近畿地区奈良支部・大阪支部合同設立総会報告
3月31日(日)、 大阪ベイエリアにそびえ立つ「ホテル大阪ベイタワー」を会場に、奈良・大阪合同の支部設立総会が、奈良県8名、大阪府29名、兵庫県支部、和歌山県支部から代表役員がそれぞれ1名出席して開催された。本学からは、仙北富志和学園長、榮忍校長、同窓会連合会から野村武会長が出席した。
挨拶の中で、野村会長より同窓会連合会の現状、仙北学園長、榮校長から学園や高校の近況報告がなされた。 議事では、両府県支部の会則ならびに、役員として奈良県支部長に梶山佳秀氏(昭50大学酪農卒)、大阪支部長に吉田文三氏(昭和51大学酪農卒)の提案がされ、それぞれ承認された。
引き続き「感染症と食中毒の予防」と題して、公益財団法人大阪府食品衛生協会専務理事の淡野輝雄氏(昭48大学獣医卒)による記念講演が行われ、O-157やノロウィルス、新型インフルエンザ感染症などについて学習した。
その後、出席者全員で「酪農讃歌」を合唱して、懇親会に場所を移しさらに親交を深めた。
北海道第4地区宗谷支部設立準備委員会報告
去る3月26日(水)午後1時15分から稚内市内ホテル奥田屋において北海道第4地区宗谷支部設立準備委員会が開催された。同窓会からは野村武会長、板倉敏雄前短大同窓会会長、浦川が出席した。
平日午後にも関わらず、宗谷管内から13名の方々にご出席いただき、設立準備に関して会則制定や役員原案等について意見交換を行った。
会則原案を概ね了承し、役員についても三役や監査、顧問等の選任を行った。新支部長には機農高校OBの土谷恒男氏を選任した。
設立総会は2014年7月19日(土)に豊富町において開催することとなった。
平成26年3月吉日
酪農学園同窓会連合会
熊本県支部同窓生各位様
酪農学園同窓会連合会
九州地区熊本県支部長 藤崎英廣
酪農学園熊本県支部 平成25年度総会開催について(案内)
春寒の候、皆様におかれましては、益々ご健勝のことと存じます。
一昨年9月8日、皆様のご理解とご支援のもとに酪農学園熊本県支部同窓会を立ち上げ今日に至りその間、酪農学園との共催による「平成25年度酪農公開講座」並びに熊本県支部同窓会を開催するなど、同窓会としては充実した一年となりました。これも偏に皆様のご協力の賜と感謝申しあげます。
つきましては、本支部の活動内容等に関する報告と懇談の場とする平成25年度の総会を下記により開催致したくご連絡申しあげます。
併せまして、同封の「酪農学園同窓会連合会 同窓会行事 返信用葉書」へ必要事項をご記入の頂き、3月31日(月)までご投函頂きますようお願い申し上げます。
尚、返信用葉書が届いてない同窓生が居られた場合は、是非ともお誘い合わせのうえ、ご出席頂きますよう併せてお願い致します。
記
1.日 時 平成26年4月20日(日曜日)
受 付 : 午前10時30分より
開 会 : 午前11時00分
総 会=>午前11時~正午
懇親会=>正午~午後2時
2.場 所 熊本交通センターホテル
住 所; 「熊本市中央区桜町3-10」
T E L : 096-326-8828 (宿泊を希望の方は直接ご予約下さい)
3.参加費 懇親会費 5,000円(税込み)
(総会出席者に於かれましては、県支部会費(1,000円)も別途徴収させて頂きます)
4.問合せ先 竹本智公 (携帯番号=>090-8417-9565)
2014年2月
酪農学園同窓会連合会
大阪支部・奈良支部 会員の皆様
酪農学園同窓会連合会
奈良県支部長 梶山佳秀
大阪支部長 吉田文三
酪農学園同窓会大阪支部・奈良支部合同設立総会のご案内
余寒の候、皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は本会にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
さて、母校「酪農学園」では、附属高等学校の総合改編、大学学部学科の2学群5学類への再編、短大の閉校など学園組織の改革が大きく進められました。これに伴い、同窓会も「酪農学園同窓会連合会」として全国を12地区75支部に組織化されました。
近畿地区では、すでに兵庫県支部、京都府支部、和歌山県支部が設立され、奈良支部も本年設立の運びとなりました。また大阪支部はすでに設立しておりますが、設立総会は開催しておりませんでした。
そこで、大阪、奈良両府県の担当者で協議し、合同設立総会を下記のとおり企画いたしました。
つきましては、年度末ご多用のことと存じますが、本総会に参加くださいますようご案内申し上げます。
なお、誠に急で恐縮ですが、出席・欠席のご連絡を同封の返信用葉書にて3月15日(土)までに届くようお送りください。
記
1.日時 2014年3月30日(日)10:00~ 設立総会(5階宴会場)
11:30~ 懇親会(20階レストラン)
2.会場 ホテル大阪ベイタワー
〒552-0007 大阪市港区弁天1-2-1(ORC200内)JR環状線・地下鉄「弁天町駅」直結
℡06-6577-1111(代) http://www.osaka-baytower.com
3.会費 6000円
4.内容 (1)設立総会
①同窓会規約について ②役員選出 ③記念講演
④酪農学園の近況報告 ⑤その他
(2)懇親会
本件連絡先 大阪支部長 吉田文三 (携帯09081450565)
関東甲信越同窓会会報「あるまめーと」第20号を掲載しました。
詳細はPDFにてダウンロードし、閲覧することができます。
編著者 橋本 博 中山久蔵を顕彰する会 発行
本学に所縁があり、酪農学園後援会会員でもある橋本 博氏の著書が発行されましたのでご紹介します。
寒地稲作の祖であり、立志伝中の人物でもある「中山久蔵」の生涯を描いたものでA5版700頁を超える大作。北海道新聞にも2月28日に紹介されております。
発刊にあたり本学特任教授の松本先生は、本書推薦の辞において中山久蔵が僅か2年で難しいと言われた寒地稲作栽培に成功した核心について、「自ら大海に身をさらすこと、経験交流に基づいた多彩な人脈をつくること、働くこと、すなわち人様の役に立つことの意義・尊さを幼いことからきちんと理解しておくこと」と述べています。
同窓生の方々にもご一読をお薦めします。入手をご希望の方は価格4000円、酪農学園生協でお求めいただくか、橋本さん(090-9755-1618)までご連絡をお願いします。
同窓会連合会茨城県支部再設立総会開催報告
去る2月15日(土)午後2時からつくば市のホテルグランド東雲を会場に茨城県支部の再設立総会が38名の出席者により開催されました。本学から福山二仁常務理事、野村武同窓会連合会会長が出席しました。
当日の関東地方は深夜から降り始めた雪の影響により鉄道や航空機などの交通機関が乱れ、事務局には急遽総会欠席などの連絡が相次ぎましたが、会員の再設立にかける熱意により盛大に開催することができました。
茨城県支部同窓会は、平成7年に設立されましたが、4年後の平成11年9月30日に、東海村のJCO臨界事故が発生し、この影響等から活動休止状態になり現在に至っておりました。このため、総会では、役員に同窓会活動に困難が生じた際は、役員以外の者でも有志が事務局となって同窓会を継続して開催することができるような提案がありました。また、総会の開催時期や茨城県で活躍している約400名弱の卒業生の会員の定義などの意見が交わされ議事を終了しました。
記念写真を撮影後、午後3時から隣の会場へ移動して懇親会が開催されました。7カ所設けられた円卓をそれぞれの出席者が行き交い宴もたけなわとなったところで、一同で円陣を組み酪農賛歌で締めくくるとともに来年の再会を約束し閉会となりました。
(文責 前田 亨)
獣医学科千葉県支部同窓会実施報告
平成26年2月21日、午後6時30分~午後9時30分から東京ベイ幕張ホール(千葉県千葉市ひび野2-3)を会場に参加者数38名で標記の同窓会が開催された。
教育講演:獣医学科2期 唐仁原 景昭氏 「東京都を中心とした南関東地域の狂犬病流行史」
2013年度日本獣医師会獣医学術大会年次大会が千葉県で開催されるにあたり、2014年2月21日(金)に獣医学科千葉県支部同窓会が開催された。地元千葉県をはじめ、県外の年次大会出席者10名、大学教員4名、計38名が出席した。
会のはじめに地元千葉県の2期生唐仁原景昭氏から「東京都を中心とした南関東地域の狂犬病流行史」の講演が行われ、みな熱心に聞き入っていた。内容は我が国の狂犬病発生の歴史やその対応、伝播の状況などについての内容であり、特に発生時における初期対応の重要性を強調されていた。
その後、午後7時30分から9時30分まで懇親会が開催された。最初に、酪農学園大学同窓会千葉県支部長唐仁原氏の歓迎挨拶にはじまり、獣医学科同窓会副会長小岩先生、獣医師会顧問北村様からご挨拶を賜り、1期生大川三樹彦氏(北海道)の乾杯により開始となった。しばらくの間、歓談と情報交換や旧交を温め9時から11期の濱岡隆文氏(生物科学安全研究所)、15期の椎名紀夫氏(千葉・開業)から近況報告を頂き、また内田英二先生から獣医保健看護学類の説明と近況報告を頂きました。
最後の締めは、全員で酪農讃歌を合唱し再会を祈念した。(文責 菊池 直哉)
北海道第二地区北空知支部総会報告
2月22日(土)17時30分から同窓会連合会北空知支部総会が深川市「アグリ工房まあぶ」を会場に行われた。出席者総数15名。本学から干場信司学長、榮忍校長、同窓会野村武会長、永田享後援会常務理事、中出哲也教授、浦川の6名が出席した。
尾崎義憲副会長の司会で進行し、高谷北空知支部会長のご挨拶ののち講演会が行われた。
講師は干場信司学長が「最近の酪農学園情勢」について約20分程度の講演を行った。内容は大学再編に伴う学群学類の説明、配付資料による「健土健民」「循環農法図」の説明、フィールド教育研究センター等最近の学園動向を包括的に述べた。その後、来賓者の紹介ののち、榮高校長の来賓挨拶が行われた。
6時10分から総会に入り高谷富士雄支部長が議長となり進められた。
1)議案 第一号 平成25年度 活動報告・収支決算について:原案どおり承認された。2)議案 第二号 平成24年度会員加入・脱退の承認について:今期会費納入を以って本支部会員とし、28名が会員名簿に登録することが提案された。3)議案 第三号 平成25年度活動方針・予算案について:原案どおり承認された。事業計画として白樺祭、HCDの母校訪問の報告があった。4)その他 総会日程の固定化:毎年2月第4土曜日(明年は2月21日)とすることが承認された。
総会終了後に記念撮影が行われた。その後、高谷会長の挨拶後、北本清美北空知支部顧問の乾杯発声後、懇親会となった。
懇談の中で、野村会長より仙北学園長の著書の紹介、高谷富士雄支部長を道央地区会長への推薦があり、出席者の方々にご賛同いただいた。また後援会永田常務から後援会事業に対しての謝意が述べられた。和気藹藹の懇親会も、8時30分 北準一顧問の発声により懇親会を終了した。
酪農学園同窓会連合会(足寄支部)『総会及び新年会』開催報告
2014年 2月21日(金)午後6時30分~午後10時30分 足寄郡足寄町南2条2丁目の「まるさん食堂」において酪農学園同窓会連合会(足寄支部)の年一度の『総会及び新年会』の交流会を常連の会場で開催された。
ハガキの回答は15名の参加予定であったが、仕事の都合がつき当日参加でき、また仕事で遅れる者はあったが、当日は16名の参加となった。20年ぶりの珍しく久しぶりの参加者もあり、楽しく交流することができました。また、今年は数少ない女性会員3名の参加もあり大変盛り上がりました。
総会では、一昨年結成された「十勝支部の経過報告」等も報告された。また新年会終了後の二次会への参加者も10名程おりました。
写真 (参加者全員で、ハイポーズ・ウイスキィ!!) (文責 事務局 鈴木利邦)