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九州地区一覧

掲載日:2020.04.21

本学獣医学類蒔田教授がNHK宮崎放送局「口蹄疫から10年」企画で取材協力

NEWS NO.2(2020年度)

本学獣医学類蒔田教授がNHK宮崎放送局「口蹄疫から10年」企画で取材協力

大学公式HPで紹介された下記の記事中に、同窓会九州地区宮崎県支部長 小嶋 聖(セイジ)氏が取材されておりますので同窓会でも紹介させていただきました。

宮崎県で29万7,808頭の牛や豚が犠牲になった口蹄疫の発生から、本日でちょうど10年になります。
NHK宮崎放送局では、イブニング宮崎の中で「29万頭からのメッセージ~口蹄疫から10年~」というシリーズを企画し、2020年1月20日から当時の課題を検証し、教訓から学ぶ取り組みを行っています。
発生当時、精神科医と協力し、被災農家と防疫従事者のメンタルヘルスについて解析し、対応に携わった本学獣医疫学ユニットの蒔田教授が2月28日「獣医師たちの知られざる その後」で取材協力を行いました。
放送は、以下のURLから視聴できます。この放送を通じて、今後の家畜防疫について、また新型コロナウイルス感染症制圧に向けて考える機会になれば幸いです。

NHK宮崎放送局「29万頭からのメッセージ~口蹄疫から10年~」
https://www.nhk.or.jp/miyazaki/program/kouteieki/

酪農学園同窓会(2020.04.21)|
掲載日:2020.02.13

九州地区熊本県支部総会報告

熊本県支部総会集合写真2019.9.7

 9月7日(土)、熊本市内の「和数奇屋司ホテル」を会場にして、平成30年度熊本県支部総会が開催されました。本学からは加藤清雄同窓会副会長、記念講演講師として日向貴久准教授をお招きしました。

 総会に先立ち、記念講演が「TPPの展望と今後の農業経営」と題して行われた。

 海外と比較した日本の酪農事情、WTO体制での国境措置と今回のTPP・EPAの内容、畜産物輸入の推移と今後の展開、経営管理の重要性等をスライドで紹介していただいた。最後に今回の関税引き下げは国内乳価形成の影響が大きいこと。アメリカの圧力が強いこと。経営の数値化により弱点の見直しが求められていること等を述べた。

 総会は竹本の司会で進行し、藤崎支部長の歓迎のご挨拶に続き、加藤副会長、日向准教授からご挨拶を頂戴した。

 議案では、議事1として平成30年度会計報告・会計監査報告が提案され、承認された。議事2として熊本県支部会則の改正に係る報告が提案され、承認された。

 総会終了後、同ホテル内で和気藹々の雰囲気の中で懇親会が開催された。(文責: 事務局長 竹本 智公)

酪農学園同窓会(2020.02.13)|
掲載日:2019.09.24

令和元年 九州地区酪農学園同窓会 「全体総会in長崎」 開催報告

全体総会in長崎2019.9.14

○日時 令和元年9月14日 総会16:00~ 親睦会18:00~

○場所 諫早観光ホテル道具屋(諫早市金谷町8-7)

9月14日(土)16:00から長崎県諫早市の「諫早観光ホテル道具屋」を会場にして、九州を持ち回り2年毎に開催される九州地区酪農学園同窓会全体総会並びに親睦会が、64名の出席者により開催された。

昨年は、台風通過に伴い開催延期となっていた九州地区大会だが、晴天に恵まれ、本学から谷山酪農学園理事長、石島常務理事、近後援会常務理事、小山同窓会会長、山本近畿地区会長の出席を頂き、盛会に開催することができました。

第1部となる全体総会では、長崎県副支部長 北村政巳氏の進行のもと、九州地区同窓会の樺木野昂会長からの開会挨拶をはじめ、開催県である長崎県支部の松﨑秀保支部長の歓迎の言葉、来賓5名を代表して、酪農学園理事長の谷山弘行氏、同窓会会長の小山久一氏のお祝いの言葉がありました。

また、これまで九州地区酪農学園同窓会に多大のご尽力を頂いた4名の方に対し、功労賞表彰が行われ、感謝状の贈呈と酪農学園ワインが記念品として贈られました。また、地元、長崎県支部からも記念品が贈られました。功労賞は、前九州地区会長兼前長崎県支部長の古賀友英氏、元熊本県支部長の泉哲夫氏、元福岡県支部長の因礼次郎氏、元宮崎県支部長の藤本幸雄氏の各氏に贈られ、今後とも同窓生の活動にご支援・ご協力を賜りたく、感謝の拍手が会場内に響きました。

酪農学園常務理事の石島力氏から、酪農学園大学、とわの森三愛高等学校の現況と動向についてスライドを使用しての説明があり、併せて、酪農学園からの寄付等の支援のお願い、また北海道職員として関わっておられたエゾシカの生態についての講演もいただきました。

閉会宣言では、九州地区副会長の小嶋聖氏より、2年後に次回開催県となる大分県支部を紹介のあと、閉会宣言が行われました。

第2部となる親睦会では、長崎県支部の原口三徳氏の進行のもと、酪農学園後援会常務理事 近雅宣氏の乾杯からはじまり、懇談中、各県紹介が始まり、沖縄県~鹿児島~宮崎~熊本~大分~福岡~佐賀~長崎の順で、数々のユーモアで、面白い話を聞き、また、福岡県支部の川野雅美氏のバナナのたたき売り、バルーンアートの作成により女性、子どもらの視線を引いていました。

3時間の親睦会もあっという間に終了し、最後は「酪農讃歌」を全員で肩を組み合唱し、最後は次回開催県となる大分県の支部長北村裕和氏から、大分県での2年後の再会を期し、万歳三唱で閉会となりました。(文責 長崎県支部 事務局長久保達彦)

酪農学園同窓会(2019.09.24)|
掲載日:2019.08.02

九州地区酪農学園同窓会全体総会の開催(ご案内)

令和元年8月吉日

酪農学園同窓会九州地区 会員各位

酪農学園同窓会九州地区

地区会長 樺木野 昴

九州地区酪農学園同窓会全体総会の開催(ご案内)

卒業生の皆様には、ご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、この度、2年に一度開催の九州全体の表記同窓会・懇親会を下記により開催いたします。ご友人・ご家族一緒に、また、お一人、初めての参加でも十分お楽しみいただけるものと思いますので、是非ご参加ください。

1. 日時:令和元年9月14日(土)開会: 16:00~

2. 場所:諫早観光ホテル 道具屋

住所 : 長崎県諫早市金谷町8番7号 (℡:0957-22-3360)

3.会費:10,000円(同伴者7,000円)小学生以下無料

*宿泊希望も賜ります(一泊朝食5,000円)

*ベット不要のお子様無料・要朝食は1000円

*申込期限 令和元年8月15日(木)

*問い合わせ 酪農学園同窓会九州地区 会長 樺木野 昴

090-8350-5641 e-mail : rakusyo21@live.jp

酪農学園同窓会(2019.08.02)|
掲載日:2019.06.24

九州地区酪農学園同窓会令和元年度総会(理事会)の終了報告

九州地区酪農学園同窓会総会・理事会 2019.06.09.

 去る6月9日14時より、福岡市博多区、エイムアティン博多駅前会議室において、令和元年度九州地区酪農学園同窓会の総会を開催しました。

 九州地区酪農学園同窓会は、全九州8県の県支部同窓会で構成しており、今回の総会には、来賓として野英二酪農学園大学副学長、加藤清雄同窓会副会長のご来駕を賜り、挨拶のなかで、学園の近況などをつぶさに報告をいただきました。

 総会は、樺木野昂会長(福岡県支部長、酪農‘69年卒)、小嶋聖副会長(宮崎県支部長、獣医‘94年卒)、竹中勝男理事(鹿児島県支部長、短大‘60年卒)、北村裕和理事(大分県支部長、獣医‘73年卒)、藤崎英廣氏(熊本県支部長、酪農‘66年卒)、田中功一理事(沖縄県支部長、獣医‘80年卒)、松崎秀保理事(長崎県支部長、獣医‘78年卒)、南川藤夫理事(佐賀県支部長、獣医‘79年卒)の出席を得ての開会となりました。

 開会に先立ち、小嶋副会長より定数の2/3以上の出席があり、本日の総会が成立したことを宣した後、樺木野会長より、5月25日開催の本部同窓会理事・代議員会の報告と合わせ、開会の挨拶を行い、協議に入りました。

 会長より、議案1.「平成30年度事業報告・収支決算」並びに、議案2.「令和元年度事業計画・収支予算」の説明があり、原案通り可決されました。

 議案3.「九州地区全体総会in長崎」は、昨年、台風25号の接近により急遽、翌年度に延期としましたが、今年度の開催について、松崎長崎県支部長より詳細な企画が説明され、9月14日(土)、長崎県諫早市において開催することを正式決定しました。来賓の招請案内は、後日、学園・大学・本部同窓会と打合せのうえ、開催県支部長と会長に一任することとしました。

 議案4.「全体総会次回開催について」は、令和3年に大分県にて開催することを決定しました。

 議案5.昨年度で任期満了となった会長・副会長の選出については、昨年の総会で決定できず今年度に持ち越しとなっていましたが、協議の上、現会長・副会長を再任することで決定しました。

 以上、上程しました事項の協議・決定をすることが出来、会長より謝辞を述べ、予定どおり17時に閉会となりました。

 会議後、出席者全員により懇親会が開催され、和気あいあいのなか、最長老の竹中鹿児島支部長の発声により、万歳三唱を全員で唱和し全日程を終了しました。(文責;樺木野)

酪農学園同窓会(2019.06.24)|
掲載日:2019.06.21

酪農学園同窓会福岡県支部総会・懇親会開催報告

酪農学園福岡県支部同窓会 2019.06.08

 去る6月8日(土)、福岡市博多区博多駅前「志まづ」において、福岡県支部総会(懇親会)を開催しました。

 県内各地より、約60年前に卒業された因礼二郎先輩(短大1958年卒)から数年前に卒業された同窓生まで、老若男女28名の出席を得ての開催となりました。

 立川弘一副会長(大学酪農16期生)の司会進行により開会し、樺木野昂会長(大学酪農7期生)の開会挨拶の後、来賓としてご出席いただいた野英二副学長、加藤清雄同窓会副会長より、学園の近況や同窓会の活動報告いただきました。樺木野会長より県内同窓生の状況報告を行い、福岡県で恒例となっている最も早く卒業された同窓生(因礼二郎氏)による乾杯の発声により懇親会に入りました。懇親会は自己紹介で各自の近況を報告し、大道芸も飛び出し時間も忘れるほどの大盛会となり、3時間半の長丁場の中、三々五々の解散となりました。

 本県の同窓生数は、約300名ですが、この内、約1/3を獣医の卒業生が占めております。今回の出席者も半数は獣医以外の卒業生でしたが、ほとんどが昭和時代の卒業生です。今後、酪農学園同窓会の福岡県支部として、特に、若い世代の全学科、学類同窓生の参集を図る方策を構築する必要を感じる会となりました。 (文責、樺木野昂)

酪農学園同窓会(2019.06.21)|
掲載日:2019.04.15

平成31年度 酪農学園長崎県支部同窓会総会 報告

集合写真CIMG1675

 4月13日(土)16:00から長崎県諫早市の「Aコープ・レストラン」を会場にして、平成31年度長崎県支部同窓会総会並びに懇親会が、17名の出席者により開催された。

 今回は、台風通過に伴い開催延期となっていた九州地区大会酪農学園同窓会全体総会が、本年9月に長崎県で開催されることから本学から同窓会会長の小山久一氏の出席を頂き、盛会に開催することができました。

 総会では久保事務局長の進行で、支部長の松﨑秀保氏からの開会挨拶をはじめ、来賓として参加頂いた酪農学園同窓会会長の小山久一氏のお祝いの言葉がありました。

  総会では、平成30年度事業報告及び収支決算報告、会計監査報告、平成31年度事業計画及び収支予算案について審議を行い、全会一致で承認された。その後、令和元年9月14日に開催予定の『九州地区酪農学園同窓会全体総会in長崎』について、当日の進行、業務担当の確認、会場のレイアウト、準備品、参加者数の掌握などの協議を行い、共通認識を高めました。

 また、九州大会を開催するに当たり、更なる調整が必要になることから、大会実行委員会のメンバーとして、松﨑秀保支部長をはじめ、岩永政弘副支部長、北村政巳副支部長、古賀友英顧問(前九州地区会長)、久保達彦事務局長の5名が引き続き選出された。今後、九州大会開催に向け、詳細な内容について検討が重ねられるものと思われます。

 懇親会の中では、若手女性の中嶋祐香氏の乾杯からはじまり、参加者全員の近況報告が行なわれ、2時間の懇親会もあっという間に終了しました。最後は「酪農讃歌」を全員で合唱し、最後は昭和42年短大を卒業された岩永壽氏のご発声による万歳三唱で閉会となった。(文責長崎県支部 事務局長)

酪農学園同窓会(2019.04.15)|
掲載日:2019.01.21

平成30年度九州地区熊本県支部総会報告

2018熊本支部集合写真

 去る11月17日(土)午後3時15分か熊本市内「アークホテル」を会場に熊本県支部の平成29年度総会が17名の同窓生や学園関係者等で開催された。

 本学からは講演会の講師も兼ねて石島力副学長にご出席いただいた。同窓会からは会長所用のため野村武顧問が出席した。

 総会は竹本智公事務局長の司会進行で進められ、開会挨拶ののち、藤崎英廣支部長の歓迎のご挨拶が行われた。来賓紹介ののち協議事項に入った。

協議事項では平成29年度会計報告および監査報告が行なわれ、原案が承認された。

 第二部の講演会では石島副学長がスライドでしながら、「北海道におけるエゾシカ対策~捕獲対策・有効活用~」のテーマで約1時間ちかく講演し、エゾシカ対策の実情をわかり易くお話しいただいた。

2018石島副学長講演2018石島副学長講演1

 講演会終了後、懇親会が5時過ぎから同ホテルにおいて行われた。藤崎支部長のお礼の挨拶後、和気藹々とした和やかな懇談が繰り広げられた。

 最後は顧問の清村誠也様の万歳三唱で終了し、集合写真撮影ののち閉会となった。

酪農学園同窓会(2019.01.21)|
掲載日:2018.12.05

沖縄県支部総会が開催されました

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 平成30年12月1日(土)に 沖縄県支部総会が開催されました。

 本来9月29日に開催予定されていた家族参加型の動物園での同窓会が残念ながら台風24号襲来で中止となった会を今回約2か月ぶりに忘年会を兼ねてヒルトン沖縄北谷リゾートにて開催いたしました。

 今回は初めての試みとして往復はがきでの参集呼びかけではなく、メール配信と各職場や地域での周知という形をとりました。またホテルのディナーバイキングを利用して個人毎の精算の形をとるという事務方の簡素化も試みました。

 そのためか参加人数は少なかったものの、かえって食事しながら各会員の近況報告や親睦が活発に行われ、盛況のうちに食事会は終了し、総会報告事項を短時間内で承認までいただき、記念撮影ののち閉会となりました。

(文責 田中巧一)

酪農学園同窓会(2018.12.05)|
掲載日:2018.10.18

平成30年度 酪農学園長崎県支部同窓会総会 報告

 8月26日(日)15:00から長崎県諫早市の「Aコープ・レストラン」を会場にして、平成30年度長崎県支部同窓会総会並びに懇親会が開催され、15名の出席者により開催された。

 今回は、2年越しに開催される九州地区大会が、来る10月に続けて長崎県で開催されることから本学からの出席はなかったが、九州地区酪農学園同窓会会長(兼福岡支部長)の樺木野昴氏に出席頂きました。

 総会は事務局長の久保達彦氏の進行で、支部長の松﨑秀保氏からの開会挨拶をはじめ、来賓として参加戴いた九州地区酪農学園同窓会会長の樺木野昴氏のお祝いの言葉がありました。

 総会では、平成29年度事業報告及び収支決算報告、会計監査報告、平成30年度事業計画及び収支予算案について審議を行い、全会一致で承認された。その後、本年10月6日に開催予定の『九州地区酪農学園同窓会全体総会in長崎』について、当日の進行、業務担当の確認、会場のレイアウト、準備品、参加者数の状況などの協議を行い、共通認識を高めました。

 また、九州大会を開催するに当たり、更なる調整が必要になることから、大会実行委員会のメンバーが選任され、松﨑秀保支部長をはじめ、岩永政弘副支部長、北村政巳副支部長、古賀友英顧問(前九州地区会長)、久保達彦事務局長の5名が選出された。今後、九州大会開催に向け、詳細な内容について検討が重ねられるものと思われます。

 懇親会の中では樺木野九州地区同窓会会長の乾杯からはじまり、参加者全員の近況報告が行なわれ、2時間の懇親会もあっという間に終了しました。最後は「酪農讃歌」を全員で合唱し、最後は昭和42年短大を卒業された岩永壽氏のご発声による一本締めで閉会となった。(文責長崎県支部 事務局長)

酪農学園同窓会(2018.10.18)|

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