2012年度海外農業技術セミナーのご案内
下記のとおり、乳牛の育種改良に関するセミナーを開催いたしまので、同窓生で興味ある方はぜひご出席ください。
1)日時:2月20日(水)13:00~
2)場所:酪農学園中央館 学生ホール
3)セミナータイトル:乳牛改良におけるジェノミック・パワー
4)講師:デビッド A. チャラック氏(カナダ・アルバータ州ロッキーマウンテン・ホルスタイン社長、アルタ・ジェネティクス インターナ
ショナル・セールスマネジャー)
5)追次通訳あり 以上、よろしくお願いいたします。
参加ご希望の方は、以下のPDFファイルの申込用紙に必要事項をご記入の上、お申込み願います。 北海道アルバータ酪農科学技術交流協会事務局長:堂地 修
詳細はPDFにてダウンロードし、閲覧することができます。
「酪農学園大学短期大学部」閉校記念式典のご案内
酪農学園大学短期大学部は、2012年3月に最後の卒業生を送り出し、62年間の歴史に幕を閉じました。この間、酪農学園大学部、酪農学園短期大学、北海道文理科短期大学、酪農学園大学短期大学部合わせて9,487名の卒業生を輩出し、農業はもとより社会のさまざまな分野において活躍しています。
2012年10月12日付で文部科学省から閉校の認可がなされました。
つきましては、卒業生および学園関係者の皆様と共に閉校に係る記念式典・懇親会を下記のとおり、執り行うことにいたしましたのでお繰り合わせの上、ご出席いただきたくご案内申し上げます。 酪農学園大学短期大学部閉校記念事業 実行委員長 佐々木 均
記
日 時 : 2013年2月15日(金)
【受 付】午後2時から
【記念式典】午後3時から
司 式 宗教主任 藤 井 創
式 辞 理事長 麻 田 信 二
挨 拶
酪農学園同窓会連合会顧問 高 橋 節 郎
酪農学園同窓会連合会会長 野 村 武
酪農学園大学短期大学同窓会会長 堀 内 信 良
記念品贈呈
挨 拶 学 長 谷 山 弘 行
記念講演 15:40~
演題「未定」 函館酪農公社 金 子 隆 氏
演題「未定」 永井牧場 永 井 進 氏
【懇親会】 午後5時から (会費5,000円)
会 場 : ホテル札幌ガーデンパレス
札幌市中央区北1条西6丁目
お問合せ: 酪農学園同窓会連合会事務局(011-386-1196)
なお、式典並びに懇親会に出席希望者のみ、下記の要領でお申し込み下さい。
「学園だより」に同封している「同窓会連合会宛」の返信用はがきの同窓会欄に「短大閉校記念式典・懇親会出席希望」と明記のうえ、2013年2月5日(火)までにお願いします(学園だよりには2月18日(金)締切とさせていただいておりましたが配達遅延等の発生により延期させていただきました)。また式典のみの場合は通信欄にその旨記載願います。 以上
「くまモン」 酪農学園に現る。「えべチュン」ともご対面。
2月6日(水)、熊本県公式ゆるキャラ 「くまモン」が酪農学園に現れた。
今回の訪問目的は、「くまもとから元気をプロジェクト」in 北海道の一環でもある。熊本県酪連本学OBの仲介により、熊本出身の本学で学ぶ酪農後継者(酪農学科4年生乳牛研究会 富田崇仁さん)のご両親からのビデオレターをわざわざ熊本県からの大使として「くまモン」に届けていただいた。
富田さんの学生生活(乳牛研究会の部員達と)や大学の様子を撮影して、ご両親にお知らせし、県民の紹介する企画も兼ねている。「くまモン」は今回は栗山町や雪祭り出演の忙しい合間をぬっての来訪となりました。
また、せっかくの機会でもあり、地元の江別出身のゆるキャラ 「えべチュン」と中央館ロビーにおいてご対面した。大勢の学生やファンに囲まれて、記念撮影に応じていた。
「くまモン」は、 大学の概要撮影や乳牛とのご対面等短い滞在時間の中で精力的に親善大使として人気を振りまいて雪祭り会場に移動した。ご紹介いただいた竹本本部長始め熊本県酪連OB、またご対面にご協力いただいた地元江別の関係者に感謝申し上げます。
三愛女子高等学校21期卒業生(E組)同窓会開催報告
1月26日(土)午後6時から厚別中央「居酒BA月や」において、担任の荒川恵美子先生を囲んでの同窓会(クラス会)を開催した。当日4名が体調不良等の都合により欠席し、24名予定の出席者は先生も含めて20名でした。
1次会はゲームを行い全員で楽しい時間を過ごした。2次会も寒い中なので移動しないで同店で行い、会話、カラオケを全員で楽しんだ。学校の卒業アルバムを持参し、全員で昔を思い出し、懐かしんでいるひと時も。
お年頃も当に過ぎ、アルコールもあまり進まず、会話で盛り上がりあっという間の時間でした。
最後は担任の荒川先生(音楽の先生)の歌で締めていただき、全員で先生を囲んで別れを惜しんでいました。(文責 幹事 菅原留美子、渡辺好子、金子こずえ)
故原田勇学園長追悼礼拝
学校法人酪農学園は、2013年1月29日(火)15時30分から、酪農学園大学黒澤記念講堂において、2012年12月16日に召天された故原田勇学園長の追悼礼拝を行い、学園関係者など約350人が参列しました。
追悼礼拝は、藤井創大学宗教主任の司式で行われ、讃美歌312番「いつくしみ深き」を会衆一同で賛美、聖書「エフェソの信徒への手紙2章14節から22節」の朗読、故人愛唱歌の讃美歌298番「やすかれ我が心よ」を賛美、そして、榮忍とわの森三愛高校長が奨励を行い、原田先生の愛唱聖句からを先生を偲びご遺族の慰めを祈りました。
その後、仙北富志和副学園長が追悼の言葉を述べ、故人愛唱歌讃美歌121番「馬槽まぶねの中に」を一同で賛美、麻田信二理事長が挨拶を述べた後、原田綾子様からの挨拶をいただきました。
最後に、参列者ひとりひとりが献花を行いました(学園HPより転載)。
全国から集まれ!獣医学科同窓会
平成25年2月9日(土)~11日(月・祝)に、平成24年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会が大阪において開催されます。
本大会には、酪農学園大学獣医学科同窓生は全国から集まり、また本学教員も参加します。そこで毎年開催地支部において獣医学科同窓会が開催されております。来年度は下記の日程で同窓会が開催されますので、地元の同窓生も含め多数の同窓生が出席され交流を深めていただきたいと思います。
記
日 時:2013年2月9日(土)19時予定
場 所:ホテル アウィーナ大阪
〒543-0031 大阪市天王寺区石ヶ辻町19番12号
TEL:06-6772-1445
アクセス:http://www.awina-osaka.com/access/index.html
会 費:7,000円
申込先:大阪支部及び近隣県の同窓生
服部 孝二(大阪府家畜保健衛生所 技術指導課 )
〒598-0048 大阪府泉佐野市りんくう往来北1-59
TEL 072-458-1151 FAX 072-458-1152
個人携帯:090-1715-2227
E-mail(自宅PC):vnkx19065@nike.eonet.ne.jp
(できるだけ自宅PCアドレスに連絡をお願います)
その他の支部同窓生(獣医師大会参加者)菊池直哉(獣医学科同窓会事務局)
E-mail:nkikuchi@rakuno.ac.jp
Tel: 011-388-4729(直通、獣医細菌学ユニット)
Fax: 011-387-5890(獣医学科事務室)
申し込み要領:申し込みに際しましては下記の項目について明記してください。
氏名、支部名、卒業期、現住所、勤務先、勤務先住所
連絡先電話番号、メールアドレス(PCまたは携帯)
河合博司教授最終講義報告
21世紀は農村の時代-農村と都市との連携の時代ヘ-
1月28日(月)に河合博司教授(地方自治研究室)の最終講義(環境共生学類2年科目「地域政策論」公開授業)が、C5号館101番教室で開催され、学生、教職員合わせて約180名の方が出席いたしました。なお、先生はご病気のためご定年を一年残して退職されることになりました。
講義は「自治の営みから見えてくる憲法を活かす途-夕張問題と平和的生存権・住民自治を手がかりに-」というテーマで、夕張市の財政破綻に焦点を当て、国策と地方自治の問題について話され、講義の終わりに先生より出席者へ酪農学園大学の自由な学風と地域貢献についての再認識と環境再生・地域創造「21世紀は農村の時代-農村と都市との連携の時代ヘ-」のメッセージがありました。
最終講義に当たり、学生に贈る言葉はつぎのとおり恩師からの言葉を選んでいました。
講義終了後、学生代表並びに森川純教授より花束の贈呈があり、森川教授より河合教授の研究業績、お人柄の紹介がありました。
最後に河合教授より、出席の方々へ感謝の言葉が述べられ、最終講義を終了いたしました(記事は学園HPより転載)。
東京オフィス高澤所長経由で、映画「ひかりのおと」のご紹介をいただきました。
若き酪農家の新しい出発とその家族の絆を描いた農民讃歌。その土地と人の営みを見つめる「地産地生」映画。脚本・監督:山崎樹一郎氏。音楽:増岡彩子氏
東京から田舎に戻った若者を描いた作品。同窓生の皆様にも是非ご鑑賞いただければと思います。
北海道5区十勝支部総会報告
1月26日(土)11時より同窓会連合会北海道第5地区十勝支部第2回総会が帯広駅前の帯広東急インを会場に行われた。出席者総数58名、本学からは、谷山弘行学長、同窓会から野村武同窓会会長、浦川事務局長にご出席いただいた。会を始めるにあたり、昨年12月16日に急逝された学園長 原田 勇 先生の冥福を祈り1分間の黙祷をささげた。
沢本輝之支部長の開会のあいさつの後、野村 武同窓会会長、谷山弘行学長にご祝辞をいただき、今後の大学と十勝支部同窓生としての絆の重要性と結束を誓った。総会では、次回開催における開催通知方法について事務局から説明があった。
その後、昼食会の席では、安藤国廣副支部長の乾杯のご発声により昼食会がはじまり、今回は鈴木副支部長(士幌町)の働きかけにより、士幌町出身の歌手、昨年1月28日の設立総会をした10日あまり後の2月8日に日本クラウンよりデビューされた、戸川よし乃さんによる歌謡ショーが宴に花を添えた。プロの歌声を堪能した後、昨年同様、O・B&O・Gが参加して収録された酪農讃歌のBGMが流れる中、昔を懐かしみ、和気藹々のうちに閉会の時を迎えた。(文責 清水泰久)
学園長 原田 勇 先生の追悼礼拝について
2012年12月16日、学園長 原田 勇 先生の突然のご召天は、惜しみてもなお余りあります。
謹んで哀悼の意を表します。
先生のご遺徳をお偲びいたしたく、下記により、追悼礼拝を執り行いますので、ご案内申し上げます。 2013年1月7日 学校法人酪農学園 理事長 麻田信二
記
日 時 : 2013年1月29日(火) 15時30分
場 所 : 黒澤記念講堂(江別市文京台緑町582番地)
[担当:事務局総務課(℡011-386-1111)]
当日は、平服にてお越し下さりますようお願い申し上げます。
なお、誠に勝手ながら、お花料、ご供花、ご供物につきましては、固くご辞退申し上げます(学園HPより転載)。