謹啓 寒冷の候、ますます隆昌のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てお賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。
さて2012年5月27日に第6回同期会を開催して、はや2年が経過しましたが皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
今回、待ちきれない方達から同期会を早く開催して欲しいとの催促があり準備をして参りました。二年から三年の間、皆さんと揃って逢えるのはこの機会しかありません。仲間と互いの健康を称えあい語らい、美酒を飲み交わしましょう(飲めない方はジュースで)
前回は神奈川県 青木善三郎さん、倶知安町 伊達隆さんの初参加有難うございます。
遠方は沖縄県 城間兄弟さん、鹿児島県 白河澄雄さん、熊本県 安井辰二さん、愛媛県 岡崎哲さん、忙しい中有難うございます。そして常に参加してくれる皆様にも、心より感謝申し上げます。貴方々の陰の支えで私も頑張れます。
<特に道内に在住の方々には是非、奮って参加をお願いいたします、待っていますよ>
謹白
第7回 酪農学園短期大学21期生
同期会開催のご案内
日 時 : 2014年 5月11日(日曜日)
時 間 : 18:00より21:00(3時間)
会 費 : 13,000円(5名から6名部屋 宿泊込)
特 典 : すすきの天然温泉入浴可能(15時より入館出来ます)
21:30以降<2次会となります>別途3,000円程度
太陽ビル4F「よろずや」を予定しています。
日帰り宴会のみ参加(早割、ビジネスパックを利用されて来られる方)
会 費 : 7,000円(温泉入浴は別料金となります)
場 所 : すすきのジャスマックプラザホテル
住 所 : 〒064-8533 札幌市中央区南7条西3丁目
連 絡 先 : (011)513-1077
幹事 岸本正人 携帯080-3235-6881
酪農学園ミルク産業活性化推進会議 公開シンポジウムに本学同窓生3名が講演
酪農学園ミルク産業活性化推進会議(荒木和秋委員長)主催による公開シンポジウムが「若者を農村に呼び込む交流集会-我が町はどのように若者を魅了したか-」と題して酪農学園学生ホールを会場に3月14日午後1時から開催された。
講師は安藤邦也氏(道農政部)、同窓生である足寄町役場 坂本秀文氏(大学酪農8期)、浜中町農協 高橋勇氏(大学酪農21期)、佐呂間町 山口克也氏(大学酪農36期)の4名。会場には各自治体や農協関係者、本学の学生や教職員約60名が熱心に講演や討論に耳を傾けた。
会は井上誠治教授の司会で進行し、荒木実行委員長の挨拶のあと、干場信司学長は日頃の本学の教育研究活動への謝辞を述べ、シンポジウムの盛会を祈念した。来賓挨拶では青山俊夫氏(北海道農業担い手本部長)が本道の担い手の実態と方向性を紹介した。
講演ではまず安藤邦也氏(道農政部畜産振興課)が「本道酪農における新規参入の動向と課題」と題してPPTにより北海道酪農の概況と新規参入方式別の実態を紹介した。
坂本氏は「酪農経営の第3者経営継承の取り組み」と題して、足寄町における新規就農の概要と第3者経営継承を成功させるための問題点等を紹介した。高橋氏は「浜中町の農業協同組合における担い手育成30年の歩み」と題して、浜中町の研修牧場における新規就農事例を中心に紹介した。
休憩(本学アイスクリーム試食)ののち再会され、山口氏は「牛飼いへの道のり-山口牧場の場合‐」と題して佐呂間町の新規就農者として、新規就農に至る経過や現在の経営実態等を詳細に紹介した。また、講演後には、占冠村や標津町、陸別町、天塩町から新規就希望者への受入紹介や講演者による総合討論も行われた。
クラス会開催のお知らせ
~酪農学園短期大学を1969年(昭和44年)卒業の皆様へ
前回のクラス会から10年が過ぎ2回目の会を下記の通り開催したいと思います。
なお、出欠の連絡用はがきは3月中に郵送いたします。
記
日 時 : 2014年(平成26年)7月28日(月)午後6時~
会 場 : 札幌パークホテル
札幌市中央区南10条西3丁目1-1 TEL 011-511-3131
会 費 : 1万円
連 絡 先 : 発起人 上野 京子(旧姓 東)
〒005-0805 札幌市南区川沿5粂3丁目1-48
TEL 011-571-8652 携帯 090-6442-2136
以上
卯三郎春一番
落語教室(ワークショップ)4月12日(土)午後7時より
4月13日(日)14時00分開演(開場1時半)、ドラマシアターどもⅣ( 江別駅徒歩5分)において、林家卯三郎一人会が開催されます。後援は江別市教育委員会・酪農学園大学。演目は初演「子は鎹(かすがい)」初演「千両みかん」。異色OBの上方落語をご堪能下さい。
料金:前売 大人2000円、学生1000円、子供500円 当日300円増し 通し券(大人のみ)3000円
ところ:ドラマシアターどもⅣ(江別市2条2丁目7-1)
お問合せ:ドラマシアターども TEL 011-384-4011
詳細は下記をご覧下さい(クリックすると拡大します)
平成26年3月5日
同窓会 各位
同窓会幹事 黒 澤 敬 三
酪農学園機農高等学校酪農経営科第7期生同窓会のお知らせ
拝啓 早春の候 皆様にはますますご清祥にてお過ごしのことと、お慶び申し上げます。
この度、下記に於いて同窓会を開催するはこびとなりました。
時節柄、何かとご多用のこととは存じますが、同窓時代の想い出など、一夜を徹して楽しく話し合い、旧交を温めたいと思いますので、万障お繰り合わせの上ご参加下さる様ご案内いたします。
多数の方々のご参加をお願い申し上げます。
敬具
記
日 時:平成26年5月17日(土)チェックイン 午後2時
懇親会 午後7時
場 所:札幌東急イン
(札幌市中央区南4条西5-1 TEL 011-531-0109)
会 費:16,000円(宿泊する場合)
8,000円(宿泊しない場合)
出欠報告:平成26年3月31日までに、同封のハガキにて出欠・宿泊の有無をお知らせ下さい。(準備の都合上、早めにお願いします)
連絡先:同窓会幹事 黒澤 敬三
千歳市新川836-3 携帯090-6213-3627
以上
「牛島純一先生を偲ぶ会」を開催報告
前獣医生理学教授で、学長、学園長、常務理事、附属高校校長など学園の要職を歴任された牛島純一先生は2012年12月19日、89歳にて天に召されました。葬儀は近親者のみにて執り行われ、先生に感謝の気持ちを述べ、お別れのご挨拶をする機会がございませんでした。
そこで、牛島純一先生とご縁のあった方々にお集り頂き、2月15日午後6時よりホテル札幌ガーデンパレスにおいて「牛島純一先生を偲ぶ会」を開催いたしました。
牛島先生が教鞭を執られた年月は非常に長く、教えを受けた卒業生の多さから、お一人お一人にご案内することはできず、獣医学科同窓会誌「三愛」にてご案内をいたしました。ところが、「三愛の」の発行が例年より1ヶ月以上も遅れ、出席〆切り間近の発行となってしまいました。校友会ホームページでも案内をしていただきましたが、参加者の集約は困難と判断し会場をキャンセルしようとも思いました。
ところが、「三愛」が届くやいなや、出席希望の申し出があり、キャンセルせずに開催にこぎつけることができました。ところが、当日は本州が大雪に見舞われ、羽田から札幌行き航空便が欠航となり出席がかなわなかった卒業生もいましたが、北大予科の仲間、教員OB、獣医学科開設前に教鞭をとられた酪農学科の卒業生、獣医学科の卒業生など総勢23名にお集まりいただきました。
献花、黙祷後、教員OB代表と同窓生代表から「先生を偲ぶおことば」をいただきました。その後、先生の懐かしい写真を投影しながらお一人お一人に思い出やエピソードを語っていただき、故人が歩まれた足跡を振り返りました。最後に「仰げば尊し」と「酪農讃歌」を合唱し、先生に感謝しお別れをいたしました。(文責・加藤清雄)
とわの森三愛高等学校 2013年度通信制課程 卒業証書授与式報告
3月8日(土)午前10時から高校礼拝堂において2013年度通信制課程の卒業証書授与式が卒業生21名、ご父母、学園役員、教職員等関係者の列席もと、下挙行された。
式は久保木崇教頭の司会で進行し、前奏により卒業生が入堂し、肥田信長宗教主任が招きの言葉で迎え入れた。全員で讃美歌2編167番を合唱し、聖書朗読並びに祈りが宗教主任より行われた。
榮忍学校長より卒業認定宣言並びに証書授与が21名一人一人に握手とともに手渡された。全員での校歌斉唱ののち、榮学校長より式辞が述べられた。「人を愛することの意味、学びの中での自然にふれること、ソチ五輪を参考に失敗を重ねても修正できることの重要性等」を述べた。
麻田理事長は挨拶の中で関係者への祝辞とともに、故事や聖句を引用し、「困難から逃れるな」、ノートルダム清心女学院の渡辺和子理事長やドフトエフスキーの言葉から「生きているから価値がある。」「幸せは貴方の心の中にある」「自分が幸せであることを知らない」等紹介した。また「他人や過去は変えられないが自分や未来は変えられる。」「感謝の気持ちを忘れないで、夢を持って挑戦してほしい」と卒業生の門出に際しエールを贈った。
讃美歌494番を全員で合唱したのち、在校生代表の齊藤静耶さんから送別のことば、卒業生代表の市川美月さんから別れのことばが行われた。
讃美歌440番を共に歌い、肥田宗教主任の祝福の祈りのあと、3年間の思い出を「旅立ちの日に。。」のBGMによりフォトムービで紹介して終了した。
一期生新春の集い開催報告
~仙北富志和氏学園長就任・細田治憲氏宇都宮賞受賞祝賀会~
去る3月7日(金)午後2時から札幌全日空ホテル地下1階「あさひ」の間において平成26年一期生新春の集いが開催され、遠くは山口県、福島県、宮城県も含めて25名の同期が集合した。一昨年の被災地を訪ねる福島県での開催以来の同窓会である。
石原昭夫氏の司会で進行し、最初に物故者への黙祷が行われた。幹事代表の佐々木和弘氏より今回の開催趣旨とお礼の挨拶が述べられた。その後一成会(一期会)より仙北氏、細田氏に対してのお祝いの記念品が中園稔氏、鈴木斎氏からそれぞれ贈呈された。
仙北富志和学園長から一期生への感謝の答礼が行われた。細田治憲氏は宇都宮賞受賞に際し家族や関係者の支えによりいただいたとの謝意が述べられた。また同窓会にも現況報告の機会が与えられた。
懇親会では「酪農学園史」-写真が語る80年-を鑑賞しながら、学生時代にタイムスリップして当時を振り返って懐かしんでいた。
その後参会者一人一人からスピーチが行われ和やかな懇談が続いた。怪我をして車いすでの出席の澤田様や素晴らしい声で「江差追分」を披露した齊藤様や、モンゴルから直接出席いただいた長谷川様等、多彩な一期生の絆の強さを感じました。
最後は原田泉氏の乾杯により会を締め、全員揃ったところで再度の記念撮影で終了した。
2014年2月
酪農学園同窓会連合会
大阪支部・奈良支部 会員の皆様
酪農学園同窓会連合会
奈良県支部長 梶山佳秀
大阪支部長 吉田文三
酪農学園同窓会大阪支部・奈良支部合同設立総会のご案内
余寒の候、皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は本会にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
さて、母校「酪農学園」では、附属高等学校の総合改編、大学学部学科の2学群5学類への再編、短大の閉校など学園組織の改革が大きく進められました。これに伴い、同窓会も「酪農学園同窓会連合会」として全国を12地区75支部に組織化されました。
近畿地区では、すでに兵庫県支部、京都府支部、和歌山県支部が設立され、奈良支部も本年設立の運びとなりました。また大阪支部はすでに設立しておりますが、設立総会は開催しておりませんでした。
そこで、大阪、奈良両府県の担当者で協議し、合同設立総会を下記のとおり企画いたしました。
つきましては、年度末ご多用のことと存じますが、本総会に参加くださいますようご案内申し上げます。
なお、誠に急で恐縮ですが、出席・欠席のご連絡を同封の返信用葉書にて3月15日(土)までに届くようお送りください。
記
1.日時 2014年3月30日(日)10:00~ 設立総会(5階宴会場)
11:30~ 懇親会(20階レストラン)
2.会場 ホテル大阪ベイタワー
〒552-0007 大阪市港区弁天1-2-1(ORC200内)JR環状線・地下鉄「弁天町駅」直結
℡06-6577-1111(代) http://www.osaka-baytower.com
3.会費 6000円
4.内容 (1)設立総会
①同窓会規約について ②役員選出 ③記念講演
④酪農学園の近況報告 ⑤その他
(2)懇親会
本件連絡先 大阪支部長 吉田文三 (携帯09081450565)
関東甲信越同窓会会報「あるまめーと」第20号を掲載しました。
詳細はPDFにてダウンロードし、閲覧することができます。