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62.東京支部一覧

掲載日:2016.12.01

「野田修平画伯都展出展 鑑賞会報告」

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枯葉の舞う晩秋、今年は例年になく寒気のする11月、上野の杜で17日(木)から24日(木)まで、第52回都展(東京都民美術展)が、東京都美術館で開催されました。EPSON101

今回も、野田修平画伯(短大6期卒・関東甲信越地区及び東京都支部顧問)が出展されました。出展作は100号で「1年の約束」であります。

関東甲信越地区と東京都支部共催で鑑賞会を19日(土)に開催いたしました。参加者一同、雄大な美しい桜の勇姿に見とれてしまいました。

EPSON100  なお、この作品は都展終了後に、神奈川県湯河原町の老人養護ホームに展示されるとのことです。

鑑賞後は、野田画伯を囲んで上野駅近辺のお店で和やかな懇親の席となりました。

(文責 須田 利明)

酪農学園同窓会(2016.12.01)|
掲載日:2016.11.21

大学公開講座後同窓生懇親会開催報告

集合写真

 11月18日に開催された第11回酪農学園大学公開講座の終了後、講座に出席した同窓生と関係者の約20余名が参加して、東京オフィスにて懇親会を開催しましたのでご報告いたします。

岡田会長挨拶竹花学長挨拶

 須田利明東京都支部長の司会で、初めに主催者側を代表して岡田勉関東甲信越地区会長が挨拶し、竹花一成学長、宮崎早花大学助教(本日の公開講座講師の1人)、高橋俊彦エクステンションセンター所長、後藤哲也エクステンションセンター課長、高澤靖東京オフィス所長等が挨拶されました。

懇親

 その後楽しい懇親が行われ、参加者から近況報告や今の思い等の話があり、和やかなひと時を送りました。(文責 事務局 渡会福次郎)

酪農学園同窓会(2016.11.21)|
掲載日:2016.09.29

福山二仁様のご苦労さん会開催報告

酪農学園同窓会
関東甲信越地区東京都支部

 全員

 9月26日に関東甲信越地区と東京都支部は共催にて、福山二仁前常務理事(獣医3期 関東甲信越地区並びに東京都支部理事)のご苦労さん会を開催しましたのでご報告いたします。

 第1部として東京オフィスにてセレモニーを開催しました。須田利明東京都支部長の司会で、最初に本会を代表して岡田会長から、福山さんは2009年から学園の改革に尽力され、常務理事として学園に企業経営感覚で運営に努力し、学園経営を黒字体質に変える一助に貢献しまたと紹介がありました。続いて野田修平顧問(元会長)から心にしみるねぎらいの言葉と学園に招かれた時の経過の話がありました。次に高澤靖所長からは、東京オフィスを一等地に移設した功績をたたえる話が紹介されました。

福山さんからは、常務理事となった経緯と、学園改革への取り組みの話がありました。6年間常務理事として企業経営感覚を取り入れ幾多の改革を行って、赤字経営から黒字体質に変えることができたとの報告がありました。

 第2部は、東京オフィスのあるビルの最上階にある回転レストラン「銀座スカイラウンジ」にて慰労のパーティを開きました。有楽町を中心とした360度の薄暮・夜景を見ながらの楽しい懇談のひと時を過ごしました。(文責 事務局 渡会福次郎)

酪農学園同窓会(2016.09.29)|
掲載日:2016.07.29

第11回東京都支部定期総会報告

7月23日(土)13時より酪農学園東京オフィスにて、東京都支部定期総会ならびに講演会、懇親会が開催されました。今年は、当支部設立10周年の記念すべき節目の総会であります。 冒頭、当支部顧問であり初代の関東同窓会会長古田修吾大先輩が昨年10月にご逝去されましたのでご冥福をお祈りし全員で黙祷を捧げました。

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1)定期総会 総会の司会進行は安藤武男副支部長(事務局長職務代行)が行い、開会宣言の後、須田利明支部長よりご来賓の方々へ歓迎のご挨拶等々がありました。その後、司会者よりご来賓の紹介があり、次に支部会則により須田支部長が議長となり、議案の審議に入りました。
第1号議案 27年度事業報告・決算報告・監査報告 、第2号議案 28年度事業計画(案)、予算(案)等が審議され、全て原案通り承認されました。

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2)ご来賓挨拶
ご来賓のご挨拶は酪農学園同窓会会長 小山久一様・学校法人酪農学園常務理事 近雅宣様・公益財団法人 酪農学園後援会常務理事 永田享様・東京オフィス所長 高澤靖様・関東甲信越地区同窓会長 岡田勉様・埼玉県支部長 後藤久雄様(廣間支部長代理)・神奈川県支部長 作田昌彦様・千葉県支部長 唐仁原景昭様・茨城県支部長 根本久美子様よりそれぞれご挨拶や近況報告を賜りました。

3)講演会
① 先輩の話を聞こう 東京都支部顧問(初代支部長) 野田 修平様EPSON089
出生地北海道ニセコ町から酪農学園での思い出、樋浦学長との出会い人生の大転換、短大卒業後、雪印乳業(株)に入社し、日本列島縦断の旅(北海道⇒東北⇒関東⇒東海⇒関西⇒九州⇒関東)
同窓会での思い出⇒連合同窓会との関わり 石川県・茨城県支部の創設、関東同窓会4代会長、連合同窓会副会長、東京・山梨・新潟県支部創設支援等々
その後、1997年より「絵を描く思い」で野田画伯の誕生で現在まで数々の受賞を受けておられます。今年3月には宮城県東松島市立鳴瀬桜華小学校へ震災復興応援画を寄贈されました。

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② 酪農学園建学の精神(建学原論) 酪農学園同窓会長 小山 久一 様
黒澤酉蔵翁生誕130年がたち、故郷茨城県常陸太田市での両親や祖父母等の暮らしの状況、そして母親が酉蔵に大きな期待をよせておられ、それに答えるべく努力されておられた。等々スライドにて黒澤酉蔵翁の出生と家系等序盤のお話があり、時間も少なくまだまだ続くものと思われます。

講演の後は田中可子副支部長の指揮で「賛美歌312番」を全員で歌い、その後記念写真の撮影となりました。

4) 懇親会 今年は支部設立10周年ということで、会場を東京会館銀座スカイラウンジ展望回転レストランで開催しました。

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岡本富雄副支部長の挨拶、福山二仁理事の乾杯により和やかな懇親の場となり、展望回転レストランで昼景の東京銀座を眺めながら堪能されたことでしょう。最後に原田國明副支部長の音頭で爽やかに締めていただき、17時30分散会となりました。

酪農学園同窓会(2016.07.29)|
掲載日:2016.05.12

平成28年関東甲信越地区総会並びに交流会開催報告

全員

総会風景 第42回目となる酪農学園同窓会関東甲信越地区総会を母の日である5月8日(日)14:30から開催しましたのでご報告いたします。会場は、千葉県は九十九里にある国民宿舎「サンライズ九十九里」で、当日は、千葉県支部の総会が13:00から開催され、引き続いて関東甲信越地区の総会を開催しました。

 総会は、小宮事務局長代行(総会にて事務局長就任)の司会で始まり、議長には慣例で岡田会長、書記には渡會事務局次長が選任され、式次第に則り議事が進行しました。最初の議題は報告事項(事業報告、決算報告)、次に提案事項(事業計画案、予算案)が審議され、提案通り承認されました。続いて会則の一部改正で、慶弔に関する細則を補則として追加することが原案通り承認されました。

 最後に役員一部改正で、城近理事(前事務局長)を原案に追加し、任期を本部に合わせて3年とすることで原案通り承認されました。会則も3年に修正すべきではとの質問があり、現在の任期期間との関連で次回総会にて改正することで承認されました。また、本部から支部への助成について同窓生から強い要望があり、小山会長より過去の分配の明細を調査しており、前向きに検討しているとの回答があり、総会は無事終了しました。

岡田会長小山会長

 来賓のご挨拶では、初めに小山久一会長から熊本地震について発言があり、同窓会の対応についての詳細はHPを見てほしいとのことでした。また、同窓生の懇親を深めることの意義を再確認したこと等。続いて福山二仁常務から学園の経営は黒字を維持していること、前学長と公判で争っていること、2025年問題を前にアクションプランを作成して実行していること等の話があり、竹花一成学長からは、現在は大学の内部改革に全力を尽くしていること、決めたことは必ず実行すること等々改革の意欲を感じられました。

福山常務竹花学長

 講演は、「健康になるためのストレッチ」と題して山口太一准教授がストレッチングの効果が明白になってきた。その効果は、①筋肉に効果、②運動能力向上、③リッラクスできる、④生活習慣病予防、⑤体が柔らか(血管が柔らか)、⑥エネルギーの浪費(減量)等の効果があり、ストレッチの必要性を話され、出席者の多くは高齢者のため反省と共にかなり参考となったようでした。

山口准教授講演風景

交流会風景 その後は交流会となり、新鮮でおいしい海の恵みを舌鼓しながら、アルコールで口も滑らかに懇親を深めました。二次会では、地元唐仁原支部長の差入れのワインを堪能しました。

 天候にも恵まれ、ホテルの雰囲気もよく、食もおいしく、出席者にとって大変有意義な会合であったと思います。(文責 事務局 渡会福次郎)

酪農学園同窓会(2016.05.12)|
掲載日:2015.12.04

野田修平画伯都展出展入選

野田修平画伯都展出展入選

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 枯葉の舞う晩秋、今年は例年になく気温の高い11月、上野の杜で18日から24日まで第51回都展(東京都都民美術展)が、東京都美術館で開催されました。

 今回も、野田修平画伯(短大6期卒・関東甲信越地区及び東京都支部顧問)が出展され「評議員賞」を受賞されました。 出展作は100号で「千年の勇姿」であります。

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 関東甲信越地区と東京都支部共催で鑑賞会を20日に開催いたしました。参加者一同、雄大な美しい桜の勇姿に見とれてしまいました。

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 鑑賞会後は、野田画伯を囲んで上野駅近辺のお店で和やかな懇親の席となりました。  (文責 須田 利明)

酪農学園同窓会(2015.12.04)|
掲載日:2015.08.06

第10回東京都支部定期総会終了報告

第10回東京都支部定期総会終了報告

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 7月25日午後1時より酪農学園東京オフィスにて東京都支部定期総会並びに記念講演、懇親会が開催されました。当日暑い中、29名の方々の出席を賜りました。

1)定期総会
 総会を開会するにあたり事務局長佐藤より開会の辞が告げられ、須田支部長の挨拶を頂きました。その後須田支部長が議長席に就き、事務局長の佐藤が書記を取らせて頂きました。
第1号議案から第4号議案まで審議され、出席者全員からのご賛同を頂き拍手を以って承認されました。

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2)ご来賓ご挨拶
 ご来賓のご挨拶には酪農学園同窓会副会長 堀内信良様、学園酪農同窓会関東甲信越地区会長 岡田勉様よりご挨拶および近況報告を賜りました。

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3)記念講演
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 酪農への情熱と一人の人間として生きていく本質を教えて頂いたような気がしています。あの激動の時代を大きな野望と信念を以て生き抜いた黒沢酉蔵翁に感動致しました。
 講演後は副支部長の田中可子様の指揮で「讃美歌312番」を歌い、そして記念撮影。理事の福田豊様にお願いし撮影して頂きました。

4)懇親会
 初めに副支部長岡本富雄様より開会の挨拶をお願いし、続いて顧問野田修平様からお礼のご挨拶がありそして草地道一様に乾杯の音頭を取って頂きました。
 ご歓談の中で神奈川県支部長作田様、千葉県支部長唐仁原様、茨城県支部長上野様、新潟県各支部長石月様、東京オフィス所長高澤様からご祝辞、近況報告を頂きました。
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 和やかな時間が過ぎていく中、新たに参加頂きました成田今日子様、藤崎由明様からも近況報告を頂き、その後中締めとさせて頂きました。中締めは顧問野田様にお願いして爽やかに締めて頂きました。 以上ご報告まで 平成27年7月25日  (文責 事務局長 農業経済卒 佐藤明夫)

酪農学園同窓会(2015.08.06)|
掲載日:2015.05.21

『野田修平 傘寿感謝油絵展』鑑賞・囲む会

『野田修平 傘寿感謝油絵展』鑑賞・囲む会

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 このほど、東京都支部顧問野田修平(短大6期)画伯には、めでたく傘寿を迎えられ、日頃の感謝を込めた『野田修平 傘寿感謝油絵展』が、世界堂新宿本店にて開催され、同窓生はじめ多くの絵画フアンで盛会となった。

 野田画伯は、都展などにて数々の受賞作があり、心に残る、身近な風景画31点を発表された(写真をクリックすると拡大します)。

白い朝一本桜

 数年前に大学本部へ寄贈の「萌え出る」100号の大作を記憶の方もあると思う。

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 19日、東京都支部の同窓生有志が集い作品を鑑賞、囲む会を催し、ご夫妻を招き祝った。(東京都支部)

酪農学園同窓会(2015.05.21)|
掲載日:2015.04.14

関東甲信越地区定期総会・交流会報告

関東甲信越地区定期総会・交流会報告

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 酪農学園関東同窓会甲信越地区主催による平成27年度定時総会および交流会が4月12日(日)、群馬県渋川市伊香保町45 「千明仁泉亭」で開催された。出席者総数は26名。本学からは干場信司学長、高澤 靖東京オフィス所長、安宅一夫名誉教授(講師)、同窓会から野村武同窓会連合会会長、浦川が出席した。

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 総会は城近泰事務局長の進行で進められた。会長挨拶では岡田勉関東甲信越地区会長より平成27年度における関東甲信越地区の取り組みについて報告した。来賓紹介に続き、議長選出と書記選出が行われ、恒例により岡田会長が議長を、渡会福次郎事務局次長が書記に選出された。

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 議事は第1号議案として①平成26年度事業報告が城近事務局長から、②同決算報告が作田昌彦会計から、監査報告が廣間善之監査からそれぞれ報告され、承認された。第2号議案では①平成27年度事業計画案、②同予算案が城近事務局長より報告され、承認された。第3号議案の役員改選の件では資料に基づき提案され、原案のとおり承認された。

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 岡田勉会長以下、役員全員が留任し、新たに7名の理事(加藤効示氏、北條博夫氏、前田亨氏、高橋善親氏、岩寺信節氏、横塚元幸氏、森健氏)が追加された。第4号の会則改正の件では、連合会本部の会則改正を見越して「酪農学園同窓会関東甲信越地区」と名称を変更し、会費について各地区年会費を2万円に変更することが承認された。閉会では大津初司副会長が群馬伊香保への歓迎と会の発展を祈念する挨拶を述べて、総会が終了した。

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 続いて来賓挨拶が行われ、来賓挨拶で野村武同窓会長は同窓会連合会の組織化の現状、財政状況等を紹介した。また短大Ⅱコース記念誌発行にもふれた。また今期をもって会長を退任することの報告も行った。干場学長は関東甲信越地区に対して学生募集や就職支援に感謝し、この地区からの入学者数等を報告した。事務局からは高校の入学者数や同窓会HPや「学園だより」等を活用した情報共有による同窓会開催告知方法等について報告した。高澤所長は東京オフィス利用が募集に結びついていることを含め、利用率が高くなっていることを紹介した。

 その後、「創立者黒澤酉蔵の人脈と志」と題して、安宅一夫名誉教授が「建学原論」のテキストとスライドを用いて約1時間講演した。歴史上の人物と酪農との思わぬ関連等を紹介しながら創立者に連なる人脈を紹介した。

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 その後、6時45分から同会場で恒例の交流会が開催された。和気あいあいの懇親会は終了後も部屋でも続き、翌朝、朝食後、後藤久雄副会長の音頭で交流会はお開きとなった。

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酪農学園同窓会(2015.04.14)|
掲載日:2014.11.21

野田修平画伯都展に入選

野田修平画伯都展に入選

野田画伯受賞作2014

野田画伯受賞記念2014 銀杏の金色に映える、上野の杜で11月18日から開催されている、東京都支部主催で「野田修平画伯殿(短大6期卒・東京都支部顧問)の絵画及び530点に及ぶ絵画展の鑑賞会」を計画された。 第50回都展(東京都民美術展)が、東京都美術館で開催され、顧問野田修平画伯殿の出展作は、新宿御苑での「白い朝」と題した力作が、「評議員賞」を受賞されました。

 東京都支部主催で、関東甲信越同窓会員にご案内、開催期間に同窓生20名強が鑑賞され、絵画に癒されました。19日には画伯の出展絵画を囲み、記念撮影、その後野田修平画伯殿を囲み懇親会を開催いたしました。 次回の出展時に再会を約束し解散をした。(投稿者:関東甲信越同窓会 副会長 後藤 久雄)

 

 短大6期卒 関東甲信越同窓会顧問の野田修平氏が、上野東京都美術館で開催されております、都展50周年記念において、栄えある評議員賞を受賞しました。野田氏は、本展において、最近だけでも一昨年そして一昨々年の47,48周年にも受賞しており、氏の作品は画伯と呼ぶにふさわしい高い評価を得ております。今回出展した作品「白い朝」は100号の大作で新宿御苑を題材に、都心に降る初雪の淡く儚いそして限りない静寂さを、筆を振るという新しい技法により表現したものです。授賞式の11月21日は、氏にとっても80歳の誕生日に当たり、生涯忘れえぬ佳き日となったことでしょう。なお展覧会は、11月24日まで上野東京都美術館で開催されております。 (文責 東京オフィス 高澤靖)

酪農学園同窓会(2014.11.21)|

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