
1998(平成10)年 酪農学園大学環境システム学部開設
1998年酪農学園大学に環境システム学部が開設され経営環境学科、地域環境学科の2つの学科がスタートしました。
既設の2学部による自然科学的手法に加え、社会・経済・生活文化・自然など諸環境を社会科学的手法によって追求し、環境と調和共生してゆく社会を創るために努力する人材を養成する学部です。
地域環境学科では、海外実習が行なわれ2000年はカナダとオーストラリア、2001年はオーストラリアで、ホームスティをしながら、多くの学生が、環境に関すること(ゴミ問題、自然保護、水、etc)のみにとどまらず、英会話、家族、戦争の歴史、仲間意識、そして民族など、多くのことを体験し,学習してきました。
経営環境学科では、ベンチャビジネス研究会が、少人数制で教師の指導をうけながら独自の方法論を展開するなど、自発的な活動をしています。
1998(平成10)年 とわの森三愛高等学校校歌発表
1991年酪農学園大学附属高等学校ととわの森三愛高等学校とが統合し、新生とわの森三愛高等学校としてスタートしました。
それぞれの学校には伝統ある校歌があり、卒業生にも大変懐かしい思い出が一杯ありますが、新しい学校にふさわしい校歌をとの要望にこたえて、1988年、前校長井上昌保氏の作詞、本校音楽教諭中村文夫氏にの作曲による新しい校歌が発表されました。
とわの森三愛高等学校・校歌
作詞:井上 昌保 作曲:中村 文緒
1. 石狩川に 水満ちて 緑綾なす 原始林
自然の恵み 身に享けて 我ら集わん とわの森
三つの愛 青春の 心に刻みつつ
いざ 我ら 永遠の 真理を求め 共に学ばん
2. 艱難さえも 希望へと 人を導く 主の摂理
心と技を 磨きつつ 我ら励まん とわの森
神からの 賜物 心して活かしつつ
いざ 我ら 誠実なる 人倫の道 共に歩まん
3. 時代の風は なお猛く 基い定まぬ 世の習い
歴史を担う 人として 我ら築かん とわの森
地の塩 世の光 心に固く秘め
いざ我ら 希望もて 世界に平和 共に創らん
1994(平成6)年 酪農学園大学酪農学部食品流通学科 開設
1994年酪農学園大学酪農学部食品流通学科が開設されました。
社会環境の大きな変化から、食品の構造、流通、外食部門を含む食品産業界では、情報関連学科および技術を組み合わせた新しい食品流通システム開発研究とそれに携わる人材養成が求められています。食品流通学科では、食品関連産業全体を視野に入れた体系的、総合的な学習を通し、変化や発展に速やかに対応する流通新時代のリーダーを育成します。
本学科は、食品を中心に流通経済をテーマとしたわが国初の学科で、他に例をみない特色のある学科として各界から注目されています。
1991(平成3)年 新生「とわの森三愛高等学校」設置認可

新生「とわの森三愛高等学校」は母体となる「酪農学園大学附属高等学校」と「とわの森三愛高等学校」のそれぞれの学校が持っている教育システムを互いに尊重して生れました。
統合した新生「とわの森三愛高等学校」は普通科・英語科・酪農経営科を擁する総合高等学校として、両校の建学の精神をしっかりと踏まえ「三愛精神」の下に力強く再スタートしました。
1988(昭和63)年 三愛女子高等学校 とわの森三愛高等学校へ校名変更
1988年4月、男女共学としてスタートしました。
新しい特徴は、高学歴時代や就職難に備えて、「人間性」「実力」を養成する為に、教科学習指導と進路指導を強化することでした。
「人間性」は、神・人・土を愛する「三愛精神」に基づく人間教育によって培われるもので、校名や制服が変わっても変わりません。
「実力」を養成する為に、教科カリキュラムが大きく改定されました。
1988(昭和63)年 酪農学園大学酪農学部食品科学科 開設
農業を基本に、生産から、管理・加工、流通と、食がトータルに捉え、食品業界はもとより食品行政関係にも、広く貢献できる人材の育成を目的に、1988年食品科学科を開設しました。

2001年には、従来の食品科学を引き継ぐ食品科学専攻と管理栄養士を目指す健康栄養学専攻の2つの専攻に分けられカリキュラムもますます充実しています。
1985(昭和60)年 酪農学園短期大学から北海道文理科短期大学へ校名変更
酪農学園短期大学は、校名を北海道文理科短期大学と改め、男女共学の酪農科と女子を対象にした教養学科を設置しました。1990(平成2)年に男女共学の経営情報学科を増設し、酪農・教養・経営情報の3学科体制による総合短期大学として一新しました。


それまで、圧倒的に男子学生の多かった学園でしたが、教養科の開設で女子学生がぐっと増えてキャンパスの雰囲気がかわりました。
1979(昭和54)年 三愛女子高等学校移転
北海道縦貫高速自動車道路が本校校庭を通過することにになったため、学園用地の西端、酪農学園大学の農場内に校舎、設備を移転することになり、1979年にその移転を完了しました。
新築された建物は普通教室棟、特別教室棟、体育館、礼拝堂、管理棟の五棟がドーナツ状に廊下に結ばれたユニークな形態となっています。また、礼拝堂は三愛精神の三つの愛を象徴する三角形構造の独創的建物で、1,100名の収容能力をもち、シンボルタワーの先端、地上30mのところに十字架が取り付られました。

1979(昭和54)年5月11日定礎式が行われ、その際、園長、理事長、学校長が署名した聖書と全教職員、生徒、同窓生の各名簿と本校の過去21ヵ年にわたる多く資料をカプセル二個に納め、礼拝堂の先端床下に納めました。
1973(昭和48)年 酪農学園同窓会連合会 発足
学園各学校の卒業生は、同窓会を組織し、それぞれ活動をしてきましたが、この学校単位の同窓会をもって連合会を組織し、相互連携の下に強力な発展をはかろうとの気運が高まり、1973年酪農学園同窓会連合会が設立されました。
同窓会連合会は、学園各学校単位同窓会相互の連携と緊密化によって、単位同窓会の向上発展をはかるとともに、酪農学園の教育振興に寄与することを目的し、学園内に事務局を設置し活発な活動を続けています。
同窓生会館は酪農学園創立50周年を記念し同窓生の募金により、旧短大校舎を当時の姿に再現したものです。
特に正面左側には旧教室を復元しました。(下写真)
1983(昭和58)年10月1日、創立50周年記念式典に併せ同窓会連合会より酪農学園に寄贈しました。