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支部新着情報一覧

掲載日:2014.08.25

九州地区連合同窓会総会・懇親会報告

九州地区連合同窓会総会・懇親会報告

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 発達した低気圧による大雨の影響から、全国各地で土砂災害等大きな被害が発生した先週末の23日、小雨模様の福岡市内天神の「福岡ガーデンパレス」を会場に「酪農学園九州地区連合同窓会」の総会・懇親会が午後5時から70名を超える会員、ご家族が九州各県から出席した。学園から麻田信二理事長、竹花一成獣医学類長、大杉剛生教授が出席した。同窓会からは野村武連合会会長、浦川が出席した。

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 総会は福岡支部立川弘一氏の司会で開会し、古賀友英九州連合同窓会会長より歓迎の会長挨拶と国内情勢や同窓会の組織づくり、講師紹介等が述べられた。開催県会長挨拶を樺木野昂福岡支部同窓会会長が述べ、福岡の由来等や福岡支部同窓会の概況を紹介した。

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 来賓者の紹介後、酪農学園を代表して麻田理事長から同窓会への謝意や学園の概況をご紹介いただいた。野村同窓会連合会会長は同窓会の現況を紹介ののち、酪農学園小史の紹介とホームカミングデーへの参加呼びかけが行なった。

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 引き続き開催された記念講演では、「沖縄美ら海水族館の獣医師の役割」と題して植田啓一講師(獣医学科27期卒)から水生動物の臨床治療や全国的に話題になったイルカ(Fuji)の人工尾びれ開発、ジンベエザメ、マンタの水中エコー診断等についてPPTを用いてわかりやすく解説いただいた。

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 懇親会では、竹花教授から大学同窓会校友会の紹介ののち乾杯が行われ、祝会に入った。家族も含めた和気藹藹とした中で各県紹介も行われ、支部長から出席者の紹介が行われた。

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 その後、全員で肩を組んで酪農讃歌の合唱や記念撮影も行われ、最後は2年後開催の当番県である宮崎県支部長の藤本幸雄氏から閉会の挨拶と万歳三唱が行われ、お開きとなった。

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 今回は本学学生、役員の奥様や家族同伴の参加もあり、和やかな家族ぐるみの参加は九州の伝統であり、絆の強さを感じる同窓会でした。

酪農学園同窓会(2014.08.25)|
掲載日:2014.07.22

同窓会連合会宗谷支部設立総会報告

同窓会連合会宗谷支部設立総会報告

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 昨年11月20日世話人会、3月26日設立準備委員会を経て、7月19日(土)豊富町にある豊富町定住支援センター「ふらっときた」を会場にして33名の出席者を迎え設立総会が開催された。
  学園から干場信司大学学長、後援会から永田常務理事。同窓会から野村武会長、板倉敏雄前副会長、浦川が出席した。

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 総会は土谷恒男設立準備委員会代表の司会で進行した。まず来賓挨拶では干場学長から設立総会のお祝いと大学の概況が述べられた。続いて同窓会連合会野村会長は同窓会の現況等について報告した。永田後援会常務は日頃の後援会への支援お礼と今後の協力依頼を行った。また設立までご協力いただいた板倉敏雄前同窓会副会長からお祝いの挨拶を頂戴した。

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  総会では今日に至るまでの設立経過の説明が土谷代表から行われた。次に準備委員会で協議されていた宗谷支部会則案が口頭説明され、拍手で承認された。連合会の会則上では宗谷第一支部、宗谷第二支部となっていましたが「宗谷支部」として一本化し、また宗谷総合振興局内のため幌延地区を含めることが拍手で承認された。

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 次に支部役員案が提示された。支部長に土谷恒男氏、副支部長に小田島富男氏、千葉義明氏、事務局長に川口孝夫氏、事務局に塩田祐三氏、新岡琴瀬氏、会計に熊谷健一氏、監査に池田辰実氏、小椋孝則氏、理事に筬島義春氏、柴田耕治氏、白田浩一氏、園原清秋氏、神田行夫氏、今裕悦氏、吉原哲男氏、小島和博氏、顧問に鈴木健之氏が提案され、拍手により承認された。

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 総会終了後は土谷会長の改めての支部長挨拶により同会場において懇親会が開かれた。お子さんを連れての会員や今年度卒業したばかりの同窓生や大先輩もおり、和やかな雰囲気の中で、役員の方々のご紹介含めて出席者全員の自己紹介が行われた。

 最後は千葉副会長の発声により懇親会を終了し、小田島副会長は「赤ちゃん同席の下、宗谷支部も産声を上げる事が出来た」と閉会挨拶を述べ、設立総会を閉じた。

酪農学園同窓会(2014.07.22)|
掲載日:2014.07.15

第9回関東甲信越地区東京都支部定時総会報告

第9回関東甲信越地区東京都支部定時総会報告

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 7月5日午後1時より酪農学園東京オフィスにて東京都支部定時総会並びに特別講演、懇親会が開催されました。当日暑い中、およそ40名の諸先輩方の出席を賜りました。

1) 定 時 総 会
 総会を開会するにあたり事務局長佐藤より開会の辞が告げられ、須田利明支部長の挨拶を頂きました。その後須田支部長が議長席に就き、事務局長の佐藤が書記を取らせて頂きました。
 第1号議案から第3号議案まで審議され、出席者全員からのご賛同を頂き拍手を以って承認されました。
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2) ご来賓ご挨拶
 ご来賓のご挨拶には酪農学園同窓会連合会会長 野村武様、同関東甲信越地区会長 岡田勉様、酪農学園常務理事 福山二仁様、酪農学園大学学長 干場信司様、とわの森三愛高等学校校長 榮忍様、酪農学園後援会常務理事 永田享様の6名の方々よりご挨拶及び近況報告を賜りました。

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3) 記 念 講 演
 東京都支部顧問草地道一様(短期大学創期・一期卒業)より「世界に向けて健土健民」と題し、食糧不足で命を失う幼子・先進各国で消費増のオーガニック食糧やサプリメント・今日も生産される有害食料品・「健土健民」運動についてのお話を拝聴させて頂きました。現在注目されています「もったいない」運動を思い出しました。もう少し昔のように質素な生活も必要ではないかと思いました。

 講演後は榮校長の指揮で「賛美歌312番」を歌い、そして記念撮影。撮影に当たっては福田理事にカメラマンをお願いしました。

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4)懇 親 会
懇親会は開会あいさつを岡本富雄副支部長、乾杯音頭を野田修平顧問にお願い致しました。

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 少々の歓談後、酪農学園大学名誉教授 安宅一夫様、埼玉県支部長 廣間善之様、神奈川県支部長 作田昌彦様、茨城県支部長 上野達様の4名の方々よりお祝辞と近況報告を賜りました。和やかな時間が過ぎていく中、関東甲信越地区副会長大津初司様より世界遺産になりました群馬県富岡製糸工場のお話を最後に頂き、中締めとさせて頂きました。中締めは福田理事に3本締めで景気よく締めて頂きました。以上ご報告まで
平成26年7月5日 (文責 農業経済卒 佐藤明夫 )

酪農学園同窓会(2014.07.15)|
掲載日:2014.07.15

関東甲信越地区神奈川県支部総会報告

関東甲信越地区神奈川県支部総会報告

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 7月6日(日)11時より酪農学園東京オフィスを会場に平成26年度関東甲信越地区神奈川県支部総会が出席者総数28名により開催された。
  学園からは、福山二仁常務理事、干場信司学長、榮忍校長、同窓会から野村武会長が出席した。関東甲信越地区からは岡田勉会長、城近泰事務局長、須田利明東京支部長、廣間善之埼玉支部長、高澤靖東京オフィス所長が出席した。

 総会は岩寺信節事務局長の司会で進行し作田昌彦支部長挨拶のあと、議長に作田支部長を選出して議事を進行した。
 第1号議案の平成25年度事業報告、収支決算報告、会計監査報告。第2号議案の平成26年度事業計画並びに収支予算、第3号議案の役員一部改選について審議され、原案どおり承認された。

 総会終了後、来賓紹介と来賓挨拶が行われた。学園の現状や同窓会連合会の状況報告があった。

 次に 元短大学長 坂本与市名誉教授から「私の北海道」の演題により、先生の生立ちや学園創世期からの思いで深く、ユーモアに満ちた内容の講演が行われた。参加者一同共感と深い感銘を頂いた。

 その後、懇親会となり柏木誠理事の進行により高澤所長,榮校長の祝辞と賛美歌斉唱後、南雲良三関東同窓会前会長の乾杯で祝宴に入った。宴会の途中で来賓支部長のスピーチが行われ、その後坂本ゼミ関連での参加者の自己紹介スピーチ等で盛りあがり、最後に平岡征雄元会長の中締めで閉会となった。(文責 支部長 作田昌彦)

酪農学園同窓会(2014.07.15)|
掲載日:2014.07.14

関東甲信越地区新潟県支部総会報告

関東甲信越地区新潟県支部総会報告

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 台風8号の接近により飛行機便の欠航等も心配された12日(土)15時00分、新潟東映ホテルを会場に平成26年度関東甲信越地区新潟県支部総会が出席者総数32名により開催された。
 学園からは仙北富志和学園長、榮忍高校長、浦川が出席した。同窓会からは堀内信良副会長(連合会会長代理)、関東甲信越地区からは城近泰事務局長(会長代理)、大津初司副会長、廣間善之埼玉支部長、唐仁原景昭千葉県支部長(新潟支部顧問)、高澤靖東京オフィス所長が出席した。

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 総会は高橋善親事務局長の司会で進行し石月晋支部長挨拶のあと、議長に石月支部長を選出して議事を進行した。
 第1号議案の平成25年度事業報告、収支決算報告、会計監査報告。第2号議案の平成26年度事業計画並びに収支予算、第3号議案の会費徴収に係る規約変更が審議され、原案どおり承認された。第4号議案のその他では幹事の転出に伴う補充人事として高橋正和氏を選任した。

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 総会終了後、来賓紹介と来賓挨拶が行われた。最初に仙北学園長から入試の状況等、学園の現況報告が行われ、野幌と新潟との関係についても北越植民社をご紹介いただいた。続いて榮校長から高等学校の現況についてご紹介いただき、女子ソフトボール部の全国制覇についてもご報告いただいた。堀内副会長は同窓会連合会の動向や短大同窓会の現況を紹介し、城近事務局長は関東甲信越地区の状況、特に茨城支部の立ち上げ等を紹介していただいた。

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 次に 本学獣医学群獣医学類 中出哲也教授より「酪農学園の近況」の演題により約40分パワーポイントも用いた講演が行われた。学園の施設紹介や教育再編内容等の現況について、変遷も含めて丁寧にご紹介いただいた。

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 その後、会場を変更して懇親会が行われた。高橋事務局長の進行により五十嵐利男幹事の乾杯で祝宴に入った。宴会の途中で来賓者や講師のスピーチが行われ、その後出席者全員からテーブルスピーチとなり近況報告や自己紹介が行われた。最後に鷲澤潤副会長の中締めで閉会となった。

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酪農学園同窓会(2014.07.14)|
掲載日:2014.06.25

北海道第二地区胆振(伊達)支部設立準備委員会開催報告

北海道第二地区胆振(伊達)支部設立準備委員会開催報告

 6月24日(火)午後6時から伊達市内のホテルローヤルにおいて、標記の準備委員会があり、世話人の推薦で11名の方々が参集した。同窓会連合会からは野村武会長と浦川が出席した。

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 最初に野村武会長がお礼の挨拶と同窓会連合会の現況について説明して、支部設立に協力を求めた。その後、参加者の自己紹介のあと、八木沼昭一氏を議長にして会議を進行した。
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 代表委員には支部長として篠原一寿氏を選任した。副支部長には高田繁道氏、阿部和教氏、青山敏男氏をそれぞれ選任した。監査には沼田常夫氏、武田裕子氏を、事務局長には金田光弘氏を選任し、残りの委員は理事に就任することとした。

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 会則は設立総会までに検討することとし、来年1月24日(土)を候補日として進めることとなった。

酪農学園同窓会(2014.06.25)|
掲載日:2014.06.23

同窓会連合会四国地区高知支部総会報告

同窓会連合会四国地区高知支部総会報告

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 6月21日(土)午後4時から高知会館内4階「やまもも」において、標記会議が開催された。出席者は23名。平成11年3月27日に学生募集で高知を訪問した故安藤功一教授を囲んで開催されて以来15年ぶりの開催となった。学園からは福山二仁常務理事、榮忍とわの森三愛高校長、同窓会連合会からは野村武会長、浦川が出席した。

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 総会は橋田正人事務局長により進行。歓迎の挨拶を横畠増吉支部長が述べた。来賓挨拶は学園を代表して福山常務がお礼の挨拶を述べた。来賓紹介、自己紹介のあと、議事に入った。会則の確認では議案書に添付されている原案について質疑応答の結果、原案どおり拍手で承認した。

 役員審議については平成26年度~27年度について、支部長に宮本勇清氏(酪農1983)、副支部長に篠原修氏(獣医1972)、窪田浩二氏(酪農1990)を選任、理事に山本岩見氏(農経1972)、井上一美氏(農経1975)、事務局長に橋田正人氏(酪農1984)、監事に近森太志氏(獣医1996)、高岡和広氏(獣医1998)を選任した。また、横畠増吉氏は顧問に就任した。

 同窓会の今後の活動については母校支援のため、学生生徒の母校への推薦等を進めることとした。

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 学園側からの説明として、野村会長から同窓会の現況として地区支部設置状況や代議員総会報告や9月開催のホームカミングデーの紹介を行った。続いて福山常務は配付資料のアクションプランや大学・大学院の概況説明や学園の経営状況や施設計画等を詳細に報告した。榮校長は高校再編や女子ソフトボール部の選抜全国優勝報告や入試状況等を述べた。

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 その後、懇親会が会場を移動して行われた。懇親会では横畠顧支部長の挨拶のあと、来賓を代表して福山常務がお礼の挨拶を述べた。その後、宮本新支部長のご挨拶、懇親会から出席のされた方を含めた自己紹介のあと、榮校長の乾杯のご発声により懇親会を開始した。和やかな懇談のあと、篠原修副会長のご発声により閉会となり、最後は酪農讃歌を全員で合唱して懇親会を閉じた。

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酪農学園同窓会(2014.06.23)|
掲載日:2014.06.17

関東甲信越地区総会&埼玉県支部総会報告

関東甲信越地区総会&埼玉県支部総会報告

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  去る6月15日(日)13時30分から平成26年度の埼玉県支部定期総会と関東甲信越地区同窓会総会が別所沼会館を会場にして開催された。総会総出席者は34名。本学からは麻田信二理事長、干場信司学長、高澤東京オフィス所長、同窓会から野村武会長、浦川が出席した。

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 埼玉県支部総会では、支部長の歓迎挨拶、来賓紹介ののち佐々木裕之氏の進行により城近副支部長を議長に選出し、総会資料により議事を進行した。

 第1号議案では平成25年度事業報告および収支決算報告、監査報告。第2号議案として平成25年度事業計画並びに収支予算、審議され、原案どおりに承認された。第3号議案では役員の一部改選が提案され、追認された。

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 関東甲信越地区総会では、城近事務局長の進行で、岡田会長の挨拶のあと、総会資料により議事を進行した。第1号議案として平成24年度事業報告および収支決算報告、監査報告。第2号議案として平成25年度事業計画並びに収支予算、審議され、原案どおりに承認された。第3号議案役員改選が行われ、会計に作田昌彦氏(神奈川)、理事・監事に廣間善之氏(埼玉)が新任した。

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 関東甲信越地区総会閉会ののち、来賓紹介および挨拶があり、麻田理事長、干場学長、野村会長、それぞれの立場から現況報告やお願いを含めてのご挨拶をいただいた。麻田理事長は昨年の80周年記念事業から短大同窓会からの「健土健民」の記念碑贈呈やとわの三愛高校女子ソフトボール部の全国制覇の快挙等を報告した。干場学長は大学の学群学類について配付資料により説明した。野村会長は先の同窓会代議員総会での状況等を紹介した。

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 第二部として15時すぎから環境シンポジウムとしての特別講演が行われた。

 酪農学園大学 特任教授 小山久一氏(同窓会連合会副会長)より、テーマ「酪農新技術としての性選別精液の利用と課題について」、約1時間の講演を聞くことが出来た。

 先生は冒頭、現在担当している新入生への建学原論の重要性も述べ、自校教育の再認識の必要性を紹介した。性選別精液の利用と課題については、精子の発見の歴史から性選別精液の最先端技術までをわかりやすくPPTを利用して説明していただいた。概ね90%の確率で産み分けが可能な現状を報告した。また、高コストのため経産牛では利益がでにくい現実もあるとのことでした。大変示唆に富んだ有益な講演でした。

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 その後、休憩をはさみ、懇親会が同会場で模様された。来賓、関東甲信越地区役員、埼玉県支部会員の旧交を温める機会となった。懇親会の中で来賓や各県支部長の紹介等が行われそれぞれ近況報告等をいただいた。

酪農学園同窓会(2014.06.17)|
掲載日:2014.06.17

中国地区広島県支部総会開催報告

中国地区広島県支部総会開催報告

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 夏も近づく6月1日久方ぶりに広島県支部会を開催いたしました。野村同窓会連合会会長、仙北学園長・干場学長、講師に田村獣医学群長を迎え、広島県在住の卒業生27名と在学生の保護者2名で総勢33名の出席を得て、広島県支部設立30周年を祝う支部会となりました。

 ご来賓の園長、学長、同窓会連合会会長にはそれぞれの立場でのご挨拶を頂ました。今回は、獣医学科卒業生からの強い希望もあり、獣医学群長に『生態系における薬剤耐性菌の循環』という基調講演をお願いした。

干場学長挨拶田村教授講演

 支部会開催にあたりまして、学園・同窓会連合会からお祝いと助成金を頂きました。感謝致しております。最後に酪農讃歌のCDを流しながら皆肩を組んでの合唱で幕を閉じました。学園を始め同窓会連合会事務局のご協力には感謝の念で一杯です。(文責 高蓋 和朗)

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田村先生自己紹介乾杯発声 (2)

酪農学園同窓会(2014.06.17)|
掲載日:2014.06.09

関東甲信越地区山梨県支部総会報告

関東甲信越地区山梨県支部総会報告

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 6月8日(日)11時から関東甲信越地区山梨県支部総会がKKR甲府ニュー芙蓉において、18名の出席者により開催された。
  あいにく梅雨入りのため雨雲が多く霊峰富士を拝むことは叶いませんでした。本学からの出席者は仙北富志和学園長、野村武会長、浦川の3名。関東甲信越地区から4名の役員(岡田勉会長、高澤靖東京オフィス所長、須田利明東京都支部長、廣間善之埼玉県支部長)が出席した。

 会は平島支部長から開会挨拶があり、出席者へのお礼が述べられた。来賓挨拶では、野村会長が代議員総会や80周年記念事業等同窓会の現況について紹介した。
 9回目となる総会では、上田龍輔副支部長の司会で行われ、平島勝教支部長を議長として支部の平成25年度事業報告並びに収支決算、平成26年度事業計画の議案が提案され、原案どおり承認された。

 総会終了後に記念講演が行われ、仙北学園長が支部からいただいた「酪農学園の現状と未来」にテーマに対して「同窓の絆~酪農学園での学びから得たもの~と題して、20分の講演を行った。学園長は「教育とは」「学園80年の歩みから」「「健土健民」の源流」について講演した。

 記念写真のあと、懇親会が同会場で行われた。懇親会では来賓挨拶のあと、和気藹藹として懇談が行われ、テーブル毎に自己紹介、近況報告等が行われた。最後に高澤東京オフィス所長の挨拶で閉会とした。

酪農学園同窓会(2014.06.09)|

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