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中国地区一覧

掲載日:2011.12.09

酪農学園同窓会連合会中国地区支部長会議開催報告

去る12月7日(水)12時より15時まで、三次ワイナリー(広島県三次市)を会場にして、中国地区会長候補者選出のための支部長会を開催した。出席者は 山口県支部支部長 山口久光氏、広島県支部支部長 温泉川寛明氏、岡山県支部長代理 立原英夫氏、島根県 加瀬部一倫(オブザーバー)氏 コーディネーター 広島県 高蓋和朗氏の5名
1.地区会長選任についての会則改正検討(案)説明
2.島根県・鳥取県支部設立について協力をお願い
3.地区会長候補者の選任について
 3県支部長の合意として高蓋和朗氏を地区会長候補者に選任することとなった。
 島根県・鳥取県の支部設立については、島根県(加瀬部氏)、鳥取県(中原聰君)(獣1974年卒)に同窓会連合会支部設立の動きをお願いすることとした。中国地区もバックアップを惜しまないつもりである。
会食しながらそれぞれの仕事のことについて語り、仕事でも協力しましょうという話も出、和気あいあいの内に終了した。

酪農学園同窓会(2011.12.09)|
掲載日:2011.10.05

第5回・第6回三愛賞授賞式および受賞講演会開催

    2011年10月4日、酪農学園大学学生ホールにおいて第5回・第6回三愛賞授賞式および受賞講演会が開催された。
    第5回の三愛賞の受賞者は、獣医学科4期生(1971年卒)で、元岡山県家畜保健衛生所の福冨豊子氏である。福冨氏の受賞は、地方公務員として岡山県の家畜衛生に携わりながらもアカバネおよびアイノウイルス感染症の疫学調査を積極的に推進し、岡山県のみならず日本における獣医臨床ウイルス学の進展に多大な貢献した功績によるものである。
    第6回三愛賞の受賞者は元山形県農業共済組合、現山形県系統豚普及センターの伴 顕氏である。伴氏の受賞は、産業動物臨床獣医師として卓越した診療技術と指導力を発揮したのみならず和牛の遺伝性疾患の解明により学位を取得し、後進が診療と研究に情熱を傾ける土壌を醸成した功績によるものである。
   福冨氏は「岡山県におけるアカバネ病の発生と分離株の解析」、伴氏は「産業臨床獣医師として伝えたいこと」という表題で特別講演を行い、参加した教職員、学生など約100名が両氏の研究内容について熱心に聞き入っていた。

   参考
   獣医学科同窓会長賞である「三愛賞」には同窓生の部と卒業生の部があるが、ここでは顕著な功績を挙げた獣医学科同窓生に授与される同窓生の部を紹介します。2005年度に制定された「三愛賞」は、第1回受賞者北村直人氏(4期)(現会長)、第2回辨野義己氏(6期)、第3回坂東元氏(17期)、第4回作井睦子氏(9期)となっており、第5回は昨年実施予定であったが福富氏の体調不良により今年度に延期されています。

酪農学園同窓会(2011.10.05)|
掲載日:2011.02.06

酪農学園同窓会連合会岡山県支部同窓会

連合会
向春の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
 先にご案内しました‘酪農学園同窓会連合会岡山県支部同窓会‘を平成23年2月6日(日)14時より岡山市北区桑田町1-13メルパルク岡山に於いて開催いたしました。
 同窓会には、酪農学園同窓会連合会会長 野村武様、酪農学園常務理事 福山二仁様のご出席を始め、県内各地より22名の同窓生が集いました。
 開会のあいさつでは、酪農学園同窓会連合会会長  野村武様より酪農学園の同窓会の現状、今後の同窓会会員と酪農学園の連携による、入学希望者の掘り起こし、卒業生の就職斡旋の要請がありました。酪農学園常務理事 福山二仁様より新しい組織に生まれ変わる酪農学園の説明が有りました。
 酪農学園同窓会連合会岡山県支部事務局長 松本博之様の乾杯の音頭で全員が乾杯、各人の自己紹介、その後、懐かしい昔話に花を咲かせました。また、これからの農業問題についても熱く語り合いました。
 今回欠席された方の中でも次回の出席を希望している方が何人もおられました。また、今回ご出席頂きました方々も何年か後にはまた再開することを誓い合い散会となりました。次回開催の折には、より多くの同窓生とお会いできることを祈念しております。
 同窓会開会にあたりまして、酪農学園理事長 麻田信二理事長、酪農学園同窓会連合会 野村武会長の両氏よりお祝いを頂きました。また、酪農学園同窓会連合会より助成金を頂きました。謹んで感謝いたしております。とりあえず同窓会開催の報告とお礼の挨拶といたします。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
                                                    平成23年2月9日 

酪農学園同窓会(2011.02.06)|
掲載日:2010.12.10

同窓会連合会広島県支部会開催報告

皆さんこんにちは。平成21年10月より同窓会連合会広島県支部長の温泉(ゆの)川です。よろしくお願いします。平成22年12月4日(土)に大学エクステンションセンター主催のもと、酪農公開講座「食の安全・安心フォーラム」と題して、鈴木忠敏教授(食品流通学科)と筒井静子准教授(短期大学部)の講演がありました。広島県酪農協の共催もあって盛大に終了しました。
 その後、会場レストランで同窓会連合会広島県支部会を開きました。講座講師の両先生を始め、エクステンションセンター次長の獣医学科及川教授、就任主事の奥寺さんを交えて31名の同窓生が出席して歓談しました。研修として「酪農学園大学に於ける獣医学教育の現状と展望」と題して話を聞きました。その中で「これまでの学部・学科の枠を超えて、より広く自由に学べる新しい学びのシステム「学群・学類・コース制」を来期より採用することになったとのお話もありました。時間も限られた中で、自己紹介をして、楽しいひと時を過ごし、次回再会の約束して解散しました。 (文責 温泉川 寛明)

酪農学園同窓会(2010.12.10)|
掲載日:2009.10.31

酪農学園同窓会連合会広島県支部同窓会

連合会
 10月31日(土)に広島県支部総会を開催いたしました。
総会の講演会では、大学・短大の 谷山 弘行学長より「酪農学園の現状と将来の展望」について話された。(要旨)
 大学が如何に残るかが課題となっている。日本の食糧自給率が40%となり、農業が過小評価される時代となっている。
農業後継者だけをターゲットにしていたのでは、生き残るのは難しい。
農業の中の酪農は位置づけを考えてゆく必要がある。
大学は、それぞれの学科で学生確保に懸命であるが、定員割れを起こしている学科もある。
10年前は、学生総数4,500人いたが現在は3,800人になっている。当時は、右肩上がりの時代だったが、現在は経済状態も厳しい時代となっている。
時代が大きく変わろうとしている中で、大学では、改革に取り組んでいる。現在は、縦割りの教育体制となっているが、それを横断型の教育体制に変更計画している。
2011年には、3つの学部を2つの学群と4つの学系にすることに計画している。
講演会に引続き総会懇親会を行い無事同窓会を終了いたしました。

酪農学園同窓会(2009.10.31)|
掲載日:2009.09.13

酪農学園同窓会連合会山口県支部総会

連合会
9月12日、13日、両日連合同窓会山口支部の総会・懇親会が開催されました。一期生の澤田さんをはじめ、17名が萩市に集まりました。入試アドバイザーの齋藤氏も、出席され、私の「環境講座」そして、「同窓会の役割と使命」、「酪農学園の改革についての動き」、更に齋藤氏より、「大学・短大そしてとわの森の学生・生徒の募集」について説明の後懇談会が催されました。山口会長を始め大部分の参加者は獣医さんでしたが、地域で、様々な形で、活躍しておられまし。酪農学園出身者としての学園を愛し誇りを地域に伝える役割をきちっと果たしており、その姿に感動させられた同窓研修会でした。わたしは、会場に着く前に、長門市で、市岡獣医さんのお計らいにより、FM AQUAと言う地域放送に出演させていただき、酪農学園大学、とわの森三愛高校の宣伝もさせて頂きました。13日は、日本の和牛の元祖と言われる「見島牛」に会いに離島にわたりじっくりと観察をさせて頂きました。
全国で生きる酪農学園卒業生たちは、三愛の精神をしっかりバックボーンに秘め酪農賛歌にうたわれる活動を力強く推し進めております。
酪農学園大学 環境システム学部 横山教授

酪農学園同窓会(2009.09.13)|
掲載日:2006.04.16

連合同窓会広島支部同窓会

連合会
 4月16日(日)広島市内に於いて、広島支部総会を開催した。高橋連合同窓会長の出席を得総勢17名の開催であった。
高橋会長より「学園の現況」についてお話された。また、高蓋入試アドバイザーより学生募集の説明がなされ協力を要請された。8年ぶりの総会であり懇親会はおおいに盛り上がった。 

酪農学園同窓会(2006.04.16)|
掲載日:2006.04.15

連合同窓会山口支部同窓会

 4月15日(土)山口市湯田温泉於いて、総会と懇親会を開催した。来賓として学園より高橋連合会長が出席し学園の諸状況を報告致しました。総会で澤田支部長が退任し新支部長に山口久光氏が新たに就任いたしました。
総会終了後懇親会を開催しお互いの交流を深め合いました。

酪農学園同窓会(2006.04.15)|

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