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お知らせ一覧

掲載日:2012.02.20

同窓会連合会北空知地区平成24年度通常総会報告

 2月18日(土)17時30分より同窓会連合会北空知支部総会が滝川市「福喜園」を会場に行われた。高谷富士雄会長以下出席者総数22名。本学から谷山弘行大学学長、榮忍とわの森三愛高校長、野村武同窓会連合会会長、浦川の4名が出席した。
総会に先立ち、高谷北空知支部会長のご挨拶ののち講演会が行われた。講師は谷山学長と野村会長が「大学・短大の現況報告」「最近の連合会の活動状況」について、それぞれ20分程度の講演を行った。谷山学長は「大学改革の中における基盤教育や建学原論等の導入や入試の状況等の現況」を報告。野村会長は「会員組織の現況や会則改訂の実質化に向けた昨今の地区支部の取組状況」について報告した。
その後、休憩を挟んで総会に入った。議長に尾崎義憲副会長を選任して進められた。総会は議案一号から四号まで審議され、一部修正を加え原案どおり承認された。事業計画の中では母校訪問が予定されている。榮忍高校長が入学試験のため到着が遅れたため高校の状況について来賓挨拶の中で紹介した。
 総会終了後、記念撮影ののち懇親会へと移行した。高谷会長の挨拶後、野村武連合会会長の乾杯の発声後、懇親会が開催された。8時40分北準一顧問の閉会のご挨拶により懇親会を終了した。

酪農学園同窓会(2012.02.20)|
掲載日:2012.02.19

2011年度酪進会開催報告

2011年度酪進会開催報告

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 2011年度酪進会定例会(酪農学科 家畜管理・行動学研究室同窓会)を2012年2月18日(土)、札幌にて開催しました。西埜先生は残念ながら御欠席でしたが、干場先生・森田先生・道内OBに加え、49期となる卒業年度のゼミ学生を迎えて総勢約30名の出席でした。なお、短大に関しては今年度が最後の卒業生となります。

 今年度の研究室の活動報告が干場先生と森田先生からなされた後、日頃の研究成果の報告を兼ねた研修会として、大学院生から発表を行いました。内容は『搾乳関連排水の実態と処理方法選択時のポイント』、『放し飼い牛舎における飼槽上残存飼料の形状変化に関する研究』、『十勝地方鹿追町酪農の多面的評価』の3題でした。どの題材もこの研究室らしい現場に即したもので、質疑も行われ、発表者・参加者ともに有意義な時間となりました。

 後半は、新しく酪進会会員となる新卒業生の歓迎会が行われました。大学・短大の新卒業生からは各々卒業後の抱負や決意が発表され、OBからもそれぞれ近況報告や今後の抱負、新卒業生に対する励ましの言葉が述べられました。

 今年度の卒業生からは、ほぼ全員が平成生まれです。OBの方とは親子ほどの年の差になる場合もあり、これからも幅広い世代が集う場として酪進会が開催されていくことを願ってやみません。毎年参加される方はもちろん、しばらくご無沙汰されている方、参加したことがない方も、来年の酪進会でお会いできることを楽しみにしております。

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酪農学園同窓会(2012.02.19)|
掲載日:2012.02.14

家畜飼料学同窓会・アジア酪農交流会報告-安宅一夫・名久井忠先生を囲む会-

2月10日(金)18:00より新札幌シェラトンホテルにおいて、家畜飼料学同窓会・アジア酪農交流会が関係者約120名の出席者により開催された。当日は9:30より200名を超える聴衆の前で安宅一夫教授・名久井忠教授の最終講義が学内で行われた。また15:30よりアジア酪農交流会主催のセミナーが当ホテルで開催された。

安宅一夫・名久井忠先生を囲む会は、家畜飼料学同窓会・アジア酪農交流会による合同開催によるもので、それぞれに関係する学生、同窓生、教職員、教職員OB等にお集まりいただいた。

 野教授の総合司会で開会し、原田勇学園長のご挨拶、井下同窓会副会長のご挨拶、細田顧問の乾杯のご発声で懇親会が開催された。
 名久井教授、安宅教授から参会者への謝意のご挨拶を頂戴し、現役学生からは両教授に花束や記念品が贈られた。その後、アジア酪農交流会関連で内蒙古からの出席者や極東ロシアからの留学生の紹介等が行われ、国際色に包まれた和やかな祝賀会となった。
 また、研究室恒例のオークションや参会者のOB紹介等も行われた。
小林副会長、市川研究科長のご挨拶、記念写真のあと、全員で円陣を組んで酪農讃歌を合唱し、閉会した。

酪農学園同窓会(2012.02.14)|
掲載日:2012.02.14

同窓会連合会関東同窓会交流会報告

 恒例行事でもある関東同窓会主催による平成23年度交流会が2月12日(日)、栃木県日光市 鬼怒川ロイヤルホテルを会場に開催された。出席者は東京、神奈川、千葉、埼玉、長野、群馬、栃木支部の役員等19名。本学からは福山二仁常務理事、野村武同窓会連合会会長、浦川の3名が出席した。
 まず、南雲良三関東同窓会会長は開会挨拶の中で、原発事故後の放射能の問題、東京オフィスの設置、同窓生入試アドバイザー選定の件、長野県支部の設立、関東地区名称の変更等について紹介した。

来賓挨拶では野村会長より資料に基づき同窓会連合会の現況報告が行われた。次年度より校友会の一元化に向けての取組や地区支部活動への通信費等の助成検討、卒業生への酪農讃歌CDプレゼント等最近の同窓会連合会の取組についての紹介を行った。

福山常務から学園の現況報告として、寄附行為の変更、学園の中期計画、施設老朽化に伴う施設計画、学園80周年に向けての取組、短大の閉校、次年度の入試状況について資料をもとに説明いただいた。その後、渡会事務局長より関東地区における平成23年度の事業報告を配布資料に基づき行なわれた。
 支部近況報告として、栃木県支部は7月に総会を予定。埼玉県支部は6月に関東地区総会を兼ねての総会を予定。神奈川県支部総会は10月。長野県支部はこの3月17日に支部総会を開催予定との報告があった。
 その後、各自自己紹介を行い、意見交換ののち、交流会を終了した。 懇親会は、会場を変えて18:10より行われ、久しぶりの再開の方もおり、和やかな雰囲気の中で行われた。

酪農学園同窓会(2012.02.14)|
掲載日:2012.02.10

名久井教授、宮川教授、安宅教授 最終講義報告

 2月10日(金)9:30~12:10 大学C1号館201教室において、名久井忠教授、宮川栄一教授、安宅一夫教授の最終講義が行われた。学生、教職員、卒業生等200名を超える関係者が集まり、名物教授の最終講義を熱心に拝聴した。
 名久井教授は「酪農の跡継ぎ教育と現場密着型研究を振り返って」と題しての講義であった。本学短大を卒業後、40年の農林水産省試験場勤務を経て、2003年より母校に戻り、農場実習、研究室での卒論等学生指導に情熱を傾けて来られた歩みを丁寧に講義いただいた。本学の学生気質を「心がやさしく、テーマに対して熱心に取り組む情熱もあるが、調査が弱い」とのご指摘もいただいたが、指導した学生達から元気をいただき、酪農学園に心より感謝しているとの謝意が述べられた。

 宮川教授は、「ルーメン細菌を把握しよう」と題しての講演であった。本学への赴任に至るまでの略歴を時間を割いてご説明いただいた。大学卒業後の農林水産省家畜衛生試験場(現動物衛生研究所)での研究内容のこと、ルーメン細菌に関する研究で学位を取得されたいきさつ。ルーメンの研究者として本学に1992年に採用された経緯等を述べられた。本学ではT-RFLP法をルーメン細菌叢に応用した研究を行い、「バクテロイデス属菌の化学的分類学的研究」「ルーメン細菌叢の解析法」について要点をご紹介いただいた。

 安宅一夫教授は「酪農人への手紙 Ⅱ」と題した最終講義を行った。41年に及ぶ本学での職歴のスタートが帯広畜産大学の恩師大原久友先生の推薦による赴任のいきさつから今日に至るまでの教育歴、研究歴、エクステンション活動、国際交流等幅広くご紹介していただいた。特にサイレージの研究については、昨年畜産技術協会賞を受賞されている。酪農学園に愛され、多くの学生、友人、恩師に恵まれてきたことに感謝した。
 最後に黒澤酉蔵の三愛精神は「真心」、ドラッカーのマネジメントは「真摯」、安宅一夫のポリシーは「鈍」という言葉を聴衆にメッセージとして送った。
(紙面の関係上、概略紹介となりましたので詳細は最終講義レジュメをご覧下さい)

酪農学園同窓会(2012.02.10)|
掲載日:2012.02.10

酪農学園大学酪進会 2011年度定例会と研修会(終了)

下記の要領にて酪進会(家畜管理学ゼミ・家畜行動学ゼミ同窓会)定例会と教育学習会を開催することになりました。関係者の方々のご参集をお願い申しあげます。
                              酪進会会長 中村 文信

                記
1.開催日時:2012年2月18日(土)18:30~
2.開催場所:北海道料理 磯金
       札幌市中央区南4条2丁目 南4西2ビル10F
3.教育研修会
  1)最近の家畜管理学ゼミの動き 干場信司先生
  2)最近の家畜行動学ゼミの動き 森田 茂先生
  3)今年度の学生研究報告
    (1) バイオガスの利用法に関するLCA
    (2) 搾乳関連排水の実態と処理方法選択時のポイント
    (3) 十勝地方鹿追町酪農の多面的評価
    (4) 放し飼い牛舎における飼槽上残存飼料の形状変化に関する研究
    

酪農学園同窓会(2012.02.10)|
掲載日:2012.02.07

酪農学園大学獣医学科 石狩支部同窓会開催報告

 2月3日(金)〜5日(日)の3日間、平成23年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会が札幌コンベンションセンターで開催された。
この年次大会には全国各地から獣医師が参加するので、これを機に、酪農学園大学獣医学科 石狩支部同窓会開催が開催された。

 場所はアサヒビール園 はまなす館で、旧教員の河田先生、湯浅先生、新山先生をはじめ、谷山学長(10期)、林獣医学群長、田村獣医学類長(7期)はじめ、10名の教員、そして野村酪農学園同窓会連合会会長(1期)、福山学園常務理事(3期)、永田後援会常務理事(2期)も参加していただいた。出席者は石狩支部を中心であったが、約半数は道外からの出席であった。遠くは熊本、宮崎からの出席者もおり、総数は104名であった。

 最初に熊谷石狩支部長より開会の挨拶があり、次いで北村獣医学科同窓会会長と谷山学長からご挨拶をいただき、林学群長の乾杯の発声で親睦の会が始まった。ビールとジンギスカンに舌鼓を打ちながら、旧交をあたためていた。途中、日本獣医師会の山根会長も参加され、ご挨拶をいただいた。あっという間に時間が経ち、野村同窓会連合会会長の一本締めの後、恒例の「酪農讃歌」を3番まで高らかに唱った。以上のように、盛会のうちに獣医学科同窓会が終了した。

酪農学園同窓会(2012.02.07)|
掲載日:2012.02.06

ソフトテニス部 追出コンパ&50周年記念パーティ(終了)

  恒例の卒業生追い出しコンパの時期が近づいてまいりましたが、本年度はソフトテニス部創立50周年という節目を迎えた一年でもありました。昭和35年の同好会発足以来半世紀が経過し、酪農学園大学で最も歴史の深い部活のひとつとして今日まで活動を続けることが出来ました。顧問の小山先生や既にご退官された初代顧問の湯浅先生、そして歴代の皆様のご尽力なくして今日のテニス部の歴史を語ることは出来ません。そこで今年の卒業生追い出しコンパとともに、これまでのテニス部の歴史を語らう場として50周年記念パーティの準備を進めております。
 コートの手作りから始まった部の歴史は、この50年の間に紆余曲折しさまざまな出来事がありました。卒業後縁遠くなってしまった皆様にもこれを機に一同に再会し、更に世代を超えた交流が、今後の私達ソフトテニス部の財産になると思っております。
 年度末も近くお忙しいことと存じますが、下記により二部構成で執り行いますので万障お繰り合わせの上、多くの方にご来場くださいますよう、心よりお待ち申し上げております。
          記 
○開催日:2012年2月18日(土)
○会 費:10,000円程度 *同伴者は5.000円程度(高校生以下無料)
一 部 ソフトテニス大会
○会 場:酪農学園大学第一体育館
○時 間:午後0:00~5:00
*試合に参加ご希望の方は、動きやすい服装で、ラケットとシューズをご持参下さい。
二 部 祝宴
○会 場:東京ドームホテル札幌 4Fホール
      〒060-0042 札幌市中央区大通西8丁目 TEL:011-261-0111
○時 間:午後6:00~8:00

*メールの際は、①お名前、②ご住所、③輩期、④ご出欠、⑤参加人数、⑥近況やOB情報などをお知らせください。
(世話人) 部   長:橋爪 TEL:070-6603-6596
33期OB:谷津 e-mail : uluru_82@hotmail.com
36期OB:津田 e-mail : tsuda@sev.info
事務局連絡用アドレス rakunou50th@gmail.com

酪農学園同窓会(2012.02.06)|
掲載日:2012.02.06

酪農学園機農高等学校 昭和44年度卒業生同窓会(終了)

 皆様におかれましては益々ご健勝の事とお喜び申し上げます。何かとお忙しい事とは存じますが、前回北見で開催の折、次回開催地を関東と指名いただき、関東の幹事一同、下記の様に計画いたしましたので多数の参加を楽しみにしております。   世話人 半澤 司

                 記
1.開催地 : 平成24年2月18日
           受付時間 午後3時  懇親会午後6時より
2.開催地 : 千葉県鴨川市広場820番地
           鴨川グランドホテル tel:047-092-2111
  会 費 : 1名様 25,000円  奥様(同伴者) 様 18,000円

3.集合・解散場所 羽田空港を予定しています。
  集合時間は2月18日(土) 13時頃
  解散時間は2月19日(日) 13時の予定です。
  羽田空港から開催地まではマイクロバスにて送迎いたします。
  ご面倒ですが、返信ハガキ通信欄に羽田到着時間の記入をお願いします。

  なお、前回開催の折、話がありました、還暦のお祝いにご夫婦で出席されるのも良いかと存じます。特に房総の2月は暖かく花盛りです。

4.恐れ入りますが出欠の回答は、平成23年12月10日までとさせていただきます。
  多くの方々のご参加をお待ちいたしております。        以 上
  (締切日は過ぎておりますが紹介させていただきます。)

酪農学園同窓会(2012.02.06)|
掲載日:2012.02.06

2011年度ホームカミングデー記念講演小冊子 進呈。

 2011年9月17日(土)に行われた第20回ホームカミングデー記念講演の小冊子が出来ました。
1部障害福祉は今-障害者と共に泣き笑いの45年-
 社会福祉法人 札幌この実会 加藤 孝氏(短大9期生 1959年度卒)
2部 落語 上方滑稽噺話
落語家 林家卯三郎氏(獣医25期 1993年度卒)。
 同窓会連合会に多少、小冊子(30頁)の残部がございます。
ご希望の方はFAX 011-386-5987かe-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jpまで〒、住所、氏名、連絡先を明記のうえ、お申込み願います。講師プロフィールはPDFでご確認願います。


酪農学園同窓会(2012.02.06)|

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