去る12月16日(土)午後6時半から、札幌市内の「鳥邸すすきの店」を会場にして標記の同期会が開催されました。
高校卒業以来4年ぶりに会った仲間達と旧交を温めあい、親睦の時を持ちました。遠くは大阪や東京からこの日のためだけに22名もの生徒が集まりました。
会では、昔の懐かしい学校や寮の話に花が咲きました。今後は、実家に戻って家の酪農に奮闘する者。更なる高みを目指して大学院に進学を志す者。社会人としての一歩を踏み出そうとする者。様々いますが、これからの更なる活躍に期待していきたいです。
代表幹事:鈴木ひかる、幹事:荒川雄史。 (文責:講師:八木啓太)
11月18日(土)に、5年に1度行われる、とわの森三愛高等学校同窓会 第5回定期総会(代議員総会)・定期懇親会が、ホテルエミシア札幌で行われました。
定期総会では、事業報告や決算報告、会則の一部改定などが審議され、すべての議案が可決されました。
その後の懇親会では、同窓生、旧職教員、現職教員、ご来賓含めて、140名の方々にご出席いただきました。ゲストにHBCラジオパーソナリティとしてご活躍の大森俊治さん(5期生)、9月に新作アルバムも発売されたシンガーソングライターの住岡梨奈さん(17期生)をゲストにお迎えしたほか、豪華賞品があたる抽選会も企画しました。(抽選会のBGMには、今も女子の体育授業で使用されているエアロビクスの曲を流すと「懐かしーい!!」との声があがりました!)
会場にはとわの森三愛1期から26期までの卒業アルバムを用意し、歓談中にご覧になった皆さんで盛り上がっていました。会の終わりには、校歌と、讃美歌453(聞けや愛の言葉)をうたい、和やかな雰囲気のなか終了いたしました。
お越しいただいた皆様はもちろん、今回残念ながら欠席のご連絡をいただいた皆様、出欠ハガキにメッセージを書き添えてくださいました皆様、心より感謝申し上げます。また5年後も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(なお、今回案内が届かなかったという方は、住所が「不明」となっております。ぜひ新しい住所を、酪農学園同窓会(電話011-386-1196)か、とわの森三愛高等学校同窓会事務局(電話011-386-3111(職員室))にご連絡ください。)
(文責 事務局長 伊藤俊文)
高等学校関東甲信越地区合同同窓会が11月12日の日曜日に酪農学園東京オフィスで開催されました。
毎年行われている同窓会で今回が16回目の開催となり、来賓として高校からは栄忍校長と真田昭好副校長・酪農学園同窓会副会長(とわの森三愛高校同窓会長)浅野政輝様・酪農学園同窓会関東甲信越会長の岡田勉様・同じく東京オフィス所長の高澤靖様・とわの森三愛高等学校元教頭の伊藤茂生様を迎え、ご来賓6名と同窓生21名の27名の出席で、和気あいあいの楽しい合同同窓会となりました。
今年は昨年の反省(参加者全員の話が聞けなかった)から12時30分開始でご来賓のご挨拶と学校の現状報告、同窓生の自己紹介、記念撮影を行い、2時30分からは近くの居酒屋「さがみ有楽町店」に場所を変えての懇親会としました。
三愛女子高卒業の女性3人を交え、懐かしい話や初めて聞く話、学校の近況報告やらと話が尽きる事無く12時30分から5時までの4時間半はあっという間に過ぎてしまいました。やさしい先輩や後輩や同じ釜の飯を食った仲間達に助けられ楽しい時を過ごすことが出来ました。今年は昨年より少ない190通の案内を出しましたが、先輩の強力なバックアップを頂き昨年を上回る参加人数となりました・・・今年も楽しかったです。
遠く北海道からご参加いただいたご来賓の方々、新潟から参加いただいた先輩、そして参加された皆様全員に感謝すると共に酪農学園の発展を心より祈念し同窓会の報告とします、ありがとうございました。(発起人代表 半沢 司)
2017年10月10日(火)午後5時50分から、旭川地区が発起人となり、東神楽町にある森の湯「花かぐら」を会場にしてs34年、s35年卒業生が初めての2期合同同窓会を開催しました。
本州からの4名を加えて34名の参加でありましたが盛大に夜を徹して旧友を深め合いました。
一次会の締めとして懐かしい“天つき体操”をヨイサーヨイサーと行ないました。次回は札幌地区が発起人となり計画をしていただけることになり、第2日目帰路につきましたが時間に余裕のある方は地元の案内で、美瑛、富良野の観光の穴場を案内しました。
なお、同窓会の助成金につきましては、出席したくとも来れない方が多くなりましたので同期会のしおりと参加者の写真を送る送料として使用させていただきました。
大変ありがとうございました。お礼と報告まで。(文責 幹事 16期 菅野勝美)
野幌機農高校農業科第14期生、農協科第2期生の同期会(昭和33年度卒業)を平成29年9月21日(木)から22日(金)の一泊二日で札幌市(新さっぽろアークシティホテル)で開催しました。
毎年出席者が少なくなる中で14名の参加となりました。記念写真撮影後は、冒頭に物故者(恩師及び志半ばに亡くなった同期生19名)に対して黙祷を捧げ続いて幹事代表から酪農学園の現況(とわの森三愛高校のパンフ配布)と同窓会の活動状況(酪農学園同窓会のパンフ配布)を含めて挨拶がありました。
卒後60年目にして在学時代にタイムスリップして時の過ぎるのも忘れ当時の思い出話に花が咲き楽しいひと時を過ごし一層の親睦と強い絆を深めることが出来ました。
次回(2年後)は、旭川会場での再会を約束して帰途につきました。
(文責:板倉敏雄(とわの森三愛高校同窓会機農会副会長)
とわの森三愛高等学校同窓会では、5年に1度、定期総会・懇親会を実施しております。今年は第5回目を行う年となり、2017年11月18日(土)に開催いたします。
定期総会は代議員総会となっており、代議員の皆様には案内を郵送しております。
また懇親会はすべての卒業生のかたが対象となっておりますので、ご友人お誘いあわせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。(美味しいお食事・お飲み物をたくさん用意しております、そして会費がとてもお得です。)
なお、住所不明により案内が返送されているケースが多くあります。現住所を同窓会事務局までお知らせいただくと案内文を郵送いたします。また、このページから案内文とチラシをPDF形式でご覧いただけます。
案内文PDFはこちらから
チラシPDFはこちらから
また、出欠のご連絡をいただいた方の中から抽選で、酪農学園オリジナル乳製品ギフトをお送りいたしますので、欠席の方もぜひ出欠連絡をお寄せください。
第26回を数えるホームカミンデ‐は9月9日(土)11時00分から開催された。バーベキューランチは今年で6回目を迎えた。
あいにく朝から小雨模様で開催が危ぶまれたが、同窓生や本学関係者150名を超える方々にご出席いただき、ランチを楽しむことが出来た。
提供された食材は、本学フィールド教育センター肉畜生産ステーション(元野幌)で肥育された(日本短角種)牛肉や本学製造の牛乳・アイスクリーム、トンデンファーム(本学OB経営)のウインナー、野村武顧問差入のとうもろこし、教職センター西田教授から学生の育てたネットメロン等。
バーベキューランチは永田享酪農学園後援会常務理事の進行で開会し、小山久一同窓会会長から主催者挨拶、竹花一成大学学長からの歓迎のご挨拶を頂戴したのち昼食に入った。
ブルーグラス研究所(本学学生5人構成)にも出演いただき、野外バーベキューに合った軽快な演奏(カントリー&ウェスタン)を聴かせていただいた。
演奏を挟みながら、貴農同志会村山昭二会長からご挨拶を頂戴した。次に竹花学長から副学長である野英二氏、石島力氏、照井俊秀氏が紹介され、それぞれスピーチを頂戴した。
その後、関東甲信越地区から参加の安藤武男東京都支部事務局長、田中可子副支部長が紹介され、スピーチを頂戴した。また学園を代表してのスピーチを近雅宣常務理事から頂戴した。
和やかなランチの最後は仙北富志和学園長から「また来年お会いしましょう」との閉会ご挨拶をいただき、お開きとなった。
このバーベキューランチには関東甲信越地区や貴農同志会や獣医学科23期・24期同期生や周年同期会参加の方々にもご参加いただいた。
天候にも恵まれ、おいしい食材をご用意いただいた大学生協の方々やお手伝いいただいた短大、大学の同窓生、後援会、貴農同志会、教職員各位に厚くお礼申しあげます。
2.記念礼拝・記念講演会
13時30分から会場を黒澤記念講堂に移して、ホームカミングデーの記念礼拝(物故者追悼)、記念講演が開催され、約80名の出席者が参加した。
記念礼拝の司式は榮忍高校長によって行われ、讃美歌合唱のあと、聖書の朗読、今年度の物故者追悼が行われた。司会の加藤清雄校友会事務局長昨年度ご逝去された学生や旧教職員のご芳名を一人一人読み上げた。奨励では、榮校長が「支え合う関わりへの招き」とのテーマで説教して頂いた。礼拝の最後に全員での酪農讃歌を合唱し式を閉じた。
記念講演会は、加藤事務局長の司会で進行し、谷山弘行理事長より学園を取り巻く状況報告と講師への謝意の挨拶が述べられた。
今年は日本獣医師会顧問 北村直人氏(前獣医学科同窓会長)を講師としてお迎えした。、「大切なのは記録と検証」をテーマに、ユーモアを交えながら、獣医療と動物福祉について、あるいは時の話題もふれながらの講演で聴衆を魅了した。(講演内容の詳細は後日、動画配信の予定です)。今回は昼食後や講演会終了後に屋上見学等も企画された。
また今年からの新企画として大学周年同期会(卒後10、20、30、40、50周年)も夕方から新札幌のアークシティホテルで開催された(別掲)。
卒業生の皆様へ
とわの森三愛高等学校同窓会
会 長 浅 野 政 輝
全国大会出場のご案内(応援のご依頼)
拝啓 盛夏の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り心より感謝申し上げます。
さて、私どもの母校である、酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校は、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の札幌支部予選大会および全道予選大会において、5つの体育系クラブがこの夏に行われる全国大会への出場権を獲得することができ、現在練習に励んでおります。
つきましては、開催(会場)県の同窓生の皆様にも、是非とも会場へ足をお運びいただき現役生徒の勇姿にご声援を賜ればと存じます。本同窓会からまとまった応援者を派遣できれば良いのですが、遠方につきなかなか叶わず、開催地区の同窓生の皆様へご依頼をさせていただいた次第です。地元の皆様の応援は、生徒たちの大きな力になると思います。お忙しい中、急なご案内で恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。敬具
記
*全国大会出場クラブ、大会日程、会場
・ソフトボール部 (7月28日~8月2日)
山形県白鷹町 白鷹町ソフトボール場
白鷹町野球場
山形県長井市 長井市野球場
あやめ公園多目的運動広場
・バドミントン部 (7月29日~8月3日)
山形県鶴岡市 鶴岡市小真木原総合体育館
鶴岡市藤島体育館
山形県新庄市 新庄市民文化会館
新庄市体育館
山形県尾花沢市 尾花沢市文化体育施設
・体 操 競 技 部 (8月1日~8月4日)
山形県酒田市 酒田市国体記念体育館
・男子ソフトテニス部(7月22日~7月25日)
福島県会津若松市 あいづ総合体育館
会津総合運動公園テニスコート
・女子ソフトテニス部(7月26日~7月29日)
福島県会津若松市 あいづ総合体育館
会津総合運動公園テニスコート
大会公式ホームページURL http://2017soutai.jp/
第26回ホームカミングデーは野外バーベキューランチ(雨天決行)でオープニングし、午後から例年どおり記念礼拝(物故者追悼)、記念講演会を開催します。同窓生や学園関係者はお仲間お誘い合わせの上、多数ご参加下さい。
日 時 : 2017年9月9日(土)10時30分(受付時間)
会 場 : 同窓生会館前 & 黒澤記念講堂
内 容 : 昼食会、記念礼拝・記念講演
(ランチチケット1枚1,000円 180枚発行予定)
昼 食 会 : 野外バーベキュー(11時00分~)(同窓生会館前)
記念礼拝 : 黒澤記念講堂(13時30分~)
記念講演 : (14時00分~15時00分)
テーマ : 「大切なのは記録と検証」
-酪農学園での獣医療倫理と動物福祉-
講 師 : 北 村 直 人 氏(獣医学科4期生)
公益社団法人日本獣医師会顧問 日本獣医師連盟委員長
農場管理獣医師協会会長 他 博士(獣医学)
チケット販売等の問合先 : 同窓会事務局(TEL 011-386-1196)
( FAX 011-386-5987) (e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp)
PDFファイルはこちらからご覧下さい ⇒HCDポスター2017
主催:学校法人酪農学園・酪農学園後援会・貴農同志会・短期大学部同窓会
とわの森三愛高等学校同窓会・大学同窓会校友会・酪農学園同窓会
3月2日(木)に、「同窓会入会式」がとわの森三愛高校礼拝堂で行われました。今年度は26期生265名が入会しました。式では浅野政輝会長から「2017年は定期総会を開催する年でもあり、ぜひ、皆さんで同窓会活動を盛り上げていただきたい。」と挨拶がありました。また、榮忍校長先生からは「とわの森三愛高校同窓会は、酪農学園の同窓組織のひとつである。全国に、何万もの同窓生、そして多くの支部活動が行われていることもぜひ覚えていただきたい。また、街中で見かけたときは、ぜひ声をかけていただき、近況を報告してもらえれば嬉しい。」と、激励とともにメッセージが送られました。
26期生代表・山田耕司くんからは「神を愛し、人を愛し、土を愛すということを深く心に留め、同窓生という自覚を持ち、母校のために大きく貢献していきたいと思っています。」と力強くご挨拶いただきました。
同窓会から記念品として、データとして礼拝堂外観の写真、黒澤酉蔵翁の三愛精神揮毫、1998年に制定された校歌が入った「オリジナルUSBメモリースティック」を26期生全員に贈りました。
【同窓会入会式の流れ】
1.開会の言葉
2.校歌斉唱
3.同窓会長挨拶
4.学校長挨拶
5.祝辞
6.クラス幹事紹介
7.26期生代表挨拶
8.記念品贈呈
9.讃美歌 453番「きけや愛のことばを」
10.閉会の言葉
(とわの森三愛高等学校同窓会 事務局長 伊藤俊文)