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63.神奈川支部一覧

掲載日:2012.02.14

同窓会連合会関東同窓会交流会報告

 恒例行事でもある関東同窓会主催による平成23年度交流会が2月12日(日)、栃木県日光市 鬼怒川ロイヤルホテルを会場に開催された。出席者は東京、神奈川、千葉、埼玉、長野、群馬、栃木支部の役員等19名。本学からは福山二仁常務理事、野村武同窓会連合会会長、浦川の3名が出席した。
 まず、南雲良三関東同窓会会長は開会挨拶の中で、原発事故後の放射能の問題、東京オフィスの設置、同窓生入試アドバイザー選定の件、長野県支部の設立、関東地区名称の変更等について紹介した。

来賓挨拶では野村会長より資料に基づき同窓会連合会の現況報告が行われた。次年度より校友会の一元化に向けての取組や地区支部活動への通信費等の助成検討、卒業生への酪農讃歌CDプレゼント等最近の同窓会連合会の取組についての紹介を行った。

福山常務から学園の現況報告として、寄附行為の変更、学園の中期計画、施設老朽化に伴う施設計画、学園80周年に向けての取組、短大の閉校、次年度の入試状況について資料をもとに説明いただいた。その後、渡会事務局長より関東地区における平成23年度の事業報告を配布資料に基づき行なわれた。
 支部近況報告として、栃木県支部は7月に総会を予定。埼玉県支部は6月に関東地区総会を兼ねての総会を予定。神奈川県支部総会は10月。長野県支部はこの3月17日に支部総会を開催予定との報告があった。
 その後、各自自己紹介を行い、意見交換ののち、交流会を終了した。 懇親会は、会場を変えて18:10より行われ、久しぶりの再開の方もおり、和やかな雰囲気の中で行われた。

酪農学園同窓会(2012.02.14)|
掲載日:2011.12.27

関東同窓会南雲良三会長年頭のご挨拶

関東同窓会の皆様へ
関東同窓会南雲良三会長年頭のご挨拶を掲載しました。
詳細はPDFにてダウンロードし、閲覧することができます。

酪農学園同窓会(2011.12.27)|
掲載日:2011.10.31

同窓会連合会神奈川県支部総会報告

  10月30日(日)2011年度の同窓会連合会神奈川県支部総会が平塚プレジールにおいて行われた。参加者総数17名、本学からは谷山弘行大学・短期大学部学長、同窓会連合会野村武会長、浦川が出席。東京から須田利明後援会常務理事、高澤靖東京オフィス所が出席した。会は安達副支部長の司会で進行した。
  11時00分より総会を開始。田中道明支部長挨拶ののち、議長として田中支部長を選出。議案は第1号議案として平成22年度活動報告、第2号議案として会計報告、監査報告。第3号議案として平成23年度活動計画(案)第4号議案として同予算案、その他として東京オフィス移転に伴う同窓会事務局所在地についての会則の一部変更が図られ、原案どおり承認された。
 総会終了後に野村同窓会連合会長、谷山大学・短大学長、須田後援会常務より来賓挨拶が行われた。野村会長は「2009年会則変更後の同窓会の財政問題、組織問題、今後の課題等について」、谷山学長は「4月より始まった改革の取組の概要報告と今後の方向性について、教育の中身をつめる必要性があること、特に初年次基盤教育の重要性を述べた。また最近の話題として道内町村長12名による会合が持たれ、大学としてフィールド教育の受皿としての自治体との協力関係の構築の必要性を述べた」。須田常務は「後援会の現状と同窓生への寄附依頼等への支援協力のお願い」を行った。
 第2部として、12時00分より本学環境/都市空間情報学研究室 小川健太准教授よりテーマ「宇宙開発と農業・環境保全の関わり」~酪農学園大学の最近の取組について~の特別講演が約1時間行われた。講演概要は以下のとおり。1.宇宙開発との関わり~農業・環境保全・防災 2.酪農学園大学のリモートセンシング/GISの取組 3.東日本大震災への取組と今後について。
その後、記念撮影ののち、13:00より後藤久雄埼玉県支部長(理事)の乾杯により懇親会が開始された。南雲良三関東同窓会会長、同窓会事務局より来賓挨拶があり、和やかなに懇親会が進行し、東京オフィス 高澤所長の挨拶で閉会した。

酪農学園同窓会(2011.10.31)|
掲載日:2011.07.23

同窓会連合会関東地区・東京支部定期総会報告

去る7月23日13時より有楽町の酪農学園東京オフィスにおいて、2011年度の同窓会連合会関東地区・東京支部総会が開催された。総会出席者は37名、本学から麻田理事長、谷山学長、黒畑副校長、後援会永田常務、須田常務、同窓会連合会野村会長、事務局、記念講演講師として農食環境学群循環農学類 安宅一夫教授が出席した。

 まず、東京支部総会が行われた。議事は第1号議案として平成22年度事業報告および収支決算報告、監査報告。第2号議案として平成23年度事業計画並びに収支予算。追加議題として、役員改選について審議され、原案どおり承認された。なお、今回の役員改選において中島剛支部長が退任し、五十嵐建夫氏が就任した。

次に来費の麻田理事長、野村同窓会連合会会長、谷山学長よりそれぞれご挨拶を頂戴した。理事長は、100周年に向けての財務計画、ビジョンの策定を行うとの方向性が提示され、同窓会連合会への学園に対しての協力要請が行われた。

 引き続き、関東地区同窓会の総会が行われた。議事は第1号議案として平成22年度事業報告および収支決算報告、監査報告。第2号議案として平成23年度事業計画並びに収支予算、第3号議案として役員改選について審議され、原案どおり承認された。なお、事業報告の追加として同窓生入試アドバイザーについて報告された。

 総会終了後、第8回畜産技術協会賞を受賞記念講演として、安宅一夫教授より「新規乳酸菌とセルラーゼの利用によるサイレージ調整法の開発と普及」と題して基調講演が行われた。安宅一夫、楢崎昇、菊地政則、野英二、上野光敏、アニアルアイサン、庄 益芬 のオール酪農学園大学メンバーで受賞したとのことで、良質なサイレージ調整法の開発に約30数年の年月をかけて努力して来た過程を丁寧にご説明いただいた。最後に「良牛は良草より、良草は健土より、健土は家畜より、健民は健土より、健土は愛土より、「循環進展無窮也」黒澤酉蔵の言葉を紹介してたゆまぬ努力の結晶により今回の受賞につながったとして安宅教授よりお礼が述べられた。

次に栃木県酪農家小堀哲雄様より「東日本大震災による栃木県畜産への影響」として、今回の震災が及ぼした影響について報告があった。その中で小堀氏は酪農学園へのお願いとして、放射能汚染により想定される様々な問題(土壌、動植物への影響)について研究対象として取り上げていただき、実証研究の素材として農地等を提供するので活用していただきたいとのことでした。谷山学長から本学には放射線の専門家もいるので持ち帰り検討してみたいとの返答があった。

その後、酪農学園後援会永田常務、とわの森三愛高校黒畑副校長、同窓会事務局より挨拶ののち、同会場において懇親会が行われ、旧交を温めることが出来た。

酪農学園同窓会(2011.07.23)|
掲載日:2010.07.24

東京都支部総会・関東同窓会総会報告

7月24日(土)、旧新橋停車場(Beer Dining Lion 汐留)において、平成22年度の東京都支部及び関東同窓会の総会が26名の出席者により行われた。本学からは谷山弘行学長、野村武同窓会連合会会長、永田享後援会常務理事、黒畑勝男副校長が来賓として出席した。
第1部として、東京都支部総会が開催された。福山支部長の挨拶で開会し、第1号議案:平成21年度事業報告・会計報告・監査報告、第2号議案:平成22年度事業計画・予算(案)、第3号議案:役員改選が審議され、原案どおり承認された。
第2部として、関東同窓会総会が開催された。南雲会長の挨拶で開会し、第1号議案:平成21年度事業報告・会計報告・監査報告、第2号議案:平成22年度事業計画・予算(案)が審議され、承認された。
次に来賓紹介と挨拶があり、上記の来賓の方々よりご挨拶を頂戴した。特に学園改革について谷山学長より詳細な報告が行われた。その後、懇親会が和やかな雰囲気の中で行われた。

酪農学園同窓会(2010.07.24)|
掲載日:2009.10.12

酪農学園同窓会連合会神奈川県支部総会

連合会
 10月12日(月祝)第9回酪農学園神奈川県支部同窓会総会が平塚プレジールJA農協ビル5Fにおいて開催されました。
学園よりとわの森三愛高等学校 榮 忍校長、南雲良三関東同窓会長、須田利明酪農学園後援会常務理事、後藤久雄埼玉県支部長、渡会埼玉事務長、中島東京副支部長、岡田千葉県顧問、石月新潟支部長の出席を賜りました。
総会では、活動報告、収支決算報告、22年度事業計画予算案を検討し、決定した。終了後南雲関東同窓会長より、学園の改革状況を報告され母校に思いを馳せました。
シンポジュームではとわの森三愛高等学校 榮 忍校長より少子化の状況で三愛精神、健土健民を基盤とし高大一環の体制を組み新コースを編成し2010年より高校の改革、2011年より大学の改革で学園全体が新たな体制でスタートする近況をお話いただきました。
懇親会では、須田常務の乾杯の音頭の後参加者の自己紹介で有意義な時間を過ごし、次回の開催に金川支部の発展を期待し盛会のうちに終了しました。

酪農学園同窓会(2009.10.12)|
掲載日:2009.06.14

関東同窓会総会・設立35周年記念式典並びに埼玉県支部総会

関東同窓会と埼玉県支部は、6月14日(日)午前9時から埼玉県さいたま市の別所沼会館にて各々の総会を多数の関係者が集い、開催しましたのでここにご報告いたします。
最初に埼玉県支部の第14回総会を開催しました。議案は、20年度の事業報告・決算報告と21年度の事業計画案・予算案の2項目ですが、両議案とも原案とおり承認されました。続いて環境シンポジュームに移り、基調講演を県酪農協会会長の青木雄治氏(機農高63年卒業)が「牛一筋」と題して講演した後、主題「埼玉県から酪農学園に提案」、副題『埼玉の酪農を取り巻く環境の現状と将来』のテーマでパネルディスカッションを行いました。パネラーは埼玉県にて酪農を経営している4名の卒業生です。学園に何らかの方向性を示唆できたものと考えます。
続いて20年度関東同窓会総会を開催しました。議案は埼玉県支部と同様で、原案とおり承認されました。引き続いて関東同窓会が設立されて今年で35周年目に当たるため、歴代の会長(3名)及び事務局長(3名)並びに貢献者(2名)に感謝状を贈呈し、記念品をお送りしました。また、記念講演として初代会長の古田修吾氏より設立にまつわる経緯等を聞くことができ、35年前の社会情勢を思い描きました。この日も来賓として、野村武同窓会連合会会長、谷山弘行学長、榮忍校長、永田亨後援会常務理事、須田利明後援会常務理事、高橋節郎前同窓会連合会会長をお迎えしての有意義な会となりました。最後は、それぞれの立場や出身学科で話題が盛り上がった大懇親会を盛大に開催して、長い1日を終えました。
連合会

酪農学園同窓会(2009.06.14)|
掲載日:2009.01.24

酪農学園関東同窓会交流会

連合会
新年となり、最初の同窓会行事として「交流会」と名付けた会合を、静岡県は伊東市にあるヤクルト伊東研修センターにて開催しました。今回は地元静岡県からも1名参加がありました。
最初に南雲関東同窓会長が、関東同窓会の総会は毎年1回開催するが、各県支部との共催という形でやっていきたいという方針が発表されました。これは、県支部の活性化にもつながることを意識しての提案とのことです。
続いて仙北富志和酪農学園常務理事が、「酪農学園の改革」について具体的な意見の発表がありました。それによりますと「建学の精神」が年々薄れ、わからない人々が多くなってきている現状であること、また財政的意味からも高校の改革が急務であること等の話がありました。
また、野村連合会長からは、同窓会としては学園への恩返しの意味で学生・生徒を学園に送ることであること、さらには規約を改正し、ブロックや県支部の強化を目指していくとの発表がありました。その後、名前の消滅した歴史ある各学校の歴史がわかるような展示室(館)が必要であるとの発言が多数ありました。これらの件を中心にその後の会食懇談会でも熱い議論を展開しておりました。

酪農学園同窓会(2009.01.24)|
掲載日:2008.10.13

酪農学園同窓会連合会神奈川県支部同窓会

連合会
 第8回神奈川県支部総会が10月13日(祝日・月曜日)平塚市にて仙北富志和酪農学園常務理事・環境システム学部教授、名久井忠酪農学園大学短期大学部教授、野村武連合会長の出席を賜り、仙北教授は「学園改革の検討方向、名久井教授は「学園農場実習の実態」野村会長は「同窓会連合会の改革」についてそれぞれ講演されました。
 総会も予定通りの議案が承認された。懇親会では、来賓の方々のスピーチが有懇談が行われました。
本年の総会に初出席の会員が多く交流を深め予定通り終了いたしました。

酪農学園同窓会(2008.10.13)|
掲載日:2007.10.08

酪農学園同窓会連合会神奈川支部総会

連合会
 第7回酪農学園神奈川県支部同窓会総会が、10月8日(月・祝日)に平塚市プレジール(JA農協ビル)開催されました。
学園より、谷山 弘行 大学・短大学長、野村 武 同窓会連合会長、関東より、野田 修平 関東同窓会長、須田 利明 酪農学園後援会常務理事、埼玉県・東京都・千葉県近県の役員が出席しました。
 谷山 学長から学園の近況報告、野村会長より今後の同窓会の役割・期待等が話され、活発な意見交換をし、母校に思いを馳せました。
シンポジュームでは、獣医4期生の北村 直人氏による獣医としての経験談や後輩の指導等が講演されました。
 総会終了後は、懇親会が開かれ和やかな雰囲気の中で終了しました。

酪農学園同窓会(2007.10.08)|

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