第41回目の酪農学園同窓会足寄支部の『総会及び新年会』の交流会を、例年通りの「丸三真鍋:まるさん食堂」で2月15日(金)に開催しました。
今回も、全会員54名に往復ハガキで案内、当初15名の参加予定で進めていましたが、最終的に昨年より多い14名将来の後継者も含めると17名で、『年の差は会っても、参加会員で交流することが十分出来ました。又、来年も例年通り開催しよう。』と確認しました。
総会では、星孝道会長の開会挨拶後、この一年の経過と規約の改正・収支決算が報告され承認、会員の移動状況等が事務局より報告されました。又、役員改選では今年も昨年に引続き役員全員が留任となり承認された。又、酪農学園「十勝支部8回総会」での報告がされました。
交流会は、星会長の乾杯で開始、今回も、最高齢の神本さんを始め常連者が多い中、一昨年『子供が産まれました。今回は行けませんが、来年は家族全員で参加します。』と言っていた堀智幸・典子さん家族が全員で参加してくれ、昨年より役員となった農協職員の佐藤裕也さんより近況報告がなされました。
最後の閉会挨拶は、阪本環副会長が一本〆(閉め)で交流会を閉め、全員で記念写真を撮って二次会へと移動しました。
写真は、総会後の交流会状況(懇親する会員)2枚、将来の後継者たちと家族(石井家と堀家)2枚、昨年より大幅に増えての参加者全員での記念撮影です!!)
今年もよろしく、お願い致します。(報告;鈴木利邦事務局長・役員一同)
朝陽映える梢に、小鳥たちの囀りが伝わってきます。
さて、過日2月9日(土)に開催された酪農学園同窓会岡山県支部同窓会には、ご多用のところご出席くださいまして誠にありがとうございました。
会は、酪農学園大学石島 力副学長、酪農学園同窓会小山 久一会長、同中国地区高蓋 和朗会長にお越しいただき、13人の会員参加で滞りなく行われました。
総会では、新しい「会則」のもと「役員」も選出されました。
総会後は、農林水産大臣賞を授与された安富 照人 氏(有限会社安富牧場 代表取締役)を講師に、「地域・信頼・思いやり」 ~消費者に届ける、信頼と安全の酪農を目指して~と題してお話しを聴きました。
創意工夫に満ちた経営管理と新しい事業展開、消費者との信頼と地域連携、人材育成と働きやすい職場環境づくり等の様子がいきいきと述べられ、示唆に富んだ講演となりました。
また、石島 力副学長からは、挨拶を兼ねて酪農学園の現況と動向が述べられ、(公・財)酪農学園後援会が取り組んでいることにも触れられました。
同窓会後半の懇親会では、参加者全員で自己紹介、近況報告を行い、親しく旧交を温め合う和やかなひと時となりました。
終わりに、「酪農讃歌」を全員で合唱し、元応援団長(橋田 明彦氏)のパフォーマンス、鳥越秀二副会長の閉会挨拶をもって中締めとなりました。
今回は、県内180名の会員にご案内し、返信74名、うち出席者は13名と少数ではありましたが、やむを得ない事情での欠席も少なくなく、次回には、より多くの同窓生にお会いできることを期待しています。
取り急ぎ、報告とお礼に代えさせていただきます。(文責 支部会長 安場 靖)
2月8日(金)に新横浜グレイスホテルにて日本獣医師会獣医学術学会年次大会後の酪農学園大学獣医学科同窓会が開催されました。
神奈川県獣医師会理事斎藤隆先生の円滑な司会進行で日本獣医師会顧問北村直人先生の開会の挨拶、酪農学園大学山下和人学類長の今の大学の状況についてのお話しに続き神奈川県獣医師会副会長西川清孝先生の乾杯の挨拶で開始いたしました。
地方大学であるのと翌週に横浜で開催される学会の影響で例年よりも少ない22名での開催となりましたが流石酪農大の卒業生、1人で3人分位のパワーで会場を盛り上げて下さりとても賑やかな同窓会となりました。
懐かしい顔ぶれとの再会、学生時代の思い出を振り返りながらの楽しい時間はあっという間に過ぎ、神奈川県畜産会専務理事竹本佳正先生の音頭で校歌である「酪農讃歌」を円陣を組んでの大合唱でお開きとなりました。
当然ではありますが2時間の宴会では物足りず2次会へと新横浜の街へと消えていったのは言うまでもありません。翌日の学会がありお忙しい中ご参加頂いた先生方にあつく御礼申し上げます。
2月12日(火)午後2時から、「中央講義棟C1」101教室を会場に、本学農食環境学群循環農学類主催による高橋教授の最終講義が行われた。会場には200名近い循環農学類の学生と大学関係者が出席し、講義を聴講した。最終講義のテーマは「牛にやさしい牛舎をめざして」。
司会進行は日向貴久准教授。講義に先立ち、中辻浩喜学類長から高橋教授の略歴等の講師紹介が行われた。高橋教授は、本学に2008年に勤務されましたが、大学卒業後の研究歴(主に道立農業試験場)を時系列的に紹介していただいた。高橋教授の研究テーマは・農作業の省力化・軽労化のための農業機械の開発・改良に関する研究。・乳牛舎構造の改善と低コスト化に関する研究。・畜舎内環境の改善に関する実践的研究。・乳牛の行動による牛舎施設・設備の評価。・家畜排せつ物の低コスト処理・管理と有効利用に関する研究。・3Dセンサーを用いた乳牛・飼料形状計測等々多岐に渡る。
北海道立中央農業試験場(1980~1984)、根釧農業試験場(1984~1987)、十勝農業試験場(1988~1991)、根釧農業試験場時代(1992~2007)、酪農学園大学(2008~2018)における、さまざまな研究内容についてスライドを用いて判りやすく紹介していただいた。
また、本学では研究教育活動に加えて、東日本震災ボランティア活動にも参加され、その後も酪農家支援活動を推進されました。
講義中にご紹介いただいた第八興運丸の船体に書かれてあったメッセージは写真のとおりです。
講義の最後にこれまで係わった方々への謝意と今後の抱負等を述べた。高橋教授に対して農業施設学研究室のゼミ生から感謝の花束が贈呈され、循環農学類関係者の集合写真で最終講義を終了した。
平成31年2月11日、山口市小郡町にて10年ぶりに同窓会が開催されました。来賓には小山久一同窓会長と石島力副学長に出席いただきました。
総会は市岡副支部長の開会の言葉、山口支部長代理、藤本英三先輩の挨拶。そして、小山久一同窓会長より同窓会近況と取り組みについてお話をいただきました。
会長から黒沢酉蔵翁が昭和9年2月11日に北海道酪農義塾を開塾した記念すべき日であったことを話していただけました。その際に「健土健民」について塾生に話されたと言われました。そして、その記念すべき日の山口県の同窓会に参加できたことに感動しているお伝えいただきました。
その後、新役員について協議され出席者全員により承認されました。また、今後この会を同窓生各位の大切な集まりにすることそして継続していくことを確認しました。司会は永田壮一副支部長が担当しました。
懇親会は水藤先輩の音頭で開演されました。懇親会の際に、石島力副学長より大学近況について報告をいただきました。出席者は酪農PLUS+のログインと大学への寄付について理解を深めていました。そして、それぞれの近況と親睦を深めることできる貴重な時間を共有できました。時間がたつのはあっという間でした。最後は松井先輩の一本締めで同窓会の幕を閉じました。
山口県在住の同窓生の皆さまのご多幸を願っております。次回またお会いできることを楽しみにしております。そして、来賓の同窓会長と副学長そして同窓会事務局の方々に心より感謝いたします。またお会いしましょう。 (文責 市岡貴典)
2019年2月2日土曜日に福岡三愛同窓会が開催されました。本学からは船津保浩先生(食と健康学類教授)と平田晴之先生(獣医学類)がご参加くださいました。
現在、研究されている内容を交えながら大学の近況をご報告して頂きました。
お越し頂きました同窓生の先生方も和気あいあい楽しいひと時を過ごすことができました。この会の後も親不孝通りでの2次会、3次会へと続きました。
昨年酪小獣九州ブロックが解散となってしまったため、酪農学園大学としての福岡での講習会はなくなってしまいました。
残念ながら福岡で同窓生が集うのは三愛同窓会のみとなっております。本会だけでも来年もまた開催できるよう活動を継続したいと思います。(文責 浜洲 拓)
平成31年1月吉日
会 員 各 位
酪農学園千歳三愛会
会長 藤 本 謹 也
第3回総会開催について(ご案内)
新春の候、会員の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
また平素より当会の活動に対しましてご協力を頂いており厚くお礼申し上げます。
さてこの度、第3回総会を下記の日程で開催することとなりました。
当会は設立間もない会であり、会員皆様のご理解ご協力により会活動の充実・活発化を図って参りたいと考えております。是非多くの会員皆様のご出席を頂きご意見ご希望等も賜り、楽しく意義ある総会にしたいと考えていますので、万障お繰り合わせ頂きご出席くださいますようご案内申し上げます。
記
1.日 時 平成31年2月15日(金)午前11時
◆総 会 11時00分
◆研修会(講演)獣医師 南 繁 氏
(テーマ:東南アジアの畜産事情について)
◆懇親会 総会及び研修会終了後 会費5,000円(当日受付にて)
2.場 所 ベルクラシック リアン 平安閣
千歳市錦町4丁目9番地 26-1163
3.ご 出 欠 ご出席いただける場合のみ
⇒同封の「酪農学園同窓会行」の葉書にて2月4日(月)までに、ご投函願います。
4.お問合せ 千歳三愛会事務局(JA道央営農生産事業本部内)大泉
TEL 011-370-1613
1月26日(土)11時より同窓会北海道第5地区十勝支部第8回総会が若竹会館で開催された。出席者は40名。飯島 勝支部長の開会挨拶につづいて、来賓の小山久一同窓会会長と野英二酪農学園大学副学長からのご祝辞をいただき、同窓会および大学の現状についても合わせて報告していただいた。
議事の一つであった第10回(次々回)の総会を酪農学園視察と併せて1泊2日で行う案については、酪農学園大学で現在7月に開催されているホームカミングデーに合わせてはどうかという意見が出され、次回総会までに理事会を通して具体的な案を検討することとなった。また総会集合写真の配布方法についても具体的な意見が出され、早急に検討することとなった。
総会後「100円ショップ。知って助かる”災害の知恵”」と題した講演は、100均ショップで売られているグッズを会場に持ち込んで、いわば実習の形で行われた。講師の帯広ライフサポート協会代表佐藤悦弘氏は、昨年まで消防で約40年間救急業務に従事しており、豊富な知識と経験、それに話術にも長けている方で参加者の防災意識を高める非常に有意義な時間となった。
昼食会は、永田 享 後援会常務理事の乾杯の発声ではじまり、限られた時間ではあったが参加者は親睦を深めていた。畠野健一副支部長の閉会挨拶のあと集合写真の撮影と、酪農讃歌斉唱を行い解散となった。(文責 藤原 崇)
書名:チャンスをとかみとれ!人生を変える14の物語:人生成功のヒントは聖書にある!
著者:大澤史伸 日本地域社会研究所
116p :19cm 2019年1月発行
ISBN978-4-89022-225-4
世の中で困難にであったとき、屈するのか、ピンチをチャンスに変えることができるのか。その極意を聖書の物語から読み解く。他人任せの人生ではなく、自分の道を歩むための本!
本学酪農学科 1987年度卒(第25期)現在東北学院大学教養学部准教授
*人生のマイナスはプラスに変わることを知ること
*自分の持っているもので勝負すること
*失敗の人生に別れを告げること
*時間に終わりがあることを知ること
*無くならないものを求めること
*生きた言葉がその人の人生を変えることを知ること
平成30年12月16日
酪農学園同窓会茨城県支部会員各位
酪農学園同窓会
茨城県支部長 根本 久美子
平成30年度酪農学園同窓会茨城県支部総会(第6回)の御案内
皆様方におかれましてはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、昨年度、開催いたしました第5回茨城県支部総会は、ご来賓の方々を含め多くの会員の出席のもと、盛大に開催することができましたことをご報告致しますとともに、平成30年度総会並びに講演会の開催を下記の通りご案内申し上げます。
ご多忙のところ恐縮に存じますが、万障お繰り合わせのうえご出席くださいますようよろしくお願い致します。
また、総会終了後、懇親会を予定しております。併せて、ご出席をよろしくお願い致します。
つきましては、同封の返信用はがきに、氏名、住所、総会・懇親会の出欠の有無等をご記入のうえ、平成31年1月20日(日)までにご返信ください。
記
1 日 時 平成31年2月16日(土)午後17時00分から
(受付:午後16時30分から)
講演会:午後17時00分から17時50分
総 会:午後17時50分から18時00分
懇親会:午後18時00分から20時00分
2 場 所 ホテルグランド東雲(つくばエクスプレスつくば駅下車徒歩8分)
住所:茨城県つくば市小野崎448-1
電話:029-856-2211
3 会 費 平成29年度会費 2,000円
懇親会費 4,000円 (当日、受付にて申し受けます。)
問い合わせ先
酪農学園同窓会
電話 011-386-1196
e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp
茨城県支部事務局
担当:佐原 聡
電話 090-6177-9611