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北海道第五一覧

掲載日:2017.11.14

デンマーク酪農セミナー時同窓会開催報告

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image005 9月1日、音更町にてデンマーク酪農セミナーが開催され、それに合わせて、十勝管内の本学同窓生を集い、帯広市内のホテルで懇親会を実施しました。

 今年4月より音更町の町長に就任された小野信次氏(短大卒)を迎え、就任祝賀会も行い、記念品の贈呈も行われました。また、豊頃町からJクラウド事業協同組合代表理事に就任された井下英透氏(酪農学科卒)、本学からは安宅名誉教授、後援会の永田常務他、総勢18名の参加がありました。

image003 急なご案内にも関わらず、予想を超える同窓生にお集まり頂き、充実したひと時を過ごすことができました。(文責 酪農学園フィールド教育研究センター 上原恒一郎)

酪農学園同窓会(2017.11.14)|
掲載日:2017.09.25

近年の北海道酪農情勢及びOBと委託実習生との 親睦会

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 9月5日(火)午後8時から雄武町の出塚食品2階を会場に委託実習生との交流会を開催しました。例年、本学学生を本町同窓会が中心となり委託実習を受け入れさせて頂いておりますが、実習期間終了ま際に本会同窓会が主体となり、学生諸君の労をねぎらう事と伴に我々の研修会を兼ねた親睦会も開催してます。

 なによりも委託実習を経験した者同士、委託実習の今昔を語らいながら、学生諸君からも実習の感想など、本人の将来の展望なども語ってもらっております。

IMG_2142[1]  現在の学生委託実習は必須から選択科目に変更になって数年経過しましたが、従来の必須の時代からは学生諸君の実習に対しての取り組みにはとても真剣さが伝わり目を見張るところであります。

 とくに委託実習の体験を教訓に将来の就職先への展望を見据えているのが肌で感じます。学生諸君と例年開催している親睦会も飲食を共にしながら時間を忘れ親睦を深めさせてもらっております。

 なお、例年同窓会様より助成金を賜ります事、厚くお礼申し上げます。(文責 オホーツクデーリィクラブ 事務局 竹田浩二)

酪農学園同窓会(2017.09.25)|
掲載日:2017.05.22

酪農学園同窓会釧路第二(標茶)支部総会報告

写真 酪農学園大学同窓会(釧路第二)標茶支部第3回総会

 去る平成29年5月19日(金)午後7時30分より標茶町内の憩の家かや沼において、標茶支部の第2回通常総会が開催された。出席者は13名。菊地誠道支部長のご挨拶のあと、島壮太氏を議長にお願いして議事を進行した。

 議案第1号は平成28年度事業報告及び収支決算報告。事業報告として同窓会名簿の整理と役員会開催が報告された。議案第2号は監査報告。議案第3号は平成29年度事業計画(案)及び収支予算(案)について審議され、それぞれ承認された。

 事業計画では親睦会を9月中旬、忘年会を12月中旬に開催することになった。松下哲也氏から閉会のことばを頂いた後、懇親会に入り、和やかな雰囲気で懇談を深めた。(文責 事務局 村上 史隆)

酪農学園同窓会(2017.05.22)|
掲載日:2017.03.15

北海道第5地区(道東)根室支部総会報告

 去る2月18日(土)午前11時から、中標津市内「トーヨーグランドホテル」を会場に平成28年度酪農学園根室支部同窓会総会が64名の出席者で開催されました。本学からは小山久一同窓会会長、永田享後援会常務理事、小岩政照教授(講師)が出席しました。

 第Ⅰ部の総会では前水沼猛氏への黙祷で開始し、乾雅晴会長が歓迎の挨拶を述べた。その後、本学からの来賓者が紹介され、それぞれの立場から謝意の挨拶を述べた。

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 総会では報告事項として①新役員体制について ②事務局等の委嘱について報告され承認された。協議事項では①会計状況(監査報告含む)について ②今後の同窓会の運営について ③その他では「1年後幹事会、2年後総会」開催 について協議され、事務局原案が承認された。

 第Ⅱ部の記念講演は別会場で「仔牛の管理について」と題して本学獣医学群獣医学類の小岩教授がスライドを用いて講演した。仔牛が価格高騰の状況にある中で、仔牛の健康管理特に疾病予防や乾乳期の重要性、仔牛の免疫力等についてわかりやすく述べた。会場では90名近い酪農関係者が講師の講演を熱心に聴講した。

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 第Ⅲ部の昼食会は森田正治会長代行の挨拶で開会し、小岩教授の牛乳での乾杯の音頭で昼食となった。和やかな雰囲気の中、大田誠副会長の挨拶で終了した。

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 なお、総会終了後、夕刻には小岩講師を囲んでの懇親会も開催された。

酪農学園同窓会(2017.03.15)|
掲載日:2017.03.06

酪農学園同窓会足寄支部『総会及び新年会』報告

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 第39回目の酪農学園同窓会足寄支部の『総会及び新年会』の交流会を、2月15日(水)に開催しました。

CIMG0182 例年の会場で開催する予定でいましたが、開催5日前に急遽店主の女将さんから、『夫が病院に検査に行ったが、そのまま急遽1ヶ月の検査入院となりました。私と母の2人では、宴会は開催できません。すみませんが、他にして頂けませんか。』と連絡があり、急遽今回の店での、開催となり、参加者に連絡と承諾となりました。

 今回も、53名の全会員にハガキで案内、15名の参加予定で進めていましたが、当日のインフルエンザ・親の面倒等や遅れる者や顔だけ出して帰ったものもあったが、最終的に11名での、全員での写真と参加となりました。

 総会では、星孝道会長の開会挨拶後、この一年の経過・収支決算が報告され承認、会員の移動状況等が荻原政治事務局次長より報告されました。又、役員改選では今年も昨年に引続き役員全員が留任となり承認された。又、酪農学園「十勝支部の経過報告」は清水泰久十勝事務局長より説明を受けました。

 交流会は、阪本環副会長の乾杯で開始、今回は常連者ばかりではありましたが、参加者した近況報告もなされました。

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 返信された会員からは、『昨年は子供が産まれました。今年は行けませんが、来年は家族全員で参加します。』との近況報告があり、来年を楽しみにしています。

 最後の閉会挨拶と一本〆(閉め)は、久しぶりに参加した、佐藤耕一さん(芽登の和牛農家)が交流会を閉め、全員で記念写真を撮って二次会へと移動しました。

 写真 (総会後の交流状況(数枚)、若干少ない参加者全員での記念撮影です!!)

今年もよろしく、お願い致します。(役員一同)

酪農学園同窓会(2017.03.06)|
掲載日:2016.09.12

雄武町デーリィクラブ交流会報告

近年の北海道酪農情勢及びOBと委託実習生との親睦会

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例年、本町同窓会(雄武町デーリィクラブ会長 細川登久市)が主催し、本学学生委託実習の学生諸君の労をねぎらうのが主旨で開催しています。

今年度は去る平成28年9月2日(金) 午後8時から雄武町内の「出塚食品」2階を会場して恒例の委託実習生を囲んでの親睦会が開催された。当初予定数は20名であったが所用が重なり、 最終参加者数16名となった。

IMG_1558 なによりも委託実習を経験した者同士、委託実習の今昔を語らいながら、学生諸君からも実習の感想など、本人の将来の展望なども語ってもらい我々もそれにじっと耳を傾けていた。

現在の学生委託実習は必須から選択科目に変更になって数年経過しましたが、従来の必須の時代からは学生諸君の実習に対しての取り組みにはとても真剣さが伝わります。

とくに委託実習の体験を教訓に将来の就職先への展望を見据えているのが肌で感じます。学生諸君と例年開催している親睦会も飲食を共にしながら時間を忘れ親睦を深めさせてもらいました。 なお、例年同窓会様より助成金を賜ります事、厚くお礼申し上げます。

(文責:雄武町デーリィクラブ事務局 竹田浩二)

酪農学園同窓会(2016.09.12)|
掲載日:2016.05.23

酪農学園同窓会釧路第二(標茶)支部総会報告

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 去る平成28年5月20日(金)午後7時30分より標茶町内の憩の家かや沼において、標茶支部の第2回通常総会が開催された。出席者は15名。菊地誠道支部長のご挨拶のあと、高松俊男氏を議長にお願いして議事を進行した。

 議案第1号は平成27年度事業報告及び収支決算報告。事業報告として9月25日に標茶町磯分内でのBBQ交流会開催(17名出席)と同窓会名簿の整理と役員会開催が報告された。議案第2号は監査報告。議案第3号は平成28年度事業計画(案)及び収支予算(案)について審議され、それぞれ承認された。

 事業計画では親睦会を9月中旬、忘年会を12月中旬に開催することになった。松下哲也氏から閉会のことばを頂いた後、懇親会に入り、和やかな雰囲気で懇談を深めた。(文責 事務局 村上 史隆)

酪農学園同窓会(2016.05.23)|
掲載日:2016.03.09

酪農学園同窓会足寄支部 『総会及び新年会』報告

IMG_0080 皆での記念写真

2月10日、第38回目の酪農学園同窓会足寄支部の『総会及び新年会』の交流会を常連の会場で開催する。54名の全会員にハガキで案内、当初18名の参加予定であったが、仕事の都合等や遅れる者はあったが、16名の参加となった。年一度の開催であるが毎年増えて来ている。近年は若手会員が結婚(同窓生同志)新規就農や職場の移動・就職等で町内の同窓生が若干であるが増えている。

取り分け、今年度は結婚である。会員2名が結婚して参加してくれた。

IMG_0015 総会風景IMG_0018 総会風景

総会では、星孝道会長の開会挨拶後、この一年の経過・収支決算が報告され承認。酪農学園「十勝支部の経過報告」会員の移動状況等が事務局より報告された。又、役員改選では今年も昨年に引続き役員全員が留任となり、承認された。

IMG_0022 交流会風景

交流会は、遠国紀幸副会長の乾杯で開始、途中には参加者の自己紹介も含めた近況報告がなされた。結婚した現在の心境等の報告を受けて、大先輩よりお祝いのメッセジ等も受けた。又、新規女性会員が加わり、数少ない女性会員の中、4名の参加もあり大いに盛り上がり、一年に一度の交流会を和気あいあいと楽しんだ。

IMG_0040 交流会風景IMG_0043 交流会風景IMG_0048 交流会風景

最後に、昨年「あしょろの和牛」農家に嫁いだ堀典子さんの閉会挨拶と一本〆(閉める)で、交流会を閉め、二次会へと移動した。

IMG_0050 交流会風景IMG_0073 交流会風景IMG_0083 堀典子さんの一本〆・挨拶

写真 (総会風景、交流状況(多数)、堀典子さんの一本〆、参加者全員での記念撮影です!!)他 (文責 事務局 鈴木 利邦)

酪農学園同窓会(2016.03.09)|
掲載日:2016.01.25

北海道第5地区十勝支部第5回総会報告

北海道第5地区十勝支部第5回総会報告

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 1月23(土)11時より酪農学園同窓会北海道第5地区十勝支部第5回総会が若竹会館を会場に行われた。 出席者総数48名、沢本輝之支部長の開会のあいさつの後、総会では、2年任期の役員改選に伴う次期役員が選出された。

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 現沢本支部長には顧問となっていただき、新支部長に飯島勝さんが選出され、副支部長には鈴木洋一さん、安藤国廣さんと共に、角倉了一さんが選出され、3名体制となった。役員改選の後、総会の席で、今回の酪農学園の騒動の説明責任が、学園側にあるのではないか。また、同窓会十勝支部一員として、遺憾に思う、残念だなどの意見が出席者の中から出された。

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 今回は十勝バーク堆肥を中心に企業展開する、FOREX代表取締役会長、森 雅三様に「40年を振り返って」と題し、今までのいろいろな失敗(経験)をいかに糧にして経営をし、今に至ることができたかについて、また、今後のさらなる目標(西日本工場進出、販売)について講演していただいた。
 講演の中で、会長の座右の銘はダーウインの「最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが生き延びるのでもない。ただ唯一生き残るのは変化できる者だけである。」(変化できる者=挑戦する者)であった。
 自身に置き換え、自分の糧となる、素晴らしい講演を聞くことができた。演者をご紹介いただいた、鈴木洋一副支部長に感謝いたします。

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IMGP0636  その後、昼食会の席では、講演の演題をプロの書道家のごとく直筆していただいた、安藤副支部長の乾杯のご発声により昼食会がはじまり、出席していただいたみなさんが近況報告をしながら時は過ぎ、次期支部長に選出された飯島勝新支部長の思いの込められた今後に向けたご挨拶にて閉会した。
 また、飯島新支部長の好意により、ご自身も参加、加工されている、元気の会の「ヲロベの元気」(ハスカップジャム)が参加者全員に配られました。(文責 事務局長 清水泰久)

酪農学園同窓会(2016.01.25)|
掲載日:2015.10.21

近年の北海道酪農情勢及びOBと委託実習生との親睦会報告

近年の北海道酪農情勢及びOBと委託実習生との親睦会報告

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 例年、本学学生委託実習を本町同窓会(雄武町デーリィクラブ会長 細川登久市)が主催し、学生諸君の労をねぎらうのが主旨で例年開催しています。

 今年は8月30日(日)午後8時から雄武町出塚食品2階を会場に、13名の同窓生と委託実習生が参加しました。

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 共に委託実習を経験した者同士、委託実習の今昔を語らいながら、学生諸君からも実習の感想や、将来の展望、現在の大学の近況などを語っていただいた。

 本町同窓生経営者からも、これからの酪農経営の展望や課題、そして今後のTPPへの対策なども話し合い、飲食を共にしながら時間を忘れ親睦を深めた。

 また、今年度は、急遽学生一人の身内にトラブルがあり、実習を棄権された方もおり、三名の受け入れとなり少々さびしい感が残りました。 尚、例年同窓会様より助成金を賜ります事、厚くお礼申し上げます。(文責 竹田 浩二)

酪農学園同窓会(2015.10.21)|

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