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お知らせ一覧

掲載日:2019.10.30

宮城県支部獣医学科同窓会・緑風会宮城県支部合同同窓会報告

集合写真2019.10.26

 令和元年10月26日宮城県秋保温泉「ホテル きよ水」にて、宮城県支部獣医学科同窓会・緑風会宮城県支部合同同窓会の研修会を開催しました。

 本学より、谷山弘行理事長をお招きし、「本学の最近の情勢と同窓生の卒業後進路等について」ご講演いただきました。

 宮城県内は、台風19号の被害が大きく研修会参加者にも少なからず影響しておりましたが、久しぶりにお会いできた谷山先生と有意義な時間を過ごすことができました。

酪農学園同窓会(2019.10.30)|
掲載日:2019.10.29

獣医学科広島県支部同窓会開催報告

広島県支部集合写真2019.10.26

 10月26日(土)午後7時から 「ホテルセンチェリー21広島」を会場に竹花学長と石島常務理事をお迎えして17名の同窓生の出席により同窓会を開催しました。

 同窓会の開催に先立ち、今年ご逝去された5期の阿部先生のご冥福を祈り出席者全員で黙とうを行いました。

 開会のあいさつは、出席者の中で最年長の藤井先生に行っていただきました。

 竹花学長には欧州の獣医学教育認証に受けての取り組みについて等の大学の近況についての講演をいただきました。

 また石島常務理事には、経営面からの酪農学園の状況について講演をいただきました。続いて土肥先生の乾杯のあいさつにより懇親会が始まりました。

 出席者はそれぞれが自己紹介と近況報告を行い、盛会のうちに同窓会が終了しました。 (文責 山田博道)

酪農学園同窓会(2019.10.29)|
掲載日:2019.10.28

創世寮6階 懐かしい会開催報告

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 黄色の紅葉?が鮮やかな天候にも恵まれた26日夕刻6時(5時半?)から「炙屋すすきの本店」を会場にして、1972~73年頃に創世寮新棟6階の在寮生(家族含)が集まった。

 皆さん後期高齢者に近く、すすきの十字路付近で迷子になり会場まで辿り着けない者や開始時間を間違う世話人や参加者が続出、定刻より大幅に遅れて始まった。名幹事のおかげで結果的には、2次会の予約時間は不思議と帳尻が合っていた。

 南は、福岡県八女市、出雲市、群馬県藤岡市、千葉市・四街道市、栃木上三川町、山形酒田市・新庄市、宮城県栗原市、道内札幌市、清水町等、酪農学園大学らしく全国各地から16名の懐かしい顔ぶれが集まった。

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 当時の面影のある方、髪の毛も面影もまったくない方?が一堂に会し、40数年前にタイムスリップして2次会も含め、約5時間近く飲みに飲んで大いに語り旧交を温めた。

 全員紹介の3分間スピーチでは、同窓会ではタブーと言われる孫や子供の話も飛び交いながら、青春時代と現在を行き来しながら楽しい歓談が続きました。

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 美味しい地酒やお土産をわざわざ持参していただいた方もおり大変楽しい飲み会でした。また、40数年の間に鬼籍に入られた先輩、後輩も多くご冥福も祈りながら悲喜こもごもの同窓会でした。現在、創世寮、北光寮、機農寮は統合され、希望寮として大学寮を継承しています。

 創世寮での苦しくも楽しい生活の思い出は色褪せることなく記憶の片隅に残ってほしいと思います。認知症になって思い出したくても思い出せなくなるまではどうやら細々と継続しそうな雰囲気の同窓会でした。幹事さんお疲れ様でした。

酪農学園同窓会(2019.10.28)|
掲載日:2019.10.28

2019年度酪農学園同窓会石狩第一地区札幌支部ミニ講演会・総会・懇親会開催報告

 2019年10月27日(日)午後、札幌市手稲区民センター視聴覚室において札幌支部ミニ講演会および総会が開催されました。

総会に先立って開催したミニ講演会は前半の「軽川の記憶をたどって」は支部長の到着が遅れたため割愛し、「農業教育の将来展望と、とわの森三愛高校の改革」と題し、酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校校長の西田丈夫先生にご講演いただきました(写真1)。

西田先生からは、これまで培われた豊富な経験をもとに、農業教育の現状と将来展望についてお話しいただきました。また、とわの森三愛高校を取り巻く現状と現在進めている改革について、わかりやすくご説明いただきました。講演会には12名の同窓生が参加し、農業教育の現状について理解を深めました。

引き続き開催された総会では、来賓の皆様からご挨拶をいただいた後、下田支部長が講演予定内容について一部紹介した上で議長として審議を行いました。事業計画や予算、決算に関する議案は全会一致で承認されました。また、昨年度の総会で議論が深まった江別市、石狩市、当別町、新篠津村在住者を札幌支部構成員とすることについてと、代議員の選出方法の見直しについて第5号議案として提起し、承認されました。総会終了後、参加者全員で記念撮影を行い(写真2)、閉会となりました。

その後、近隣の会場に席を移し、懇親を深めました。今後も、同窓生の親睦が図れるように様々な企画を考えていきたいと思います。

酪農学園同窓会(2019.10.28)|
掲載日:2019.10.24

獣医学科第11期卒後41年同期会報告

獣医11期集合写真2019

 今年は18名が10月19日-20日広島県福山市集合、尾道経由、しまなみ海道、そして愛媛県の道後温泉に行きました。

 変わっているのはその行き方で、サイクリングで90km瀬戸内を渡るもの(大江、竹花)、1200-1300ccの大型バイクで渡る者(岡田、安田)、バスから応援する者みんな同級生のタフさに感激です。

 平山郁夫美術館でシルクロードを想い、石手寺では来るべき遍路の準備をし、松山城・道後温泉では俳句をひねりました。

 同期会総会は濱岡さん挨拶、物故者へ黙祷、大学の現状報告、歴代三愛賞受賞者説明(竹花学長)を受けました。三愛精神を叩きこまれた素晴らしい獣医師たちの集まりでした。

酪農学園同窓会(2019.10.24)|
掲載日:2019.10.23

酪農学園大学吹奏楽団40周年祝賀会報告

吹奏楽団集合写真2019

 酪農学園大学の吹奏楽団の40周年の祝賀会が、9月7日、野幌で開催されました。当日は、吹奏楽団OB会会長三浦朋也さんの呼びかけのもと、初代顧問の大谷俊昭先生をはじめ、初代団長の米司さんを含め60名が参加し、過ぎ去りし懐かしい話題を語り合うと共に、現在の状況を報告し合って、とても盛会となりました。

 大谷先生からは、当時の懐かしい話と共に、現在のお元気な暮らしぶりをお話いただき、そのお元気な様子にみなさん驚きと、それぞれが健康を大事にしなくては、と考えさせられました。

 今後も周年事業として続けていけるように皆さんが健康であること、また酪農大、そして吹奏楽団の永続的な発展を期待したい、と集まったOB一同は祈念しまして、盛会として終えることができました。

酪農学園同窓会(2019.10.23)|
掲載日:2019.10.23

音楽研究会 2019年度 同窓会報告

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 10月18日2年ぶりに音楽研究会創部期のメンバーが集まり同窓会を開催しました。

 前回は札幌市内のスタジオを借りて演奏会実施しましたが、本年3月24日に初代の顧問でありました菅沼 英二先生がお亡くなりになられたのを悼み大学にて獣医倫理学研究室 高橋 優子先生の式次第で追悼記念礼拝を行っていただきました。

DSC_6543 その後、札幌市内に於いて同窓会を開催、遠くは名古屋・静岡からの出席者もおり、出席者13名にて楽しいひと時を過ごしました。

 次回は創部50周年を記念し、2021年に開催を予定しております。

 最後に、連絡のつかないメンバーも多数おり音研のLineを開設しておりますので是非アクセスをお願いいたします。

酪農学園同窓会(2019.10.23)|
掲載日:2019.10.17

獣医学科41期卒業生10周年同窓会開催報告

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image001 去る10月13日、ホテルエミシア札幌にて41期卒後10周年同窓会を行いました。くしくも記録的な被害をもたらした台風19号の接近と時同じくしての開催となりました。当初の参加人数40名ほどでしたが、台風の接近に伴い一人また一人とキャンセルが増えていき、延期・中止もやむなしという状況でした。前々から数少ない有休を使って楽しみにしていてくれた同窓生や、飛行機が飛ぶかもしれないとぎりぎりまで粘ってくれる同窓生が多く、苦渋の決断でしたが予定通り開催といたしました。結局、21名の同窓生が集合し、竹花学長、小岩先生、廉澤先生、岩野先生の4名の先生方がお祝いに来てくださいました。中にはあの台風の中、唯一といっていいのではないかと思われる羽田~新千歳空港行きの一便に乗って関東からやってきてくれた同窓生もおりました(強運の持ち主が二名ほど!)。 こんな状況でも駆けつけてくれる彼らの熱意は10年経っても何も変わらず、とても懐かしい気持ちになりました。

 そうは言っても現実問題、予算がかさむことは目に見えておりました。延期・中止はどう考えても赤字、開催すれば痛手が少ないか、いやしかし赤字、と試行錯誤をしていた時、同窓会の皆様からのお力添えいただいたことで救われました。日々、同窓会の皆様にはお世話になっておりますが、こうした予期せぬハプニングに見舞われた今回、開催するか否かの相談に乗ってくださった先生方や、補助金の支給をしてくださった同窓会の皆様、改めて皆様のあたたかいご支援を感じました。この場をお借りして心から感謝申し上げます。

image002 会場では、竹花学長より今後の獣医療について御高話を拝聴いたしました。酪農学園の現状とこれから10年どのように獣医療に貢献していくか、改めて一人ひとりが考える機会となりました。それに関連して、恥ずかしながらも同窓生一人ひとりが“10年後の自分へメッセージ”を発表し、これから10年先への誓いを立てました。日々の診療・仕事・子育てに追われ、こんな時でないと自分を見つめる機会もありません。とても有意義なひと時でした。また、お忙しい中お越しいただいた竹花先生、小岩先生、廉澤先生、岩野先生に、感謝の気持ちを込めまして花束贈呈をいたしました。来られなかった先生方からもあたたかいメッセージをいただき、改めて今ここにいる私達は先生方のご指導の賜物なのだと感じ、胸が熱くなる思いがいたしました。

 久しい仲間との時間はあっという間で、酪農讃歌を歌いながら、20周年はどうなっているのかなと不安になりつつも少し楽しみな気持ちで、無事閉会いたしました。10年という区切りに同窓会を開催できたこと、とても有意義なひと時でした。10年前には見えなかった感謝の気持ちや先生方の思いを感じ、またこれからの10年への目標を明確に示す1ページになりました。

 最後になりましたが、今回の台風19号にて被災された皆様、またそのご家族様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。(41期同窓生代表 堀 あい)

酪農学園同窓会(2019.10.17)|
掲載日:2019.10.16

獣医学科6期生47周年同期会報告

6期生集合写真

 2 年前の 45 周年同期会で、函館在住の白川潤君が「2 年後に函館で同期会を やるぞ」と発言して準備をしていましたが、病魔に倒れて今年 3 月に逝去してしまいました。それでも白川君の意思を大切に考えて函館で 47 周年同期会を 開催し 18 名が集まりました。 8 日はくしくも白川君の月命日にあたり、主催するはずだった白川君の涙が雨になってしまったのか、雨に濡れながら函館観光をすることになりました。

 宿に着いてからは幹事(渡邊)から、白川君が逝去した後も函館での開催にこだわったことや同期生一同から白川君にお供えした生花について奥様から 御礼の気持ちを頂いていることを伝えました。また、酪農学園同窓会・獣医同 窓会から助成金を頂いていることも併せて紹介しました。南同窓会長からは 同窓会活動状況や大学の様子、そして白川君の遺志が大学へと引き継がれていることも紹介されました。

P1010560 宴会では、今回初参加となった柴田君(愛知県)の発声により「酪大生ビール」で乾杯してから、「病気と孫」の話題は避けながら各自の近況報告をしま した。 二次会では、アルコールよりも思い出話に酔いながら日付が変わるころになって、やっと床につきました。

 翌 9 日、雨は上がっていたものの風が強く、まるで白川君が大きく手を振って帰路に向かう同期生を送ってくれているようでした。

 7,8,9 日にはそれぞれの都合で、白川宅を訪れて墓前にお参りした者が多く いたため、奥様にはご迷惑をおかけしたのではないかと心配しています。白川君が呼びかけた函館での同期会を無事に開催することができたことに 感謝したいと思います。 次回は、高知県の篠原君が企画・計画を引き受けてくれることになり、四国での再会を誓って散会しました。(幹事 渡邊正信)

酪農学園同窓会(2019.10.16)|
掲載日:2019.10.15

第14回「三愛賞」授賞式&受賞講演会報告

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 10月11日(金)午後1時から中央館学生ホールにおいて、獣医同窓会主催の第14回「三愛賞」の授賞式並びに受賞講演会が開催された。

 会場には獣医学類教員や学生、同窓生、学園関係者約100名が出席した。本年度の「三愛賞」受賞者は本学獣医学科OB11名で構成する江別市小動物開業獣医師会(さっぽろ獣医師会江別班)。

 選考理由は、現状の所属員が全て本校の卒業生で構成されており、母校の地元である江別市における小動物診療への発展に寄与している。また、2006年より「動物愛護フェスティバルinえべつ」の開催とその運営の中心団体としてこのフェスティバル全体を運営し、来場者5000名を越える会へと発展させたことによるものです。

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 授賞式は三好健二郎講師(同窓会事務局長)の司会で進行し、南繁獣医同窓会会長より受賞者の紹介とお祝いのご挨拶を頂戴した。次に授賞式が行われ、松尾直樹氏(17期)に受賞の楯が、吉田充宏氏(23期)に副賞が南会長より贈呈された。

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 「三愛賞」の受賞記念講演は、吉田充宏氏から「子供たちに夢と命を慈しむ心を」と題して江別市動物愛護フェスの概要報告を、松尾直樹氏から「小さな獣医師会の挑戦」と題して同様に動物愛護フェスの経過報告や酪小獣について、約1時間程度、スライドで紹介していただいた。

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 講演会終了後は2階の談話室に会場を移し、関係者での茶話会が和やかに催された。なお、同日夕刻には関係者による受賞祝賀会が江別市内で開催された。

酪農学園同窓会(2019.10.15)|

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