない、作物専科の講師交替を求めるなど、申命寮に酉蔵先生を呼んで直接談判が数回ありましたが、先生の深い教育理念に諭されたことと思います。
仙北学園長の講話で改めて酉蔵先生の農思想に接し、その後、同窓会事務局長の案内で充実した学園全貌と黒澤記念講堂など案内いただきました。
なんぽろ温泉会食懇談会には20名の級友が参加し、“あれから50年近況報告”や、「安来節どじょうすくい」など、50年振り再開の級友も多く、夜遅くまで当時の懐かしい話が続きました。次回は旭川地域での開会を申し合わせ、散会となりました。 (文責 第5回1期生同期会幹事 北 準一)
平成30年9月1日(土)宮城県仙台市:かこいや仙台駅前店を会場に平成30年度緑風会・伊達な酪農OB会が午後18:00から行われました。
昨年は、宮城県を会場に行われた全国和牛能力共進会の開催に合わせ、酪農学園大学同窓会宮城県支部懇親会が行われた為、緑風会の総会・懇親会と2年振りの開催となりました。
総会は、匹田会長の挨拶「緑風会の組織の絆をさらに強くし、多くの教え子を酪農学園大学へ入学させよう」で始まり、平成28年度事業・会計報告・平成29年度宮城県支部懇親会の会計報告、平成30年度事業計画案・会計案が承認されました。
懇親会は、遠藤秀之(前会長:宮城県支部長)の乾杯の発声で始まり、各自の近況報告や学生時代の思い出を語るなど大いに盛り上がりました。
有意義な総会・懇親会になった事を報告いたします。( 文責 事務局 千葉隆)
山梨県支部では、7月22日(日)午前11時から例年通り甲府市の「ニュー芙蓉」で第13回目となる総会を開催しましたので、その内容をご報告いたします。
まず、平島支部長の挨拶で遠路より出席に感謝の言葉と山梨県支部を皆様と一緒に盛り上げて生きたい旨のことばがありました。
来賓挨拶では、野 英二副学長より学園の様子を、小山同窓会長より全国の同窓会の開催状況を、また、岡田関東甲信越地区会長より関東甲信越の状況やワインとチーズのお話など、お祝いの挨拶をいただきました。
総会では、議長には会則により平島支部長が選出され、議題の審議に入り、第1号議案として平成29年度事業報告並びに決算報告、第2号議案として事業計画案(平成30年度事業計画)、 全ての提出議案が原案通り満場一致で承認され、第13回目の総会は無事終了いたしました。
総会終了後の記念講演は酪農学園大学の野 英二副学長にお願いし、「酪農学園の教育と施設現況について」と題しての講演でした。昨年までの入学者状況や来年度の入試制度・募集人員について講演いただき、特に本学の特徴である建学の精神として①キリスト教に基づく三愛精神②実学教育③健土健民について話されました。
懇親会に移り、中盤から自己紹介を兼ねて各自近況報告が行われ、大変盛り上がった山梨県支部総会となりました。(文責 山梨県支部長 平島 勝教)(完)
平成30年札幌でゴルフ同期会・懇親会
野幌機農高等学校農業科18期生・農業経済科6期生同期会
日 時:平成30年9月6日(木)12時半~
会 場:札幌ジャスマック・プラザ・ホテル
札幌市中央区南7条西3丁目 011-551-3333
(ゴルフ場:札幌カントリー倶楽部・羊が丘CC 12:15スタート)
会 費:1名 16,000円(宿泊費・宴会費・集合写真代含む)
代 表:野辺地孝則
幹事:工藤 穂・長尾守・鹿島敏夫・田村勝幸・原孝男
平成30年8月28日
会員 各位
第4回酪農学園同窓会宗谷支部総会の開催について
酪農学園同窓会宗谷支部
支部長 川口孝夫
残暑の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は同窓会の活動にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
さて、標記の酪農学園同窓会宗谷支部総会を下記のとおり開催しますのでご多忙中とは存じますがご出席くださいます様お願いいたします。
記
1. 日 時 : 9月29日(土) 12:30~
2. 場 所 : 猿払村 村営牧場 管理事務所会議室
3. 議 案 : 平成28-29年度活動報告、平成30-31年度活動計画、役員改選、
4. 懇親会: 総会終了後懇親会(焼肉)を開催します。
懇親会参加者は会費1000円を徴収いたします。
5. その他 : 出欠の有無を9月18日(火)までに同封のはがきでお知らせください。
懇親会不参加の場合は、出欠はがきの通信欄にその旨を記入してください。
以上
事務局長 新岡琴瀬
℡ 09084277087
2018年7月吉日
酪農学園開拓同志会OB各位
酪農学園開拓同志会OB会の開催について
前略
前回、お知らせしたように今年の10月2日(火)~3日(水)に開催する内容が決まりましたので報告いたします。
日程的には、2日(火)夕方17:00までにホテルに集合してください。18:00からOB会を始めたいと思うので、温泉を楽しみたい方は早めに入館し、汗を流してゆっくり参加してください。18:00から宴会場にてOB会を2~3時間開催します。その後は事務局の部屋で2次会を開きたいと考えていますので、ぜひ参加してください。
翌朝、朝食後9:00にホテルを貸切バスにて出発し、午前中に北海道開拓の村(天候不順の場合は北海道博物館)を見学し、昼ごろに酪農学園大学に到着して学内見学ののち、大学生協で学食を味わおうと思います。その後はメグミルク札幌工場を見学して、15;30頃に札幌駅北口で解散とします。
記
○開催日:2018年(平成30年)10月2日(火)~3日(水)
○会 費:20,000円(翌日のオプション費用込みです)
<宿泊費2食付き代、宴会時の飲物代、貸切バス代、翌日の昼食代、通信費、写真代等>
○宿泊先:定山渓グランドホテル(第1回目のOB会の会場です)
〒061-2302 札幌市南区定山渓温泉 TEL 011-598-2211
○アクセス:札幌駅バスセンターから定山渓温泉行きが出ています。料金は770円です。予約制直行便が多いようなので、直接バス会社に電話して下さい。(じょうてつバス:0120-37-2615)または新千歳空港から定山渓温泉行きもありますが、14:00発の1便だけです。料金は1,650円です。(北都交通:011-375-6000)
宿泊客は無料送迎バスが14:00札幌駅発でありますので利用できます。事前予約制なので希望の方は出欠葉書に記入した上、各自がホテルに直接、電話予約をして下さい。人数制限があり、先着順のため早めにお願いします(ホテル:011-598-2211) 以 上
事務局
久光 喜郎 電話011-384-3253 〒069-0824 江別市東野幌本町1-5
小西 敏雄 電話011-385-5496 〒067-0042 江別市見晴台106-12