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2008の記事一覧

掲載日:2008.08.30

酪農学園関東地区高等学校同窓会

連合会
 第7回酪農学園高等学校関東地区合同同窓会が昨年に続いて8月30日(土)13時より、新宿区のアルカディア市ヶ谷において、学習会と交流会を開催いたしました。
本校より 榮 忍校長先生と山谷繁男 教諭をお迎えいたしました。また、関東同窓会より 南雲良三 会長(連合会副会長)福山二仁 東京都支部長にも出席いただきました。
榮 校長先生からは、学園全般の情況・高等学校の現況と今後のあり方等々、山谷教諭からは、生徒とのふれあいや寮生活・花卉栽培育成等・生徒会活動や各クラブ活動等々のお話がありました。
同窓会の南雲会長、福山支部長からも同窓会の現況と今後についてそれぞれ説明報告がありました。
交流会では、各自の現況報告と自己紹介のあと、今年も三愛女子高等学校卒業の 田中可子 さんのマンドリン演奏とマンドリンにあわせて、讃美歌・それぞれの学校の校歌・唱歌等を全員で合唱し、学生時代にタイムスリップして楽しいひと時を過ごして、またの再会を約して二次会へと場所をかえて話が弾んでいました。
田中可子さんのマンドリンが大好評で次回も是非お願いしたいものです。

酪農学園同窓会(2008.08.30)|
掲載日:2008.07.26

酪農学園関東同窓会東京都支部

連合会
7月26日(土)酪農学園関東同窓会東京都支部第3回総会を開催いたしました。来賓には、酪農学園仙北富志和常務理事、とわの森三愛高校黒畑勝男副校長、酪農学園後援会永田亨常務理事、酪農学園同窓会連合会板倉敏雄副会長、酪農学園関東同窓会南雲良三会長をお迎えし、貴重なご助言ご挨拶を頂きました。
 総会議事については、東京と支部の事業テーマである「酪農学園の理念である=健土建民=の知恵を都市生活においてどう活かすか。身近な課題から、語り合う。」ことの事業報告・事業計画を審議いたしました。次に、役員の任期満了に伴う改選を実施し、退任する野田修平支部長は顧問に、支部長に福山二仁氏、副支部長(会計)に五十嵐建夫氏と田中可子氏がそれぞれ選任し、総会は終了しました。
 野田修平支部長には、東京都支部の設立に多大なご尽力を頂き、また、関東同窓会長としての事業の充実と山梨県支部・新潟県支部の設立を頂き、更には酪農学園同窓会連合会副会長として同窓会事業全般に亘るご指導をいただきました。今般、再三に亘りご留意に勤めましたが、ご本人の生涯のテーマである、「画伯、野田」として作品に全力を傾注したいとの、ご意向を尊重せざるを得ませんでした。
 記念講演は、仙北富志和常務理事に「酪農学園を取り巻く環境と今後の学園経営について」東京都支部からお願いいたしました演題につき、1.経営陣の新体制、2.私の立場と自己紹介、3.学園改革の動き、4.教育環境の点検と美化等につき論じていただき、仙北教授のキーワードとして「教育は風景である・・同窓会・後援会との一体的取組」として纏めていただきました。
 懇親会では、東京都支部最高顧問古田修吾先輩(短創期)の独演会に始まり、各支部代表者を交えながら楽しいひと時を過ごさせていただきました。

酪農学園同窓会(2008.07.26)|
掲載日:2008.07.24

野幌機農学校五期会

連合会
7月23日(水)~24日(木)野幌機農高等学校五期同期会を定山渓温泉で開催いたしました。
 母校より提供して頂いた「機農」タイムス、とわの森三愛高等学校入学案内を基に母校の状況について認識を深め、同窓生として今後も支援してゆくことを話し合った。懇親会では学校当時の思い出に花を咲かせ夜更けまで語り合った。

酪農学園同窓会(2008.07.24)|
掲載日:2008.07.05

酪農学園同窓会連合会鹿児島支部総会

連合会
7月5日(土)、梅雨明けを思わせる暑い日、午後6時から鹿児島市のジェイドガーデンパレスで同窓会連合会鹿児島支部の研修会、定期総会、懇談会を開催いたしました。参加者は、離島在住者(屋久島、奄美大島)や熊本県、宮崎県からの出席者もあり33名と、平成17年度の設立総会に次ぐ参加者数で、例年以上の盛り上がりがあたと思います。
 研修会では、谷山弘行大学・短大学長から学園の近況を交えながらご挨拶をいただき、学園の変革に感心するとともに学園の発展に驚いた会員も多かったようです。
 また、小岩正照教授から「最近の酪農現場における牛疾病について」の演題で記念講演をいただき、特に子牛の下痢や肺炎等の研究のお話は、畜産経営をされている同窓生、県や共済組合の獣医師、農業高校の先生など熱心に記録をとり、学生時代にはなかったくらいまじめに聴講しました。
 総会では、野村武同窓会連合会長から同窓会組織の活動状況や目指す方向についてお話があり、学園との絆が大切であることを出席者全員が実感しました。
 懇親会は、本県自慢のいも焼酎を飲みながら愉快に歓談し、自己紹介と近況報告をして予定時間をオーバーするくらい盛り上がりました。野村会長もウーロン茶でお付き合いいただきありがとうございました。また、本年の酪農賛歌の伴奏は、塩谷哲朗君(酪農1993年卒)が担当し隣同士肩を組み輪になって高らかに合唱できました。それでも飲み足らない半分の会員は天文館に移動、気がつけば、時計の針は午前1時を回っていました。卒業年度の古い先輩ほどお元気で、三愛精神を熱く語っておられたのが印象的でした。
 鹿児島県支部も4回目の総会を無事に終了することができました。これもひとえに、同窓会連合会を初め学園関係者や会員の皆様のご支援があってこそ出、これからも皆さんと酪農賛歌を鹿児島で合唱していきたいと決意を新たにしました。皆さんご協力ありがとうございました。
また、来年も元気で会いましょう!!(宮下浩秋)

酪農学園同窓会(2008.07.05)|
掲載日:2008.06.08

酪農学園機農高校10期クラス会

連合会
新緑に映える6月8日(日)定山渓温泉、ホテルミリオーネで野幌機農高等学校第10期生(昭和29年卒)同期会を24名が参加し5年振りに開催した。卒業後55年の歳月、当時を思い浮かべながら、学園の近況報告をうけたが、気になる今後の学園のあるべき姿に、時間の経過を忘れ真剣に話しが弾んだ。翌日は互いに高齢なので健康を気遣い再開を誓い別れを惜しみつつ散会した。

酪農学園同窓会(2008.06.08)|
掲載日:2008.06.08

酪農学園埼玉県支部総会

連合会
埼玉県支部では、2008年6月8日(日)午前10時から午後3時までの5時間にわたり、第13回目の総会を開催しました。会場は昨年と同様さいたま市の「別所沼会館」を使用しました。
来賓として、野村武同窓会連合会長、谷山弘行大学・短大学長、榮忍とわの森三愛高校長、須田利明後援会常務理事及び南雲良三関東会長、各関東地区支部長をお迎えしました。
 最初に後藤久雄支部長から開催のあいさつがあり、続いて学園の近況を谷山学長及び榮校長からご報告を頂き、連合会の状況を野村会長からご案内していただきました。学園および同窓会も昨年から大きなうねりがあり、改善改革がかなり進んでおり、透明性を増してきたように感じられました。もう一歩のご努力を関係者の皆さんにお願いいたしたく思います。
 シンポジュームは環境を主テーマとしており、今回は酪農学園機農高1973年卒業の亀田康好様に「いま求められる食育」と題して講演していただきました。亀田さんは現在、埼玉県で牧場を経営しながら、内閣府食育推進会議専門委員として活躍しております。また、消費者に生産者をよくわかってもらいたいということから、「わくわくモーモースクール」と題して、幼稚園から高校・大学まで出前授業を長年行っており、大きな成果を上げております。今回はそのスクールをVTRで紹介しながらの熱演で、出席者に大きな感銘を与えました。
 総会の議事は、大きな懸案事項もなく順調に推移し、その後の懇親会では、各自現況報告をそれぞれユーモアを交えながらのスピーチをしており、楽しくも和やかなひと時を過ごすことができました。 

酪農学園同窓会(2008.06.08)|
掲載日:2008.06.07

酪農学園同窓会連合会千葉県支部総会

連合会
 6月7日(土)千葉県支部総会をJR千葉駅ビル「ペリエ」にて開催いたしました。当日は野村武会長、谷山弘行大学・短大学長、栄忍校長、関東の各支部より多くのご出席を頂総会を無事終了した。学習会では永幡肇教授が「生産農場における衛生的乳質の課題と展開」で安全・安心についての講演をした。懇親会では学園の現状や課題について谷山学長より話されました。総勢32名の参加で和気藹々の中に終了しました。

酪農学園同窓会(2008.06.07)|
掲載日:2008.05.29

酪農学園同窓会連合会理事会・評議員会・幹事会会議

連合会
 5月29日(木)に酪農学園本館会議室において、2008年度理事会・評議員会・幹事会会議を、例年であれば学外で開催しておりましたが今年度は母 で開催いたしました。
 開会に先立ち、野村武連合会会長挨拶に引き続き来賓として出席していただいた谷山弘行学長と榮忍校長のご挨拶をいただき08年度の審議を始めた。
第1号議案 2007年度事業報告及び収支決算について。
  質疑応答後事業報告及び収支決算報告は承認された。
 第2号議案 2008年度事業計画並びに収支予算(案)について
   質疑応答後、特別会計の次年度繰越金を修正し、2008年度年度事業計画、及び収支予算案は承認された。
 第3号 理事の補充選任について
  野田修平理事、副会長の退任により後任の理事に南雲良三氏、副会長に同じく南雲良三氏が選出承認された。
 5.報告事項
  第1号 組織検討委員会の報告について(酪農学園同窓会連合会会則改正案)
   会長会則改正案の要点について説明をした後、事務局より逐条説明を行った。
    会長、質疑応答の中で出された意見等を踏まえ今後更に内容について具体的な検討を約し、報告事項 について了解を得た。
 第2号 その他
   緑風会(本学卒生の教員の会)の活動についての説明
以上審議事項と報告事項すべて終了後
    野田修平前副会長より退任の挨拶を、南雲良三新副会長の就任挨拶が行われた。
   会議終了後会場を野幌に移し懇親会を開催し情報交換を含め懇親を深めた。

酪農学園同窓会(2008.05.29)|
掲載日:2008.05.27

酪農学園短期大学5期生同期会

連合会
 短大5期生同期会を5月27日(火)~28日(水)に十勝川温泉で開催いたしました。
参加者は、来賓の原田勇酪農学園長、市川瞬名誉教授と5期生17名同伴者5名の総勢24名が集いました。
同期会は物故者への黙祷で始まり、原田勇学園長より次のようなお話がありました。僅かの生徒で始まった学園は今、高等学校、短期大学、大学、大学院と発展いたし、今は5,000名の生徒・学生を有する学園になった。外国からも数十人の留学生が学んでいる。第1次産業の志向の多かった時代から、第2次、第3次産業志向の学生が多くなった。開学当時の教育、創立者黒澤先生、初代学長樋浦先生の遺志に背かないような教育のあり方を今後も追求する必要があるとお話された。
市川瞬先生からは、寮生の指導を長い間なされた経験(25年)を、若い学生との楽しい思い出を話された。

酪農学園同窓会(2008.05.27)|
掲載日:2008.05.23

酪農学園大学校友会理事・代議員会

連合会
 5月23日(金)に、新札幌アークシティホテルで2008年度理事会、代議員会による総会及び懇親会が開催されました。
1.07年度各学科、校友会の事業報告並びに収支決算が報告され承認されました。
2.08年度事業計画、予算案が提案され、承認されました。質疑応答の中で今後少子化の影響で卒業生数の減少が予想され、また学科の改廃などの影響による収入減の対策について話され来年度に向けて方向性を決めなければならない時期であり今後検討することになった。
会議終了後、学習会、懇親会を行い終了した。

酪農学園同窓会(2008.05.23)|

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