故原田勇学園長追悼礼拝
学校法人酪農学園は、2013年1月29日(火)15時30分から、酪農学園大学黒澤記念講堂において、2012年12月16日に召天された故原田勇学園長の追悼礼拝を行い、学園関係者など約350人が参列しました。
追悼礼拝は、藤井創大学宗教主任の司式で行われ、讃美歌312番「いつくしみ深き」を会衆一同で賛美、聖書「エフェソの信徒への手紙2章14節から22節」の朗読、故人愛唱歌の讃美歌298番「やすかれ我が心よ」を賛美、そして、榮忍とわの森三愛高校長が奨励を行い、原田先生の愛唱聖句からを先生を偲びご遺族の慰めを祈りました。
その後、仙北富志和副学園長が追悼の言葉を述べ、故人愛唱歌讃美歌121番「馬槽まぶねの中に」を一同で賛美、麻田信二理事長が挨拶を述べた後、原田綾子様からの挨拶をいただきました。
最後に、参列者ひとりひとりが献花を行いました(学園HPより転載)。
全国から集まれ!獣医学科同窓会
平成25年2月9日(土)~11日(月・祝)に、平成24年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会が大阪において開催されます。
本大会には、酪農学園大学獣医学科同窓生は全国から集まり、また本学教員も参加します。そこで毎年開催地支部において獣医学科同窓会が開催されております。来年度は下記の日程で同窓会が開催されますので、地元の同窓生も含め多数の同窓生が出席され交流を深めていただきたいと思います。
記
日 時:2013年2月9日(土)19時予定
場 所:ホテル アウィーナ大阪
〒543-0031 大阪市天王寺区石ヶ辻町19番12号
TEL:06-6772-1445
アクセス:http://www.awina-osaka.com/access/index.html
会 費:7,000円
申込先:大阪支部及び近隣県の同窓生
服部 孝二(大阪府家畜保健衛生所 技術指導課 )
〒598-0048 大阪府泉佐野市りんくう往来北1-59
TEL 072-458-1151 FAX 072-458-1152
個人携帯:090-1715-2227
E-mail(自宅PC):vnkx19065@nike.eonet.ne.jp
(できるだけ自宅PCアドレスに連絡をお願います)
その他の支部同窓生(獣医師大会参加者)菊池直哉(獣医学科同窓会事務局)
E-mail:nkikuchi@rakuno.ac.jp
Tel: 011-388-4729(直通、獣医細菌学ユニット)
Fax: 011-387-5890(獣医学科事務室)
申し込み要領:申し込みに際しましては下記の項目について明記してください。
氏名、支部名、卒業期、現住所、勤務先、勤務先住所
連絡先電話番号、メールアドレス(PCまたは携帯)
河合博司教授最終講義報告
21世紀は農村の時代-農村と都市との連携の時代ヘ-
1月28日(月)に河合博司教授(地方自治研究室)の最終講義(環境共生学類2年科目「地域政策論」公開授業)が、C5号館101番教室で開催され、学生、教職員合わせて約180名の方が出席いたしました。なお、先生はご病気のためご定年を一年残して退職されることになりました。
講義は「自治の営みから見えてくる憲法を活かす途-夕張問題と平和的生存権・住民自治を手がかりに-」というテーマで、夕張市の財政破綻に焦点を当て、国策と地方自治の問題について話され、講義の終わりに先生より出席者へ酪農学園大学の自由な学風と地域貢献についての再認識と環境再生・地域創造「21世紀は農村の時代-農村と都市との連携の時代ヘ-」のメッセージがありました。
最終講義に当たり、学生に贈る言葉はつぎのとおり恩師からの言葉を選んでいました。
講義終了後、学生代表並びに森川純教授より花束の贈呈があり、森川教授より河合教授の研究業績、お人柄の紹介がありました。
最後に河合教授より、出席の方々へ感謝の言葉が述べられ、最終講義を終了いたしました(記事は学園HPより転載)。
東京オフィス高澤所長経由で、映画「ひかりのおと」のご紹介をいただきました。
若き酪農家の新しい出発とその家族の絆を描いた農民讃歌。その土地と人の営みを見つめる「地産地生」映画。脚本・監督:山崎樹一郎氏。音楽:増岡彩子氏
東京から田舎に戻った若者を描いた作品。同窓生の皆様にも是非ご鑑賞いただければと思います。
北海道5区十勝支部総会報告
1月26日(土)11時より同窓会連合会北海道第5地区十勝支部第2回総会が帯広駅前の帯広東急インを会場に行われた。出席者総数58名、本学からは、谷山弘行学長、同窓会から野村武同窓会会長、浦川事務局長にご出席いただいた。会を始めるにあたり、昨年12月16日に急逝された学園長 原田 勇 先生の冥福を祈り1分間の黙祷をささげた。
沢本輝之支部長の開会のあいさつの後、野村 武同窓会会長、谷山弘行学長にご祝辞をいただき、今後の大学と十勝支部同窓生としての絆の重要性と結束を誓った。総会では、次回開催における開催通知方法について事務局から説明があった。
その後、昼食会の席では、安藤国廣副支部長の乾杯のご発声により昼食会がはじまり、今回は鈴木副支部長(士幌町)の働きかけにより、士幌町出身の歌手、昨年1月28日の設立総会をした10日あまり後の2月8日に日本クラウンよりデビューされた、戸川よし乃さんによる歌謡ショーが宴に花を添えた。プロの歌声を堪能した後、昨年同様、O・B&O・Gが参加して収録された酪農讃歌のBGMが流れる中、昔を懐かしみ、和気藹々のうちに閉会の時を迎えた。(文責 清水泰久)
学園長 原田 勇 先生の追悼礼拝について
2012年12月16日、学園長 原田 勇 先生の突然のご召天は、惜しみてもなお余りあります。
謹んで哀悼の意を表します。
先生のご遺徳をお偲びいたしたく、下記により、追悼礼拝を執り行いますので、ご案内申し上げます。 2013年1月7日 学校法人酪農学園 理事長 麻田信二
記
日 時 : 2013年1月29日(火) 15時30分
場 所 : 黒澤記念講堂(江別市文京台緑町582番地)
[担当:事務局総務課(℡011-386-1111)]
当日は、平服にてお越し下さりますようお願い申し上げます。
なお、誠に勝手ながら、お花料、ご供花、ご供物につきましては、固くご辞退申し上げます(学園HPより転載)。
短期大学同窓会「幹事・代表委員」による臨時総会報告
1月24日(木)午後6時より、シェラトンホテル札幌を会場に、標記の短期大学同窓会臨時総会が開催された。出席者は15名で谷山学長にもご出席いただいた。
筒井静子事務局長の司会で進行し、堀内信良会長の挨拶の前に、12月16日に急逝された原田学園長、19日の牛島先生、11月24日の山下先生のご逝去を悼み、黙祷を捧げた。
議事は議長に堀内会長を選出して行われた。事務局から総会以降の経過として短期大学部閉校に伴う事業について意見書の提出や実行委員会記録が資料に基づき報告された。
審議事項では、堀内会長から短期大学閉校に伴う記念事業について、総会決定を基に記念碑「健土健民」を学園に閉校記念として贈呈することが提案され、承認された。
引き続き同会場で行われた新年会において、谷山学長は祝辞の中で、巳年は脱皮の年でもあり、大学改革の継続の重要性を述べ、短大閉校時の学長として短期大学の果たしてきた重要性とお礼を述べた。会は中川修副会長の乾杯で始まり、出席者各位の自己紹介が行われ、それぞれの立場から示唆に富んだスピーチが行われた。最後は伊藤明美副会長の乾杯により閉会した。
同窓会連合会北海道第三地区(道南地区)事務局長で、大学酪農学科4期生の安藤 廣氏(原田先生のゼミの卒業生)から、土壌作物栄養学研究室松中教授を経由して、三愛塾機関紙「三愛」に掲載された原田先生の記事を添付ファイルでお送りいただきました。同窓生の皆様にご紹介させていただきます。
詳細については、PDFにて閲覧することができます。下記ボタンをクリックしてください。
国立科学博物館でトモエ乳業の所蔵品を展示
同窓生数名が勤務するトモエ乳業の牛乳瓶等を所蔵する「牛乳博物館」の展示品が、このほど国立科学博物館が1月16日から開催するミニ企画展「食の歴史・日本の産業技術」において紹介されることになった。
展示場所は、国立科学博物館地球館2階で展示期間は3月3日まで。興味のある方は是非ご覧下さい。国立科学博物館HPはこちらから
(展示品の画像は、トモエ乳業のHPより転載させていただきました。)
同窓会newsletter「風声雪語」第7号を掲載しました。
詳細はPDFにてダウンロードし、閲覧することができます。