11月16日(土)午前11時より湯梨浜町にある「水明荘」を会場に第6回鳥取県支部総会が18名の出席により開催されました。
来賓として本学より野英二副学長、同窓会本部より加藤清雄副会長に出席頂いた。
総会は山根法明事務局長の司会で進行し、門脇文生支部長の歓迎の挨拶で開会した。慣例により門脇支部長が議長となり議事を進行した。
第1号議案として平成30年度事業報告及び会計報告が資料に基づき事務局より説明し、挙手によって承認された。第2号議案として令和元度事業計画が説明され同様に承認され総会議事が終了した。
次に野副学長より来賓挨拶に続き学園の近況及び動向の報告が行われ、変わり行く大学の状況に皆が懐かしさを深めた。また、全員でスマホを用いて「酪農PLUS」に実際にアクセスする方法も野副学長に御教授いただいた。
その後同会場にて加藤副会長による乾杯の挨拶で懇親会が行われた。今年も若い同窓生が多数出席し和やかな歓談が続き、「酪農讃歌」を全員で合唱、最後に記念撮影を行い終了した。(文責 事務局 山根法明)
11月16日11時より14時まで「まるみ食堂」を会場に20名の出席により令和元年度酪農学園同窓会(北海道第三地区会)が開催されました。同窓会本部からは小山久一会長にご出席いただきました。
今回は嶋田冬樹さんの海外(米国)研修報告、西川求さんの開拓当時の報告「酪農を志して」、安藤さんの当地域の偉人「日本公許女医第1号 荻野吟子」についての報告と続き、活発な質疑もあり、昼食も早々に済ませ、各自の近況報告を頂きました。
事務局の仕切りの悪さから、時間は既に14時となり慌てて記念写真をとり、今年は「酪農讃歌」を歌う時間もなく解散となりました。(文責 事務局長 荻本 正)
2019年11月18日
とわの森三愛高等学校同窓会
第4期 同期生の皆様
とわの森三愛高等学校同窓会
第4期生 同期会幹事会
とわの森三愛高等学校第4期生同期会ご案内
卒業してから間もなく25年が経過しようとしています。皆様、各方面にてご活躍のことと思います。
この度、4期生の同期会を、下記の日程で開催することにしております。ぜひご出席くださいますようご案内申し上げます。
なお、幹事会として、10月からご案内を進めてまいりましたが、住所・連絡先不明の方が多くいらっしゃいます。できる限り全員への案内とさせていただきたく、皆様のご協力もお願いいたします。親交のある同期生や関係の皆様にお声をかけていただき、この案内が届いていない同期生がいらした時には、下記問合せ先にご連絡を頂ければ幸いです。
記
1.日 時 2019年12月7日(土) 午後13時より
2.場 所 「ホテルポールスター札幌」 [ ℡ 011-330-2531 ]
札幌市中央区北4条西6丁目(最寄り駅・札幌駅)
3.会 費 5,500円
4.申込締切 2019年11月22日(金)
5.問い合わせ・申し込み先
酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校
同窓会顧問・久保木崇教頭先生
℡011-386ー3111(学校) 080-6094-1381(携帯)
Mail : kuboki-t@san-ai.ed.jp
追伸
幹事による準備会にも有志の皆様の参加を歓迎いたします。ぜひご協力くださいますよう、併せてお願いいたします。有志として幹事会にご協力いただける方は、同窓会顧問の久保木先生までご連絡ください。
第4期同期会幹事会・同期会準備会
11月23日(土) 18:00~19:30 とわの森三愛高等学校にて
去る11月9日(土)午後6時から8時半まで、大阪市内の「リーガロイヤルホテル大阪」を会場にして、機農高校酪農経営科第15期生同窓会が19名の参加者で開催されました。
本学から講師として伊藤茂生(元機農高校教諭)先生をお招きして行われましたが、同窓会はあっという間に時間が過ぎ、楽しい一夜となりました。(文責 代表幹事 桐藤 靖)
令和元年10月吉日
同 窓 生 各 位
酪農学園同窓会青森県支部
支部長 杉山 篤弥
酪農学園同窓会青森県支部総会の開催について
この度、当支部では会員の親睦を図るため、下記の日程で総会及び懇親会を開催することとしました。つきましては、御多忙中のことと存じますが、御出席くださるようお願いいたします。
記
1 日時:令和元年11月23日(土)
・総会 16:00 ~ 大学から来賓2名(小山久一同窓会長、野英二副学長)予定
・懇親会 18:00 ~ テーブル形式
2 場所:棟方志功ゆかりの宿 浅虫温泉 椿館 (青森市浅虫字内野14 ℡:017-752-3341)
3 内容:令和元年度青森県支部総会及び懇親会
4 会費等
(1)懇親会の出席のみ : 8,000 円(入浴込み)
(2)懇親会及び宿泊 :11,500 円(朝食付き)
*宿泊を希望する場合、出欠と併せてお知らせください。
5 出欠について
お手数をおかけしますが、準備の都合上 11月11日(月)まで下記連絡先に電話又メール等によりご連絡くださるようお願いいたします。
*お知り合いの方で同窓生がおりましたら、総会等の開催についてご周知くださるようお願いいたします。
|
この度の台風15号、19号、21号により、被害に遭われた同窓生の皆様ならびに本学園関係者の方々に、心からお見舞い申し上げます。
酪農学園同窓会では、この度被災された同窓生の被害状況についての確認を行っております。
地区支部等における同窓生の被災情報を同窓会事務局(e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp)か最寄りの地区支部までお寄せいただければ幸いです。
なお、貴農同志会(教職員OB会)からご要望があり、教職員OBの皆様の被災情報がお判りでしたら合わせてご一報いただければ幸いです。
第8期同期会を10月26日に大学に集合して行いました。また第9期の4名もゲストとして参加していただきました。
オール70歳超えでいまだに現役で活躍する者も多数、鮫島先生にもお越しいただき、元気なお姿を拝見させていただきました。
第8期9名全員集まり8期の絆の深さを改めて感じた次第です。現在の肉製品の工場をバックに記念撮影の後、会場を増毛の「オーベルジュ増毛」に移し、あの有名な三国清三シェフ監修の夕食を楽しみました。
翌日は観光客よろしく最北の酒蔵、フルーツ園、砂川のソメスサドルをめぐって酪農学園に到着、来年の再開を楽しみに無事終了しました。(西村 記)
地塩会の総会・研究会を令和元年10月13日、愛知県JR名古屋駅前の「ウインクあいち」(愛知県産業労働センター)13F1301会議室を会場に、研究会講師として本学獣医学群伴侶動物内科学Ⅰユニット准教授の前原誠也先生をお招きし午後1時~5時の4時間に亘り開催しました。今回から、大学から講師の派遣費が出ないということで、小動物に関連する企業様にスポンサーとして、ブースを出していただいた。
総会は岩佐達男会長の挨拶に始まり、進行を事務局に一任いただき報告事項・審議事項・その他と進行した。
1. 報告事項
①平成30年10月21日愛知県JR名古屋駅前の「ウインクあいち」(愛知県産業労働センター)11F 1106会議室にて、総会と研究会を午後1時から5時までの4時間に亘り開催しました。
②研究会講師として本学獣医学類伴侶動物内科学Ⅱユニット准教授 井坂光宏先生をお招きし、「グレード4膝蓋骨内方脱臼」「中堅大学教員が思う近年の獣医学生」「僧帽弁装置に着目した心臓超音波検査」についてスライドを駆使されて、分かりやすく丁寧な講義をされました。
③附属病院臨床教材ライブラリの配信について
【2019年4月1日掲載】(詳細教材名割愛)
④ 2019年2月27日(水)に酪農学園東京オフィスにて、開催されました全国酪小獣会議の報告(詳細内容割愛)。
2. 審議事項
① 2018年度(平成30年度)収支決算について
② 2019年度(平成元年度)事業計画について
2019年度総会・小動物臨床研究会について(本日開催)
③企業スポンサー、講師派遣費用について
④ 連絡の方法について
小動物臨床研究会は、前原誠也先生が「緊急対応が必要な眼科疾患」についてスライドを駆使されて、分かりやすく丁寧な講義をされました。
前原誠也先生は、2001年に酪農学園大学獣医学科を卒業した後、大学院に進学し、2006年から教員として酪農学園大学に勤務し、本学伴侶動物医療分野内科学ユニットⅠに赴任され准教授としてご活躍されています。
会員からは臨床医ならではの質問が多くあり、先生から的確なお答えを頂き、会員からは満足した感じが伝わる非常に良い研究会であったと思っております。
特に眼科はよく遭遇する症例が多いので、緊急にどのように対応すれば良いか、とても役に立つ内容でした。
懇親会は午後5時から7時までの2時間で恒例の「百楽」で開催しました。
17期卒業生の足立恒夫先生の乾杯で始まり話が弾み、前原先生の周りには会員が常に取り巻き、会員が講師の先生から何かを得たい親しくしたいという雰囲気が強く出た実りのある会で有りました。
最後は恒例の酪農讃歌を全員で肩組み歌いましたが、前原先生も一緒に肩を組み微笑みながら歌っておられたのが非常にうれしく感じ、講師と会員が酪農学園精神で一つになった良い懇親会でした。 (文責:事務局長 淺井亮太)
本交流会は、日本学校農業クラブ全国大会南東北大会にあわせて、10月23日(水)19:00から山形市の「宝来寿司」を会場に、本学から7名、緑風会から6名、山形県支部から8名の合計21名の出席者により開催されました。
同窓会山形県支部 小形芳美支部会長の開会挨拶をはじめ、酪農学園大学 竹花一成学長のお祝いの言葉があり、附属とわの森三愛高等学校 西田丈夫校長の乾杯からはじまり、参加者全員の近況報告が行なわれ、2時間の交流会もあっという間に終了しました。
最後は「酪農讃歌」を全員で合唱し、最後は酪農学園「緑風会」 二木浩志会長のご発声による一本締めで閉会となりました。(文責 事務局長 飛谷淳一)
山口県支部役員は都合が付かず欠席となりましたが、他4県の支部会長・副会長・事務局長が9名出席で、中国地区では、初めての役員会を広島県三次市にて学長・常務理事出席の下で開催いたしました。
会の前に本学園と繋がりの深い広島県酪農協を訪問し、組合長と専務理事と懇談。情報交換を有意義に致しました。
その後、居酒屋にて昼食を採りながら、学園の現状説明が学長からあり、お互いの健康と活躍を祈念して乾杯、出席者の自己紹介、常務理事の就任を兼ねたご挨拶があり、和やかな懇談会となりました。
時間も超過し、記念撮影後散会しました。学長・常務理事は、夜の広島県獣医学科同窓会へと広島市に向かわれました。 (文責 中国地区会長 高蓋和朗)