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2014の記事一覧

掲載日:2014.04.11

四国地区代表者会議報告

四国地区代表者会議報告

 4月10日(木)午後2時からアパホテル高松空港内のレストランにおいて、標記会議が開催された。出席者は9名。愛媛県から渡辺博文四国地区会長兼愛媛県支部長、徳島県からは支部長の本田武氏、香川県から藤井博也氏、入江充洋氏、上村知子氏、赤松 龍氏、高知県から宮本氏、同窓会からは野村会長、浦川が出席した。

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 議題は四国地区の組織活性化と香川県支部の立上について。現在、四国地区では愛媛、徳島に加えて高知県(横畠増吉氏)が組織化されている。徳島県で2011年度に設立総会が行われたがその後四国地区は足踏み状態となっている。

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 今回は香川県の設立世話人会と四国地区代表者会議を渡辺地区会長にお膳立てしていただいた。香川県支部設立については事務局を上村知子氏、副支部長を入江充洋氏、藤井博也氏、赤松龍氏にお引き受けいただくことになった。

酪農学園同窓会(2014.04.11)|
掲載日:2014.04.08

とわの森三愛高等学校全日制入学式報告

とわの森三愛高等学校全日制入学式報告

晴天に恵まれた4月8日(火)10時からとわの森三愛高等学校礼拝堂において、第24回(全日制)の入学式が生徒、ご父母、高校関係者の列席のもと、執り行われた。

肥田信長宗教主任の招きの言葉で開会し、聖書朗読・祈りのあと、288名の入学生一人一人の名前を担任が呼び、榮忍校長が入学生に対しての入学許可宣言を行った。

校歌斉唱のあと、榮校長は式辞の中で「自己実現とは何か?自分の為すべきことが未来に繋がっている。人間は間違いを犯すがやり直すことが出来る」と述べた。また女子ソフトボール部の選抜大会での全国優勝も紹介した。

麻田信二理事長は挨拶の中で、「夢をもって勉学やクラブに主体的に取り組んでほしい」と励まし、特徴である少数学級や月曜礼拝、132haのキャンパスで土にふれる機会の重要性にふれ、「高校時代が振りかえると一番思い出に残るもの」と述べた。

PTA阿部尚子会長は「充実した3年になるように」との祝福のメッセージを贈り、新入生代表の石川朋佳さんは「将来、食に関する職業をめざしたい」と述べた。

その後、讃美歌、祝福の祈りが行われ、最後に榮校長より学園役員や高校関係者等の紹介のあと、新入生が退堂して式を閉じた。

酪農学園同窓会(2014.04.08)|
掲載日:2014.04.08

2014年度酪農学園大学入学式報告

2014年度酪農学園大学入学式報告

残雪の多いキャンパスにおいて、晴天に恵まれた4月7日(月)10時より本学第一体育館を会場に、2014年度入学式が執り行われた。学群学類別入学者数や新入生を迎えるキャンパスの雰囲気は酪農学園公式サイトからご覧下さい。

大学802名、大学院37名、多くのご父母、関係者をお迎えして、藤井創宗教主任の司式による招きの言葉で開式した。聖書ではマタイによる福音書7章から「求めなさい。そうすれば与えられる。探しなさい。そうすれば見つかる。」「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」との教えをご紹介いただいた。

干場信司学長は「答えのない問題を自ら考えて解くことの重要性や友達は一生の付き合いとなること」等、実学教育の特色と大学で学ぶ心構えを式辞の中で述べた。
麻田信二理事長からは「3.11東日本大震災以降、国土保全における本学の建学の精神である「健土健民」思想の重要性やキャンパスで学ぶ新入生に対し、本学の借景たる野幌森林公園の讃美や132haの広大なキャンパスの紹介、「求めよさらば与えられん」という聖句を引用しての勉学への励まし、ご父母への祝辞を頂戴した。最後に列席者全員で「酪農讃歌」を合唱して式を閉じた。

今年度の入学生から校友会準会員として位置づけられており、式終了後の宗教主任の「建学の精神」の講話のあと、野村武校友会会長が記念品のお知らせと同窓会の概要について挨拶した。新入生には学類別懇談会場で写真のようなパスケースが入学お祝いとして贈られた。

酪農学園同窓会(2014.04.08)|
掲載日:2014.04.08

関東甲信越地区茨城県支部花見報告

茨城県支部花見報告

FFIM0172 酪農学園校友会茨城県支部交流会

 4月5日土曜日 東日本大震災の影響もあって暫く中断していた、牛久市シャトーカミヤに於けるバーベキューパーテイーを、酪農学園同窓会茨城県支部の再出発を機に再開しました。

 晴天に恵まれ、満開の桜の古木の下で、学園常務理事を始めとする関東甲信越同窓会の役員他、関係各位多数のご参加を頂き、地ビールとワインで心地よい歓談をし、好評のうちに散会いたしました。

 集合写真に一言添えさせていただきました。ありがとうございました。(文責 茨城県支部長 上野 達)

酪農学園同窓会(2014.04.08)|
掲載日:2014.04.05

創世寮 開寮50周年記念誌事業委員会からのお願い

創世寮 開寮50周年記念誌事業委員会からのお願い

関係者の皆様へ

 先日無事に開寮50周年記念誌が完成致しました。これも皆様の御理解と御協力があったからこそです。初代寮監の岡部先生や安達栄養士、歴代寮生の皆様、様々な方に御協力して頂いてこの記念誌は完成致しました。

  皆様が背中を押して下さったからこそ、今日までその歩みを止めることなく、私達は前進することができました。なお、皆様には郵送やメール、Facebookでたくさんの情報を頂きました。本当にありがとうございます。
 しかし、現段階で今回の記念誌は、記念事業の3部に出席され、会費をお支払いして頂いた皆様、特別寄稿文に御協力して頂いた皆様のみにお渡ししております。
  本来ならば皆様全員にお渡ししたいのが私達の願いでもあるのですが、予算等の都合もあり、現段階では配布を限定させて頂きました。資料を提供して下さった皆様には大変申し訳ないのですが、どうか御理解して下さいますようお願いいたします。

 また記念誌(A4判 130P オールカラー)の配布を希望されます方は問合せ専用アドレスsousei.50th@gmail.comまでご連絡頂きますようお願い致します。

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   情報をスムーズに管理するためにもFacebookや電話等の問合せはではなく、メールのみを今後の窓口といたしますのでよろしくお願いいたします。電話でのお問い合わせ等は寮生の連絡等に使用しており、寮母さんなどにも負担をかけてしまうことがありますのでメールが使えない方以外は控えて頂くようお願いします。連絡を頂き次第、事務局より必要事項をお伝え致します。
 関係者の皆様には刊行が遅れてしまい、多大なご迷惑をおかけすることになりましたことを、改めてお詫び申し上げます。

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 ※当日の記念事業に参加し、会費をお支払い頂いた皆様、特別寄稿文を書いて頂いた方の中で、お手元に届いていらっしゃらない方がいましたら0113864012まで至急ご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
 ※メールでの問合せには数日の時間を頂くことがございます。あらかじめご了承下さい。

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 また、皆様に気軽によんで頂けるよう国立国会図書館、酪農学園大学図書館にも納本致しました。国立国会図書館ホームページの日本全国書誌にも近々登録される予定ですのでぜひ御覧下さい。
一年にも渡る50周年記念事業への御協力、本当にありがとうございました。本事業委員会は本来の目的を全て果たし達成することが出来ました。よって本事業委員会は3月31日を持って解散することに致します。今まで支えて下さった皆様には感謝しきれない思いです。なお、記念誌の問合せ業務のみは今後も継続して参ります。

 寮生・寮職員の皆様・学園関係者の皆様・OBの皆様がいたからこそ今回の事業は成功することが出来ました。
 一年間本当に、ありがとうございました。皆様との繋がりは私達の一生の財産となりました。

 また、皆様とどこかでお会いできることを願って!そして創世寮、50年間ありがとう!

創世寮 開寮50周年記念事業委員会

酪農学園同窓会(2014.04.05)|
掲載日:2014.04.04

酪農学園大学獣医学部獣医学科同窓会10期卒業生同期会のご案内

2014年4月4日

酪農学園大学獣医学部獣医学科同窓会
10期卒業生同期会のご案内

幹事 有田智幸
星野佐登志
岡井和彦
谷山弘行

 10期生の皆様、卒業後はや37年が経とうとしています。お元気ですか。既に還暦を過ぎた人、今年迎える人もいます。還暦という区切りが自分の身に降り掛かるとは思いもしなかったあの頃を思い出します。振り返ると長いようで短い、あっと言う間の出来事と感じているのは私たちだけではないでしょう。人生悲喜こもごもしみじみと感じ入る歳でもあります。昔なら鬼籍に入る歳、現代は第2の人生が始まる年、皆さんどうしていますか。

 ここらで再会をして、お互いに履歴書とも言える顔を会わせてみませんか。まだ、忙しい人もいるかも知れませんが、少し手を休めて旧友の心を温める時間を持ちませんか。その機会を計画しました。下記にご案内をしますので是非の参加をお待ちしています。この案内は酪農学園同窓会連合会のホームページ(https://rgu-dosokai.rakuno-ac.jp/)にも掲載されますので、そちらもご覧下さい。

** 参加申し込み **

返信用ハガキの所属支部名欄②の同窓会名獣医10期生と記入し、返信をおねがいます。締め切り5月14日(着) (恐れ入りますがMLで参加表明された方も同封葉書で返送お願いします)
ご家族で参加・宿泊の方は有田(011-774-2668 tomo_nurukan@ybb.ne.jp)まで連絡ください

 宿泊を希望されない方は、返信用ハガキ通信欄にその旨ご記入してください。また、参加できない方もメールアドレスをお持ちの場合は返信用ハガキに記入後返信をお願いします。学友のメールアドレスを知っている方は併せてお教えください(今後の連絡通信に利用させていただきます)。

日 時: 2014年6月14日(土)午後6時より

場 所: 中村屋旅館 (http://www.nakamura-ya.com/)
札幌市中央区北3西7(緑苑ビル1階)
     電話番号 011-241-2111

参加費:宴会宿泊料込 16000円前後 (一室3名以上)
     宴会のみ 10000円前後

 当日午後2時より、黒沢記念講堂前に集合可能な方は谷山他による学内ツアーを予定しています。その後は公共交通機関で会場まで各自移動しますので事前の申し込みは必要ありません。また、懇親会時に在学当時に撮影された同級生の写真を使ったスライドショーを計画しています、提供可能な方はプリント、jpegデータどちらでもけっこうですので星野まで送付お願いします。出席された方は当日お返しし、出席できなかった方は郵送で返送いたします。

○ Mail送付 hoshinovh@apost.plala.or.jp
○ プリント郵送先〒007-0840 札幌市東区北40東5-1-1 星野佐登志

同期会全体の問い合せ先(谷山弘行)
080-8295-1516 (携帯)
taniyama@rakuno.ac.jp(大学)

以上

酪農学園同窓会(2014.04.04)|
掲載日:2014.04.03

とわの森三愛高等学校女子ソフトボール部 悲願の全国優勝報告

とわの森三愛高等学校女子ソフトボール部 悲願の全国優勝報告

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 すでにホームページでお知らせしている通り、とわの森三愛高等学校女子ソフトボール部が悲願の全国優勝を果たしました。

 大会と遠征を終えた選手たちが4月1日帰校し、生徒、教職員、PTA、同窓会役員が出迎えました。とわの森三愛高等学校同窓会では、この栄光を称えて横断幕を作製しました。

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 国道12号線を行き交う地域の皆さんにも注目を浴びています。横断幕のクラブ名とトロフィーのイラストに注目をしてください!これは、三愛女子高校から続くユニフォームカラーの「えんじ色」を配色したデザインとなっています。

 同窓会では母校の発展、活躍にこれからも応援しています。(とわの森三愛高等学校同窓会事務局長 教諭 伊藤俊文)

酪農学園同窓会(2014.04.03)|
掲載日:2014.04.02

近畿地区奈良支部・大阪支部合同設立総会報告

近畿地区奈良支部・大阪支部合同設立総会報告

奈良大阪集合写真

 3月31日(日)、 大阪ベイエリアにそびえ立つ「ホテル大阪ベイタワー」を会場に、奈良・大阪合同の支部設立総会が、奈良県8名、大阪府29名、兵庫県支部、和歌山県支部から代表役員がそれぞれ1名出席して開催された。本学からは、仙北富志和学園長、榮忍校長、同窓会連合会から野村武会長が出席した。

  挨拶の中で、野村会長より同窓会連合会の現状、仙北学園長、榮校長から学園や高校の近況報告がなされた。 議事では、両府県支部の会則ならびに、役員として奈良県支部長に梶山佳秀氏(昭50大学酪農卒)、大阪支部長に吉田文三氏(昭和51大学酪農卒)の提案がされ、それぞれ承認された。

 引き続き「感染症と食中毒の予防」と題して、公益財団法人大阪府食品衛生協会専務理事の淡野輝雄氏(昭48大学獣医卒)による記念講演が行われ、O-157やノロウィルス、新型インフルエンザ感染症などについて学習した。

  その後、出席者全員で「酪農讃歌」を合唱して、懇親会に場所を移しさらに親交を深めた。

酪農学園同窓会(2014.04.02)|
掲載日:2014.03.31

池田牧場:池田辰実(食科2005年卒業)

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池田牧場のあゆみ
先代の想いを引き継ぎ、後世へ可能性を示す
 昭和25年 終戦とともに樺太からの引き上げにより初代が現地に入植しました。その頃、あたり一面雑木林が広がっており、馬と共にしながら木を切り、土地をおこしながら開墾を進めてきました。
畑の整備が進む中、初代の急死により、それまで酪農経験の無かった二代目が後を継ぐ事となりました。地域の酪農家の方々より牛飼いとしての技術を学びながら酪農業を営む経過の中で、なかなか思い通りに進まない経営に苦悩していました・・・
 昭和57年に経営悪化を契機に本格的に酪農を勉強し飼料給与法の改善を行いました。昭和60年に草地酪農の本場ニュージーランド・オーストラリアにて研修を行い、池田牧場で今現在行われている放牧主体の酪農スタイルへの移行を行いました。
「土・草・牛が健康で、安全でおいしい生乳生産」
「経営を預かる家族も人間らしい生活を営む」
 乳生産量の重視から、牛本来のあり方を重視した飼い方を追求し、牛が牛自身で出来る事を行う飼い方を実践し、化成肥料・濃厚飼料は必要最低限に抑えながら、土と牛の健康を優先に取り組んできました。
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池田牧場の歴史
1950年 初代が入植
       初代の急死により二代目へ経営委譲
1985年 ニュージーランドへ農業研修
1991年 第24回宇都宮賞(酪農経営の部) 受賞
1999年 天皇杯(畜産部門) 受賞
2001年 北海道産業貢献賞 受賞
2004年 乳製品製造工房の購入
2005年 ペレアイス(イチゴ) 販売開始
2006年 ペレアイス(ハマナス)・黄金伝説 販売開始
2007年 ペレジャム(ミルク) 販売開始
2013年 ペレジャムみるくようかん 販売開始    (池田牧場HPより転載)
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酪農学園同窓会(2014.03.31)|
掲載日:2014.03.28

北海道第4地区宗谷支部設立準備委員会報告

北海道第4地区宗谷支部設立準備委員会報告

 去る3月26日(水)午後1時15分から稚内市内ホテル奥田屋において北海道第4地区宗谷支部設立準備委員会が開催された。同窓会からは野村武会長、板倉敏雄前短大同窓会会長、浦川が出席した。

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 平日午後にも関わらず、宗谷管内から13名の方々にご出席いただき、設立準備に関して会則制定や役員原案等について意見交換を行った。

 会則原案を概ね了承し、役員についても三役や監査、顧問等の選任を行った。新支部長には機農高校OBの土谷恒男氏を選任した。

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 設立総会は2014年7月19日(土)に豊富町において開催することとなった。

酪農学園同窓会(2014.03.28)|

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