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自動更新(短大)一覧

掲載日:2017.07.12

酪農短大14期同期会開催報告

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 おかげ様で盛大な会を模様しました。出席者は12名(夫婦を含め)でした。ありがとうございました。

 ここに終了したごあいさつと、当時の雰囲気を味わってもらいたく、集合写真に名前を付してお送りしました。誰が誰だか分かりますか? あれから(20歳頃から)50数年が過ぎてしまいました。分からなくなっているのが当たりまえ・・・当時を思い出してください。

 卒業時のアルバムがありませんので比べ様がなく残念ですが、それでも懇意にしていた人の記憶だけはあるでしょう。それで、良いのです。みなそんな歳に成ってしまったのですから・・・

 次回もキットご案内が有ると思います。是非その節にはお集まりください。遠い近いは二の次・・・思い出話は最高の癒しです。

 これまで、てい一杯・・・働いて来たのですから。子ども等のために残す事は止めましょう・・・自分のためのご褒美です・・・遊ぼう!!遊ぼうョ!!

 いずれにしろ「元気で居る事が最大」な事です。お元気で!! (文責 幹事 千葉 義明)

酪農学園同窓会(2017.07.12)|
掲載日:2017.07.04

第16回 酪農短大五期生の集い終わる「ご報告に代えて」

五期会集合写真

 新緑の道都札幌にもようやく夏を思わせる6月26日~27日 第16回酪農短大五期生の集いがホテルジャスマックで行なわれました。学園を終えて62年、同期会を始めて25年目を迎えた仲間も、すでに八十路の半ばにさしかかりましたが、集合の15時には各地より元気な顔をみせてくれました。

 今回は、15名「ご夫人4名」の参加、集合写真をとり、4階の宴会場へ 鮮やかな墨書の看板のもと 佐藤氏の振興でまず鬼籍に入った23名の学友に黙祷をし、幹事長の「金田」の歓迎の挨拶 杉船氏の乾杯で宴は開始されました。

 食卓は多彩な羹「あつもの」が運びこまれ、飲む程に話題は全開、皆さん健康上の諸問題をかかえながらも話題は尽きず、留まるところ無しの3時間はあっという間に過ぎました。

 学生時代のなつかしい想い出、相撲をとって畳をいため、舎監の先生や寮母さんに迷惑をかけたことなど、エネルギーが余っていた若い学園生活の記憶がよみがえってきました。

 時に流れは速く、あれから60余年 人生の喜怒哀楽を奥様と共に乗り越え今ある健康と幸せをかみしめながら、それはそれは楽しいひと時を過すことが出来ました。あと4年で節目の20回を迎えます。学友は米寿を迎え90代に入る人もいますが、真の長寿を確かめ大いに祝いたいものですね。

 最後は新幹線で友人夫妻と来道した朝倉氏が、含蓄のある話しと乾杯でお開きになりましたが、さらに部屋での交歓 翌日朝食の食堂で延々と続く話題は尽きず、今回ほど五期生の絆の強さ、親愛の情の深さを感じたことはありません。年齢のせいでしょうか。

 27日は9時 ロビーで次回の再会を約して解散しました。晴れ晴れとして帰路につく学友の後姿を幹事一同で見送りました。

 この会の開催に当たり学園同窓会会長 小山久一様名の過分の助成金を また群馬県高崎の学友 須田哲生・登世栄ご夫妻より心のこもった金一封を頂き、改めてご報告とお礼を申し上げます。

 追伸 学園同窓会のご好意により「北広島市 金田孝次」と検索すると スマホ・インターネットで五期会の様子を知ることが出来ます。(文責 事務局 金田 孝次)

平成29年7月3日

酪農学園短大五期会
幹事:佐藤・井谷・杉船・三上・横山・古田 事務局:金田

酪農学園同窓会(2017.07.04)|
掲載日:2017.06.22

2017年度ホームカミングデー(終了)

 

HCDポスター2017 第26回ホームカミングデーは野外バーベキューランチ(雨天決行)でオープニングし、午後から例年どおり記念礼拝(物故者追悼)、記念講演会を開催します。同窓生や学園関係者はお仲間お誘い合わせの上、多数ご参加下さい。

日 時 : 2017年9月9日(土)10時30分(受付時間)

会 場 : 同窓生会館前 & 黒澤記念講堂

内 容 : 昼食会、記念礼拝・記念講演
(ランチチケット1枚1,000円 180枚発行予定)

昼 食 会 : 野外バーベキュー(11時00分~)(同窓生会館前)

記念礼拝 : 黒澤記念講堂(13時30分~)

記念講演 : (14時00分~15時00分)

テーマ : 「大切なのは記録と検証」

-酪農学園での獣医療倫理と動物福祉-

講 師 : 北 村 直 人 氏(獣医学科4期生)
公益社団法人日本獣医師会顧問 日本獣医師連盟委員長
農場管理獣医師協会会長 他 博士(獣医学)

チケット販売等の問合先 : 同窓会事務局(TEL 011-386-1196)
( FAX 011-386-5987) (e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp)

PDFファイルはこちらからご覧下さい ⇒HCDポスター2017

主催:学校法人酪農学園・酪農学園後援会・貴農同志会・短期大学部同窓会

とわの森三愛高等学校同窓会・大学同窓会校友会・酪農学園同窓会

酪農学園同窓会(2017.06.22)|
掲載日:2017.06.22

第9回酪農学園短期大学9期卒業クラス会(終了)

2017年1月29日

9期北海道支部代表 加藤 孝

事務局 西川 求

第9回酪農学園短期大学9期卒業クラス会案内

 皆様におかれましてはご健勝の内に新年をお迎えのことと存じます。

 昨年熊本でのクラス会を酒井忠晃君が企画して下さり準備していた折、熊本地震が起き中止のやむなきに至りました。しかしながら現地の酒井君から産山村はそれほど被害も少ないし、少々観光ルートを変更して実施してはどうかという電話を頂き、変則ながら有志の行ける人で顔を合わせ励ましに行こうという事でご夫婦参加も含め17人が集まり、熊本城方面を切り替え、湯布院や別府を回り、産山村の水源地と花園苑そして波重なる阿蘇の山々を思う存分満喫させて頂きました。

 その時、今回の熊本は特別企画という事で来年もう一度しっかり計画を練って北海道ブロックでやって欲しいとの提案があり、お引き受けすることに致しました。2016年11月11日酪農学園同窓会館に札幌近郊の有志が集まり検討致しました。

 そこでの話し合いは道内の観光地を色々な角度で検討しましたが交通の便(千歳空港からの移動)、観光案内の内容、ホテルと食事の充実、現地に内容の分かる人が居る事など、多岐に渡りましたが結論として小樽の祝津の高台にありますホテルノイシュロス小樽に決まりました。ノイシュロスとは北のお城という意味です。大変景色のいいホテルでフランス料理を満喫していただきます。

日 程 : 2017年7月4日(火曜)5日(水曜)1泊2日

4日午後3時から5時受付6時30分より夕食

5日午前9時から観光(祝津鰊御殿、貴賓館旧青山別邸)

場 所 : ホテルノイシュロス小樽

〒047-0047 北海道小樽市祝津3丁目282

電話0134-22-9111 FAX0134-22-0290

参加費用: 23,000円(ホテル代、2次会飲食費、鰊御殿と貴賓館入場料、5日の昼食代、案内バス謝礼、通信費、写真代等)

 尚小樽駅からホテルまでの移動はホテルの車が送迎します。午後3時から6時30分までとなって折り予約制です。事前に小樽駅に着く時間が分かりましたら上記のホテルへ電話して予約を取って下さい。車で来る方は祝津水族館を目指して来てそのすぐ上の高台です。駐車場はホテル前の外の駐車場です。

 なお、準備の都合上、3月31日までに出欠の有無をお知らせください。

発起人:伊藤茂生、梅田文章、加藤孝、近藤正治、曽根良二、仲野紀年、長野徳之、西川 求、細田治憲、松原章夫。 皆様のおいでを心よりお待ちしております。

酪農学園同窓会(2017.06.22)|
掲載日:2017.06.19

酪農学科家畜栄養・飼料学研究室同窓会報告

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 2017年6月17日(土)に 酪農学園大学酪農学科 家畜栄養・飼料学研究室同窓会(楢崎・安宅ゼミ)を東京都港区新橋にて開催しました。今回は「安宅一夫先生の古希祝」、研究室同窓会長の「西田丈夫氏酪農学園大学教授就任」(前職:岩見沢農業高校校長)および「野英二氏の本学副学長就任祝賀会」であった。

 参加者は関東圏中心に呼びかけたが、北は北海道、西は福岡・大阪・名古屋など遠路はるばるの参加者もあった。また、研究室同窓生とは別に関東地区同窓会長の岡田氏(酪2期)をはじめ、交流の深い酪農学園卒業生の参加がありました(参加総計31名)。

DSC_9263a_安宅先生挨拶DSC_9266a_西田挨拶

同窓会・上野同窓会・武井ほか

 会は鷹股修一氏(19期)の司会のもと、安宅先生、野氏、西田氏の挨拶後、関東地区同窓会長岡田氏の乾杯で祝会を開始した。祝賀会は久しぶりに再会された同窓生同志が昔話に盛り上がり、あっという間の時間であった。これからの同窓会の発展と酪農学園大学への思いを新たにして閉会となった。参加者の皆様、ありがとうございました。(文責・成瀬講平 酪40期)

DSC_9273a_卒業生からのプレゼントDSC_9276a_懇親会

同窓会・酪農讃歌同窓会記念品・山根・安宅

酪農学園同窓会(2017.06.19)|
掲載日:2017.05.08

酪農短期大学第14期卒業生同期会のご案内

2017(平成29)5月1日

同期会各位

酪農短期大学14期同期会
幹事 千葉 義明
(北海道天塩郡豊富町字開源)
TEL/FAX 0162-84-2357

酪農短期大学第14期卒業生同期会のご案内

 みな様にはお変わりなくお元気でお過ごしのこととお察しいたします。

 あの当時は20歳代だった。現在は70歳代。あれから50年以上も過ぎてしまった。この半世紀の間にそれぞれは、それなりの多くの経験を重ねてこられました。それでも、今になればすべて過去のものです。それがかえって懐かしく覚える様になりました。

 こんな出来事を夜が明けるまで、大声で気軽に語り合ってみませんか・・・?
 その語り合いの場は下記の様に定めました。ふるってご参加ください。ご夫婦で!ご家族で!・・・その全員が参加者です・・・

1.日 時 2017(H29)年7月6日~7日
・ 6日 チェックイン15時(早めにお着きの方は、会食までの間お風呂やお部屋でゆっくりとくつろいで下さい)
会食・・・17時から(食事および語らいの時間)

・ 7日 チェックアウト8時(近隣を探訪します・・・千葉がご案内します)

2.場 所 北海道天塩郡豊富町字温泉
川島旅館(昨年、新築したばかりの老舗旅館です)
TEL 0162-82-1248 FAX 0162-82-1270
何も無い街です。が、そこがまた魅力なのかも知れませんネ!

3.会 費 15,000円(宿泊料含み。当日、会場で承ります)

4.パンフレット 参考までに同封しました。散策内容は会場でお渡しします。

5.出欠の期限 2017(H29)年6月25日必着でお願いします。なお、6月1日よりハガキの郵送料が10円高くなります。因って、その前にご投函下さい。その方がお互いにお得です。

以 上

酪農学園同窓会(2017.05.08)|
掲載日:2017.04.18

短期大学部同窓会「幹事・代表委員」総会及び学習会報告2017

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穏やかな春陽に恵まれた4月17日(月)午後6時から新札幌の「ホテルエミシア」31階を会場にして、標記の2017年度「幹事・代表委員」総会および学習会が16名の出席者により開催された。来賓として、酪農学園から谷山弘行理事長が出席。酪農学園同窓会から小山久一会長、浦川が出席した。
総会は筒井静子事務局長の司会で進行した。 開会に先立ち昨年8月にご逝去された高橋節郎元会長に対し、黙祷を行なった。堀内会長の挨拶では酪農学園・同窓会の動向や故酪農学園同窓会の概要紹介、高橋元会長の訃報等を述べた。
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議事では堀内会長を議長に選出して進行し、第1号議案として平成28年度業務報告(議長と黒澤氏)。第2号議案として決算報告(筒井事務局長)、会計監査報告(伊藤博之氏)が行われ、それぞれ原案どおり承認された。
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第3号議案の平成29年予算についても、同様に原案が承認された。第4号議案の役員改選について加藤昭平選考委員から役員案が提案され原案を承認した。黒澤敬三氏を新たに会長に選任し、副会長には炭谷輝男氏も新たに選任された。他の役員は留任した。また事務局体制も変更となり、筒井静子氏が監事に就任し、事務局が川端幸枝氏に交代した。2011年度から6年会長を務めた堀内信良氏は今回勇退することとなり、新たに顧問に推戴された。

総会終了後の懇親会では来賓挨拶が行われ、谷山理事長が私学の動向入試状況等学園の現況を紹介した。小山久一同窓会会長は、酪農学園同窓会の現況を述べた。その後黒澤敬三氏より就任挨拶が行われ、乾杯の発声により祝会となった。

和やかな雰囲気の中で出席者の自己紹介や近況報告が行われ、最後に堀内前会長には同窓会から感謝を込めての記念品が贈呈され、炭谷輝男副会長の閉会挨拶と乾杯で懇親会を終了した。

酪農学園同窓会(2017.04.18)|
掲載日:2017.03.13

短大Ⅱコース11期40周年(7450会)同級会報告

去る2月19日(日)午後5時から札幌市内札幌全日空ホテルの地下「あさひの間」を会場にして酪農学園短大Ⅱコース卒業40周年同級会(7450会同級会)が開催された。南は鹿児島から北は手塩まで全国各地から35名の同級生が集まり、3次会まで盛大に行なわれた。


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当日は4時半に集合写真撮影を行い、5時から同級会を松本尚俊氏の司会で進行。始めに物故者への黙祷が行なわれた。次に発起人代表挨拶が宮澤満氏から行なわれた。
本間秀正氏の乾杯で祝宴に入り、久しぶりの再開を楽しんだ。中締めは森田和之氏の発声で1次会を終了した。

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2次会は会場を23階のあさひの間に移動して加藤宰氏の司会で進行し、乾杯は玉沢好一氏が行った。3次会は24階のラウンジで行なわれた。

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欠席者からメッセージも頂戴し、次回の再開を約束して同級会を終了した。

酪農学園同窓会(2017.03.13)|
掲載日:2017.03.10

短期大学Ⅱコース第9期同期会報告

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DSCN2328 平成29年2月19日(日)、新さっぽろアークシティホテルにて酪農短大Ⅱコース9期の同期会が開催されました。18名の出席のうち、数名が初めてのご対面であり、懐かしさに話題は尽きませんでした。

 今回で3回目の同期会はすべて札幌での開催でありましたが、次回は日高地方での開催を予定しています。

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 世話人 春木氏、岸本氏、中島好則氏、毎回ご苦労様です。(文責 黒澤敬三)

酪農学園同窓会(2017.03.10)|
掲載日:2017.01.31

佐々木均教授最終講義報告

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 1月27日(金)午後3時から本学中央館学生ホールを会場に農食環境学群循環農学類応用昆虫学研究室佐々木均教授の最終講義が行なわれた。テーマは「酪農学園における昆虫学の系譜と私の歩み」。会場には100名を超える研究室OBや学園教職員が最終講義を聴講した。

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 最終講義は小宮道士教授の司会で進められ、高橋圭二学類長から開会のご挨拶が行われた。冒頭に佐々木教授は、元ICU総長の湯浅八郎氏と本学との関係について基督教酪農大学設立計画等を含めて説明した。次に桑山覚氏や坂本与市氏を紹介し、本学昆虫学研究室の系譜や研究室名称の変遷を時系列で説明した。

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 その後、ご自身の吸血昆虫にかかる世界各地での調査研究内容についてスライドを用いて分かりやすく紹介していただいた。2015年にはタイ王国保健省から先生の功績に対しての感謝盾が贈呈されている。

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 また最終講義資料として携わった学生や院生の論文一覧や研究業績や学科発表の一覧を紹介していただいた。終了後は研究室学生等から記念の花束が贈呈された。

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 28日(土)には佐々木先生の退職記念謝恩会がホテル札幌ガーデンパレスで開催され、学園関係者や研究室OBが全国各地から出席した。

酪農学園同窓会(2017.01.31)|

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