4月13日(土)16:00から長崎県諫早市の「Aコープ・レストラン」を会場にして、平成31年度長崎県支部同窓会総会並びに懇親会が、17名の出席者により開催された。
今回は、台風通過に伴い開催延期となっていた九州地区大会酪農学園同窓会全体総会が、本年9月に長崎県で開催されることから本学から同窓会会長の小山久一氏の出席を頂き、盛会に開催することができました。
総会では久保事務局長の進行で、支部長の松﨑秀保氏からの開会挨拶をはじめ、来賓として参加頂いた酪農学園同窓会会長の小山久一氏のお祝いの言葉がありました。
総会では、平成30年度事業報告及び収支決算報告、会計監査報告、平成31年度事業計画及び収支予算案について審議を行い、全会一致で承認された。その後、令和元年9月14日に開催予定の『九州地区酪農学園同窓会全体総会in長崎』について、当日の進行、業務担当の確認、会場のレイアウト、準備品、参加者数の掌握などの協議を行い、共通認識を高めました。
また、九州大会を開催するに当たり、更なる調整が必要になることから、大会実行委員会のメンバーとして、松﨑秀保支部長をはじめ、岩永政弘副支部長、北村政巳副支部長、古賀友英顧問(前九州地区会長)、久保達彦事務局長の5名が引き続き選出された。今後、九州大会開催に向け、詳細な内容について検討が重ねられるものと思われます。
懇親会の中では、若手女性の中嶋祐香氏の乾杯からはじまり、参加者全員の近況報告が行なわれ、2時間の懇親会もあっという間に終了しました。最後は「酪農讃歌」を全員で合唱し、最後は昭和42年短大を卒業された岩永壽氏のご発声による万歳三唱で閉会となった。(文責長崎県支部 事務局長)
平成31年3月24日(日)17時から、金沢市進和町「能登牛 焼きごろ 匠八」を会場にして参加者14名で開催された。
標記の獣医学術学会年次大会開催結果報告について、開催準備委員会より同窓会開催時のブース及び懇親会等の決算について説明がされた。また、支部会長より支部会員の学術学会年次大会への協力に対し謝辞があった。その後は和気藹々とした懇親会が開催された。
(幹事:酪農学園大学獣医学科同窓会石川県支部 村上俊明、戌亥一朗)
2月16日(土)に香川県支部総会が高松市内で開催されました。来賓として、酪農学園同窓会より小山久一会長、大学より竹花一成学長、四国地区より渡辺博文会長をお迎えし、18名の出席となりました。当支部は平成26年11月に設立されて以降、2回目の総会開催となりました。
総会は光野支部長の司会で進行され、河田裕司朗支部長の挨拶で開会、小山会長よりご挨拶をいただき、同窓会の近況について詳細にご報告がありました。議長には藤井傳也副支部長が選任され、議事を進行、事務局より各議案について説明、監事の光野貴文氏より監査報告がありました。役員改選により新支部長に藤井傳也氏が就任、理事に新たに桐本氏が加わり、事務局にも土佐氏、廣瀬氏の2名が加わり、議事を終了しました。
懇親会では竹花学長からご挨拶をいただき、大学の近況についてご報告がありました。渡辺愛媛県支部長の乾杯のご発声で懇談に入り、参加者全員の自己紹介・近況報告、記念撮影ののち、最後は全員で「酪農讃歌」を合唱し、久保氏の一丁締めにより懇親会を閉会しました。
平成31年2月24日に津市で開催しました。
19名の参加、同窓会から加藤清雄副会長、大学から竹花一成学長が参加してくださいました。村田支部長、杉本さんと加藤副会長は同期生で、三重県での再会を楽しんでおられました。加藤副会長は、総会での挨拶の中で、昨年9月と2月21日におきた北海道地震の時の全国の同窓生からの気遣い等に対する感謝を述べられておりました。総会の主な議題は、規約の一部改正と役員改選で、現役員が留任となりました。
その後、竹花学長より「酪農学園の現状について」と題して講演がありました。
はじめにドローンによる大学と周辺の空撮、いまの学生たちが自主的に作った「YOUは何しに酪農へ?」、「大麻駅から大学まで徒歩15分は本当か?」などの映像が紹介され、自分たちが学生だった頃に比べて、大学構内、周辺が大きく変わっているところなどが垣間見えて、会場内から驚きの声があがっていました。大学と高校の近況では、高大一貫教育の推進、農業だけでなく地球環境に関する研究、教育などの話をうかがい、特に高校ではアスリートコースの話が印象に残り、あとから調べてわかったことですが、昨年開催された高校総体は東海地区が会場で、そのうち三重県ではソフトボールが熊野市で、ソフトテニスが鈴鹿市で、バレーボールが伊勢市の会場でおこなわれ、とわの森三愛高校が出場していたということでした。
そして懇親会へ、原始林ボウルがなくなったとか、野幌駅前が驚くほど変わったとか、話題は尽きることなく、時間は瞬く間に過ぎ、最後は輪になって酪農讃歌を歌って解散となりました。この報告の終わりに、総会のみ参加された方からの感想を、「加藤先生とは、少しではありますがお話できました。卒業時から10年以上経つのに、変わらぬお姿で、またお元気そうで、好きなことにとことん打ち込んでおられる様子も在学中のままで、それが元気の秘訣なのかな、と思いました。
竹花先生のご講演も興味深く、拝聴しながら酪農大生でよかったな、と改めて感じました。」
これからも酪農学園と同窓会がますます発展しますように!
平成31年3月1日
会員及び酪農学園卒業生 様
酪農学園同窓会関東甲信越地区長野県支部
支部長 田中 清司
酪農学園同窓会長野県支部総会及び講演会の開催について(おしらせ)
立春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素より同窓会長野県支部活動に際しましてご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
さて、酪農学園同窓会長野県支部総会及び講演会を下記のとおり開催する運びとなりました。
つきましては、ご都合をつけていただきまして、皆様にご出席いただきますようお願いします。 また、講演会終了後同会場で懇親会も予定していますので、合わせてご出席いただければありがたいです。
なお、勝手ながら会場準備及び懇親会予約の関係で、3月15日(金)までにご出席の連絡をいただきますよう、重ねてお願いいたします。
記
1. 日 時 : 平成31年3月23日(土)
受 付 13:30~
総 会 14:00~14:30
来賓 酪農学園連合会同窓会長 小山久一 様
酪農学園関東甲信越会長 岡田勉 様
講演会 14:30~16:30
演題1「北海道におけるエゾシカ対策-捕獲対策・有効活用-」
演者 石島 力 副学長
演題2「酪農学園を卒業して今(仮)」
演者 酪農学園卒業生より
2. 会 場 : 長野県塩尻市大門八番町4-21「ホテル 中村屋」 電話 0263-52-1300
(裏面地図有)
3.連絡先 : 長野県支部長 田中清司 090-6481-7464
事務局 北條博夫 090-8743-0424
会 計 小平 満 090-4230-1381
*懇親会は1人5,000円程度を考えています。当日受付にて集金させていただきます。
(追伸)昨年は、懇親会に初めて参加された方が何人かおり、当時の酪農学園の様子や、その後の状況について話に華が咲きました。
2月16日,茨城県つくば市で茨城県支部同窓会が開催されました。
とわの森三愛高校の西田校長をはじめ,岡田関東甲信越地区同窓会会長,須田元東京都支部長,廣間埼玉県支部長が来賓としてご出席下さいました。
総会後の講演会では,西田校長が「酪農学園改革・高大連携の推進」と題しまして,学校法人酪農学園の現況についてご講演いただきました。高大一貫教育を推進により酪農学園の建学の理念の継承者育成を目指していることや,高大連携寮の新設,多目的体育施設の建設計画,とわの森三愛高等学校で活躍する生徒さんの紹介等一同興味深く拝聴しました。また,先の台風による被害で通学路上の樹木がことごとく倒木している様子もお話ししていただき,一変した懐かしい風景に心痛の思いでした。
懇親会では,時代劇・水戸黄門の主題歌「ああ人生に涙あり」に合わせて全員で輪になって踊りました。また,自己紹介や情報交換も大いに盛り上がり,楽しい時間を過ごせました。 (文責:宮本美佳)
2月23日(土)午後1時から深川市「アグリ工房まあぶ」を会場に平成31年度北空知支部総会が開催された。
例年にない程の降雪に見舞われた昨年とは違い、雪の少なさが会話にのぼる北空知支部12名の会員が出席。
来賓として、酪農学園大学 野英二副学長、酪農学園同窓会小山久一会長を迎えて、水口正之事務局長の司会、高谷富士雄支部長を議長に進められ、30年度事業報告並びに決算・監査報告に続き、31年度の事業計画・予算案が提案され拍手で承認された。
また役員改選においては、現役員の再任と監事に西村耕司氏が選出された。
引き続き、同会場で行われた懇親会では、来賓の野英二副学長、小山久一同窓会長より、学園の近況やホームカミングデーの紹介を交えた挨拶があり、北本清美顧問の乾杯の発声の後、和やかな親睦のひとときを過ごした。
5年ぶりの広島県支部総会と懇親会を開催いたしました。
季節柄、公私共にご多忙の中、同窓会小山会長と石島副学長には気象の悪い中をご出席賜りました。感謝です。また、同窓会支部会員皆様には、公私共にご多忙にも係わりませずのご出席には、担当の会長、事務局は頭の下がる思いで一杯です。ありがとう御座います。
さて、総会と懇親会ですが、会員23名とご来賓2名と計25名ではありましたが、まずまず盛り上がった会になったと自負しております。
総会は、事務局の力不足にて、ほとんど何も出来なかったことをお詫びして行事報告と新役員の選出致しました。新役員について、会長は1981年度酪農学科卒の瀧奥拓二郎君・事務局長に1982年酪農学科卒の大上浩也君、他役員に1967年度獣医学科卒の竹信幹徳君と2004年度農経卒の敷本正毅君を選出して、一世代若くなったと思っています。新役員をご支援くださいますようお願い申し上げます。
続いて、ご来賓のご挨拶として、お2人には、同窓会の近況と学園(特に大学)の近況についてのお話を頂きました。卒業以来、学園に足を踏み入れた事がない会員もおり、新鮮な内容のお話だったように思います。
懇親会は、若い会員もおり、老若入り混じり、時間がオーバーしてしまうのではないかとハラハラのひと時を過ごすことができました。(その光景は添付写真をご覧下さい)
愉快な時の過ぎるは、瞬く間です。新会長から早いうちに次回の支部総会・懇親会を計画することを誓い、元気で再会できるよう祈念し散会しました。(文責 前事務局 高蓋和朗)
2月15日(金)11時から千歳市内の「ベルクラシック・リアン平安閣」を会場に、第3回を数える支部総会が21名の出席者により開催された。
総会は中村由美子副会長の司会で進行し、藤本勤也支部長の歓迎の開会挨拶では支部概況が報告された。その後来賓紹介が行われ、代表しての祝辞では同窓会野村武顧問から同窓会の組織状況等の現況が述べられた。
議長選出では戸田秀美氏を選出し、議事が進行した。平成29・30年度の活動報告が大泉事務局長から、監査報告が黒澤敬三監事から報告され、拍手で承認された。また平成31・32年活動方針、予算案が事務局長から報告され同じく拍手で承認された。また意見として若手会員加入のため、Line 等のSNSの利用が出された。
役員改選では中村由美子副支部長を支部長に、登坂英樹氏が副支部長に選任された。また藤本勤也支部長は顧問に推薦され承認された。総会終了時に藤本支部長から退任のご挨拶と中村新支部長から就任のご挨拶がそれぞれ行われた。
続いて第二部として講演が行なわれた。講師はガイヤ動物病院長 南繁氏。テーマは「東南アジアの畜産事情について」。南先生はJICAでの派遣経験後、ベトナムやミャンマー等へ獣医師として派遣され、その後も現地でのボランティアとして大動物診療に携わり、今日も続けている。基礎的な獣医療の伝播と後進の育成に努めている経験から東南アジアの畜産事情について、食文化や宗教、国民性も紹介しながら洒脱で、聞き足りないくらい内容の濃いご講演でした。
記念撮影後に同会場において懇親会が開催された。明石匡史氏の司会で進行し、中村支部長のご挨拶で開会した。本部事務局から最近の同窓会近況をご報告させていただいたのちに、野英二副学長から学園の近況紹介や資料説明ののち、乾杯のご発声をいただき、和やかな懇談となった。
最後に下田尊久北海道第一地区会長から地区概況の報告と〆の乾杯が行われた。その後、恒例の「酪農讃歌」を全員で合唱して閉会した。
平成30年11月20日、東京都支部文化講座を開催しました。東京都支部顧問であります野田様(短期大学6期)が、第54回東京都展(平成30年11月18日~24日)に出展され、見事、参議院議長奨励賞を受賞されました。
野田様は、雪印乳業九州生産部長、いばらく乳業社長を歴任され、退職後、ご趣味でありました絵画を本格的にライフワークとされ、個展は勿論の事、各種展覧会積極的に出展されるなど、精力的に創作活動を継続されてきました。
東京都支部としては、毎年、野田様の都展出展に合わせ、支部活動の一環として絵画鑑賞と懇親会を開催してきました。
本年は13名の有志が集まり受賞の喜びを、ビール・ワインとイタリア料理を堪能しながら、分かち合いをさせて頂きました。(文責 東京都支部長 福山二仁)