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お知らせ一覧

掲載日:2012.08.23

酪農学園同窓会連合会熊本支部設立総会(終了)

拝 啓 盛夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。

平素より同窓会熊本県支部活動に際しましては格別のお引き立てを賜わり厚く御礼申し上げます。

さて、今般熊本県支部同窓会につきまして、会員相互の連携と親睦を図り併せまして、同窓会連合会の発展並びに酪農学園の教育振興に寄与するため、交流と情報交換を行うことを目的として、同窓会組織の再構築を進めることと相成りました。

つきましては、貴殿に熊本県支部の「設立総会」にご出席を是非賜わりたくお願い申し上げます。敬具             酪農学園同窓会連合会熊本県支部同窓会設立人一同

                              記

1. 日 時 : 平成24年9月8日(土)午前11時より

2. 会 場 : 神園山荘(熊本市東区神園1丁目10-41)

                                                        TEL :096-380-2511

3. 内 容 : 1)午前11時00分~12時00分:講演会

2)午前12時00分~12時50分:熊本県支部同窓会設立総会

3)午後13時00分~15時30分:交流会(懇親会)

4.連絡先 : お問い合わせ:清村誠也(TEL 096-364-5028)

酪農学園同窓会(2012.08.23)|
掲載日:2012.08.22

酪農学園大学農業経済学科第3期生同期会(終了)

酪農学園大学農業経済学科第3期生(昭和41年度卒業)同期会

日 時:2012年9月15日(土)集合10:30~

会 場:酪農学園 黒澤記念講堂

酪農学園第21回ホームカミングデーに出席(全体礼拝、昼食会に参加)

懇親会:17:00~ 「KKRホテル札幌」

札幌市中央区北4条西5丁目 TEL011-231-6711

会 費:20,000円(宿泊費等含む)

幹 事:代表:麻里紘三 伊藤義明、亀倉建、神保正志、橋本弘二、山口郁夫

五十嵐正宏、五十嵐建夫

酪農学園同窓会(2012.08.22)|
掲載日:2012.08.21

野幌機農高等学校昭和37年卒業同期会(終了)

 2年に1度開催している同期会は、今回札幌地区の当番で、下記のとおり、札幌・ススキノにある温泉ホテルで開催いたします。農業科第18期、農業経済科第6期の多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

お送りした返信用はがきで8月15日(水)までにお返事をお願いします。

                                           記

日 時:9月1日(土)午後6時より

場 所:ジャスマックプラザホテル

住所:札幌市中央区南7条西3丁目 tel 011-551-3333

会 費:1名15,000円(宴会+宿泊+集合写真込)

幹 事:伊藤 武、野辺地孝則、工藤 稔、中田勝利、原 孝男

酪農学園同窓会(2012.08.21)|
掲載日:2012.08.20

同窓会連合会新潟県支部総会開催報告

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 11日(土)10時30分より新潟東映ホテルを会場に、平成23年度関東甲信越地区新潟県支部総会が開催されました。出席者は20名。本学関係者からは、野村同窓会連合会会長、谷山弘行学長、榮忍とわの森三愛高校長、須田利明後援会常務理事、高澤靖東京オフィス所長、浦川。関東甲信越地区から岡田勉会長、後藤久雄副会長(埼玉県支部長)、唐仁原景昭千葉県支部長が出席。

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  総会は高橋善親事務局長の進行により石月晋支部会長の挨拶のあと、来賓者が紹介された。その後、議長に獣医学科OB五十嵐氏を選出し、第一号議案の平成23年度事業報告、収支決算報告、会計監査報告。第二号議案の平成24年度事業計画並びに収支予算が審議され、予算案で一部訂正を含めて承認された。

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 第3号議案として平成24年度会費徴収の件について、今年度同様に2千円とした。
総会終了後、来賓挨拶が行われた。最初に野村会長から地区支部及び単位同窓会(高校、短大、大学)を取り巻く状況について報告が行われた。次に谷山学長からは大学の現況報告。特に大学再編の状況、入試状況等包括的に述べた。榮校長は、新潟県との関わりや高校の現状報告の後、得意の喉を披露して賛美歌312番を独唱していただいた。

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 次に関東甲信越地区岡田会長より自己紹介を兼ねて関東地区の状況報告等をご紹介いただいた。
 休憩を挟み、本学農食環境学群循環農学類 筒井静子准教授より「乳製品を使用したおいしい料理」の演題により約1時間パワーポイントも用いた講演をいただいた。

DSC_0174DSC_0177DSC_0183   聴衆が全員男性のため、講師もいつもとかってが違ったとの後日談ですが、健康を維持するうえでの牛乳の有用性をさまざまな角度から講義し、最後に牛乳を使ったレシピの数々を紹介いただいた。最近は台所に立つ男性も増えていることから有益な講演になったのではと思っています。

 その後、別室で懇親会が行われた。広井氏の司会により進められた。石月支部会長の会長挨拶のあと、唐仁原千葉県支部長の乾杯により祝宴に入った。テーブル毎に自己紹介が行われ、和気藹々の中で進行した。最後に後藤久雄埼玉県支部長と樋口守雄氏の万歳により閉会となった。

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酪農学園同窓会(2012.08.20)|
掲載日:2012.08.08

酪農学園九州地区連合同窓会~2012 in 鹿児島~開催報告

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 第1回酪農学園九州地区連合同窓会を8月4日(土),鹿児島県霧島温泉で開催しました。当日は,遠路北海道から野村武同窓会連合会長を始め,麻田信二学園理事長,谷山弘行学長,黒畑勝男とわの森三愛高校副校長,竹花一成教授の5名の先生方の出席を賜り,今後の九州連合の機運を高めていただきました。改めて感謝いたします。

 さて,参加者は沖縄県を含む九州全県から会員57名,ご家族26名,先生方5名の合計88名で,当初の予想を大きく上回る人数となりました。

 同窓会は,古賀九州地区会長(長崎県支部長)の挨拶で始まり,樺木野事務局長(福岡県支部長)から「九州連合は昭和40年代初め,熊本県阿蘇で酪農学園の先生を講師に,家族ぐるみで開催した酪農ゼミナールが始まり」で,今後は学園とも連携強化しながら,九州連合のさらなる発展を願って,今回の連合同窓会組織を創設した旨の経過報告がありました。

 また,来賓挨拶をそれぞれ4名の先生方から頂きましたが,学生への情熱ある教育,私たちの母校酪農学園への誇りと思いが伝わるお話でした。ちょうどその時に,ホテルの外には虹が掛かり,会員から歓声が上がりました。

 記念講演は竹花教授(教育センター教務担当部長)から,とわの森三愛高校も含めた現在の学園の近況報告がなされ,学生達に農場を開放し作物栽培を始めたこと,それにより,学生が生き生きと授業に参加するようになったこと,退学者が減少し,入学志願者も一時の落ち込みからすると増加していること等が紹介されました。先生方が酪農学園スピリッツを持った学生の育成に努力されていることがよくわかり,酪農学園が今も元気であることが参加者への励ましとなる講演でした。

 夜の懇親会は,1952年短大創期卒業の吉田潤世先輩(福岡県支部)の乾杯の発声で始まり,途中,各県別に会員紹介,活動報告がなされ大変盛り上がりました。各県とも長崎県で10月に開催される全国和牛能力共進会にかける思いが強く,火花がバチバチぶつかっていました。和牛の主産地である九州だからこそで,結果は神のみぞ知るところです。

 恒例の酪農讃歌は,酪農学科1982年卒業の東洋生君(鹿児島県支部)の指揮で,肩を組み,輪になって声高らかに家族を含め全員で合唱しました。

 最後に、次回の九州地区連合同窓会は福岡県で平成26年8月に開催することを決め,樺木野福岡県支部長の万歳三唱で締めくくりました。(鹿児島県支部事務局 宮下浩秋)

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酪農学園同窓会(2012.08.08)|
掲載日:2012.08.08

夏期休業期間に伴う同窓生会館閉館のお知らせ

お知らせ

 
 平素より同窓会活動にご協力を賜りお礼申し上げます。
 誠に勝手ながら夏期休業期間につき、同窓会業務を下記のとおり休業させていただきます。
 【休業期間】8月13日(月)~8月17日(金)
 お急ぎのご用件は同窓会事務局(FAX 011-386-5987)までお願いします。なお、8月20日(月)からは通常どおり運営しております。

酪農学園同窓会(2012.08.08)|
掲載日:2012.08.07

酪農学園「緑風会」第5回中央研修会報告


酪農学園「緑風会」第5回中央研修会は去る8月4日(土)、酪農学園大学構内のC1号棟101教室で開催された。緑風会が、教育に携わる同窓生の資質・能力の向上と親睦を図り、母校の充実・発展、本道並びに日本の教育の発展に寄与しようとする教職員の集まりであることから、この中央研修会は会として最も大きな事業の一つである。

この度の研修会には、全道各地から30名程の会員が集まり、13時からC1号棟101教室で開催された講演並びに実践報告で研修を行い、また、19時から野幌の「コミュニティプラザあおい」における懇談会で情報交換を深めた。

まず、開会式では、北澤住人岩見沢農業高校長が「教育発展のため、会員一人一人が本研修を通して先んずる知恵を学び、それを基に一歩踏み出す勇気をもって現場での実践に生かしたい」などと就任の挨拶を行った。次に、酪農学園長原田勇様から祝辞の中で「個別学、いわば専門バカ」「原論の重要性」を説かれ、この二つへの対応にあたっては「神を愛し、人を愛し、土を愛するという酪農学園の三愛精神に答えがあるように思う」と貴重な示唆をいただいた。

講演Ⅰでは「環境保全型農業における病害防除技術について」と題して、本学循環農学類農場生態学研究室教授園田高広先生より、「病気は、病気を引き起こす病原菌(主菌)、その病原菌にかかる植物体(素因)、そして病原菌の感染などに適した植物体の生育を妨げるような環境条件(誘因)が整ったときに発生する。この主因、素因、誘因の重なりを減らし、無くすことが発病を抑えることになる」などとして、「植物体内で共生関係にあるエンドファイトの利用」などの紹介をいただいた。

次に教育実践の報告に移り、札幌南高校教諭箱崎陽一先生より「それは農業高校から始まった」と題して、定年を迎える今まで38年間、道内公立高校勤務とそれに伴う教育と研究の実践報告があった。「生物」の教員として様々な調査研究に取り組まれ、「札幌南高校学校林を活用した環境教育の実践」や「国蝶オオムラサキのmtDNA遺伝子塩基配列全長のDDBJへの登録と公開」などの成果を報告された。

最後の講演Ⅱでは「酪農学園大学の国際協力とGIS」と題して、本学環境共生学類環境GIS研究室教授金子正美先生より、ボルネオとモンゴルにおける自然保護活動の取組を豊富なプレゼンテーション資料によりご講演いただいた。砂漠化が進む内モンゴルに木を植える活動の紹介とナヒヤ基金による協力依頼などとともに、ボルネオ島でアブラヤシの急激な栽培拡大により、オランウータンのすみかとなる熱帯雨林が消えている実態をGISデータなどで紹介され、本学学生のホームステイによる活動なども紹介いただいた。
これらのご講演と実践報告に対しては、参加者から多くの質問や意見が寄せられ、活発な研究協議が行われた。

会場をご提供いただいた本学と、お忙しいところご講演、ご報告いただいた先生方に対して事務局より感謝の挨拶があり、多くの拍手をもって研修会を閉じた。

夜の懇談会には農食環境学群長・酪農学部長の干場信司先生や大学院の市川治先生、農業経済学科長の發地喜久治先生、教職センター長金田隆一先生など本学の先生方も参加いただいて、参加者の活躍の様子や本学の状況等の報告などに基づいて情報交換と懇親を深めた。(文責 干場敏博)

酪農学園同窓会(2012.08.07)|
掲載日:2012.08.06

酪小獣 麦の会設立総会・研究会開催報告


あいにくの小雨の5日(日)、午後2時より酪小獣 麦の会が酪農学園本館4階第一会議室を会場に42名の出席者により開催された。本学からは谷山弘行学長、野村武同窓会連合会会長、林正信獣医学群長、泉澤康晴動物病院長、北澤多喜雄獣医保健看護学類長、廉澤剛教授、中出哲也教授が出席した。

この麦の会は、獣医学科OBで、石狩圏(岩見沢、苫小牧、小樽を含む)在住の小動物開業獣医師によって新たに組織されたもので、会員の親睦と獣医学術技能の向上、研修に努め併せて母校の発展に寄与することを目的としております。


会は松尾直樹氏の進行で行われた。野村同窓会会長、谷山弘行学長、林学群長より会設立に対し、それぞれの立場からお祝いのご挨拶を頂戴した。

設立総会は中出哲也議長を選出して、設立世話人代表の南繁氏より茂設立趣旨の報告や麦の会会則、役員、事業計画等が一部追加も含めてほぼ原案どおり承認された。
会長は南繁氏、副会長は立花徹氏、北島哲也氏。事務局町に松尾直樹氏。また各地区単位に幹事が選任された。総会終了後に北澤獣教授、泉澤病院長より挨拶をいただいた。

その後に記念撮影を行い、第二部の研究会に入った。
講師は本学獣医学群の上野博史教授と遠藤能史助教。上野教授 (伴侶動物外科学Ⅰ) の演題は「犬猫の脳神経疾患~症状と解剖~」。遠藤助教 (伴侶動物外科学Ⅱ) は「悪性腫瘍に対する新たな検査法・治療法の模索~臨床腫瘍学研究室における取り組みと現状~」。それぞれ1時間強の講演であった。

5時過ぎより第二会議室において、軽食と飲み物で懇親会が開催され、30以上の方が出席した。懇親会は谷田氏の乾杯で始まり、参加者それぞれが紹介された。最後に廉澤教授にご挨拶を頂戴し、閉会した。その後20名以上が二次会に出席し、盛会裏に終了した。

酪農学園同窓会(2012.08.06)|
掲載日:2012.08.06

関東甲信越地区東京支部総会開催報告

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 時折小雨の降る4日、午後4時より関東甲信越地区東京支部総会が、東京交通会館内の酪農学園東京オフィスで開催された。本学が福山二仁常務理事、榮忍とわの森三愛高校長、浦川が出席。近隣支部や関東地区からも岡田勉会長始め役員の方々が出席し、出席者総数は25名。

  総会は五十嵐支部会長が議長となり、平成23年度事業報告並びに収支決算報告、監査報告、平成24年度事業計画並びに収支予算案が一部修正はあったが承認された。役員については新たに6名の理事が信任された。未定の事務局長については、後日の役員会において選任し、総会で追認することとした。

 総会終了後に来賓紹介が行われた。岡田関東甲信越地区会長は「地区会長選任の経過報告」。福山常務理事は「寄附行為の改定や牛舎建設、入試状況等を含め包括的な学園および大学の現況報告」を行った。榮校長は「入学者の増加やそれに伴う校舎増設等主な高校の現況」を報告した。

 その後、講演会が行われ、本学農食環境学群食と健康学類の鈴木忠敏教授が、約1時間強、笑いも交えて「食品の安全性を踏まえた食品選択‐食品表示と消費者意識の改革を‐」について配布資料をもとに講演した。会に先立ち、食品流通学科鈴木ゼミOBの阿部ご夫妻の紹介もいただいた。

 講演内容は、生活に身近な食品の表示や食料品スーパー等の賢い利用法等について、豊富に資料を用意してわかりやすく解説していただいた。

 記念撮影を挟んで、懇親会が6時すぎから野田元関東地区会長の乾杯により東京オフィス内で開催された。獣医OBでもある鷹股さんのごケータリングサービスにより食卓が賑わった。懇親会では、近隣からの支部会長等の来賓挨拶や、新任理事の紹介も行われた。和やかな雰囲気の中で、楽しいひとときを持つことが出来た。
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酪農学園同窓会(2012.08.06)|
掲載日:2012.07.24

短大OBのメッセージ掲載のお知らせ

酪農学園大学短期大学部―62年の歴史に幕を閉じて―と題して、3名の短大OBの記事が学園だよりおよび学園ホームページに掲載されております。もうすでにご覧いただいた方もいらっしゃるとは思いますが再度ご案内いたします。

前同窓会連合会会長の創期生 高橋節郎氏は「草創期の思い出」と題して、創設者の国際基督教大学農学部構想計画秘話や樋浦誠学長の思い出話を。元短大学科長の第8期生水野直治氏には「酪農学園短期大学に学んで」と題して、入学当時の思い出話と樋浦誠学長からの影響力を。短大同窓会会長の第23期の堀内信良氏には「人間教育に感謝」として当時の学生運動の余波と短大Ⅱコースで見うけた人間教育について等。寺脇良悟前学科長も「役割を担い続ける」と題して寄稿いただいています。

学園のホームページについてはこちらのURLからご覧いただけます。また合わせて、学園だよりのURLもご紹介いたします。

なお、開学当時の様子については、「酪農学園年表」中の「思い出紀行」も併せてご覧いただければ幸いです。

酪農学園同窓会(2012.07.24)|

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