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掲載日:2018.11.05

第7回酪小獣九州ブロック診療技術研修会報告

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 第7回酪小獣九州ブロック診療技術研修会と懇親会が11月4日開催されました。

 講師は伴侶動物医療部門、循環器科診療科長の堀泰智先生です。タイトルは「犬猫の心臓病の診断と治療Part1」です。

 循環器の検査において心臓バイオマーカーのk測定を用いて心不全の評価法について説明いただきました。血液検査による画像診断に頼らないスクリーニング、心不全の程度を数字で表すことが可能となり、その結果をオーナーに説明しやすいというメリットがあることを示されました。

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 また、循環器薬の使い方につてACE阻害薬、ループ利尿薬そしてピモベンダンについて

 臨床例と最近の知見を講演していただきました。日常の診療に役立つとても有意義な講演でした。次回の研修会も大変楽しみにしています。

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 研修会の後はお楽しみの懇親会が開かれました。講演では質問できなかった診療でのヒントや実例をを教えていただきました。

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 お酒も進み和気あいあいと親交を深めることができました。(文責 市岡貴典)

酪農学園同窓会(2018.11.05)|
掲載日:2018.10.30

第19回酪農学園同窓会兵庫支部役員会報告

 10月28日(日)11時から東加古川市「明日香本店」を会場に大9回酪農学園同窓会兵庫県支部役員会が役員6名の出席で行われた。

 小河晴夫支部長から総会のお礼と次年度に向けての検討依頼を含め、開会の挨拶が行われた。

役員会の議題は総会の反省と次年度総会に向けての検討事項。

連絡事項:第5回総会の①お礼状、②会計処理について。

協議事項:①総会の反省点、②準役員について、

③来年度総会について(会場:ホテル姫路プラザ(本年度と同じ)講演:神戸ビーフPartⅡOr自営者の発表…40分 講話:大学の状況報告…30分 期日:平成31年9月8日(日)…9月の第2日曜日)

④次年度役員会の予定、⑤次回の役員会について (平成31年7/7(日)11:00~東加古川 明日香本店 )

 最後に小河支部長から次年度に向けての協議についてお礼の挨拶が行われた。 (文責:事務局長:河野雅晴)

酪農学園同窓会(2018.10.30)|
掲載日:2018.10.30

酪農学園同窓会石狩第一地区札幌支部ミニ講演会・総会・ピザ焼き体験開催報告

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平成30年10月28日(日)午後、江別市都市と農村の交流センター「えみくる」において札幌支部ミニ講演会および総会が開催されました。

総会に先立って開催したミニ講演会は「江別市の農業・地域おこし運動」と題し、酪農学園大学名誉教授の工藤英一先生にご講演いただきました。工藤先生は「江北まちづくり会」の一員として、今回のミニ講演会の会場である「えみくる」を拠点として、地域活動に力を注がれています。工藤先生の講演では、地域で核となる人々との関わりやこれまで行ってきた地域活動について紹介いただきました。また、統計資料を基に江別市の農業の位置づけや今後の展開について、地域活動で得られた知見をもとに提言いただきました。 講演会には17名の同窓生が参加し、江別市の農業と地域活動について理解を深めました。

引き続き開催された総会では、来賓の皆様からご挨拶をいただいた後、下田支部長を議長として審議を行いました。事業計画や予算、決算に関する議案は全会一致で承認されました。また、過年度からの懸案事項である江別支部設立に関する札幌支部としての考え方を「会則改正」という形で提起した第5号議案については、様々な意見をいただき、今回の総会で会則改正は行わないものの、札幌支部としてはこれまで通り江別市、石狩市、当別町、新篠津村在住者と一緒に、一つの支部として活動していく方針を確認し、代議員の選出方法の見直しなども含めた細部を検討していくことで承認されました。

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総会終了後は、江別産小麦を生地に使用したピザ焼き体験を開催いたしました。これは、同窓会の集まりに同窓生のご家族も一緒に参加していただきたいと考え、企画しました。参加した子供たちは、ピザ釜でのピザの焼き方を「江北まちづくり会」の皆さんにご指導いただきながら楽しんでいました。ピザの素材やピザ釜の火起こし、焼き方指導で全面的にご協力いただきました「江北まちづくり会」の皆様には、この場を借りて感謝申し上げます。

おいしいピザをいただいた後、同窓会参加者の皆さんで記念写真を撮影し、閉会となりました。今後も、同窓生の親睦が図れるように様々な企画を考えていきたいと思います。(文責 札幌支部事務局長)

酪農学園同窓会(2018.10.30)|
掲載日:2018.10.30

酪農学園「緑風会」&同窓会鹿児島県支部交流会報告

本交流会は、初めて日本学校農業クラブ全国大会鹿児島大会にあわせて、10月24日(木)18:30から鹿児島市の「ジェイドガーデンパレス」を会場に、本学から5名、緑風会から10名、鹿児島県支部から13名の合計28名の出席者により開催されました。

酪農学園「緑風会」 畠山佳幸会長の開会挨拶をはじめ、酪農学園大学 竹花一成学長のお祝いの言葉があり、同窓会鹿児島県支部 竹中勝雄支部長の乾杯からはじまり、参加者全員の近況報告が行なわれ、2時間の交流会もあっという間に終了しました。最後は「酪農讃歌」を全員で合唱し、とわの森三愛高等学校 西田丈夫校長のご発声による一本締めで閉会となりました。(文責 事務局長 飛谷淳一)

酪農学園同窓会(2018.10.30)|
掲載日:2018.10.29

獣医学科第一期生卒業50周年記念同窓会開催報告


平成30年10月26日(金)札幌市 新さっぽろアークシテイホテルで獣医学科第一期生卒業50周年記念同窓会を開催。
93歳になられた田坂先生と湯浅先生をお招きし、15名の同期生が出席。旧交を温めつつ、50年前を懐かしみながら楽しい一夜を過ごしました。現在恩師でご存命はお二人、亡くなった同期生、体調を崩し出席が叶わなかった方もおり、50年の長さを感じた同窓会でした。
50年の区切りがつきましたが、元気なうちにまた会いたいという声が多く、来年は名古屋で会う約束で別れました。最後になりましたが、ご支援頂いただいた同窓会に感謝申し上げます。
2018.10.29 (獣医学科一期生 木村周一 記)

酪農学園同窓会(2018.10.29)|
掲載日:2018.10.26

酪農学園大学のブランドマークとキャッチフレーズを募集しています

酪農学園大学のブランドマークとキャッチフレーズを募集しています。

次のとおり、酪農学園大学を全国にPRすることができるブランドマークとキャッチフレーズをそれぞれ募集いたします。

プロ・アマチュア・個人・団体問わず、どなたでもご応募いただけますので、ふるってご応募ください。

賞 金: ブランドマーク:10万円

キャッチフレーズ:5万円

応募締切: 2018年12月25日(火)

※持参は当日17時まで。郵送は当日消印有効。

 そ の 他:   応募資格や応募方法などの詳細は、以下の募集要項をご覧ください。

募集チラシ(PDF)

募集要項(PDF)

酪農学園同窓会(2018.10.26)|
掲載日:2018.10.22

獣医学科11期卒業40周年記念同期会報告

2018同期会

 2018年10月20日( 土 )、獣医学科11期生卒業40周年記念同期会を開催した。

 13時から黒澤記念講堂にて、髙橋優子先生により記念礼拝(オルガン金子課長)を実施した。その後、山下学類長から獣医学科の近況等を講演して頂いた。

 終了後、①恩師の墓参りツアー、②動物医療センター見学を実施した。

 その後、南幌温泉に移動し恩師4名(湯浅先生、種池先生、菊池先生、小岩先生)を加え大宴会と成った。途中、竹花学長より学園の近況と今後についてお話を頂いた。

 2次会、3次会と夜遅くまで40年前を思い出し歓談した。翌日、それぞれの思いを胸に来年の広島での再会を誓い解散しました。(幹事 髙橋俊彦)

酪農学園同窓会(2018.10.22)|
掲載日:2018.10.19

獣医学部獣医学科40期10周年記念同窓会報告

三連休のなか日である10月7日、ホテルエミシア札幌にて酪農学園大学獣医学部獣医学科40期同窓会を開催致しました。折しも開催日当日に台風25号が北海道に接近し、本州より参加する同窓生の参加が危ぶまれましたが、幸運にも卒業生64人、教員 3名、合計 67名の参加者に恵まれました。特に恩師である山下和人教授(獣医学類長)、廉澤剛教授(附属動物医療センター長)、前原誠也 准教授にご参加いただき、同窓会を盛り上げていただきました。

40期10周年01 開始時間には出席者全員が着席しており、我々40期生の几帳面な性格が伺えました。乾杯の挨拶は、酪農学園大学附属動物病院の廉澤 剛病院長からお言葉をいただきました。孔子の論語の引用から「三十にして立ち 四十にして惑わず」というお話をいただきましたが、卒後10年を迎えた我々40期生は、人生、仕事においてまさに立ち上がる時期を迎えており、四十にして惑わず生きられるよう現在(いま)を充実させることが必要だと痛感させられました。

同窓会は開始直後から盛り上がり、参加者一同、思い出話に花を咲かせていました。我々40期生は、現在、全国各地の大学に教員を7名輩出しており、開業動物病院を経営している人材は10人以上を数えます。お互いの近況を伝え合いながら刺激を受け、今後の仕事に大きな活力を得ることができました。会の中ほどでは、山下先生、前原先生からお言葉をいただき、最後は酪農讃歌を全員で歌い、記念撮影をして散会となりました。

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今回同窓会を終えて去来した想いは、酪農学園大学は自分たちの原点であり、還るべき場所だと強く実感させられたことでした。同窓会は仲間たちと近況を語り合う場であり、また非常に心安らげる空間でした。近い将来、またこの場所で同窓生と再会したいと強く思いました。今後も定期的に同窓会を開催し、40期同窓生一同で酪農学園大学という「還る」場所を大切に育んでいきたいと思います。

最後に40期同窓会を援助してくださった獣医同窓会と大学校友会様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

酪農学園同窓会(2018.10.19)|
掲載日:2018.10.18

平成30年度 酪農学園長崎県支部同窓会総会 報告

 8月26日(日)15:00から長崎県諫早市の「Aコープ・レストラン」を会場にして、平成30年度長崎県支部同窓会総会並びに懇親会が開催され、15名の出席者により開催された。

 今回は、2年越しに開催される九州地区大会が、来る10月に続けて長崎県で開催されることから本学からの出席はなかったが、九州地区酪農学園同窓会会長(兼福岡支部長)の樺木野昴氏に出席頂きました。

 総会は事務局長の久保達彦氏の進行で、支部長の松﨑秀保氏からの開会挨拶をはじめ、来賓として参加戴いた九州地区酪農学園同窓会会長の樺木野昴氏のお祝いの言葉がありました。

 総会では、平成29年度事業報告及び収支決算報告、会計監査報告、平成30年度事業計画及び収支予算案について審議を行い、全会一致で承認された。その後、本年10月6日に開催予定の『九州地区酪農学園同窓会全体総会in長崎』について、当日の進行、業務担当の確認、会場のレイアウト、準備品、参加者数の状況などの協議を行い、共通認識を高めました。

 また、九州大会を開催するに当たり、更なる調整が必要になることから、大会実行委員会のメンバーが選任され、松﨑秀保支部長をはじめ、岩永政弘副支部長、北村政巳副支部長、古賀友英顧問(前九州地区会長)、久保達彦事務局長の5名が選出された。今後、九州大会開催に向け、詳細な内容について検討が重ねられるものと思われます。

 懇親会の中では樺木野九州地区同窓会会長の乾杯からはじまり、参加者全員の近況報告が行なわれ、2時間の懇親会もあっという間に終了しました。最後は「酪農讃歌」を全員で合唱し、最後は昭和42年短大を卒業された岩永壽氏のご発声による一本締めで閉会となった。(文責長崎県支部 事務局長)

酪農学園同窓会(2018.10.18)|
掲載日:2018.10.16

獣医学科35期生15周年同窓会報告

集合写真

 35期15周年同窓会が予定通り10月7日(日)にステイゴールド銀座を会場に無事に執り行われました。

 今回の同窓会では、北海道の地震、西日本豪雨、大型台風など被災に見舞われた方もいらっしゃり、開催に向けてその影響も多少あるのではないかと不安もありました。しかし、同窓生40名、お子さんたち7名にも参加していただき、当時を懐かしむ話などで盛り上がり、賑やかな一時を過ごすことができました。

 35期同窓生は多分野で活躍中でありこのように大勢で集まる機会は少ないため、15周年同窓会を企画・開催したことについては非常に意義のあるものになりました。

 これを機に今後同窓生同士の交流がますます活発になることを願っています。 (文責 橋本雅由)

酪農学園同窓会(2018.10.16)|

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