拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は同窓会活動に格別のご支援ご鞭撻を賜りありがたく厚く御礼申し上げます。
さて このたび東京都支部顧問野田修平画伯は、第30回記念東京都民美術春季展に出展いたします。野田修平画伯には大学中央館に展示している100号の大作「萌え出ずる」をはじめとして、とわの森三愛高等学校、後援会事務局、東京オフィス等にも作品をご提供いただいております。このたびの作品は「氷点下の競演」と題した日光華厳の滝をモチーフにした20号の自信作です。(野田画伯のご紹介は、後援会会報101号7頁をご覧下さい)
つきましては、作品の鑑賞と画伯を囲んでの懇親会を下記の通り開催させていただきます。会員の皆様にはご多忙中のこととは存じますが、ふるってご参加いただきたくここにご案内申し上げます。 敬具
記
日時:平成24年4月10日(火)
春季展鑑賞 15:00~16:00
画伯を囲み懇親会 16:00~18:00
場所:ヒルトン東京地下1階「ヒルトピアアートスクエア」展示室ギャラリー
東京都新宿区西新宿6-6-2
☎03-3343-5252
懇親会会場は、当日までに選定いたします。
※ 春季展の会期は4月5日(木)から4月10日(火)
10:00 ~18:00(最終日は16:00迄)
※ 出欠は4月6日までに東京オフィス高澤迄ご連絡お願い致します。
東京オフィス☎03-6269-9955
FAX03-6269-9944
酪農学園短期大学部は、2011年度より学生募集を停止していることから本年度をもって閉校となり長い歴史に幕を閉じることになりました。
最後の卒業生となります酪農学園短期大学部酪農学科61期生43名は晴れやかな表情で巣立って行きました。
進む道は様々ですが、母校で出会った友人や大切な思い出とともに元気で活躍してくれることを期待しています。
なお、61期の代表委員は髙橋駿太さんと菊地若菜さんに決まりましたので今後の同窓会活動への支援をよろしくお願いいたします。なお、学園ホームページの関連記事はこちらからもご覧いただけます。
(文責 筒井静子)
3月23日(金)午後3時50分、2011年度同窓会連合会理事会が学園本館4階第一会議室を会場に開催された。遠くは九州、四国、中国と全国各地から25名の役員が一同に会しての会議となった。
理事会に先立ち、2時30分より学園役員との懇談の場を持った。野村会長、麻田理事長のご挨拶のあと、各自自己紹介を行い、学園の財務状況等についての質問も交えての懇談を行ったが若干時間不足から十分な懇談の時間を持つことが出来なかった。
懇談会終了後に記念撮影、休憩を挟み理事会が行われた。会則により野村会長を議長に選出して進行した。まず、議事に先立ち急逝した支部長等の物故者への黙祷を持って開始した。
議事は大きく5点。(報告1)2011年度事業報告及び決算、(報告2)財務状況概要報告と今後の展望について、(審議1)2012年度事業計画及び収支予算、(審議2)会則の一部改訂、(審議3)地区会長の承認、(審議4) その他。
(報告1)(審議1)の決算予算については、一部修正要望も含めて、5月末の理事会に再提案することとした。
(審議2)会則改訂については、一部字句の修正と保留条項を含めて大枠で了承された。
(審議3)の地区会長の承認については、会則に則り報告事項に変更し、承認された。
同窓会連合会の今後の財務状況を危惧する意見や会則変更についての活発な議論が行われ、予定時間を大幅に超過しての終了となった。
懇親会は学園役員をお招きして卒業生が経営する屯田ファームに会場を移し、和やかに行われた。新年度は5月28日(月)に理事会、29日(火)に代議員総会を予定している。
3月21日(水)、前日の荒天から一転、巣立ちの日に相応しい日和となった。
大学・大学院合わせて743名、短大43名がそれぞれの道を歩む門出の日を迎え、ご父母、教職員の参列のもと、学内の体育館において学位記授与式が執り行われた。
特に短期大学部は61年の歴史に幕を閉じる記念すべき式となった。
藤井創宗教主任の司式により讃美歌、聖書朗読、祈祷を以って始められた。学部学科・大学院・短大の総代に谷山弘行学長より学位記が授与された。
谷山学長からは卒業生に向けて建学の精神の具現化を求める式辞があり、卒業生を代表して渡邉亮子さん、豊沢智瑛子さんによる証詞が述べられた。次に麻田信二理事長から卒業生への餞の挨拶と続き、最後は「酪農讃歌」を参列者全員で合唱した。
学科別懇談会場において、大学50周年短大60周年を記念「酪農讃歌」の音楽CDが同窓会から、創刊65周年を迎える「酪農ジャーナル」が、大学と同窓会から一人づつプレゼントされました。
3月17日(土)18:00から新さっぽろアークシティホテルを会場にして、短期大学Ⅱコース7期生の還暦記念同窓会が開催されました。
遠くは愛知県、東京から参加した方を含めて38名の仲間が集まり、盛大に催すことが出来ました。久しぶりの再会で、懐かしく夜更けまで、語り合いました。
前日に亡くなった友もいて、物故者への黙祷をもって始めましたが、この場に参集できるだけでも、幸せを感じる事ができました。幹事一同、今回の同窓会を企画して、良かったと思っています。
Ⅱコースでは、わずか冬季間の5ヶ月で、3年間の過程でしたが、還暦を迎えた仲間達は、それぞれ、良き爺、婆に変身していました。卒業して、39年経ち、酪農学園もずいぶん変わった事を知り、皆驚いていました。それぞれ再会を誓い、散会となりました。
3月16日(金)19:00より16名の出席者により佐賀県支部同窓会が佐賀駅前の居酒屋で開催された。本学からは福山常務理事、浦川が出席した。
今回は九州地区同窓会の組織化推進のため、地区会長の要請により開催された。出席者のほとんどを大学獣医学科OBが占めた。
犬童忠広事務局長の進行により開催された。まず八谷直見佐賀県支部会長より同窓会開催の趣旨説明が行われた。続いて古賀英友九州地区会長より九州地区同窓会における同窓会活動の経過説明と8月4日に鹿児島において開催予定の地区総会への家族同伴での出席依頼が行われた。
福山二仁常務理事は入試状況、寄附行為変更を含めて学園の現況報告を行い、来年の周年事業への協力依頼も行った。
次に出席者の自己紹介を兼ねて、それぞれ近況報告が行われた。その後、懇親会に入り、旧交を温め、最後に酪農讃歌を全員で合唱し散会した。
3月1日(木)に、「同窓会入会式」がとわの森三愛高校礼拝堂で行われました。
今年度は21期生219名が入会しました。式では浅野政輝会長から「今年は同窓会設立から20年の節目の年であり、定期総会も行われる。ぜひ、皆さんで同窓会活動を盛り上げていただきたい。」と挨拶がありました。
また、榮忍校長先生からは「とわの森三愛高校同窓会は、酪農学園の同窓組織のひとつである。全国に、何万もの同窓生、そして多くの支部活動が行われていることもぜひ覚えていただきたい。また、街中で見かけたときは、ぜひ声をかけていただき、近況を報告してもらえれば嬉しい。」と、激励とともにメッセージが送られました。
21期生代表・小野寺勇紀くんからは「神を愛し、人を愛し、土を愛すということを深く心に留め、同窓生という自覚を持ち、母校のために大きく貢献していきたいと思っています。」と力強くご挨拶いただきました。
同窓会から記念品として、印鑑付ボールペンを21期生全員に贈りました。
このような形で毎年執り行われています。
1.開会の言葉
2.校歌
3.同窓会長挨拶
4.学校長挨拶
5.祝辞
6.クラス幹事紹介
7.21期生代表挨拶
8.記念品贈呈
9.讃美歌 312番
10.閉会の言葉
(文責 同窓会役員 伊藤俊文)
まだまだ寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしですか?
日頃から、いろいろとお世話になり厚くお礼申し上げます。
さて、この度、酪農学園同窓会連合会(佐賀支部)を下記のとおり開催することになりましたので、ご多忙中、誠に恐縮ですがご出席いただきますようご案内申し上げます。
記
1.日 時:平成24年3月16日(金)19:00~
2.場 所:佐賀市駅前中央 佐賀駅南口徒歩4分
「まぐろ居酒屋 さかなや道場 佐賀南口店」
TEL(0952-27-8811)
3.連絡先:酪農学園同窓会佐賀支部(犬童)
このガイドブックは、ロケーションナビとして、キャンパスの歩き方をご案内します。酪農学園の概要、Area Map、主要交通機関access、構内バス案内、近郊Map。キャンパス案内で構成されています。
札幌駅から快速電車に乗ると12分(普通でも20数分)で大麻駅に到着。そこから徒歩5分程度で構内入口に到着します。しばらく歩くと守衛室と構内案内図がありますので、構内詳細はそちらをご覧下さい。
また、構内には循環バスが乗り入れしており、三愛高校前、酪農学園前、構内入口の3つのバス停があります。大麻駅の南口から乗車することも可能。時刻表はこちらをご参考に。
春から秋にかけては歩いての入構も気持ちがいいと思いますが、厳寒期はバスかタクシーがお進めです。
乗用車でお越しの場合、構内へは大麻側入口・白樺並木・野幌側(正門)入口・動物病院への入口の4つの入口があります。現在、正面入口と白樺並木のところは車での入構を禁止していますのでご注意ください。大麻側入口から入り、守衛ゲートで臨時通行の手続きを経て入構し、所定駐車場をご利用下さい。