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2008の記事一覧

掲載日:2008.05.18

酪農学園同窓会連合会山梨県支部総会

連合会
 山梨県支部総会が5月18日(日)に甲府市内で開催され16名が集まりました。来賓として連合会より野村武会長、後援会から永田亨常務、関東同窓会から南雲良三会長がそれぞれご出席いただき、学園の設立された当時や現状そして卒業生が酪農をはじめとして農業や食品関係等の分野で活動されており喜ばしいとご挨拶をいただいた。
 総会は、19年度事業・決算報告、20年度事業・予算、役員改選では全員満場一致で再任された。
記念講演は、谷山弘行学長が「酪農学園の近況」と題して講演をした。講演後出席者で懇談の場を持ち、特に2名の酪農家は最近の飼料価格の高騰で更なる足腰の強い経営を目指して遊休農地(主に桑園)借用して粗飼料生産に努めている。
また、この会に出席するようになって同窓生が分野こそ違うがいろいろと相談することが出来て毎日が楽しくなった。
懇親会では、参加者全員からテーブルスピーチいただき終始和やかのうちに進め、最後に本会の目的である同窓生同志の親睦や学園の支援のために一層力を合わせることを再確認しました。

酪農学園同窓会(2008.05.18)|
掲載日:2008.05.15

酪農学園大学短期大学部同窓会「幹事・代表委員」による総会及び学習会

連合会
 5月15日(木)札幌東急インにおいて酪農学園大学短期大学部同窓会「幹事・代表委員」による総会及び学習会を45名の出席をもって下記の次第のとおり開催いたしましたので報告いたします。又今回は、谷山弘行酪農学園大学・短期大学部学長ならびに新谷良一連合会事務局長に来賓として出席いただきました。
意見交換と学習会におきましては、谷山学長より酪農学園の学生募集の実態と趨勢、卒業生の海外での活躍と交流、また、酪農学園の今後の方針等について詳しくお話を伺うことが出来、大変有意義に本会が進められましたことに感謝いたします。
2008年度同窓会活動としては、特にホームカミングデーにおける短期大学部独自企画(学生時代の懐かしい先生による模擬授業)をとおして、若い会員にも同窓会活動に参加する期会を積極的に提供していきたいと考えています。
会員からは、同窓会は学園の応援団に徹することが大切であり次期の役員選考には若い人たちになってほしいとの意見がだされました。

酪農学園同窓会(2008.05.15)|

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