Topics

北海道第五一覧

掲載日:2015.09.28

北海道第5地区釧路第2(標茶)支部BBQ交流会報告

北海道第5地区釧路第2(標茶)支部BBQ交流会報告

IMG_2800

 9月25日(金)午後7時30分から磯分内市外の「酪農センターあづまや」を会場にして平成27年度事業計画に基づき、標茶支部のBBQ交流会が17名の出席者により開催された。

 幹事は村上史隆、高松俊男氏。

 主旨は、会員相互の情報交換並びに親睦。今回は特に、若い会員の方々との交流を目的とした。17名の参加者のうち、初参加の方が3名。40歳以下の会員が8名参加。

 若年層会員の参加、初めての参加者を呼び込む事ができ、大変有意義な交流会となった。(文責 事務局長 村上史隆)

酪農学園同窓会(2015.09.28)|
掲載日:2015.06.03

酪農学園同窓会釧路第二(標茶)支部総会報告

酪農学園同窓会釧路第二(標茶)支部総会報告

 去る5月23日(土)午後7時30分より標茶町内の藤花温泉ホテルにおいて、標茶支部の総会が開催された。出席者は11名。設立総会後はじめての総会は、菊地誠道支部長並びに、千葉健顧問からのご挨拶を頂いた後、議案に従い議事を進行した。

 議案第1号は平成26年度事業報告及び収支決算報告。事業報告として12月22日に標茶町三楽荘での忘年会開催(16名出席)と同窓会名簿の整理と役員会開催が報告された。

 議案第2号は監査報告。議案第3号は平成27年度事業計画(案)及び収支予算(案)について審議され、それぞれ承認された。事業計画では、親睦会を9月下旬、忘年会を12月中旬に開催することになった。

 松下哲也氏から閉会のことばを頂き、集合写真撮影ののち、懇親会に入り、和やかな雰囲気で懇談を深めた。(文責 事務局 村上 史隆)

酪農学園同窓会(2015.06.03)|
掲載日:2015.03.03

同窓会連合会足寄支部総会&新年会開催報告

同窓会連合会足寄支部総会&新年会開催報告

CIMG9928

CIMG9927 2015年2月6日(金)午後6時30分から足寄郡足寄町の『まるさん食堂』を会場にして、参加者13名により酪農学園同窓会連合会足寄支部の『総会及び新年会』が開催された。この足寄支部の年一度の交流会は常連の会場で37回目を迎えた。

 50名の会員にハガキで案内、15名の参加予定であったが、仕事の都合等や遅れる者はあったが、何とか当日は13名の参加となった。

 今年は若手会員が二組結婚(同窓生同志)して報告を期待したが、都合が付かなく来年に期待したい。又、パワーある新規女性会員が加わり楽しく交流することができました。又、数少ない女性会員3名の参加もあり久しぶりに大変盛り上がりました。

 総会では、「同窓会連合会十勝支部の経過報告等」も報告された。(文責 鈴木利邦)

CIMG9929CIMG9930

酪農学園同窓会(2015.03.03)|
掲載日:2015.03.02

北海道5区根室支部総会研修会報告

北海道5区根室支部総会研修会報告

DSC_0073

 2月28日午後7時から「寿宴」を会場に根室支部懇親会が17名の同窓生が出席して開催された。あいにく悪天候のため中標津空港閉鎖の影響で本学から出席することが出来なかった。

根室1根室2根室3

 1日は11時から同会場で総会と昼食会を挟み、研修会が28名の出席により開催された。本学からは福山常務理事、永田享後援会常務理事が出席した。同窓会からは野村会長代理で堀内信良副会長、浦川が出席した。

DSC_0003DSC_0008DSC_0010

 総会は佐藤良文事務局長の司会進行に開始し、まず水沼猛根室支部長から開会挨拶が行われた。その後、司会者からの来賓者や講師紹介のあと、酪農学園の近況報告として福山二仁常務理事から学園の現状について詳細に報告した。高校・大学の入学状況、男子寮の建設、フィールド教育研究センターや私学法や学校教育法改正に伴う諸課題について述べた。

DSC_0014DSC_0016DSC_0025

 続いて同窓会の近況報告として会長代行として堀内副会長から各単位同窓会、地区支部同窓会の近況報告と創立者生誕130年記念の遺訓集を紹介した。

DSC_0028DSC_0045DSC_0050

 総会議事では役員の承認について水沼支部長他現役員が承認された。事務局の承認(委嘱)では佐藤良文氏、長渕豊氏が提案され、承認された。収支決算書についても報告され承認された。その他では2月23日に行われた酪農学園大学と中標津町他関係5団体との地域総合交流協定について概要が紹介された。

DSC_0056DSC_0064DSC_0067

 総会終了後、同会場で集合写真撮影が行われ、その後、隣の昼食会場に移動した。昼食会では後援会永田常務から後援会の現状報告と寄附依頼の挨拶のあと、中標津牛乳で乾杯し、テーブル毎に和やかな懇談が行われ、吉田孝一副会長の閉会の挨拶で終了した。

DSC_0082DSC_0088DSC_0102

 昼食後、午後1時からふたたび総会会場に戻り、長渕豊氏の司会により研修会が開催され、「根室酪農の動向と経営の展開方向」のテーマで本学農食環境学群循環農学類の吉野宣彦教授が約1時間の講演が行われた。

DSC_0105DSC_0108DSC_0109

DSC_0110DSC_0113DSC_0118

 教授はスライドを用いて卒業生の就農動向、酪農の経営動向、根室における経営分析サポート、大学と地域のあり方について詳細なデータをもとに報告し、質疑応答も行われた。最後に閉会のご挨拶が森田正治会長代行から行われた。

DSC_0124DSC_0127DSC_0130

酪農学園同窓会(2015.03.02)|
掲載日:2015.01.19

同窓会北海道5区十勝支部総会報告

同窓会北海道5区十勝支部総会報告

DSC_0138

 大学入試センター試験初日と重なった1月17日(土)11時より同窓会連合会北海道第5地区十勝支部第4回総会ならびに懇親会が帯広駅前の帯広東急インを会場に行われた。出席者総数44名、本学からは、干場信司学長、榮忍校長、後援会 永田享常務、後援会 理事長矢野征男 同窓会から同窓会野村武会長、浦川利幸事務局長と酪農学園大学名誉教授 安宅一夫先生の7名が出席した。

DSC_0002DSC_0003DSC_0009

 4回目となる総会も持田誠会計の司会により十勝支部2期目を務める沢本輝之支部長の挨拶、野村同窓会会長、干場信司学長来賓挨拶を頂いたあと議事へとはいる形をとった。議事では収支決算報告ならびに今後の総会・懇親会の開催方法のアンケート調査について説明され、結果としては、現行維持の開催方法を指示する方が多数を占めた。次回理事会は7月11日に決定した。

DSC_0026DSC_0027DSC_0037

DSC_0040DSC_0049DSC_0050

 続いて行われた講演会では本学の安宅一夫名誉教授が「北海道酪農昔ばなし」をテーマに、北海道酪農の系譜等について多方面から系統立ててご講演をいただいた。また地元十勝支部で活躍中の愛弟子等にもふれ、門下生を誇らしげに紹介していらした。スライドの一コマに「十勝出身の自慢の弟子たち 牛つくり、草つくり、人つくりの名人」で今回参加していただいた井下英透氏が紹介され、会場に笑顔がこぼれた。 また、建学の精神と酪農学園大学の使命について説明され、中でも黒澤酉蔵(創立者たち)の愛唱聖句「苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む」の精神は心に響いた。
DSC_0133DSC_0055DSC_0062

DSC_0064DSC_0065DSC_0078

 講演後、休憩ののち懇親昼食会となった。榮 忍学校長の来賓挨拶のあと矢野征男後援会理事長より乾杯の発声で昼食懇親会にはいり、しばしの懇談をとった。

DSC_0087DSC_0094DSC_0113

DSC_0115DSC_0116DSC_0117
 各テーブルでは年に1度の十勝支部の懇親の場として和気藹々とした歓談が繰り広げられていた。2時間という時間はあっという間に経過し、安藤国廣副支部長の閉会の挨拶にて会は終了した。なお、
参加者全員に、先ごろ出版された黒澤酉蔵翁生誕130年の記念図書黒澤酉蔵 “健土と健民”に虹を架けた農思想 を頂き、持ち帰った参加者は今一度、遺訓に思いを寄せていると思われる。

DSC_0119DSC_0129DSC_0130

酪農学園同窓会(2015.01.19)|
掲載日:2014.10.31

雄武町デイリークラブ学内見学報告

雄武町デイリークラブ学内見学報告

DSC_0029

 去る10月29日(水)午後1時30分すぎ、オホーツクNOSAI竹田様を代表に7名のOBが恒例行事となっている母校訪問のため来校した。一行は広報室にご協力いただき、研修館で酪農学園大学の概要説明を受けたのち、同窓生会館にご案内いただき、バトンタッチした。

DSC_0003DSC_0025DSC_0026

 中央館の屋上からの眺望をご覧いただいた後、附属図書館を6階から3階まで自由見学した。

その後、建築中の希望寮は外観だけ拝見して創世寮内を見学した。寮では寮母さんにOBが以前に在寮していた部屋をご案内いただいた。

DSC_0030DSC_0034DSC_0039

 黒澤記念講堂を経由して同窓生会館1階の復元5番教室を見学したが、元の短大の校舎や機農高校時代の机に当時を懐かしんでいた。また2階の特別展示室では「酪農学園の時代」ポスターで1946年と1976年、2010年の学園全景を見ながら、機農高校、短大、大学のOBとして当時のさまざまな思い出話に花を咲かせた。

DSC_0048DSC_0052DSC_0056

  帰路に着く前に「健土健民」記念碑の前で集合写真を撮り、約2時間の見学会を終了した。

DSC_0061

酪農学園同窓会(2014.10.31)|
掲載日:2014.02.24

酪農学園同窓会連合会(足寄支部)『総会及び新年会』開催報告

酪農学園同窓会連合会(足寄支部)『総会及び新年会』開催報告

CIMG7561

 2014年 2月21日(金)午後6時30分~午後10時30分 足寄郡足寄町南2条2丁目の「まるさん食堂」において酪農学園同窓会連合会(足寄支部)の年一度の『総会及び新年会』の交流会を常連の会場で開催された。

  ハガキの回答は15名の参加予定であったが、仕事の都合がつき当日参加でき、また仕事で遅れる者はあったが、当日は16名の参加となった。20年ぶりの珍しく久しぶりの参加者もあり、楽しく交流することができました。また、今年は数少ない女性会員3名の参加もあり大変盛り上がりました。

  総会では、一昨年結成された「十勝支部の経過報告」等も報告された。また新年会終了後の二次会への参加者も10名程おりました。

写真 (参加者全員で、ハイポーズ・ウイスキィ!!) (文責 事務局 鈴木利邦)

酪農学園同窓会(2014.02.24)|
掲載日:2014.02.17

同窓会釧路第二(標茶)支部設立総会報告

同窓会釧路第二(標茶)支部設立総会報告

DSC_0065

 2月15日(土)午後7時30分から同窓会連合会標茶支部(釧路第二支部)設立総会がコッタロ原野「憩いの家 かや沼」を会場に行われた。出席者総数35名。本学からは永田享後援会常務理事、同窓会小山久一副会長、浦川の3名が出席した。

 設立総会は、下村善計氏の進行で行われ、最初に発起人代表の菊地誠道氏より設立に係る経過等を含めてご挨拶いただいた。

DSC_0038DSC_0041DSC_0050

 来賓挨拶では池田裕二標茶町長はご挨拶の中で「標茶町における酪農学園OBの多さ、大学との連携協定に基づく協力依頼」を述べた。続いて小山久一同窓会副会長は単位同窓会や地区支部同窓会の動向、学園の現況について詳しく報告した。永田享後援会会長は日頃の後援会への謝意を述べて挨拶とした。また千葉健元標茶町長から設立総会のご祝辞をいただいた。

DSC_0051DSC_0059DSC_0060

 総会は高松俊男氏を議長に選出して進められた。議案第1号:同窓会設立の趣旨について、第2号:会則(案)について、第3号:役員の選任について、第4号:平成25年度および平成26年度事業計画(案)について事務局から説明があり一括で審議され、了承された。

 役員は顧問に千葉健氏、会長に菊池誠道氏、副会長に松下哲也氏、大山裕氏、理事に宮澤満し、下村善計氏、幹事に高松俊男氏、秋山直久氏、事務局長に村上史隆氏が就任した。

 事業計画として10月頃にこの会場「憩いの家かや沼」の野外で親睦会を開催したいとのことでした。
DSC_0066DSC_0069DSC_0072

  総会終了後、記念写真撮影が行われ、その後、標茶町農業協同組合高取剛組合長の乾杯のご発声により懇親会が開催された。

DSC_0087DSC_0092DSC_0101

 懇親会の中では出席者一人一人自己紹介を兼ねて近況報告を行った。和気藹藹の中での2時間があった言う間に経過し、最後は松下哲也標茶町議会議員の閉会のご挨拶でお開きとなった。久しぶりに再会する方もあり、夜遅くまで二次会も開催された。エゾシカに出迎えられての設立総会でしたが、帰りは吹雪となりました。

DSC_0116DSC_0020DSC_0118

 

酪農学園同窓会(2014.02.17)|
掲載日:2014.01.20

北海道5区十勝支部総会報告

北海道5区十勝支部総会報告

DSC_0102

 1月18(土)11時より同窓会連合会北海道第5地区十勝支部第3回総会が帯広駅前の帯広東急インを会場に行われた。

DSC_0009DSC_0025DSC_0027

 出席者総数48名、本学からは、干場信司学長、榮 忍とわの森三愛高校長、同窓会から野村武同窓会会長、福山二仁常務理事、永田享後援会常務理事、浦川事務局長の6名にご出席いただいた。

DSC_0028DSC_0039DSC_0045

 沢本輝之支部長の開会のあいさつの後、野村 武同窓会会長からのご祝辞、榮忍高校学長には、讃美歌を披露していただき、今後の高校・大学と十勝支部同窓生との輪の重要性を誓った。

DSC_0063DSC_0075DSC_0078

 総会では、2年任期の役員改選に伴う次期役員が選出された。今回は干場信司学長に「酪農学園大学の現状とこれからの役割」と題し、卒業から数年経過した参加者に大学の現在の5学類構成、学長が理想とする黒澤酉蔵の精神を継ぐ、「実学教育」、現場から学んで現場に還すという輪に基づく循環農法について講和していただき、学生の時に持ち合わせていた気持ちを想い起こすことができた。

DSC_0080DSC_0081DSC_0082

 その後、昼食会の席では、福山二仁常務理事の挨拶、永田享後援会常務理事の乾杯のご発声により昼食会がはじまり、「酪農讃歌」のBGMが流れる中、昔を懐かしみ、和気藹々のうちに時は流れ、鈴木洋一副支部長のご挨拶にて閉会した。(文責 清水 泰久)

DSC_0083DSC_0087DSC_0096

酪農学園同窓会(2014.01.20)|
掲載日:2013.12.24

酪農学園大学獣医学科釧路支部同窓会開催報告

酪農学園大学獣医学科釧路支部同窓会開催報告

RIMG0441

 2013年10月25日(金)午後6時30分から釧路市栄町5-2「溶岩焼きこじゃれ」において、酪農学園大学獣医学科釧路支部同窓会が開催されました。

 釧路地区は酪農地帯であることから、参加者のほとんどは畜産関係獣医師ばかりでしたが、今年は16名の参加がありました。

 この度は岩野先生をお招きし、酪農学園大学の近況報告として子供たちを対象とした体験学習のお話を聞かせていただきました。大学の独自性をアピールするのにとても画期的な取り組みであると感銘を受けました。

 その後はテーブルを囲み、互いの近況報告を行い、若手から年配者までさまざまな世代の同窓生が酒を交えて楽しく、和気あいあいと語り合うことができました。

 日常では同窓生がこんなにも揃って顔を合わせる機会がなかなかないので、釧路支部では1年に1度はこのような場を持ち、絆を強くしていきたいと思っております。(文責 今井一博 )

酪農学園同窓会(2013.12.24)|

このページのTOPへ戻る