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53.宮城支部一覧

掲載日:2019.09.10

大学入試説明会(酪農学園大学&同窓会宮城県支部)開催報告

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 去る9月7日(土)午後2時から「仙台ガーデンパレス」3階コンベンションルームを会場にして標記の酪農学園大学入試説明会が開催されました。

 この説明会は、大学と同窓会宮城県支部合同企画として初めて開催されました。

 講師は本学入試広報センター吉岡崇入試課長。会場には高校生13名と関係者や引率の高校教員等総勢18名での開催となりました。

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 内容は千葉隆宮城県支部事務局長の司会で進行し、吉岡課長から大学概要説明、入試制度の説明、大学生活アドバイス等についてスライドにより約1時間半程度ご説明いただいたのち個別相談に入りました。

 大学概要では本学の基本的な組織構成や学群学類紹介、施設紹介が行われました。入試制度説明では2019年度入試結果と2020年度の入試制度、また2021年度からの入試制度変更についても多少紹介していただいた。大学生活では必要経費について奨学金も含めて分かりやすく説明していただいた。

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 今回は緑風会(教員OB会)宮城県支部からのご要望もあり、初の試みとして実施されましたが継続して実施していただきたい内容でした。

酪農学園同窓会(2019.09.10)|
掲載日:2019.01.28

同窓生著書紹介:チャンスをつかみとれ!人生を変える14の物語

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書名:チャンスをとかみとれ!人生を変える14の物語:人生成功のヒントは聖書にある!

著者:大澤史伸 日本地域社会研究所
116p :19cm 2019年1月発行
ISBN978-4-89022-225-4

世の中で困難にであったとき、屈するのか、ピンチをチャンスに変えることができるのか。その極意を聖書の物語から読み解く。他人任せの人生ではなく、自分の道を歩むための本!

本学酪農学科 1987年度卒(第25期)現在東北学院大学教養学部准教授

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*人生のマイナスはプラスに変わることを知ること
*自分の持っているもので勝負すること
*失敗の人生に別れを告げること
*時間に終わりがあることを知ること
*無くならないものを求めること
*生きた言葉がその人の人生を変えることを知ること

酪農学園同窓会(2019.01.28)|
掲載日:2018.11.30

酪農学園同窓会・獣医学科宮城県支部研修会報告

獣医学科宮城県支部2018

 去る11月17日(土)15時から宮城県仙台市秋保温泉「岩沼屋」を会場に、支部会員の参加者17名により標記の宮城県支部研修会を開催いたしました。

 本学OBの北村直人先生(獣医学科4期生)をお招きし、「大切なのは記録と検証」と題して診療記録等の管理や動物福祉および愛護について講演いただきました。

 また、10月に本学で開催された獣医学科同窓会「三愛賞」を受賞された横山亮一氏(獣医学科14期)の受賞を記念してお話を伺い、会員一同懇親を深めました。

(文責 幹事:清水ゆう子、千葉 隆)

酪農学園同窓会(2018.11.30)|
掲載日:2018.10.05

第13回「三愛賞」並びに第9回「特別三愛賞」授賞式報告

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10月5日(金)午後1時10分から中央館学生ホールにおいて、獣医学科同窓会主催の第13回「三愛賞」並びに第9回「特別三愛賞」の授賞式並びに受賞講演会が開催された。会場には獣医学類教員や学生、同窓生、学園関係者約170名が出席した。本年度の「三愛賞」受賞者は(株)宮城県食肉流通公社 代表取締役社長 横山亮一氏(昭和55年度卒)(14期)。

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横山亮一氏の受賞理由は、宮城県庁にて家畜衛生及び畜産行政に携わり、高病原性インフルエンザを含む防疫に対してその手腕を発揮した。また、東日本大震災を乗り越え平成29年9月に開催された第11回全国和牛能力共進会宮城大会で事務総長を務め、全国より高い評価を得た。

「特別三愛賞」受賞者は本学名誉教授で元獣医学科獣医薬理学教室教授種池哲朗先生。種池先生の受賞理由は、酪農学園大学獣医学科に於いて獣医薬理学教育の基礎を築き、その発展に奔走いただいた。その結果、多くの優秀な卒業生を世に送り出した。また、同窓会活動にも積極的にご協力いただき、同窓会の活性化にも多大なる貢献をいただいた。

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授賞式は三好健二郎講師(同窓会事務局長)の司会で進行し、南繁獣医学科同窓会会長より受賞者の紹介とお祝いのご挨拶を頂戴した。次に授賞式が行われ、種池先生には受賞を記念した楯、横山氏に同様の楯と副賞が南会長より送られた。種池先生は特別賞の受賞答礼において、近況報告とともに獣医学科同窓生の活躍や授賞への謝意を述べた。

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「三愛賞」の受賞記念講演は、横山亮一氏から「東日本大震災からの苦難を乗り越えた第11回全国和牛能力共進会成功への道のり」と題して約1時間、ご自身の経歴を交えた東日本震災時や全日本和牛共進会での責任者としての苦労話等を紹介していただいた。講演会終了後は2階の談話室に会場を移し、和やかに茶話会が催された。

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酪農学園同窓会(2018.10.05)|
掲載日:2017.11.16

東北地区支部長会議報告


去る9月30日(土)午後5時半から、十和田市内の「野の花 焼山荘」を会場にして標記の支部長会議が開催された。酪農学園から近雅宣常務、後援会から永田享常務、同窓会から小山久一会長の3名、支部からは青森5名、岩手1名、宮城1名、福島 3名の総計13名。
杉山東北地区会長の歓迎の挨拶に続き、来賓挨拶では同窓会の小山会長が酪農学園同窓会の現況を紹介した。杉山地区会長を議長として議事を進行した。議題では以下の活動状況報告が各県支部長から行われた。
青森(杉山);会員約400名、11月18日青森支部総会予定
岩手(鈴木);会員約700名、平成20年の総会後活動なし、近々総会実施予定
宮城(遠藤);会員約620名、教員組織で今年9月総会を行った。全体総会も現在計画中
福島(飯塚);会員約380名、昨年11月総会終了、会員参加事業として情報提供レターを計画中。
次に学園及び大学等の現況について近常務が紹介した。
東北支部ブロック長役員選任では、議長より、青森杉山氏のブロック長(本部理事職)任期が本部規程(3ヶ年間)で来年改選となる。前回の支部長会議で当職を各県持ち回りと決議したことから次期ブロック長人事について指名いたしたいとの提案があり、次期ブロック長は岩手の鈴木氏と決定した。
また、東北支部選任の本部代議員人事については、前議案の決議により東北ブロック長が現在代議員の鈴木氏となり本部理事に推挙されることから、東北支部代議員が1名欠員となる。鈴木氏の後任としてブ宮城県の遠藤氏を推薦するが、杉山氏の次期処遇も考慮する必要がある。次回東北ブロック支部長会は、2年後岩手平泉市で執り行うこととした。
会議終了後には懇親会が開催され、和やかな雰囲気の中での交流が行なわれた。

酪農学園同窓会(2017.11.16)|
掲載日:2017.09.20

酪農学園同窓会東北地区宮城県支部報告

5年に一度の和牛の祭典「全国和牛能力共進会」が開催されている中,宮城県仙台市ガーデンパレス仙台を会場に酪農学園大学宮城県支部同窓会が開催されました。

当日は,ご多忙のところ同窓会顧問野村武様,酪農学園大学教授堂地修様,酪農学園大学助手菅野美樹夫様,鹿児島県畜産試験場長大田均様,削蹄師の寺山幸夫様の5名の来賓の皆様にお越しいただきました。

 また,共進会見学に来られた大学獣医学部の学生6名を含め39名にお集まりいただき開催できました。

遠藤支部長の挨拶に始まり,野村先生・堂地先生には大学の入試情報や進路情報を説明していただきました。

会員の多くは,懐かしくそして時代に合わせて変化する大学の教育について熱心に耳を傾けていました。また、参加者各自が近況報告を行い,多くの情報交換ができました。

最後に,酪農讃歌を全員で歌い閉会となりました。2時間半余りの時間でしたが,懐かしさと繋がりの大切さを感じる同窓会となりました。(文責 支部事務局 千葉隆)

酪農学園同窓会(2017.09.20)|
掲載日:2015.07.21

酪農学園東北地区連合同窓会総会開催報告

酪農学園東北地区連合同窓会総会開催報告

1 総会

 平成27年5月30日(土)、仙台市「晩翠亭いこい荘」会議室において平成27年度総会を開催した。今総会は、諸事情により、数年ぶりの開催であり、支部長が交代した県(青森、福島)等もあったことから、初対面に近い形で行われた。青森県支部長杉山篤弥の司会進行で始まり、以下のとおり議事が決定された。

(1)会長及び代議員の確認及び選任
・東北地区会長 杉山篤弥
・酪農学園同窓会代議員 飯塚尚峯、鈴木公男

(2)今後の運営について
・東北地区支部長会議の開催場所については、持ち回りで行うこととし、次回は青森県を予定している。
・これからの東北地区会長の選任については、今後は持ち回り制とする予定であるが、東北地区会長に一任することとした。

2 懇親会
 6名による懇親会では、東北地区同窓会の今後の活性化も考慮し、支部長のみでなく呼びかけ等を行い、役員等の中で参加したい人にもオブザーバーとして出席してもらう等、意見があった。
 また、各県の実情も把握され、会員名簿等の作成等、活発に話し合われた。

3 出席者
岩手県支部長 鈴木 公男
宮城県支部長 遠藤 秀之
福島県支部長 飯塚 尚峯
青森県支部長 杉山 篤弥
福島県 オブザーバー(2名)

酪農学園同窓会(2015.07.21)|
掲載日:2014.11.21

東北地区宮城県支部同窓会報告

東北地区宮城県支部同窓会報告

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 16日(日)午後1時から仙台市東北大学百周年記念会館川内萩ホールで開催された「第9回酪農学園大学公開講座」に出席した。酪農学園大学公開講座は約50名の出席者で、テーマは「命をつなぐシンポジウム」。講師は沖縄美ら海水族館獣医師植田啓一氏(OB)並びに泉賢一農食環境学群准教授、岩野英知獣医学群准教授。3名両講師による講演のあと、熱心な質疑応答が行われた。

 講座終了後、会場を仙台ガーデンパレスに移して、5時30分より酪農学園宮城県支部同窓会が行われた。出席者は35名で学園からは野村同窓会連合会会長。公開講座に出席した干場学長、EXC樋口次長、後藤課長。講師の植田獣医師、泉准教授、岩野准教授にも同席いただいた。

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 遠藤秀之同窓会宮城県支部長、後藤忠彦獣医学科宮城県支部長の歓迎のご挨拶後、野村武会長から同窓会連合会の現況を報告した。

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 来賓を代表して干場信司学長から学園の近況報告が行われた。その後上記講座の講師および学園関係者の紹介が行われた。続いて公開講座でお世話になった横山亮一宮城県畜産課長(獣医OB)からの乾杯のご発声で懇親会に入った。次に今回の公開講座で講演した上記の3名の講師に記念品が贈られた。

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 その後、出席者全員のテーブルスピーチが行われ、和気藹藹とした雰囲気の中で楽しいひとときを過ごす事ができた。最後は集合写真のあと、酪農讃歌を合唱して、小室恒氏の万歳三唱で閉会とした。

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酪農学園同窓会(2014.11.21)|
掲載日:2013.12.16

農業経済学科現地研究会報告

農業経済学科現地研究会報告

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 X’mas 歳末商戦ムードと実業団女子駅伝前日の14日(土)、仙台市において第25回を数える農業経済学科同窓会主催の現地研究会が仙台ガーデンパレスを会場に開催された。

 講師は本年度で定年を迎えられる協同組合論の村岡範男教授。講演テーマは「現代における協同組合の役割」。同窓生は10名で福島県からも出席いただいた。

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 多少、最終講義には早いのですが約1時間拝聴しました。講義概要は以下のとおり。なお学科同窓会主催での現地研究会は今回で最終回となります。

 2012年は国際協同組合年であり、2008年のリーマンショック以来、営利追求からの方向転換としてドイツ等での協同組合設立ブームをもたらした。

 協同組合の古典的定義は「資本主義社会における経済的弱者の自衛組織」として構成員(組合員)が自助、自己管理、自己責任(財務責任含む)の三位一体法則による活動組織とされている。

 協同組合の実態は1844年のイギリスの「ロッチデール公正先駆者組合」を嚆矢とし、1895年に国際協同組合同盟(ICA)が設立され、日本での協同組合運動の出発点は1900年(明治33年)の「産業組合法」の公布であり、110年の歴史をもつ。現在、国際協同組合同盟加盟国93カ国249団体。傘下の組合員10億人以上。

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 日本では農業協同組合、漁業協同組合、森林組合、生活協同組合、大学生協、労働金庫、信用組合、信用金庫が関連団体となっている。

 協同組合は社会においてこれまでに重要な役割を演じてきたが、市場原理の歪みを是正し、弱者救済の趣旨から益々重要になってきている。

 後段では、近年の方向性や、東日本大震災における協同組合の果たした役割や協同組合へのバッシング等へも言及した。出席者した同窓生は最後まで熱心に聴講していた。

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 その後、出席者の自己紹介が行われ、所属ゼミや近況等を報告していただいた。最後に記念撮影ののち研究会を終了した。その後は、会場を移動して村岡先生を囲み懇親会が和やかに開催された。

酪農学園同窓会(2013.12.16)|
掲載日:2013.07.08

連合会宮城県支部同窓会(教員)開催報告

連合会宮城県支部同窓会(教員)開催報告

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 7月5日(金)同窓会連合会宮城県支部同窓会(教員)が行われ、遠藤秀之支部長、小山内正夫前支部長等15名の教員が出席した。本学からは福山二仁常務、同窓会連合会野村武会長、浦川が出席した。

 今回の会議の目的は、同窓会連合会宮城県支部の活性化と東北地区同窓生教員の組織化(緑風会)について。仙台駅前の「かこいや」19:00より21:00まで実施した。
 まず、野村同窓会連合会会長より挨拶があり、都道府県における地区支部の立上や全国での支部活動状況等同窓会連合会の現況を報告した。

 福山常務より学園現況として80周年記念事業の一環である修学支援募金事業および「酪農学園のめざす姿」の資料を配付し、今後の酪農学園の生徒募集、緑風会東北地区の設立についての協力依頼をお願いした。小山内氏の発声で懇親会に入ったが、出席者全員が自己紹介の中で近況報告等を行った。

 同窓会事務局からは東北地区では青森県支部と福島県支部が定期的に総会を開催しているが、600人近い同窓生のいる宮城県支部での総会開催をお願いした。また、緑風会(教員OB会)の組織化についても合わせてお願いすることとした。

酪農学園同窓会(2013.07.08)|

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