~ラテンアメリカの作曲家たち~
来る8月18日(土)札幌コンサートホールKitara小ホール(札幌市中央区中島公園1-5)において、標記の平野勇ギターリサイタルが行われます。
マヌエル・ポンセ、エクトル・アジャーラ、エミリオ・ソホ、アントニオ・ラウロ、エイトル・ヴィラ=ロボス、アグスティン・バリオス等のラテンアメリカの作曲家たちの楽曲が演奏されます。クラシックに興味のある方はお誘い合わせのうえご参加願います。パンフレットご希望の方は同窓会事務局(011-386-1196)までご連絡下さい。
本学獣医学科OBで、昨年度まで千葉県庁に獣医師として勤務されていた花澤信幸氏が花澤信幸写真集 重要無形文化財「鬼来迎の郷」‐八百年の伝統を継承‐を出版しています(興味のある方は、同窓会に著者よりの謹呈本をお預かりしてあります)。以下に著者略歴を紹介いたします。
著者紹介:花澤 信幸(はなざわ のぶゆき)
1952年千葉県生まれ。1975年酪農学園大学獣医学科卒。同年千葉県庁に勤務。1983年「花」をテーマに本格的に写真を始める。1998年千葉県写真美術会会員推挙。2001年千葉県写真集団「葉人」に加わる。2004年キャノンサロン東京銀座にて個展「鬼来迎の郷」開催。本書 写真集「鬼来迎の郷」出版。所属 千葉県写真美術会会員、千葉県写真集団「葉人」。
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は同窓会活動に格別のご支援ご鞭撻を賜りありがたく厚く御礼申し上げます。
さて このたび東京都支部顧問野田修平画伯は、第30回記念東京都民美術春季展に出展いたします。野田修平画伯には大学中央館に展示している100号の大作「萌え出ずる」をはじめとして、とわの森三愛高等学校、後援会事務局、東京オフィス等にも作品をご提供いただいております。このたびの作品は「氷点下の競演」と題した日光華厳の滝をモチーフにした20号の自信作です。(野田画伯のご紹介は、後援会会報101号7頁をご覧下さい)
つきましては、作品の鑑賞と画伯を囲んでの懇親会を下記の通り開催させていただきます。会員の皆様にはご多忙中のこととは存じますが、ふるってご参加いただきたくここにご案内申し上げます。 敬具
記
日時:平成24年4月10日(火)
春季展鑑賞 15:00~16:00
画伯を囲み懇親会 16:00~18:00
場所:ヒルトン東京地下1階「ヒルトピアアートスクエア」展示室ギャラリー
東京都新宿区西新宿6-6-2
☎03-3343-5252
懇親会会場は、当日までに選定いたします。
※ 春季展の会期は4月5日(木)から4月10日(火)
10:00 ~18:00(最終日は16:00迄)
※ 出欠は4月6日までに東京オフィス高澤迄ご連絡お願い致します。
東京オフィス☎03-6269-9955
FAX03-6269-9944
4月15日(日)14時00分開演(開場30分前)、ドラマシアターどもⅣ(江別市2条2丁目7-1 江別駅徒歩5分)において、本学獣医学科1993年度卒のOBで,現在、落語家としてご活躍の林家卯三郎(小川祐之介氏)による一人会が開催されます。
後援は江別市教育委員会・酪農学園大学。
演台は「ねずみ」「饅頭こわい」。異色OBの上方落語をご堪能下さい。詳細は下記をご覧下さい(クリックすると拡大します)。
北畑光男(きたばたけ みつお)
1946年 岩手県生れ
詩集「死火山に立つ」「とべない蛍」「足うらの冬」「飢饉考」「救沢まで」(第三回富田砕花賞)「文明ののど」(第三十五回埼玉文芸賞)「死はふりつもるか」(第十三回埼玉詩人賞)
詩誌「歴程」「撃竹」同人。村上昭夫研究誌「雁の声」主宰。日本現代詩人会、日本文藝家協会、埼玉詩人会会員他。
この度、酪農学科7期卒のOB、北畑光男様より同窓会連合会に詩集「北の蜻蛉(せいれい)」をご寄贈いただきました。本書は花神社より今月の11月10日刊行されたものです。
皆様にご紹介させていただくと同時に同窓会書棚に配架してありますので興味のある方はご一読願います。詩集は20篇で構成されており、珠玉の作品揃いです。
現在、同窓会埼玉県支部に所属され、同窓生入試アドバイザーとして本学の学生募集にもご尽力をいただいております。
11月19日(土)19時00分開演(開場30分前)、20日(日)14時00分開演。
ドラマシアターどもⅣ(江別市2条2丁目7-1 江別駅徒歩5分)において、本学獣医学科1993年度卒のOBで,当時落後研究会に所属し、現在、落語家としてご活躍の林家卯三郎(小川祐之介氏)による第13回一人会が開催されます。後援は江別市教育委員会・酪農学園大学。
初日の演台は「宿屋仇」他2席。2日目は「餅屋問答」他2席。異色OBの上方落語をご堪能下さい。詳細は下記をご覧下さい(クリックすると拡大します)。