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お知らせ一覧

掲載日:2013.10.18

平成25年度道南地区会同窓会(終了)

平成25年10月17日

会員各位

酪農学園同窓会連合会北海道3区道南地区

地区会長 都築 信夫

平成25年度道南地区会のご案内

 秋が深まってきました。いかがお過ごしでしょうか?昨年は道南地区会3度目の集まりを開催することが出来ました。今年もこの時期に計画いたしましたのでご案内いたします。近況や情報交換など、気軽な時間を過ごしたいと存じます。近くの会員にもお知らせ下さい。

1、日 時:平成25年11月16日(土)午前11時~

2、場 所:八雲市本町125 まるみ食堂
              (八雲駅前。電話01376-2-2734)

3、参加料:1,000円(昼食・通信費など)

4、内 容:自己紹介、地域の紹介、体験発表など

5、事務局:安藤 廣(七飯町大川9丁目15-5)
        電話0138-64-9110

*なお、当日は2時ごろ終了の予定です。 以 上

酪農学園同窓会(2013.10.18)|
掲載日:2013.10.04

第22回ホームカミングーBBQランチ報告(動画)

酪農学園同窓会(2013.10.04)|
掲載日:2013.10.01

酪農学園大学短期大学部閉校記念碑除幕式報告

酪農学園大学短期大学部閉校記念碑除幕式報告

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 短大は1950年に開学し、これまで9,487名の卒業生を輩出してきたが、2012年3月末をもって62年の歴史に幕を閉じた。

  今年2月15日に開かれた短大閉校記念式典において、建学の精神である黒澤酉蔵翁書の「健土健民」を碑文とした記念碑目録が短期大学部同窓会より贈呈されていた。このほど幅3m50㎝、高さ2m10㎝の記念碑が完成し、9月28日(土)11時から同窓生会館前庭において、除幕式が約150名の出席者により開催された。

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 式は伊藤真美学務部長の司会で進行。麻田信二酪農学園理事長は挨拶の中で「短期大学関係者のご苦労の上に今日の酪農学園がある」と感謝の言葉を述べ、堀内信良短期大学部同窓会会長は「酪農学園短期大学存在の証として「健土健民」の記念碑をお贈りし建学の精神の啓発に役立てて頂きたい」と述べた。

 藤井宗教主任による聖書朗読では、「詩編」126編Ⅰ-6節から、「涙と共に種を蒔く人は喜びの歌と共に刈り入れる。種の袋を背負い、泣きながら出て行った人は束ねた穂を背負い、喜びの歌をうたいながら帰ってくる」と読み上げ、祈祷を捧げた。

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 除幕は学園関係者と同窓会関係者によって行われ、最後に酪農讃歌を全員で合唱して式を閉じた。

酪農学園同窓会(2013.10.01)|
掲載日:2013.09.30

酪農学園創立80周年記念講演会を開催

酪農学園創立80周年記念講演会を開催

  酪農学園創立80周年記念礼拝・記念講演会が9月28日(土)、黒澤記念講堂で行われました。記念礼拝が藤井創宗教主任の司式で捧げられたのち、記念講演会が行われ「田中正造翁の今日的意味~黒澤酉蔵氏との出会いも含めて」と題して、栃木県の作家、水樹涼子氏が講演し、約250名の参加がありました。

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 本学創立者の黒澤酉蔵は、16歳の時に日本初の公害事件と言われる足尾銅山鉱毒事件を知り、直ちに学生視察団に加わり、鉱毒被害者救済運動に参加。20歳までの4年間、田中正造に直接師事しました。後に黒澤酉蔵は「私の一生を支配する根本的なものの考え方は田中先生に負うところが非常に大きいものであります」と言い切っています。

  講演で水樹氏は、今回の講演に至るまでの経緯、田中正造の人物像、黒澤酉蔵と田中正造との出会いから、黒澤酉蔵がその教えを建学の精神とし酪農学園創設までの活動について話しました。
 田中正造が死の直前の病床で「皆、私の病気に同情しているだけで、私のやろうとしていることに理解してくれようとしない。しかし、これはここだけの問題ではなく、人類すべての問題なのだ、天地が滅びれば田中正造も滅びざるを得ない」と何度も訴え続けたことを紹介し、「正造は本当に孤独だった。大勢の人に見守られながらも、その心は荒涼としており、一本のぽつんと立つ野原の大樹のようであったと思う。田中正造をこのまま孤独にしてはいけない」と声を詰まらせました。

 最後に「自然はどこまでも大きく、人間はとても小さい。自然環境を守り、共存しながら生きていかなければならない。価値観、人生観、文明観の転換が必要である。その大切な時が今であり、それを知ることが今日、田中正造を学ぶことの意味である」と強調しました。

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 閉会のあいさつで仙北富志和 学園長は、「私は田中正造の行動が黒澤酉蔵に乗り移ったと考えており、田中正造は足尾で死んでおらず、北海道で生き返ったと言える。今日は酪農学園の源流をたどることができる80周年記念にふさわしい講演だった」と水樹氏にお礼を述べました。(酪農学園公式HPより転載)

酪農学園同窓会(2013.09.30)|
掲載日:2013.09.30

第22回ホームカミングデー開催報告

第22回ホームカミングデー開催報告

天候に恵まれた9月28日(土)11時30分から第22回を数えるホームカミンデ‐が開催された。昨年より実施している本学関連の食材によるBBQランチを行った。200名を超える方々にご出席いただき、秋の爽やかな1日を同窓生会館前庭で楽しむことが出来た。
ホームカミングデーに先立ち、11時から同会場で短期大学部閉校記念碑除幕式が開催され、全国各地から短期大学OBが式典に集まり、終了後にはBBQランチにも参加していただいた。

この日の食材は、本学元野幌農場肥育された日本短角牛、乳製品製造のアイスクリーム、屯田ファームのウインナー、野村武同窓会連合会会長差入のとうもろこし等々。
会は永田享後援会常務の進行で開会し、野村会長から歓迎のメッセージ、干場信司大学学長、後援会宮田勇会長、貴農同志会井上昌保会長から歓迎のご挨拶を頂戴した。またBGMとしてグルーグラスの演奏もあり、短い時間ではあったが和やかな雰囲気の中で進行した。
このバーベキューランチには酪農学科6期生、短大昭和43年卒業生にも同窓会に引き続きご参加いただいており、多数の恩師もお見えになった。

BBQランチに引き続き、午後1時から学園創立80周年記念事業の一環である記念礼拝(永眠者追悼)、記念講演が黒澤記念講堂で行われ、多くの卒業生が出席した。
また、同日開催イベントとして第2回酪農学園大学収穫感謝祭も行われており、1年生のポスター発表や特別講演等さまざまな催しが行われ市民もキャンパスに足を運んだ。同窓生のお店では「トンデンファーム」、「あいすの家」、「十勝うらほろ高橋農園」にも出店いただいた。

天候にも恵まれ、おいしい食材をご用意いただいた大学生協の方々やお手伝いいただいた同窓生他実行委員各位に厚くお礼申しあげます。

酪農学園同窓会(2013.09.30)|
掲載日:2013.09.29

酪農学園短期大学部閉校記念碑 除幕式(動画)

酪農学園同窓会(2013.09.29)|
掲載日:2013.09.27

獣医学科同窓会『三愛​賞』授賞式および記念​講演会のご案内

各位
 獣医学科同窓会では、以下のとおり『三愛賞』の授賞式および記念講演会を開催しますのでご案内申し上げます。なお、会終了後、茶話会を企画しておりますので、そちらの方もご参加して頂ければと思います。
 *三愛賞は、獣医学科同窓会会長賞として2005年に制定され、顕著な功績を挙げた同窓生に授与される『同窓生の部』と学生時代の活動を通して同期の仲間から評価された当該年度卒業の個人や団体に受容される『卒業生の部』からなります。
 また、特別三愛賞は、2011年に制定され、酪農学園大学獣医学会および同窓会の発展に大いに寄与した本学獣医学科現旧職員に授与されます。

1. 受賞式および記念講演
日時:2013年10月11日(金)13~15時(予定)
場所:中央館 学生ホール
(1)受賞者
・第8回受賞者(同窓の部) 濱岡隆文 第11期(昭和53年卒)
前 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所 所長
・特別三愛賞受賞者 阿部光雄 酪農学園大学名誉教授
前 酪農学園大学獣医学科 獣医解剖学教室 教授
(2)記念講演
・濱岡隆文 『研究が社会に果たす役割:動物衛生研究所を例として』
2. 茶話会
日時:15~16時(記念講演が修了次第)
場所:中央館2F談話室

酪農学園同窓会(2013.09.27)|
掲載日:2013.09.23

2013年度動物愛護フェスティバルin えべつ 開催報告

2013年度動物愛護フェスティバルin えべつ 開催報告

秋晴れの22日(日)本学ローン広場において、江別市小動物開業獣医師会、酪農学園大学の主催によるフェスティバルが開催され、5,050名の方にご来場いただきました。
この催しは北海道石狩振興局、江別市の共催、北海道獣医師会、札幌獣医師会、江別市教育委員会の後援で毎年開催されています。
なお、江別市小動物開業獣医師会は、本学獣医学科OBが中心で構成されており、本学での開催は2008年より継続しています。
昨年に引き続き“どうぶつふれあい広場2013”が今年のテーマでした。ワンちゃんの他にも、ネコ、仔牛、羊、ポニー、等も参加し、「どうぶつふれあい広場」に相応しくさまざまな催しが行われました。木村雅之会長は、開会挨拶で動物とのふれあいでの「楽しい思い出づくり」を希望していました。

イベント内容として、第1会場ではクイズ大会、犬のファッションショー、ドッグダンスショー、マイクロチップ挿入実験、セラピー犬適正模擬テスト、おしゃれ犬&ワンちゃん自慢コンテスト。第2会場ではドッグアジリティのデモ&体験、ディスクドッグのデモ、ルアー・コーシング体験&わんわん運動会が行われた。またポニー乗馬体験や子牛の哺乳体験も行われた。

本学からは獣医学群の教員及び学生が運営に関わっており、特に獣医保健看護学類の学生はクイズ大会やおしゃれ犬自慢コンテストの進行も担当。附属農場は仔牛の哺乳体験。馬術部はポニー乗馬体験で参加し、中小家畜研究会の羊毛マスコットやとわの森三愛高校生による農産物や“オニコロ”の販売も盛況でした。

 

 

酪農学園同窓会(2013.09.23)|
掲載日:2013.09.22

2013年度(第23回)ホームカミングデー(終了)

HCDポスター2013

短大閉校記念碑除幕式でオープニングし、昼食時に野外バ‐ベキュー(雨天決行)、午後から学園創立80周年記念事業(礼拝、記念講演会)と共催します。
お仲間お誘い合わせの上、多数ご参加下さい。

日 時 : 2013年 9月 28日(土) 11時~
会 場 : 同窓生会館前庭 & 黒澤記念講堂
内 容 : 短大閉校記念碑除幕式、昼食会、記念礼拝・記念講演
(チケット1枚1000円)
記念事業 : 短期大学部閉校記念碑除幕式(11時~)(同窓生会館前)
昼 食 会 : 野外バーベキュー(11時30分~)(同窓生会館前)
記念礼拝 : 司式 (13時~)(黒澤記念講堂)
記念講演 : (13時30分~14時30分)
テーマ : 「田中正造翁の今日的意味~ 黒澤酉蔵氏との出会いも含めて~」
講 師 : 水樹 涼子 氏

なお、上記ポスターはこちらのPDFから印刷可能です。

酪農学園同窓会(2013.09.22)|
掲載日:2013.09.20

酪農学園短期大学 昭和43年卒同窓会(終了)

酪農学園短期大学 昭和43年卒同窓会開催のご案内

皆様にはご健勝でお過ごしのことと存じ上げます。
さて、歳月の流れは速く、短大を卒業以来45年が経過いたしました。
つきましては懐かしい方々と近況報告や、在校当時の思い出話等で楽しいひと時を過ごしたく、下記の通り同窓会を開催いたしますので、ご多忙中のことと存じますが、是非ともご出席下さいますようご案内申し上げます。

                                    記

日 時:平成25年9月28日(土)

場 所:(1)酪農学園同窓生会館前 午前11時~12時30分
         記念碑除幕式、バーベキューランチに参加(tel 011-386-1196)
            (2)新さっぽろアークシティホテル(tel 011-890-2525)
                     午後1時~ 自由行動
                  午後5時~8時 同窓会

会 費:10,000円

宿 泊:新さっぽろアークシティホテルに泊まる方は、事務局で予約します。
     同窓会とのセット割引で、シングル7300円、ツイン6600円、トリプル5600円

参加方法:皆さんの体調等に合わせて自由に参加して下さい。

追 伸:・ホームカミングデー行事への出欠は各自学園同窓会事務局へ連絡して下さい。

記念礼拝、記念講演に出席される方は出席される方は終了後ホテルへ移動して下さい。

代表幹事・事務局 向井 弘                     以上

酪農学園同窓会(2013.09.20)|

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