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北海道第五一覧

掲載日:2020.02.18

十勝足寄支部第42回「総会及び新年会」報告

全員で記念写真

 第42回目の酪農学園同窓会足寄支部の『総会及び新年会』の交流会を、例年通りの「丸三真鍋:まるさん食堂」で2月14日(金)に開催しました。

 今回も、全会員51名に往復ハガキで案内、当初12名の参加予定で進めていましたが、風邪の影響等で2名が欠席となり、最終的に昨年より少ない10名での開催となりました。

 総会では、星孝道会長の開会挨拶後、この一年の経過と収支決算が報告され承認、会員の移動状況等が事務局より報告されました。又、役員改選では欠員となっていた副会長に坂本秀文氏が選出され、他役員全員が留任となり承認されました。又、酪農学園「十勝支部9回総会」の報告も合わせてされました。

 返信された近況報告の中には、常連の最高齢の神本三也さんは、『今年84歳になりますが、運転免許証の返納は生活環境から出来ず夜の運転は控えておりますので残念乍ら欠席させて頂きます。皆さんのご健勝と盛会を祈念致します』又、若い後継者から『二人目の出産予定日で申し訳ないです』『今回都合があり参加できませんが、来年は家族で参加させて頂きます』等があり、例年のごとく年の差は会っても、参加会員が交流することが十分出来ました。『将来の後継者等の交流の場の同窓会として来年も例年通り開催しよう。』と参加者全員で確認しました。

懇親する会員二次会での交流

 交流会は、星会長の乾杯で開始、会員同志の近況状況や趣味等が報告され驚き和気あいあいと交流しました。最後の閉会挨拶は、阪本環副会長が一本〆(閉め)で交流会を閉め、全員で記念写真を撮って二次会へと移動しました。(報告;鈴木利邦事務局長・役員一同)

酪農学園同窓会(2020.02.18)|
掲載日:2020.01.29

北海道第5地区十勝支部第9回総会報告

20200125酪農学園同窓会十勝支部総会集合写真

 1月25日(土)11時より同窓会北海道第5地区十勝支部第9回総会が若竹会館で開催された。出席者は29名。飯島 勝 支部長の開会挨拶につづいて、来賓の 小山 久一 同窓会会長と 竹花 一成 酪農学園大学学長からのご祝辞をいただいた。小山会長の挨拶の中では全国的に大地区での同窓会出席者が減少している反面、小地区での同窓会活動が活発になってきている傾向があることや、学園の同窓会を一本化する動きもあるが一筋縄では行かないという話があった。

 また竹花学長の挨拶ではとわの森三愛高等学校卒業生の2名がオリンピック代表に選ばれる可能性が高いことが紹介された。1人はバドミントンの 松本 麻佑 選手(ペアを組んでいる永原和可那選手は芽室町出身)で、もう一人はバレーボール男子日本代表の 山本 智大 選手。

 議事の一つであった十勝支部発足10周年記念事業として酪農学園視察を行う案は了承された。今のところ酪農学園で7月4日に開催されるホームカミングデーに合わせる予定だが、詳細は今後役員会で詰め、企画していく。

 総会前に行われた講演の講師は昨年に引続きお願いした帯広ライフサポート協会代表 佐藤 悦弘 氏。「防災の知恵 第2弾」と題し100均ショップで売られているグッズを会場に持ち込んで実習形式で行われた。合わせて説明していただいた心肺蘇生法やAEDの使用方法は非常に役に立つ内容であった。

 昼食会は、近 雅宜 後援会常務理事の乾杯の発声ではじまり、限られた時間ではあったが参加者は親睦を深めていた。最後は 畠野 健一 副支部長の閉会挨拶で解散となった。

(文責 藤原 崇)

酪農学園同窓会(2020.01.29)|
掲載日:2019.02.18

酪農学園同窓会足寄支部『総会及び新年会』報告

足寄支部集合写真

 第41回目の酪農学園同窓会足寄支部の『総会及び新年会』の交流会を、例年通りの「丸三真鍋:まるさん食堂」で2月15日(金)に開催しました。

 今回も、全会員54名に往復ハガキで案内、当初15名の参加予定で進めていましたが、最終的に昨年より多い14名将来の後継者も含めると17名で、『年の差は会っても、参加会員で交流することが十分出来ました。又、来年も例年通り開催しよう。』と確認しました。

懇親する会員懇親する会員達

 総会では、星孝道会長の開会挨拶後、この一年の経過と規約の改正・収支決算が報告され承認、会員の移動状況等が事務局より報告されました。又、役員改選では今年も昨年に引続き役員全員が留任となり承認された。又、酪農学園「十勝支部8回総会」での報告がされました。

 交流会は、星会長の乾杯で開始、今回も、最高齢の神本さんを始め常連者が多い中、一昨年『子供が産まれました。今回は行けませんが、来年は家族全員で参加します。』と言っていた堀智幸・典子さん家族が全員で参加してくれ、昨年より役員となった農協職員の佐藤裕也さんより近況報告がなされました。

将来の後継者将来の後継者達と家族

 最後の閉会挨拶は、阪本環副会長が一本〆(閉め)で交流会を閉め、全員で記念写真を撮って二次会へと移動しました。

 写真は、総会後の交流会状況(懇親する会員)2枚、将来の後継者たちと家族(石井家と堀家)2枚、昨年より大幅に増えての参加者全員での記念撮影です!!)

 今年もよろしく、お願い致します。(報告;鈴木利邦事務局長・役員一同)

酪農学園同窓会(2019.02.18)|
掲載日:2019.01.31

北海道第5地区十勝支部第8回総会報告

20190126十勝支部集合写真

 1月26日(土)11時より同窓会北海道第5地区十勝支部第8回総会が若竹会館で開催された。出席者は40名。飯島 勝支部長の開会挨拶につづいて、来賓の小山久一同窓会会長と野英二酪農学園大学副学長からのご祝辞をいただき、同窓会および大学の現状についても合わせて報告していただいた。
 議事の一つであった第10回(次々回)の総会を酪農学園視察と併せて1泊2日で行う案については、酪農学園大学で現在7月に開催されているホームカミングデーに合わせてはどうかという意見が出され、次回総会までに理事会を通して具体的な案を検討することとなった。また総会集合写真の配布方法についても具体的な意見が出され、早急に検討することとなった。
 総会後「100円ショップ。知って助かる”災害の知恵”」と題した講演は、100均ショップで売られているグッズを会場に持ち込んで、いわば実習の形で行われた。講師の帯広ライフサポート協会代表佐藤悦弘氏は、昨年まで消防で約40年間救急業務に従事しており、豊富な知識と経験、それに話術にも長けている方で参加者の防災意識を高める非常に有意義な時間となった。
 昼食会は、永田 享 後援会常務理事の乾杯の発声ではじまり、限られた時間ではあったが参加者は親睦を深めていた。畠野健一副支部長の閉会挨拶のあと集合写真の撮影と、酪農讃歌斉唱を行い解散となった。(文責 藤原 崇)

酪農学園同窓会(2019.01.31)|
掲載日:2018.11.07

雄武町同窓会(デーリィクラブ)母校訪問報告

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 10月26日(金)9時30分から毎年恒例行事となっている雄武町同窓会(デーリィクラブ)の母校訪問が同窓生8名の参加で行われた。

 毎年この時期に視察研修目的で来札の折に、母校にも立ち寄っていただいている。

 今回はちょうど紅葉の時季と重なり、中央館屋上から構内の紅葉を遠望したのち、研修希望の「とわの森三愛高等学校」の見学に移動した。

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 副校長の清澤城次先生には授業中にもかかわらず特別に校内をご案内していただきました。

 特に人工芝グランドや礼拝堂や体育館、食堂等、校舎内の各施設等をご紹介いただいた。

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 「とわの森三愛高校」は普段身近な存在でも校舎内を見学する機会を持つことは中々出来ない状況にあるため、貴重な経験となりました。快く高校見学を承諾していただいた関係者の方々にお礼を申し上げます。

酪農学園同窓会(2018.11.07)|
掲載日:2018.09.18

網走第二支部(雄武町デーリィクラブ)報告

2018年9月2日(日)午後8時から紋別郡雄武町幸町の出塚食品を会場にして標記の雄武町デーリィクラブを開催しました。参加者は9名。

IMG_0321[1] 近年の異常気象にも増して今年は春から夏への寒暖の差が極めてひどく、雨量も2倍強と1番牧草の栄養化に大打撃を及ぼし、せめて2番への期待も込めて研修会当日には会員の殆どが深夜まで牧草の収穫に奔走され、参加者が不揃いとなりました。

少人数ではありましたが会員参加者で学生を囲み、とくに今後のリクルート活動や就職後の心構えなど談笑を交えて語り合い時間を忘れ、気が付けば深夜12時前となり、あわてて解散となりました。

学生さん達は3年目2月には多々の会社説明会、4年目4月以降には就活開始、その夏秋には内定を得たいとの事で、学生生活の半分は就活と言ったスケジュールで、我々の時代と随分と違いがあると感心が半分、何か寂しさが半分ですね。

(代表幹事:細川登久市 幹事:竹田浩二)

酪農学園同窓会(2018.09.18)|
掲載日:2018.05.28

酪農学園同窓会釧路第二(標茶)支部総会報告

集合写真

 去る平成30年5月25日(金)午後7時30分より標茶町内の「憩の家かや沼」において、標茶支部の第4回通常総会が開催された。出席者は12名。菊地誠道支部長のご挨拶のあと、島壮太氏を議長にお願いして議事を進行した。

 議案第1号は平成29年度事業報告及び収支決算報告。事業報告として同窓会名簿の整理と役員会開催が報告された。議案第2号は監査報告。議案第3号は平成30年度以降の活動内容について、議案第4号は平成30年度事業計画(案)及び収支予算(案)について審議され、それぞれ承認された。事業計画では親睦会を9月中旬に開催することになった。松下哲也氏から閉会のことばを頂いた後、懇親会に入り、和やかな雰囲気で懇談を深めた。(文責 事務局 村上 史隆)

酪農学園同窓会(2018.05.28)|
掲載日:2018.02.20

酪農学園同窓会足寄支部「総会&新年会」報告

集合写真

第40回目の酪農学園同窓会足寄支部の『総会及び新年会』の交流会を、昨年に引続き「ご馳走居酒屋 そこぢから」で2月15日(木)に開催しました。

今回も、全会員54名に往復ハガキで案内、当初12名の参加予定で進めていましたが、最終的に昨年と同じ若干少なめの11名でありましたが、『年の差は会っても、参加会員で交流することが十分出来ました。又、来年も少なくても開催しよう。』と確認しました。

①CIMG2402②CIMG2405

総会では、星孝道会長の開会挨拶後、この一年の経過・収支決算が報告され承認、会員の移動状況等が事務局より報告されました。又、役員改選では今年も昨年に引続き役員全員が留任となり承認された。又、酪農学園「十勝支部7回総会」では、役員改選で清水泰久十勝事務局長が退任された報告がされました。

交流会は、星会長の乾杯で開始、今回も、最高齢の神本さんを始め常連者が多い中、一昨年『子供が産まれました。今回は行けませんが、来年は家族全員で参加します。』と言っていた石井布美子さん家族が全員で参加してくれ、近況報告がなされました。

③CIMG2404④CIMG2407

最後の閉会挨拶と一本〆(閉め)は、皆勤出席の神本三也さんが交流会を閉め、全員で記念写真を撮って二次会へと移動しました。

写真は、総会(荻原政治事務局次長)と交流会状況(乾杯する星会長)と昨年産まれた長男と夫と参加した(石井布美子さん)、若干少ない参加者全員での記念撮影です!!)

今年もよろしく、お願い致します。(報告;鈴木利邦事務局長・役員一同)

酪農学園同窓会(2018.02.20)|
掲載日:2018.01.29

北海道第5地区十勝支部第7回総会報告

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 1月27日(土)11時30分より同窓会北海道第5地区十勝支部第7回総会が若竹会館を会場に行われた。出席者総数47名、本会設立当初よりご尽力賜った沢本輝之元支部長・顧問が、昨年10月4日ご逝去されたことを慈しみ、飯島 勝支部長の開会のあいさつの後、小山同窓会会長の来賓挨拶により、学園の現状について報告された。
 総会では、2年任期の役員改選に伴う次期役員が選出された。支部長は飯島勝さんが留任、副支部長は鈴木洋一さんが勇退され、新たに畠野健一さんが選出された。また、事務局長に藤原 崇さんが選出され新たな体制をとる事となった。
 今回は十勝家畜保健衛生所所長 山口俊昭所長に「十勝管内の家畜伝染病と対策」と題し、伝染病に関する講演をしていただいた。口蹄疫、鳥インフルエンザ等々、十勝で実際に行われた対策について、興味深く拝聴した。
 その後、昼食会の席では、永田 享 後援会常務理事に乾杯のあいさつをしていただき親睦を深め、黒沢記念オーケストラ・黒沢記念合唱団の酪農賛歌をバックミュージックに聞きながら、参加されたみなさんが近況報告をし、時は過ぎ、新旧役員のあいさつを行い、閉会した。
 また、昨年同様、飯島支部長の好意により、ご自身も参加、加工されている、元気の会の「ヲロベの元気」(ハスカップジャム)が参加者全員に配られました。 (文責 清水泰久)

酪農学園同窓会(2018.01.29)|
掲載日:2017.12.14

酪農学園同窓会釧路第二(標茶)支部 平成29年度同窓会報告

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 12月13日(水)午後7時から10時まで、寿ゞ屋(標茶町富士2丁目6番地)を会場にして忘年会を兼ねた同窓会が開催された。参加者は14名。

 当初の事業計画に基づき、行なわれた平成29年度同窓会であり、会員相互の近況報告や各種情報交換を行い、親睦を図った。

 幅広い年代の方が参加(20代~80代まで)していただき、また業種も様々(町議、酪農課、獣医師、JA職員等)であった。

 様々な話をする中で、より酪農学園同窓生の絆が深まった。14名の参加のうち、久しぶりの参加者が数名おり、大変有意義な会となった。母校酪農学園への訪問についても話題となった。(文責 代表幹事:村上 史隆、幹事:高松 俊男)

酪農学園同窓会(2017.12.14)|

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