野幌機農高校農業科第14期生、農協科第2期生の同期会(昭和33年度卒業)を平成29年9月21日(木)から22日(金)の一泊二日で札幌市(新さっぽろアークシティホテル)で開催しました。
毎年出席者が少なくなる中で14名の参加となりました。記念写真撮影後は、冒頭に物故者(恩師及び志半ばに亡くなった同期生19名)に対して黙祷を捧げ続いて幹事代表から酪農学園の現況(とわの森三愛高校のパンフ配布)と同窓会の活動状況(酪農学園同窓会のパンフ配布)を含めて挨拶がありました。
卒後60年目にして在学時代にタイムスリップして時の過ぎるのも忘れ当時の思い出話に花が咲き楽しいひと時を過ごし一層の親睦と強い絆を深めることが出来ました。
次回(2年後)は、旭川会場での再会を約束して帰途につきました。
(文責:板倉敏雄(とわの森三愛高校同窓会機農会副会長)
酪農学園大学農業経済学科第6期生、昭和45年3月卒業の同期会が札幌駅前の「サントリーガーデン昊(sora)」で9月9日(土)開催されました。
卒業以来、47年目にして初めての同期会ですが、山形県より大高全洋先生、元学長の大谷俊昭先生、北大名誉教授の三島徳三先生が参加して下さり、総勢20名の参加がありました。
遠くは徳島県、茨城県、そして全道各地より参集された元学生達は、卒業以来会うのが初めてという人が多く、思い出すのも大変な様子でしたが、学生時代の思い出話、近況等すぐに打ち解けて、和気あいあいと楽しいひと時を過ごしました。学園のホームカミングデーに参加されて、すっかり変わった校舎に驚いていた人もいました。
同期会開催に当たっては同窓会事務局の方々に大変お世話になり、お礼を申し上げます。(文責 幹事 久保直忠)
校友会では今年度より周年記念同期会と退職記念祝賀会に対して参加者お一人に助成金1,000円を出すことにいたしました。
周年記念同期会は獣医学科では恒例となり独自に企画されているため、今回はホームカミングデーに合わせて獣医学科以外の同窓生で卒業10, 20, 30, 40, 50周年を迎える皆さんにご案内し開催いたしました。
会場は新札幌のアークシティーホテル。参加者は恩師を含め約40名。道外からは熊本、広島、兵庫、大阪、愛知、新潟、青森から参加していただきました。
参加者全員に近況と思い出話をしていただき、とても懐かしく、和やかな楽しいひとときを過ごしていただきました。これを機会に独自に同期会を企画しようという声も聴かれました。
今回の企画を通して、同窓生の絆がより一層深まり、同窓会の発展、そして学園の発展につながることを願っております。(文責 校友会事務局長・加藤清雄)
平成29年7月4日、卒業して58年目のクラス会が開かれました。平成2年に野幌駅前で第1回目が開かれて以来9回目となりました。
その間、会場は松島海岸、伊東から箱根、四国の讃岐、平泉中尊寺、昨年は熊本の産山村で、地震を気遣い中止しょうとしましたが現地の酒井君を始めホテルも立ち直り復興に向けて頑張っている事を聞いて励ましながら交流を深めようと急遽有志を募ってクラス会を開きました。
そこでは雄大な阿蘇の山々や久住山に囲まれた豊かな自然を堪能し、今年は北海道でと酪農学園近郊に住む仲間と相談し、小樽の祝津海岸の高台にあるホテルノイシュロスで行いました。
九州や四国から、そして関東、東北と全国から25名が集まり一夜を共にして、短大時代の寮生活や農家へ手伝いに朝早くから出掛けた懐かしい思い出を語り合いました。
現在も尚現役で働いている仲間が数名おり、これからも健康に留意し社会に貢献していける様に健土建民、三愛精神を深く心に刻んで酪農讃歌を高らかに歌い解散しました。
(文責 西川 求)
8月29日(火)午後6時からホテル札幌ガーデンパレスを会場にして酪農学科第6期生同期会が参加者18名により開催された。幹事は小山内洵、富田啓衙、堀文雄の3名。大学から太田一男名誉教授にご出席いただいた。
当日は早朝6時に携帯電話のJアラートで起こされた、この夕刻に同期会は開催された。
卒年次の誰もが70歳の古希を越えたメンバー17名が揃った。前回開催から4年が経過し、その間恩師4名、同期10数名が先立ちその物故者に対し黙祷にて冥福をお祈りし会はスタートした。
恩師太田先生のご挨拶と発声で懇親会が始まり、学園から頂いた2018年用ガイドブック・佐藤貢先生・黒澤酉蔵建学の精神・黒澤の遺訓書(仙北学園長著)・建学の心(DVD)の紹介と配布を行い、本日のメンバー中でブランド牧場を成功させた山中、塩野谷両君の成功秘話を聞きながら其々の人生労苦と健康を湛え合った。
二次会・三次会と懇親は続き時が瞬く間に過ぎゆき談笑の輪に華が咲き青春の想いに解けこむ深夜となった。
次回開催の機運が高まり新幹事の引き受け者が登場して、後期高齢を迎える4・5年後を目途に互いの健康維持を誓い合って散会となった。
末尾になりましたが、同窓会の助成金に厚く御礼申し上げます。(文責:堀 文雄)
おかげ様で盛大な会を模様しました。出席者は12名(夫婦を含め)でした。ありがとうございました。
ここに終了したごあいさつと、当時の雰囲気を味わってもらいたく、集合写真に名前を付してお送りしました。誰が誰だか分かりますか? あれから(20歳頃から)50数年が過ぎてしまいました。分からなくなっているのが当たりまえ・・・当時を思い出してください。
卒業時のアルバムがありませんので比べ様がなく残念ですが、それでも懇意にしていた人の記憶だけはあるでしょう。それで、良いのです。みなそんな歳に成ってしまったのですから・・・
次回もキットご案内が有ると思います。是非その節にはお集まりください。遠い近いは二の次・・・思い出話は最高の癒しです。
これまで、てい一杯・・・働いて来たのですから。子ども等のために残す事は止めましょう・・・自分のためのご褒美です・・・遊ぼう!!遊ぼうョ!!
いずれにしろ「元気で居る事が最大」な事です。お元気で!! (文責 幹事 千葉 義明)
新緑の道都札幌にもようやく夏を思わせる6月26日~27日 第16回酪農短大五期生の集いがホテルジャスマックで行なわれました。学園を終えて62年、同期会を始めて25年目を迎えた仲間も、すでに八十路の半ばにさしかかりましたが、集合の15時には各地より元気な顔をみせてくれました。
今回は、15名「ご夫人4名」の参加、集合写真をとり、4階の宴会場へ 鮮やかな墨書の看板のもと 佐藤氏の振興でまず鬼籍に入った23名の学友に黙祷をし、幹事長の「金田」の歓迎の挨拶 杉船氏の乾杯で宴は開始されました。
食卓は多彩な羹「あつもの」が運びこまれ、飲む程に話題は全開、皆さん健康上の諸問題をかかえながらも話題は尽きず、留まるところ無しの3時間はあっという間に過ぎました。
学生時代のなつかしい想い出、相撲をとって畳をいため、舎監の先生や寮母さんに迷惑をかけたことなど、エネルギーが余っていた若い学園生活の記憶がよみがえってきました。
時に流れは速く、あれから60余年 人生の喜怒哀楽を奥様と共に乗り越え今ある健康と幸せをかみしめながら、それはそれは楽しいひと時を過すことが出来ました。あと4年で節目の20回を迎えます。学友は米寿を迎え90代に入る人もいますが、真の長寿を確かめ大いに祝いたいものですね。
最後は新幹線で友人夫妻と来道した朝倉氏が、含蓄のある話しと乾杯でお開きになりましたが、さらに部屋での交歓 翌日朝食の食堂で延々と続く話題は尽きず、今回ほど五期生の絆の強さ、親愛の情の深さを感じたことはありません。年齢のせいでしょうか。
27日は9時 ロビーで次回の再会を約して解散しました。晴れ晴れとして帰路につく学友の後姿を幹事一同で見送りました。
この会の開催に当たり学園同窓会会長 小山久一様名の過分の助成金を また群馬県高崎の学友 須田哲生・登世栄ご夫妻より心のこもった金一封を頂き、改めてご報告とお礼を申し上げます。
追伸 学園同窓会のご好意により「北広島市 金田孝次」と検索すると スマホ・インターネットで五期会の様子を知ることが出来ます。(文責 事務局 金田 孝次)
平成29年7月3日
酪農学園短大五期会
幹事:佐藤・井谷・杉船・三上・横山・古田 事務局:金田
平成29年5月24日(水)に“昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科 同窓会”を札幌市で開催しました。平成22年に卒業後初めて開催してから4回目の開催で、昨年6月に続いての開催です。2年続けての開催は参加者がどのくらい集まってくれるだろうかという不安がありました。
昨年の開催は6月に設定したため“よさこいソーラン祭り”の時期と重なり、移動手段やホテルがとれないとの意見で今回は時期を早めて5月に開催しました。参加者の報告はその心配をよそに、道外に在住している人を始め今回が初めての参加となる4名を含めこれまでの開催の中で最多となる22名の参加による盛大な開催となりました。
開会に先立ち、年々逝去される人が増え昨年まで参加していた人が亡くなった人もいる事から、これまで亡くなられた同窓生さらにはお世話になった先生方へ哀悼の意を込めて全員で黙祷を捧げることから始めました。
宴が進み話が弾んで来た頃にそれぞれの近況報告を行い、そこでは最近行っている体調維持方法や病気にかかって日常の生活に苦労している話など年齢とともに体調の事を苦にしている様子が多く報告され年齢を感じせざるを得ませんでした。また懐かしさのあまり個別に話し込む姿があちこちで見られ、同窓会の狙いが十分果たされた時間となりました。
予定された2時間30分の集いもたちまち終わりの時間となり、最後に次回の開催について問いかけたところ来年も開催したい旨の意見が多く出て、次回は来年の5月23日(水)に開催することでまとまり再会を期して4回目の同窓会を閉会しました。 (文責・請川利久)
去る2月19日(日)午後5時から札幌市内札幌全日空ホテルの地下「あさひの間」を会場にして酪農学園短大Ⅱコース卒業40周年同級会(7450会同級会)が開催された。南は鹿児島から北は手塩まで全国各地から35名の同級生が集まり、3次会まで盛大に行なわれた。
当日は4時半に集合写真撮影を行い、5時から同級会を松本尚俊氏の司会で進行。始めに物故者への黙祷が行なわれた。次に発起人代表挨拶が宮澤満氏から行なわれた。
本間秀正氏の乾杯で祝宴に入り、久しぶりの再開を楽しんだ。中締めは森田和之氏の発声で1次会を終了した。
2次会は会場を23階のあさひの間に移動して加藤宰氏の司会で進行し、乾杯は玉沢好一氏が行った。3次会は24階のラウンジで行なわれた。
欠席者からメッセージも頂戴し、次回の再開を約束して同級会を終了した。
平成29年2月19日(日)、新さっぽろアークシティホテルにて酪農短大Ⅱコース9期の同期会が開催されました。18名の出席のうち、数名が初めてのご対面であり、懐かしさに話題は尽きませんでした。
今回で3回目の同期会はすべて札幌での開催でありましたが、次回は日高地方での開催を予定しています。
世話人 春木氏、岸本氏、中島好則氏、毎回ご苦労様です。(文責 黒澤敬三)