2月16日(土)に香川県支部総会が高松市内で開催されました。来賓として、酪農学園同窓会より小山久一会長、大学より竹花一成学長、四国地区より渡辺博文会長をお迎えし、18名の出席となりました。当支部は平成26年11月に設立されて以降、2回目の総会開催となりました。
総会は光野支部長の司会で進行され、河田裕司朗支部長の挨拶で開会、小山会長よりご挨拶をいただき、同窓会の近況について詳細にご報告がありました。議長には藤井傳也副支部長が選任され、議事を進行、事務局より各議案について説明、監事の光野貴文氏より監査報告がありました。役員改選により新支部長に藤井傳也氏が就任、理事に新たに桐本氏が加わり、事務局にも土佐氏、廣瀬氏の2名が加わり、議事を終了しました。
懇親会では竹花学長からご挨拶をいただき、大学の近況についてご報告がありました。渡辺愛媛県支部長の乾杯のご発声で懇談に入り、参加者全員の自己紹介・近況報告、記念撮影ののち、最後は全員で「酪農讃歌」を合唱し、久保氏の一丁締めにより懇親会を閉会しました。
高知県支部総会は、平成29年7月1日に高知会館にて、学校側からご来賓として谷山弘行理事長、小山久一同窓会長のご臨席を賜り、12名の同窓生の参加で開催しました。総会では、宮本勇清会長からの挨拶に続き、谷山理事長からのご祝辞、小山同窓会長から同窓会の最近の状況を含めご挨拶をいただきました。
その後、参加者全員が自己紹介をし、宮本会長を議長に選出し、議案の審議を行いました。まず、今期の活動報告、会計報告を橋田正人事務局長から提案があり、質疑応答の後承認されました。続いて、会則の確認のあと、次期の役員を審議し、前期に引き続き、今期も同じ役員で高知県支部を運営してくことになりました。
また、今後の本会の運営について、前向きな意見交換がされ、次回の総会までに会費の徴収を含んだ会の円滑な運営方法について検討することや、また個人情報等を守りつつ、今後どのように会員同士が連絡を取り合うのか等の話し合いがされました。
その後、「酪農学園の近況」と題して、谷山弘行理事長からパワーポイントを使って一時間にわたりご講演がありました。近年学園全体の組織も大きく変わり、また学習内容も、多様化した生徒に対応すべく、新しい取り組みを導入しているお話がありました。
また、これらの一連の改編のなかで、酪農学園の設立時の理念をしっかりと残し、未来に引き継いでいる旨の話があり、参加者も学園の変化に驚きながら、学生当時を思い出すことができたようです。
その後、高知城が見える会場に移り、宮本会長の挨拶に続き、谷山理事長からのご挨拶をいただき、小山同窓会長の乾杯の音頭で開宴し、土佐の皿鉢料理を囲み、楽しい宴が開かれました。
懐かしい学生時代の話しに花が咲き、予定していた時間があっと言う間に過ぎました。そして結びに全員で記念写真を撮影し、酪農賛歌を合唱し、篠原修副会長の締めの乾杯の音頭でお開きとなりました。(文責 事務局長 橋田正人)
香川県支部総会が12月17日(土)、高松市内のホテルにて開催されました。来賓として、酪農学園同窓会より小山久一会長、とわの森三愛高校より榮忍校長、愛媛県より渡辺博文四国地区会長(愛媛県支部長兼任)をお迎えし、23名の出席となりました。当支部は平成26年11月に設立されて以降、初の総会開催となりました。
総会は入江充洋副支部長の司会で進行され、河田裕司朗支部長の挨拶で開会、小山会長よりご挨拶をいただき、学園及び同窓会の近況について詳細にご報告がありました。議長には藤井傳也副支部長が選任され、議事を進行、事務局より各議案について説明、監事の光野貴文氏より監査報告がありました。役員については継続することとなり、議事を終了しました。
懇親会では榮校長からご挨拶と讃美歌をご披露いただきました。渡辺四国地区会長の乾杯の発声で懇談に入りました。参加者全員の自己紹介、記念撮影ののち、最後は全員で「酪農讃歌」を合唱し、藤井氏の万歳三唱により懇親会を閉会しました。
同窓会連合会四国地区香川県支部設立総会報告
11月3日(月)11時から高松市内リーガホテルゼスト高松4階パールにおいて、香川県支部設立総会に先立ち、四国地区の支部長(関係者含む)会議も開催され、香川県も含めて四国4県にすべて支部が設立するため、地区会則や役員について審議され、明年に四国地区の持ち回りでの地区総会開催も確認された。
正午から同会場の3階ダイアモンドにおいて四国地区香川県支部設立総会が開催された。設立総会には同窓生、学園関係者、四国地区役員等32名が出席した。学園からは福山二仁常務理事、同窓会連合会から野村武会長、浦川が出席した。
入江充洋氏が総合司会を務めて進行した。まず河田裕司郎氏から発起人代表挨拶が述べられた。続いて列席者した来賓者や四国地区役員の紹介が行われた。
設立総会では議長には藤井傳也氏(獣医53)を選出して議事審議が行われた。1号議案は支部会則について諮られ原案を承認した。2号議案の支部役員については提案され、以下の方々が役員に就任した。支部長:河田裕司郎氏。副支部長に藤井傳也氏、入江充洋氏、上村知子氏、赤松龍氏、事務局長には上村知子氏、監事には光野貴文氏、小西康弘氏がそれぞれ就任した。その他のあと、藤井議長が退任して議事を終了した。
来賓ご挨拶では野村会長が地区支部の設置状況や同窓会の現況を述べた。また福山常務理事は学園の入試状況や学園の現況を紹介した。その後、ステージ前で全員での集合写真を撮影して、懇親会へと移った。
懇親会も入江氏の司会で進行し、河田裕司郎氏から支部長挨拶が行われ、総会終了のお礼と今後の協力のお願いを述べた。同窓会事務局から乾杯の発声をさせていただき、歓談に入った。テーブルスピーチでは渡辺博文四国地区会長、宮本勇清高知県支部長、本田武徳島県支部長他、出席者全員が自己紹介と近況報告を述べた。
最後は全員で肩を組んで「酪農讃歌」を合唱し、鈴木朝則氏の万歳三唱により設立総会を閉じた。
獣医学科四国支部連合同窓会開催報告
台風11号、12号などによる「平成26年8月豪雨」により四国地方は大きな被害を被りました。幸い、同窓生の皆様には直接的な被害はなかったようです。その四国において、獣医師大会および地区三学会開催前日の9月6日(土)に、四国4県の獣医学科同窓会が一堂に会した同窓会が徳島市において開催されました。当日の午後には大粒の雨が地面をたたき、またあの再来かと懸念しましたが、幸い同窓会が始まるまでには上がりました。
同窓会が開催されるにあたり、その前に酪農学園福山常務の呼びかけにより酪農学園大学獣医学科小動物開業臨床獣医師会(酪小獣)設立準備会が開かれ、全四国から10数名の開業獣医師が集まり、酪小獣立ち上げについて話し合われました。北海道の麦の会、中部地方の地の塩会、そして大阪、兵庫、九州・沖縄の酪小獣に続いて6番目の立ち上げとなります。会長には21期香川県支部の入江充洋氏が選出されました。四国内はもちろん全国の酪小獣の皆様と親睦を深めながら、小動物診療技術の向上に務めて頂きたいと思っております。
獣医学科四国支部連合同窓会は上記開業獣医師の皆さんを含め、30名の同窓生と学園から福山常務と菊池が参加しました。たまたま、同じホテルで別の会合に出席されていた元獣医学科教授の中尾敏彦先生と遭遇し、急遽同窓会にも参加していただきました。中尾先生、誠にありがとうございました。同窓会総会は本田武徳島支部長の挨拶から始まり、いくつかの懸案事項について協議されました。その中で、今回のような四国支部連合同窓会を年一回獣医師大会および地区三学会開催時に併せて開くことが決定いたしました。
総会終了後、懇親会が始まり福山常務からは学園の現況を、私(菊池)からは今年が獣医学科設立50周年を迎え、記念祝賀会や講演会が開催されることが報告され、同窓生の皆様の強いご支援をお願いいたしました。続いて中尾先生が乾杯の発声をいただき、2時間に亘って親睦を深めておりました。この間、参加者の自己紹介と近況報告があり、最後に酪農讃歌を高らかに歌い、次回の再会を約束してお開きとなりました。
当然ですが、この会で終わることはなくほとんどの出席者が次の会へとおもむき、翌日の獣医師大会での発表に及ぼす影響も試みず、終始和やかなうちに夜も更けてしまいました。
(文責 獣医学科同窓会事務局長(酪農学園大学獣医学類) 菊池直哉 )
同窓会連合会四国地区高知支部総会報告
6月21日(土)午後4時から高知会館内4階「やまもも」において、標記会議が開催された。出席者は23名。平成11年3月27日に学生募集で高知を訪問した故安藤功一教授を囲んで開催されて以来15年ぶりの開催となった。学園からは福山二仁常務理事、榮忍とわの森三愛高校長、同窓会連合会からは野村武会長、浦川が出席した。
総会は橋田正人事務局長により進行。歓迎の挨拶を横畠増吉支部長が述べた。来賓挨拶は学園を代表して福山常務がお礼の挨拶を述べた。来賓紹介、自己紹介のあと、議事に入った。会則の確認では議案書に添付されている原案について質疑応答の結果、原案どおり拍手で承認した。
役員審議については平成26年度~27年度について、支部長に宮本勇清氏(酪農1983)、副支部長に篠原修氏(獣医1972)、窪田浩二氏(酪農1990)を選任、理事に山本岩見氏(農経1972)、井上一美氏(農経1975)、事務局長に橋田正人氏(酪農1984)、監事に近森太志氏(獣医1996)、高岡和広氏(獣医1998)を選任した。また、横畠増吉氏は顧問に就任した。
同窓会の今後の活動については母校支援のため、学生生徒の母校への推薦等を進めることとした。
学園側からの説明として、野村会長から同窓会の現況として地区支部設置状況や代議員総会報告や9月開催のホームカミングデーの紹介を行った。続いて福山常務は配付資料のアクションプランや大学・大学院の概況説明や学園の経営状況や施設計画等を詳細に報告した。榮校長は高校再編や女子ソフトボール部の選抜全国優勝報告や入試状況等を述べた。
その後、懇親会が会場を移動して行われた。懇親会では横畠顧支部長の挨拶のあと、来賓を代表して福山常務がお礼の挨拶を述べた。その後、宮本新支部長のご挨拶、懇親会から出席のされた方を含めた自己紹介のあと、榮校長の乾杯のご発声により懇親会を開始した。和やかな懇談のあと、篠原修副会長のご発声により閉会となり、最後は酪農讃歌を全員で合唱して懇親会を閉じた。
四国地区代表者会議報告
4月10日(木)午後2時からアパホテル高松空港内のレストランにおいて、標記会議が開催された。出席者は9名。愛媛県から渡辺博文四国地区会長兼愛媛県支部長、徳島県からは支部長の本田武氏、香川県から藤井博也氏、入江充洋氏、上村知子氏、赤松 龍氏、高知県から宮本氏、同窓会からは野村会長、浦川が出席した。
議題は四国地区の組織活性化と香川県支部の立上について。現在、四国地区では愛媛、徳島に加えて高知県(横畠増吉氏)が組織化されている。徳島県で2011年度に設立総会が行われたがその後四国地区は足踏み状態となっている。
今回は香川県の設立世話人会と四国地区代表者会議を渡辺地区会長にお膳立てしていただいた。香川県支部設立については事務局を上村知子氏、副支部長を入江充洋氏、藤井博也氏、赤松龍氏にお引き受けいただくことになった。
同窓会連合会理事会開催報告
構内のあちこちに残雪が残る19日(金)、午後3時から同窓生会館2階大会議室において16名の理事(委任状8名)により2012年度理事会が開催された。遠くは九州、近畿、中部、関東等からもご出席をいただきました。
野村会長の開会挨拶ののち、会則により会長を議長に議事が進行した。報告事項1として2012年度事業報告並びに決算報告、監査報告が行われ、承認された。
報告事項2として組織財務検討委員会報告が岡田勉委員長(関東甲信越地区会長)より行われ、2015年に向けての同窓会組織の統合についての方針の大枠を示した。
審議事項1では2013年度事業計画並びに予算について審議し、一部修正を加えて原案を承認した。審議事項2では役員改選案が提示されたが時期的に未確定分もあり、次回理事会に再提示することとした。その他の地区報告については、時間の関係上懇親会の場でお願いすることとした。最後は岡田副会長の挨拶により閉会し、懇親会場で移動した。
懇親会は、午後6時から屯田ファーム(松山増男氏(酪農2期))において、麻田信二理事長、干場信司大学長、近雅宣理事、後援会永田常務にご出席いただいた。本学ブランドの酪豚での会食となりました。
来賓挨拶のあと、自己紹介を兼ねて近況報告を行い、浅野政輝副会長の発声により閉会とした。最後に記念写真を撮影して散会とした。
去る2月19日(土)ホテルグランドパレス徳島において、同窓会連合会徳島県支部の設立総会が開催され、本学より谷山弘行学長、野村武同窓会連合会会長、福山二仁常務理事が出席した。設立総会はまず、林宏美支部設立準備会代表により発起人挨拶が行われた。次にご来賓の谷山学長、野村会長、福山常務よりそれぞれご挨拶を頂戴した。
設立総会の議事は第1号案件:酪農学園同窓会連合会徳島県支部会則(案)について、第2号案件:平成23年度役員選出、第3号案件:平成23年度事業案件、第4号:平成23年度予算(案)について審議され、それぞれ了承された。役員選出においては本田武会長、大井裕人副会長、中村卓史事務局長等が選出された。
総会終了後、懇親会が同会場で開催され、和気藹々の中で旧交を温めることが出来た。