野幌機農高等学校昭和37年卒業生(農業科18期生、農業経済科第6期生)同期会開催報告
卒業後50年目の同期会
平成24年9月1日、札幌市、ジャスマックプラザにて我ら農業科18期生、農業経済科6期生、24名(北海道14名、内地10名)実に昭和53年より17回目の同期会。
今回は50周年の節目として酪農学園後援会への寄付金と我ら24名の出席者の古希の厄払いを行いました。
宮司は鶴居村、松井牧場主、人それぞれいろいろな副業があるものですが、同級生、松井神主の斎行に一同感無量(3年間、同じ釜のメシを食べた仲間の絆は太く、宴会は深夜までつづき・・・)ただ、ただ心より感謝申し上げます。
2年後また札幌市での開催に皆さん御健康で再会しましょう。
(文責 次回代表 野辺地 孝則)
三愛女子高等学校第29期同期会開催報告
去る2012年10月6日(土)18:00~20:00、新札幌のシェラトン札幌ホテルにおいて、78名が出席して第29期同期会が開催された。
卒業後23年目に三愛会がバックアップとなり、同期生全員が参加する同期である。昨年に比べ卒業生が60名多かったこと、クラス代表監事の努力で住所判明者が90名近くに達したこともあり、子育て・介護や仕事などの事情での欠席が心配されたが、昨年の倍を超える参加者が集まり盛大に行われた。
なお、代表幹事の努力はあるが、住所未判明者も多く、現実問題として60名近くの同期生に案内が回らなかったのが残念である。
祝宴は、三愛会会長・同期会代表・卒業当時の井上昌保校長の挨拶の後、参加した卒業担任などのメッセージをいただき、和やかな雰囲気が満ち溢れる会合となった。
最後は、高校時代を思い出しながら讃美歌やハレルヤコーラスを元気に声高々歌い上げ、散会となった。(文責 第29期代表幹事 千葉 幸恵)
獣医学科34期生 同期会のご案内
拝啓 清秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、獣医学科34期生の私達が2003年3月に卒業してから10年目を迎えたことを記念して、下記のとおり同期会を企画しました。恩師の皆様におかれましては、ご多忙中とは存じますが、この機会に私たちの成長した姿を見ていただきたく、なにとぞご臨席くださいますようお願い申し上げます。 敬具
記
日 時:平成24年10月20日(土) 19:00~
場 所:ジャスマックプラザ( http://www.jasmacplaza.jp/access.php ) 5F ガイア
会 費:7,000円
幹 事:西川晃豊、初見 学、甲斐千暁、森山友恵
恐れ入りますが、ご臨席いただける方は10月15日までに西川晃豊まで連絡お願いします。
酪農学園大学・短期大学剣道部OB会開催報告
去る6日(土)健身館1階武道場(現役・OB合同稽古)、定山渓グランドホテル瑞苑(懇親会)を会場に本学剣道部OB会(8期~13期)が行われ、24名のOBが南は九州・宮崎、熊本、福岡等全国各地から集合した。また、合同稽古の後、同窓生会館復元5番教室で鹿児島からお招きした元本学教員・顧問の萬田正治先生に講演をお願いした。。
光陰矢の如し、昔の名剣士も今や白髪の迷?剣士となり、現役との1時間の稽古に息があがっていた。萬田先生の講演では前段は先生の剣道歴を、後半は農業を取り巻く状況についてお話いただいた。剣道では「苦しい稽古での精進を通して心を磨く重要性」ことを説かれた。
農業情勢については、商品経済社会のもたらす資本の論理優先で現状を憂い、「このままでは日本農業は滅びる」と警鐘を鳴らし、食の重要性から「国民皆農」を勧められた。
講演終了後に定山渓へと移動して、懇親会を開催して旧交を温めることが出来た。6月に急逝した矢島先輩への黙祷を持って開始した。なお、今回、先輩方からの厚志や余剰金は、先月道予選を勝ちぬいて全日本出場を果たした女子団体へのカンパとすることとなった。(文責 浦川利幸)
食品科学科健康栄養学専攻第1回同窓会開催報告
平成24年3月18日(日)札幌駅地下歩行空間にある会場(プロント イルバール 日本生命札幌ビル店)にて、昨年4月に設立10周年を迎えた食品科学科健康栄養学専攻(以下、健専)の同窓会が開かれました。
会は健専が設立した当時の学科長であります、中村邦男先生の御発声にて乾杯をした後、これまでの10年間の思い出ムービー(3期生;小野静香さん作)を会場内のスクリーンにて上映しました。
その後は参加者一人一人から自己紹介を頂き、さらに交流を深めました。1期生1名、2期生0名、3期生8名、4期生5名、5期生8名、6期生9名、7期生14名、計45名と教員8名、計53名の参加者が集まりました。
なお当日は、現役4年生の管理栄養士国家試験の受験日でもありました。そのため、会の後半には国家試験の打ち上げパーティーを終えた4年生と応援に駆けつけた1年生から3年生、教員、計59名が加わり総勢112名で第1回同窓会は盛大に幕を閉じることができました。
毎年、一学年が40名程度と少数で全国的には珍しいことですが、少人数の利点を活かし、同級会として発展させ今後も卒業生同士の交流を続けていけたらと感じております。 (文責 大久保大悟)
獣医学科同窓生「白樺会セミナー」開催報告
9月23日(日)、酪農学園大学獣医学科卒業生の関東近郊に居住する小動物臨床家等で組織する第15回を数える「白樺会セミナー」が酪農学園東京オフィスを会場に行われた。出席者は24名。セミナーに先立ち、当日講師として参加された田村獣医学類長から組織再編内容、入試状況、獣医国家試験結果等大学の現状についてご説明いただいた。
セミナーでは、 第1部においては酪農学園大学獣医学群 衛生・環境学分野 田村豊先生に「伴侶動物病院におけるMRSA汚染の現状と対策」 と題してご講演いただいた。
第2部では、酪農学園大学獣医学群 精算動物医療教育群 鈴木一由先生に「体液管理と輸液計画の基本」と題してのご講演いただいた 。
第3部では農林水産省消費・安全局水産安全管理課 課長補佐(獣医事班担当)の荻窪恭明先生に「獣医関連法規について」と題してのご講演をいただいた。
セミナー終了後は講師を囲んでの懇親会が和やかに開催され、最後は鈴木先生のご発声で会を終了した。
また今回、大阪より石井万寿美氏(本学OBまねきねこ動物病院)もご参加いただき、近刊著書「老犬との幸せな暮らし方」もご紹介いただいた。
獣医学科OBの活動紹介
本学獣医学科第14期卒小松泰史氏は、現在、東京都獣医師会に所属し、小笠原諸島の野生動物対策の取り組みを行っている。
その取組が動物感動ノンフィクション「野鳥もネコもすくいたい!-小笠原諸島のノラネコ引っ越し大作戦-」(学研教育出版)からの児童向け図書の中で紹介されておりますのでご紹介します。
興味のある方は同窓会に著書をいただいておりますのでご一読願います。
本学大学院獣医学研究科修了の石井万寿美氏(獣医師)が「老犬との幸せな暮らし方」(水曜社)を8月5日に出版しましたのでご紹介します。
現在、大阪府守口市に「まねき猫ホスピタル」を開業。
著書には「動物の患者さん」(水曜社)、「動物のお医者さんになりたい」「虹の橋のたもとで」(コスモヒルズ)。
現在「ますみ先生のにゃるほどジャーナル」(朝日新聞関西版)、「いしいますみの老犬学入門」(雑誌『ぐらんわん!』)を連載中。
なお、同窓会で上記紹介の新刊図書をいただいておりますのでご一読いただければ幸いです。
酪農学園大学OB北畑光男氏 文芸講演会(10月20日)のご案内
下記のとおり、平成24年10月20日(土)午後2時30分より本庄市立図書館3階第二読書室において、本学OBの詩人北畑光男氏による文芸講演会が開催されます。
演題は『孤独の力』~詩人の作品をとおして~ 入場無料
埼玉県および近隣にお住まいの同窓生の方々はお誘い合わせの上、ご参加いただければ幸いです。
初夏の候、皆様におかれましては益々ご健勝にてご活躍のことと心よりお慶び申し上げます。日頃、剣道部、OB会の活躍推進につきましては特段のご理解とご協力を賜りまして誠に感謝にたえません。ここに厚くお礼申し上げる次第でございます。
さて、酪寿会(剣道部等10期OB会)と合同での「酪寿会&酪農学園大学剣道部OB会(8期~13期」を開催する運びとなりました。鹿児島より萬田先生をお招きする予定です。
皆様には、公私ともに何かとご多用の中、また全国各地からのご出席を仰ぐことを恐縮に存じますが万障お繰り合せの上、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
なお、皆様におかれましては、ご家族同伴を歓迎いたしますのでよろしくお願い致し
記
第一部 稽古会
1.日 時 : 平成24年10月6日(土)午後1時00分集合~
合同稽古開始:13:30~14:30
2.場 所 : 酪農学園大学 健身館1階武道場(旧体育館奥)
〒069-8501 江別市文京台緑町582
TEL:011-386-1196 FAX 011-386-5987
3.開催内容 : OB・現役の合同稽古
第二部 OB会
1.日 時 : 平成24年10月6日(土)午後6時30分~受付
OB会 19:00~21:00
2.場 所 : 定山渓グランドホテル瑞苑
〒061-2302 住所 札幌市南区定山渓温泉東4-328
TEL: 011-598-2214 FAX:011-598-5211
3.開催内容 :懇親会(会費: 15,000 円)
*ご出欠について同封のはがきにより、9月15日(土)までに返信願います。
ご家族同伴の場合は、通信欄に同伴出席者をご記載願います。