5年ぶりの広島県支部総会と懇親会を開催いたしました。
季節柄、公私共にご多忙の中、同窓会小山会長と石島副学長には気象の悪い中をご出席賜りました。感謝です。また、同窓会支部会員皆様には、公私共にご多忙にも係わりませずのご出席には、担当の会長、事務局は頭の下がる思いで一杯です。ありがとう御座います。
さて、総会と懇親会ですが、会員23名とご来賓2名と計25名ではありましたが、まずまず盛り上がった会になったと自負しております。
総会は、事務局の力不足にて、ほとんど何も出来なかったことをお詫びして行事報告と新役員の選出致しました。新役員について、会長は1981年度酪農学科卒の瀧奥拓二郎君・事務局長に1982年酪農学科卒の大上浩也君、他役員に1967年度獣医学科卒の竹信幹徳君と2004年度農経卒の敷本正毅君を選出して、一世代若くなったと思っています。新役員をご支援くださいますようお願い申し上げます。
続いて、ご来賓のご挨拶として、お2人には、同窓会の近況と学園(特に大学)の近況についてのお話を頂きました。卒業以来、学園に足を踏み入れた事がない会員もおり、新鮮な内容のお話だったように思います。
懇親会は、若い会員もおり、老若入り混じり、時間がオーバーしてしまうのではないかとハラハラのひと時を過ごすことができました。(その光景は添付写真をご覧下さい)
愉快な時の過ぎるは、瞬く間です。新会長から早いうちに次回の支部総会・懇親会を計画することを誓い、元気で再会できるよう祈念し散会しました。(文責 前事務局 高蓋和朗)
2月15日(金)11時から千歳市内の「ベルクラシック・リアン平安閣」を会場に、第3回を数える支部総会が21名の出席者により開催された。
総会は中村由美子副会長の司会で進行し、藤本勤也支部長の歓迎の開会挨拶では支部概況が報告された。その後来賓紹介が行われ、代表しての祝辞では同窓会野村武顧問から同窓会の組織状況等の現況が述べられた。
議長選出では戸田秀美氏を選出し、議事が進行した。平成29・30年度の活動報告が大泉事務局長から、監査報告が黒澤敬三監事から報告され、拍手で承認された。また平成31・32年活動方針、予算案が事務局長から報告され同じく拍手で承認された。また意見として若手会員加入のため、Line 等のSNSの利用が出された。
役員改選では中村由美子副支部長を支部長に、登坂英樹氏が副支部長に選任された。また藤本勤也支部長は顧問に推薦され承認された。総会終了時に藤本支部長から退任のご挨拶と中村新支部長から就任のご挨拶がそれぞれ行われた。
続いて第二部として講演が行なわれた。講師はガイヤ動物病院長 南繁氏。テーマは「東南アジアの畜産事情について」。南先生はJICAでの派遣経験後、ベトナムやミャンマー等へ獣医師として派遣され、その後も現地でのボランティアとして大動物診療に携わり、今日も続けている。基礎的な獣医療の伝播と後進の育成に努めている経験から東南アジアの畜産事情について、食文化や宗教、国民性も紹介しながら洒脱で、聞き足りないくらい内容の濃いご講演でした。
記念撮影後に同会場において懇親会が開催された。明石匡史氏の司会で進行し、中村支部長のご挨拶で開会した。本部事務局から最近の同窓会近況をご報告させていただいたのちに、野英二副学長から学園の近況紹介や資料説明ののち、乾杯のご発声をいただき、和やかな懇談となった。
最後に下田尊久北海道第一地区会長から地区概況の報告と〆の乾杯が行われた。その後、恒例の「酪農讃歌」を全員で合唱して閉会した。
平成30年11月20日、東京都支部文化講座を開催しました。東京都支部顧問であります野田様(短期大学6期)が、第54回東京都展(平成30年11月18日~24日)に出展され、見事、参議院議長奨励賞を受賞されました。
野田様は、雪印乳業九州生産部長、いばらく乳業社長を歴任され、退職後、ご趣味でありました絵画を本格的にライフワークとされ、個展は勿論の事、各種展覧会積極的に出展されるなど、精力的に創作活動を継続されてきました。
東京都支部としては、毎年、野田様の都展出展に合わせ、支部活動の一環として絵画鑑賞と懇親会を開催してきました。
本年は13名の有志が集まり受賞の喜びを、ビール・ワインとイタリア料理を堪能しながら、分かち合いをさせて頂きました。(文責 東京都支部長 福山二仁)
第41回目の酪農学園同窓会足寄支部の『総会及び新年会』の交流会を、例年通りの「丸三真鍋:まるさん食堂」で2月15日(金)に開催しました。
今回も、全会員54名に往復ハガキで案内、当初15名の参加予定で進めていましたが、最終的に昨年より多い14名将来の後継者も含めると17名で、『年の差は会っても、参加会員で交流することが十分出来ました。又、来年も例年通り開催しよう。』と確認しました。
総会では、星孝道会長の開会挨拶後、この一年の経過と規約の改正・収支決算が報告され承認、会員の移動状況等が事務局より報告されました。又、役員改選では今年も昨年に引続き役員全員が留任となり承認された。又、酪農学園「十勝支部8回総会」での報告がされました。
交流会は、星会長の乾杯で開始、今回も、最高齢の神本さんを始め常連者が多い中、一昨年『子供が産まれました。今回は行けませんが、来年は家族全員で参加します。』と言っていた堀智幸・典子さん家族が全員で参加してくれ、昨年より役員となった農協職員の佐藤裕也さんより近況報告がなされました。
最後の閉会挨拶は、阪本環副会長が一本〆(閉め)で交流会を閉め、全員で記念写真を撮って二次会へと移動しました。
写真は、総会後の交流会状況(懇親する会員)2枚、将来の後継者たちと家族(石井家と堀家)2枚、昨年より大幅に増えての参加者全員での記念撮影です!!)
今年もよろしく、お願い致します。(報告;鈴木利邦事務局長・役員一同)
朝陽映える梢に、小鳥たちの囀りが伝わってきます。
さて、過日2月9日(土)に開催された酪農学園同窓会岡山県支部同窓会には、ご多用のところご出席くださいまして誠にありがとうございました。
会は、酪農学園大学石島 力副学長、酪農学園同窓会小山 久一会長、同中国地区高蓋 和朗会長にお越しいただき、13人の会員参加で滞りなく行われました。
総会では、新しい「会則」のもと「役員」も選出されました。
総会後は、農林水産大臣賞を授与された安富 照人 氏(有限会社安富牧場 代表取締役)を講師に、「地域・信頼・思いやり」 ~消費者に届ける、信頼と安全の酪農を目指して~と題してお話しを聴きました。
創意工夫に満ちた経営管理と新しい事業展開、消費者との信頼と地域連携、人材育成と働きやすい職場環境づくり等の様子がいきいきと述べられ、示唆に富んだ講演となりました。
また、石島 力副学長からは、挨拶を兼ねて酪農学園の現況と動向が述べられ、(公・財)酪農学園後援会が取り組んでいることにも触れられました。
同窓会後半の懇親会では、参加者全員で自己紹介、近況報告を行い、親しく旧交を温め合う和やかなひと時となりました。
終わりに、「酪農讃歌」を全員で合唱し、元応援団長(橋田 明彦氏)のパフォーマンス、鳥越秀二副会長の閉会挨拶をもって中締めとなりました。
今回は、県内180名の会員にご案内し、返信74名、うち出席者は13名と少数ではありましたが、やむを得ない事情での欠席も少なくなく、次回には、より多くの同窓生にお会いできることを期待しています。
取り急ぎ、報告とお礼に代えさせていただきます。(文責 支部会長 安場 靖)
平成31年2月11日、山口市小郡町にて10年ぶりに同窓会が開催されました。来賓には小山久一同窓会長と石島力副学長に出席いただきました。
総会は市岡副支部長の開会の言葉、山口支部長代理、藤本英三先輩の挨拶。そして、小山久一同窓会長より同窓会近況と取り組みについてお話をいただきました。
会長から黒沢酉蔵翁が昭和9年2月11日に北海道酪農義塾を開塾した記念すべき日であったことを話していただけました。その際に「健土健民」について塾生に話されたと言われました。そして、その記念すべき日の山口県の同窓会に参加できたことに感動しているお伝えいただきました。
その後、新役員について協議され出席者全員により承認されました。また、今後この会を同窓生各位の大切な集まりにすることそして継続していくことを確認しました。司会は永田壮一副支部長が担当しました。
懇親会は水藤先輩の音頭で開演されました。懇親会の際に、石島力副学長より大学近況について報告をいただきました。出席者は酪農PLUS+のログインと大学への寄付について理解を深めていました。そして、それぞれの近況と親睦を深めることできる貴重な時間を共有できました。時間がたつのはあっという間でした。最後は松井先輩の一本締めで同窓会の幕を閉じました。
山口県在住の同窓生の皆さまのご多幸を願っております。次回またお会いできることを楽しみにしております。そして、来賓の同窓会長と副学長そして同窓会事務局の方々に心より感謝いたします。またお会いしましょう。 (文責 市岡貴典)
1月26日(土)11時より同窓会北海道第5地区十勝支部第8回総会が若竹会館で開催された。出席者は40名。飯島 勝支部長の開会挨拶につづいて、来賓の小山久一同窓会会長と野英二酪農学園大学副学長からのご祝辞をいただき、同窓会および大学の現状についても合わせて報告していただいた。
議事の一つであった第10回(次々回)の総会を酪農学園視察と併せて1泊2日で行う案については、酪農学園大学で現在7月に開催されているホームカミングデーに合わせてはどうかという意見が出され、次回総会までに理事会を通して具体的な案を検討することとなった。また総会集合写真の配布方法についても具体的な意見が出され、早急に検討することとなった。
総会後「100円ショップ。知って助かる”災害の知恵”」と題した講演は、100均ショップで売られているグッズを会場に持ち込んで、いわば実習の形で行われた。講師の帯広ライフサポート協会代表佐藤悦弘氏は、昨年まで消防で約40年間救急業務に従事しており、豊富な知識と経験、それに話術にも長けている方で参加者の防災意識を高める非常に有意義な時間となった。
昼食会は、永田 享 後援会常務理事の乾杯の発声ではじまり、限られた時間ではあったが参加者は親睦を深めていた。畠野健一副支部長の閉会挨拶のあと集合写真の撮影と、酪農讃歌斉唱を行い解散となった。(文責 藤原 崇)
去る11月17日(土)午後3時15分か熊本市内「アークホテル」を会場に熊本県支部の平成29年度総会が17名の同窓生や学園関係者等で開催された。
本学からは講演会の講師も兼ねて石島力副学長にご出席いただいた。同窓会からは会長所用のため野村武顧問が出席した。
総会は竹本智公事務局長の司会進行で進められ、開会挨拶ののち、藤崎英廣支部長の歓迎のご挨拶が行われた。来賓紹介ののち協議事項に入った。
協議事項では平成29年度会計報告および監査報告が行なわれ、原案が承認された。
第二部の講演会では石島副学長がスライドでしながら、「北海道におけるエゾシカ対策~捕獲対策・有効活用~」のテーマで約1時間ちかく講演し、エゾシカ対策の実情をわかり易くお話しいただいた。
講演会終了後、懇親会が5時過ぎから同ホテルにおいて行われた。藤崎支部長のお礼の挨拶後、和気藹々とした和やかな懇談が繰り広げられた。
最後は顧問の清村誠也様の万歳三唱で終了し、集合写真撮影ののち閉会となった。
1月12日(土)午後6時から新ひだか町静内の「大龍」を会場にして、第4回となる日高第二支部総会が開催された。
日高第二支部は新ひだか町、様似町、浦河町、えりも町の4町で約250名の会員で構成されている。
総会には17名の同窓生会員と学園から野英二副学長、同窓会から小山久一会長が出席した。会の冒頭、下川孝志支部長が歓迎のご挨拶を述べた。来賓挨拶では野副学長が学園の近況(冊子を元に後援会事業、とわの森三愛高等学校等)を報告していただいた。
総会は峰村良和事務局長の司会、下川支部長を議長に進行し、議事1.2018年度の事業報告並びに、決算報告・監査報告では事務局から報告に続き、監査から監査報告が行なわれた。次に議事2.として2019年度の事業計画並びに収支予算案が提案され拍手で承認された。
その後、同会場で懇親会が開催され、小山同窓会長は同窓会の概況を紹介して戴き、乾杯のご発声とともに懇親会に入った。
出席者全員からの自己紹介や近況報告のスピーチがあり、和気藹々とした中で懇談が続けられた。
高等学校関東甲信越地区合同同窓会が11月25日の日曜日に酪農学園東京オフィスで開催されました。毎年行われている同窓会で今回が17回目の開催となり、来賓として高校からは西田丈夫校長と真田昭好副校長・清澤城次副校長、酪農学園同窓会副会長(とわの森三愛高校同窓会長)浅野政輝様・酪農学園同窓会関東甲信越会長の岡田勉様はじめご来賓12名と同窓生19名の31名の出席で、和気あいあいの楽しい合同同窓会となりました。
12時30分開始でご来賓のご挨拶と学校の現状報告は、今年から校長が代わり西田校長になり、清澤副校長も新たに加わり新体制での話も充分にして頂きました。同窓生の自己紹介と近況報告、記念撮影を行い、3時からは近くの居酒屋「楽蔵うたげ有楽町店」に場所を変えての懇親会としました。
三愛女子高卒業の女性3人を交え、懐かしい話や初めて聞く話、学校の近況報告やらと話が尽きる事無く12時30分から5時までの4時間半はあっという間に過ぎてしまいました。やさしい先輩や同じ釜の飯を食った仲間達に助けられ、特に今年は西田新校長になった事もあり関東甲信越地区の役員さんも参加して頂き多いに盛り上がる事が出来ました・・・今年も楽しかったです。
遠く北海道からご参加いただいたご来賓の方々、新潟・長野から参加いただいた先輩やホームページを見て参加された先輩、参加された皆様全員に感謝すると共に酪農学園の発展を心より祈念し同窓会の報告と致します、ありがとうございました。(文責 発起人代表 半沢 司)