10月15日午後7時からホテルグランヴェール岐山を会場に総会・懇親会が開催された。出席者は支部会員15名、本学から小山久一同窓会長、谷山弘行理事長、近雅宣常務理事にご出席いただきました。
総会は岩佐達男支部長の挨拶に続き、小山同窓会長、谷山理事長のご挨拶をいただきました。議事に入り、まず支部規約、さらに役員が承認されました。
さらに今後の活動方針として、県内を5地区に分け、それぞれの地区長を配してその地区を取りまとめていただくことになりました。
そして、岐阜県は広いので、各地区を持ち回りで同窓会を開催することが提案されました。
引き続き記念撮影の後、近常務理事の乾杯の音頭により懇親会に入りました。全員の自己紹介をして、おおいに親睦を深めることができました。
渡辺峯雄会員の中締めの後、恒例の酪農賛歌を全員で円陣を組んで斉唱し散会となりました。(文責 岐阜県支部長 岩佐達男)
酪農学園同窓会
関東甲信越地区東京都支部
9月26日に関東甲信越地区と東京都支部は共催にて、福山二仁前常務理事(獣医3期 関東甲信越地区並びに東京都支部理事)のご苦労さん会を開催しましたのでご報告いたします。
第1部として東京オフィスにてセレモニーを開催しました。須田利明東京都支部長の司会で、最初に本会を代表して岡田会長から、福山さんは2009年から学園の改革に尽力され、常務理事として学園に企業経営感覚で運営に努力し、学園経営を黒字体質に変える一助に貢献しまたと紹介がありました。続いて野田修平顧問(元会長)から心にしみるねぎらいの言葉と学園に招かれた時の経過の話がありました。次に高澤靖所長からは、東京オフィスを一等地に移設した功績をたたえる話が紹介されました。
福山さんからは、常務理事となった経緯と、学園改革への取り組みの話がありました。6年間常務理事として企業経営感覚を取り入れ幾多の改革を行って、赤字経営から黒字体質に変えることができたとの報告がありました。
第2部は、東京オフィスのあるビルの最上階にある回転レストラン「銀座スカイラウンジ」にて慰労のパーティを開きました。有楽町を中心とした360度の薄暮・夜景を見ながらの楽しい懇談のひと時を過ごしました。(文責 事務局 渡会福次郎)
去る9月11日(日)13時30からパレス神戸を会場にして第3回となる兵庫県支部総会が開催されました。支部会員は39名が出席。大学同窓会から小山久一会長、石下真人教授(講師)、近畿地区から山本浩光支部長、清水顧問、各府県支部長(4名)に花を添えていただき、終始和やかで大変盛り上がりました。
総会は議長(池内俊久氏)によりスムーズに進行し、議題として①平成27年度事業報告、②平成27年度会計・監査報告、③平成28.29年度役員の承認、④平成28年度事業計画の審議が行われた。
小河支部長のご挨拶の中で、台風10号被害についてふれ、集まった義援金54,570円は小山会長に預けることになった。
講演では本学肉製品製造学研究室 石下真人教授から食肉製品の製造、安全性、表示、安全安心な食品等について、分かり易く説明していただきました。また、小山久一同窓会長による講話では黒澤酉蔵先生の歴史について説明されました。
記念撮影ののち、懇親会が開催され、小河支部長の挨拶、小山同窓会長の祝辞につづいて山本近畿支部長の乾杯のご発声で始まりました。
一人ずつ全員が自己紹介、最後は酪農讃歌を肩組んで合唱、伊南副支部長の一本締めでお開きとなりました。 (文責 事務局長 河野雅晴)
近年の北海道酪農情勢及びOBと委託実習生との親睦会
例年、本町同窓会(雄武町デーリィクラブ会長 細川登久市)が主催し、本学学生委託実習の学生諸君の労をねぎらうのが主旨で開催しています。
今年度は去る平成28年9月2日(金) 午後8時から雄武町内の「出塚食品」2階を会場して恒例の委託実習生を囲んでの親睦会が開催された。当初予定数は20名であったが所用が重なり、 最終参加者数16名となった。
なによりも委託実習を経験した者同士、委託実習の今昔を語らいながら、学生諸君からも実習の感想など、本人の将来の展望なども語ってもらい我々もそれにじっと耳を傾けていた。
現在の学生委託実習は必須から選択科目に変更になって数年経過しましたが、従来の必須の時代からは学生諸君の実習に対しての取り組みにはとても真剣さが伝わります。
とくに委託実習の体験を教訓に将来の就職先への展望を見据えているのが肌で感じます。学生諸君と例年開催している親睦会も飲食を共にしながら時間を忘れ親睦を深めさせてもらいました。 なお、例年同窓会様より助成金を賜ります事、厚くお礼申し上げます。
(文責:雄武町デーリィクラブ事務局 竹田浩二)
「京都府支部・滋賀県支部合同懇親会」を8月20日に行いました。
今回は出席・返信共に悪く、会運営の危機を感じる結果となりました。そのこともあり、今後の運営についての話題が話の中心になりました。
山本近畿支部長や青木滋賀支部長も参加しており、京都支部のみの運営ではなく近畿地域での盛り上げ方が討論されました。これまでも参加者の年齢が高いことが問題となっており、若・中年層の参加を進めることが活性化には重要だと言うことを再確認しました。
彼らの参加を増やすためには、交流を通じたネットワークの構築だけでなく実利のある運営が求められていると感じました。
今後は、各自の生産物や活動の紹介が出来、それを一般の方にも広く紹介していけるような組織になるという目標を作り終了しました。 (文責 京都支部事務局長 佐藤豪三)
第9回となる兵庫県支部役員会が8月7日、役員9名の出席により開催された。小河支部長不在の為、開会のご挨拶が伊南晋一副支部長から行なわれ、「今日の作業を慎重に且つ迅速にお願いします。」と述べた。
本日の役員会の内容は案内・昨年度報告・返信用はがきの袋詰め作業(約700人分)作業別に分担を決めて行う。・事務局の名称・住所明記のスタンプの押印・封筒へのタックシール貼り付け・案内文・昨年総会の報告文の折り込み・封筒への袋詰めを行なった。昨年度4人で6時間かかった作業が2時間半で終了する。
その後、別紙の実施要領により総会当日の役割分担の確認を実施した。次に会計と監査により会計監査会を実施した。その他について、次回9月4日(日)11時から参加状況の把握と呼びかけ依頼、当日の役割分担の確認等を行なうこととした。 最後に閉会の挨拶が山取洋彦副支部長より行なわれ、「お疲れ様でした。総会に向けてみなさんのより一層のご協力をお願いします。」と述べられた。(文責 事務局長 河野雅晴)
猛暑の8月6日(土)、宮崎市内「ホテル メリージュ鳳凰」を会場に「九州地区酪農学園同窓会」の総会・懇親会が午後6時から50名を超える会員、ご家族が九州各県から出席し、冒頭に記念撮影が行なわれたのちに全体総会となった。学園から谷山弘行理事長、近雅宣常務理事が出席され、竹花学長、永田後援会常務も出席予定でしたが、葬儀と重なり急遽欠席となった。酪農学園同窓会からは小山久一会長、浦川事務局長が出席された。
会は宮崎県支部大村賢太郎氏の司会で進行。司会者からの開会宣言ののち、樺木野昂九州地区同窓会会長より歓迎の挨拶と熊本地震等を含め九州同窓会の現況等が述べられ、古賀友英氏の九州地区会長および長崎県支部長の退任、及び宮崎県支部長藤本幸雄氏の退任に係り、新九州地区会長に福岡県支部長の樺木野、長崎県支部長に松崎秀保氏、宮崎県支部長に小嶋聖氏が就任し、九州地区副会長(本部同窓会代議員)に宮崎県支部長小嶋聖氏を選任したことを報告された。開催県会長挨拶を小嶋聖宮崎県支部同窓会会長が口蹄疫時のお礼や準備委員会の経過報告を述べた。
来賓者の紹介後、酪農学園を代表して谷山理事長から日頃の同窓会へのお礼と学園の概況をご紹介いただいた。小山会長からは同窓会の現況や持参した元酪農学園理事長佐藤貢氏の生涯等の書籍紹介とホームカミングデーへの参加呼びかけが行われた。次に記念講演が行われ、「酪農学園の近況と、とわの森三愛高校、酪農学園大学の現状」と題して谷山理事長からスライドを用いての学園の現況をわかりやすく紹介された。
懇親会では、近常務理事からお礼のご挨拶と酪大生(らくだいなま)ビールでの乾杯が行われ、祝会に入った。家族も含めた和気藹藹とした中で各県紹介も行われ、各県支部長から出席者の紹介が行われた。
家族同伴の会員もおり、和やかな同窓会は九州の伝統であり、今後も継続して行なうことを全員で確認し、2年後の開催県である長崎県の松崎支部長から招請挨拶のあと、全員で肩を組んでの酪農讃歌の合唱が行われ、お開きとなった。
去る7月30日(土)午後3時から新潟東映ホテルを会場に定期総会が開催されました。出席者は支部会員が13名、本学から竹花一成学長、小山久一同窓会会長。関東から唐仁原景昭副会長、高澤靖東京オフィス所長にご出席いただきました。総会は石月支部長の開会挨拶に続き、支部規約第8条3項により石月 晋氏が議長となり、五十嵐利男氏を書記に任命した後、議事を開始しました。
第1号議案 平成27年度事業報告及び会計報告並びに監査報告。別添活動報告ならびに会計決算報告書の説明が事務局よりあり、その後小池清司監事による会計監査報告が実施された。
第2号議案 平成28年度事業計画(案)並びに会計予算(案)について事務局より提出があり報告および説明があった。以上、第1号議案および第2号議案について一括審議の結果承認可決した。
第3号議案 その他の件について、事務局より次年度に役員改選を控え、できれば現体制で臨みたいが、石月支部長におかれては年齢も考慮して退任を希望されている旨説明がされ、会員の皆さんに対して支部長候補者の推薦依頼があった。これをもって石月議長が15時45分に閉会を宣し総会を終了しました。
議事終了後に竹花一成学長、小山久一同窓会長、唐仁原景昭関東甲信越地区副会長、髙澤靖所長来賓各位のご祝辞を賜った後閉会となりました。総会終後、小山久一氏(特任教授)による酪農学園創立者について講話が催され、本学に興味を持つ女子生徒1名が参加聴講しました。
17時30分講話終了後、全員の記念撮影を実施、その後交流会が屋上ビアガーデンを会場にして開催され、愛息、愛娘といっしょに参加の同窓生もあり、和やかな懇談が行なわれました。最後になりますが今回ご支援いただいた、来賓各位、同窓生の皆様にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。
7月23日(土)13時より酪農学園東京オフィスにて、東京都支部定期総会ならびに講演会、懇親会が開催されました。今年は、当支部設立10周年の記念すべき節目の総会であります。 冒頭、当支部顧問であり初代の関東同窓会会長古田修吾大先輩が昨年10月にご逝去されましたのでご冥福をお祈りし全員で黙祷を捧げました。
1)定期総会 総会の司会進行は安藤武男副支部長(事務局長職務代行)が行い、開会宣言の後、須田利明支部長よりご来賓の方々へ歓迎のご挨拶等々がありました。その後、司会者よりご来賓の紹介があり、次に支部会則により須田支部長が議長となり、議案の審議に入りました。
第1号議案 27年度事業報告・決算報告・監査報告 、第2号議案 28年度事業計画(案)、予算(案)等が審議され、全て原案通り承認されました。
2)ご来賓挨拶
ご来賓のご挨拶は酪農学園同窓会会長 小山久一様・学校法人酪農学園常務理事 近雅宣様・公益財団法人 酪農学園後援会常務理事 永田享様・東京オフィス所長 高澤靖様・関東甲信越地区同窓会長 岡田勉様・埼玉県支部長 後藤久雄様(廣間支部長代理)・神奈川県支部長 作田昌彦様・千葉県支部長 唐仁原景昭様・茨城県支部長 根本久美子様よりそれぞれご挨拶や近況報告を賜りました。
3)講演会
① 先輩の話を聞こう 東京都支部顧問(初代支部長) 野田 修平様
出生地北海道ニセコ町から酪農学園での思い出、樋浦学長との出会い人生の大転換、短大卒業後、雪印乳業(株)に入社し、日本列島縦断の旅(北海道⇒東北⇒関東⇒東海⇒関西⇒九州⇒関東)
同窓会での思い出⇒連合同窓会との関わり 石川県・茨城県支部の創設、関東同窓会4代会長、連合同窓会副会長、東京・山梨・新潟県支部創設支援等々
その後、1997年より「絵を描く思い」で野田画伯の誕生で現在まで数々の受賞を受けておられます。今年3月には宮城県東松島市立鳴瀬桜華小学校へ震災復興応援画を寄贈されました。
② 酪農学園建学の精神(建学原論) 酪農学園同窓会長 小山 久一 様
黒澤酉蔵翁生誕130年がたち、故郷茨城県常陸太田市での両親や祖父母等の暮らしの状況、そして母親が酉蔵に大きな期待をよせておられ、それに答えるべく努力されておられた。等々スライドにて黒澤酉蔵翁の出生と家系等序盤のお話があり、時間も少なくまだまだ続くものと思われます。
講演の後は田中可子副支部長の指揮で「賛美歌312番」を全員で歌い、その後記念写真の撮影となりました。
4) 懇親会 今年は支部設立10周年ということで、会場を東京会館銀座スカイラウンジ展望回転レストランで開催しました。
岡本富雄副支部長の挨拶、福山二仁理事の乾杯により和やかな懇親の場となり、展望回転レストランで昼景の東京銀座を眺めながら堪能されたことでしょう。最後に原田國明副支部長の音頭で爽やかに締めていただき、17時30分散会となりました。
6月26日に兵庫県支部役員会が開催され、以下のようなことが話し合われました。小河晴夫支部長からの挨拶では総会が成功するよう役員が力を合わせて準備していただきたい。本年度より獣医の関係で不定期に海外(ベトナム)に行くことになり、ご迷惑をかけるがよろしくお願いしたい旨の話がありました。
2 連絡・確認事項
(1) 第3回総会について
期 日 9/11(日)13:30~17:30(総会、講演、懇親会)
会 場 パレス神戸
参加者 兵庫支部会員・準会員の親(学生)…同窓会本部より次年度にとの依頼 来賓(大学、同窓会、近畿地区役員)
講 演 講師 酪農学園大学 石下真人教授(60分)
内容 食品関係で食品製造・品質管理(家庭・生活に関係)
講 話 大学の近況(20分)…同窓会の状況を含めて
※総会の案内:第2回総会の報告書(A4両面印刷)を同封する。参加者名簿に勤務先、住所を記載する旨を記入
※その他 総会で隔年実施の承認
近畿の総会の年は兵庫県支部の総会は実施しない。
(2) 本年度事業計画(5/29役員会で決議)
① 役員会(明日香本店)
6/26(日)11:00~総会案内・来賓案内・講師依頼文書、役割分担
7/上旬 会計監査会(会計と監事で行う)
8/ 7(日)10:00~案内の袋詰め、全体及び役割分担毎の計画
※できるだけ多くの役員の出席をお願いします
9/ 4(日)11:00~準備から当日までのタイムテーブル等の確認
参加状況把握
10/ 2(日)11:00~反省会
② 総会 9/11(日)
総会そのものを30分から20分に短縮する
昨年の出席者に参加依頼の呼び掛けをしてもらう…昨年の総会で提案有
役員が若手や女性も含めて呼び掛ける
3 協議事項
(1) 総会案内・来賓案内・講師依頼文書、役割分担(別紙案)
決議
(2) その他
支部長が近畿各府県の総会に出席するときの旅費を支部より補助してはどうか
↓
次回の役員会で協議する
4 記念写真
5 情報交換会(昼食)