久保田 一彦 / KGREEN(株)代表取締役:酪農学園大学酪農学科卒業
久保田 一彦が目指してきたもの
[ 最速ではなく、最高に応えてくれるグリーン ]
(1)芝生ってどんな生き物?
植物としての芝は本来芝としての生き方があります。
これを人間がゴルフというスポーツに使う芝生として、勝手にスポーツターフと名付けて使っている。芝と芝生、これらの生き方には、全くの違いがあります。
芝は、身長30㎝、花を咲かせて、種を実らせて、たくさん子孫を残したい。
スポーツターフとしての芝生の現実は、毎日3~4ミリに刈られて、大勢に踏みつけられて、時々穴を空けられたり、砂まみれにされたり、農薬が降ってきたり、硬い玉が降ってきたり、そんなことに怯える毎日です。
(2)高速グリーンにするのではなく、なってしまう。
トーナメントを用意する時期になると今年は何フィートにするの?とか、今年はコンパクションどこまで硬くするの?とか、よく質問されます。
本当は、そんな心配はしていません。芝の育成を第一に考える久保田のマネジメントでは、高速グリーンにするのではなく、なってしまうのです。固くするとか速くするとかの前に、素晴らしいトーナメントを一週間受け入れられる素晴らしいグリーンの生育に全力を尽くしています。あとは、グリーンの本質を追究するフェアなグリーンを突き詰めれば高速グリーンになっていってしまうのです。(HPより転載)
田中 譲 / ツアープラザノマド代表:酪農学園大学酪農学科卒業
1987年北海道札幌市にて誕生。山と秘境の旅をメインとする旅行会社です。 Nomad Co.,Ltd. Founded 1987, in Sapporo, Japan.
日本、世界各地の山や秘境を訪ねるツアーをご案内。絶景を楽しみながらのトレッキングなど、バラエティ豊かな旅を企画しています。(HP等から転載)
2014年12月 5日
酪農学園「緑風会」会員 各位
酪農学園「緑風会」会長
西 田 丈 夫
(北海道岩見沢農業高等学校長)
2015年 酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会の開催について(ご案内)
師走の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃より、本会活動の推進にご理解とご協力をいただき厚くお礼申し上げます。
本会活動の充実と会員の交流、並びに母校酪農学園との情報交換を図るため、新たな会場『センチュリーロイヤルホテル』におきまして、酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会を開催することになりました。
つきましては、時節柄ご多忙のところ恐縮ですが、ご出席くださいますようご案内いたします。
ご回答は、支部連絡員か下記の事務局長のメールに12月19日(金)までにお願いします。
記
1 開催日 2015年 1月 8日(木) 18:30~21:00
2 会 場 センチュリーロイヤルホテル(3F)エレガンスホール
3 住 所 〒060-0005 札幌市中央区北5条西5丁目
4 電話番号 011-221-2121
5 会 費 5,000 円
6 時 程 【 18:00~ 受 付 ・ 18:30~ 総 会 ・ 19:00~ 懇談会 】
7 申し込み 会員は参加の有無を支部連絡員か下記の事務局に申し込んでください。
8 その他 酪農学園「緑風会」事務局長 干場敏博(生物教育学研究室)
TEL 011-388-4842 FAX 011-388-4842
e-mail :t-hoshi@rakuno.ac.jp
同窓会連合会茨城県支部総会報告
2014年11月30日(日)午後3時からつくば市内のホテルグランド東雲を会場に第2回目となる、関東甲信越地区茨城県支部総会が40名の同窓生、学園関係者で開催された。
3部構成でⅠ部の講演会では前田育子氏の司会進行によりスタートし、開会にあたり支部長の上野達氏から歓迎のご挨拶が行われた。記念講演は「獣医寮を取まく社会情勢」と題して獣医4期生、前衆議院議員の北村直人氏(獣医学博士)が約30分の講演を行った。
北村先生は、獣医療を取り巻くさまざまな視点から「人と動物と環境の問題」を述べ、次の時代に受け継ぐ酪農学園の責務や食の安全安心の問題等にもふれ、学園から世界に情報発信していくことの重要性を述べた。また同窓生の役割について優秀な人材を学園に送り、寄附等で寄与することが大切と述べ、多種多様な職業にいる同窓生の連携の重要性も語った。
Ⅱ部では第2回総会が行われた。佐原聡氏の司会で進行し、小島利男副支部長の開会挨拶後、上野支部長から改めて総会挨拶が行われた。その後来賓を代表して福山二仁常務理事から入試状況、財務状況等学園の現況を紹介した。来賓紹介では野村武同窓会連合会会長、福山二仁学園常務理事、後援会永田享常務理事、関東甲信越地区役員等が紹介された。
総会は上野支部長を議長に選任して進行した。議案では、第1号議案として「会則の変更について」が事務局から提案され、拍手で承認された。第2号号議案では「平成25年度事業報告及び収支決算について」が福田陽之助監査の報告も含めて提案され、原案通り承認された。第3号議案では「平成26年度事業計画(案)及び収支予算(案)について」が提案され、原案どおり承認され、総会を終了した。
Ⅲ部の懇親会は同ホテル内の別会場で行われた。前田育子氏の司会により山上忠敏氏の開会挨拶ののち、蔵淵洋一副支部長の挨拶が行われた。次に来賓挨拶として、野村会長が同窓会連合会の組織状況や同窓生数等同窓会の現状を紹介した。続いて講師の北村先生から改めてご祝辞を頂戴した。後援会から永田常務がお礼の挨拶とご寄付のお願いを行った。
獣医4期の根本久美子氏の乾杯のご発声のあと、祝宴に入り、出席者全員による自己紹介とテーブルスピーチが行われた。若い会員が非常に多く大変和やかな会となった。最後に石井正人理事の万歳で中締めとし、記念写真撮影ののち、閉会となった。
平成26年12月1日
同窓生会員各位
同窓会連合会沖縄県支部
平成27年度定期総会開催のご案内
沖縄県支部
支部長 田中 巧一
師走の候、みなさまにおかれましては日々ご清祥のこととお慶び申し上げますとともに日頃より沖縄県支部活動に対し、格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、下記の日程により定期総会及び研修会開催のはこびとなりましたので会員の皆様にはお繰り合わせのうえご出席を賜りたくご案内申し上げます。
記
1.日 時 : 平成27年1月31日(土) 18時00分~
2.会 場 : ホテルグランビューガーデン沖縄
沖縄県豊見城市豊崎3丁目―82
℡ 098-851-2288
3.会議名 : 酪農学園同窓会連合会沖縄県支部平成27年度定期総会
議題
1)平成27年度事業報告並びに会計報告
2)平成27年度事業計画(案)並びに事業予算(案)
3)役員改選について
4)その他
4.懇親会費: 5,000円(総会終了後 19時~)
5.講 演 : 演題「未定」
18時30分~19時00分
講師: 農食環境学群 小糸健太郎准教授
連絡先: 支部長 田中 巧一 (田中獣医科病院)
E-mail:v.clinic.tanaka@nifty.com
TEL 098-863-9299
とわの森三愛高等学校 三愛会第31期同期会報告
去る11月8日(土)午後6時から札幌全日空ホテルを会場にして、標記同期会が90名の同期生や高校新旧教職員等が出席して開催された。
この会は、卒業後23年目に「三愛会」がバックアップとなり、同期生全員が参加する同期会である。とわの森三愛高校最初の卒業生ということで、仕事や子育て・介護などの事情で心配されたが、この数年の実績を大きく上回る参加者が集まり盛大に行われた。
なお、クラス幹事の努力はあるが、住所未判明者も多く、現実問題として170名を超える(卒業生の約半数)の同期生に案内状が回らなかったのが残念である。
祝宴は「三愛会」会長・同期会代表・卒業当時の井上昌保校長の挨拶の後、参加した卒業担任の先生からメッセージをいただき、和やかな雰囲気が満ち溢れる会合となった。時間を忘れて語り合い、別れを惜しみながらの散会となった。
今回を持って「三愛会」の役割が終了となりましたが、「とわの森会」によって今後引き継がれるということで「とわの森会」会長および役員が祝宴に列席いただいたことに感謝申し上げます。(文責 第31期代表幹事 藤崎真希子)
短大Ⅱコース5期生(1971年卒業)同期会開かれる
11月27日17時から、札幌第一ホテルにて同期会が開催された。卒業から43年が経ち全員が64歳以上。
北は稚内、東は斜里、南は福島市から22人が参加。前回開催の2006年から8年ぶり、中には卒業以来43年ぶりの再会もあり「名前は、・・・エエッ」の一幕も! 女性は2人でしたが昔の面影をしっかり保っていました。
話は尽きず17時から深夜0時までカラオケには見向きもせず、延々7時間、語りっぱなしでした。
近況報告では、さすが実学教育の実践と言われたⅡコース卒、半数以上が現在も酪農・肉牛・畑作・稲作などしっかりと農業経営を継続し地域で活躍されています。長沼の内田和幸さんは6月からJA北海道中央会副会長として北海道農業のために奮闘、多忙な毎日を送っている様子。福島の梅津健蔵さんは「NPO法人・食のかけはし」代表として、福島原発の被災地に北海道の安全な農産物を供給する活動をされています。
次回は網走地区での開催、生きて会おうと約束して翌28日散会しました。
代表幹事の坂上一義さん、実務担当の二瓶正吉さんご苦労様でした。 (文責/炭谷輝男)
平成26年11月吉日
十勝支部 会員各位
酪農学園同窓会連合会第5地区十勝支部
支部長 沢本 輝之
酪農学園同窓会連合会十勝支部総会のご案内
拝 啓 晩秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素より同窓会十勝支部活動に際しましてはご協力を賜わり厚くお礼申し上げます。
さて、今般、同窓会連合会十勝支部総会を下記のとおり開催する運びとなりました。
会員の皆様には万障お繰り合わせの上ご出席をお願い申し上げます。
なお、近隣会員の方々もお誘いわせのうえご出席をお願いします。
敬 具
記
1. 日 時 : 平成27年01月17日(土)11時~
総 会
終了後に懇親昼食会(会費:3500円程度)
2. 講 演 : 講師:安宅一夫名誉教授
演題:北海道酪農昔ばなし
帯広市西1条南11-2 TEL0155-27-0109
4. 連絡先 : 十勝支部支部長 沢本輝之 電話 0155-61-3630
*ご出席いただける方は「学園だより」同封の返信用葉書により「1月17日」「十勝支部総会」と明記の上、1月9日までにお送りいただくか、
e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp までメールをお願いします。
以 上
川上善三先生の特別三愛賞受賞をお祝いする会開催報告
「元獣医学科微生物学教室教授川上善三先生の特別三愛賞受賞をお祝いする会」が11月22日に札幌市のホテルニューオータニイン札幌において、全国から38名の参加のもと開催されました。
この会には、川上先生の教え子である微生物学教室、伝染病学教室の卒業生に加え、現在の教授でおられる桐澤力雄先生、菊池直哉先生のほか退官された平棟孝志先生、岩井 浤先生、小沼 操先生にもご出席いただきました。
川上先生は、今年卒寿(90歳)を迎えられましたが、教授時代と変わらないユーモアあるしゃべり口調で背筋もぴりっと伸びた元気なお姿でした。会は、桐澤先生の挨拶と平棟先生の乾杯で始まり、途中菊池先生には現在の大学のお話や昔懐かしい映像を披露していただきました。出席者は、大学時代の昔話や今の現況などに話が盛り上がりました。
また、卒業生一人一人からのメッセージがあり、川上先生は教え子が立派(?)にそれぞれの地域で活躍されていることに目を細めて喜んでおられました。
最後は、岩井先生の乾杯とお決まりの『酪農賛歌』を円陣を組み三番まで熱唱し、「この次は白寿(99歳)をお祝いする会まで先生も元気でいてください」と名残惜しくも閉会の段となりました。(文責 獣医微生物学教室 17期卒業 西 英機)
酪農学園同窓会胆振第一(伊達)支部設立総会のご案内
拝 啓 初冬の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、酪農学園卒業生から構成される「酪農学園同窓会連合会北海道第2地区胆振第一支部伊達」の設立総会を下記のとおり開催する運びとなりました。
設立総会には、酪農学園大学干場学長、酪農学園同窓会連合会野村会長等ご出席頂くこととなっております。皆様お誘い合わせの上、ご出席くださいますようお願い申し上げます。
青春時代を過ごした酪農学園での学生生活の思い出などを交換しましょう。楽しみにお待ちしております。 敬 具
平成 26 年 11 月 吉日
記
1.日時 平成27年1月24日(土) 午前11時~13時
会場 ローヤルホテル
伊達市末永町33-3
電話番号 0142-23-4888
2.懇親会費 3,000円 (当日お持ちください)
尚、お手数ですが12月1日(月)までに同封しました返信用はがき(同窓会行事 返信用はがき)にて出欠をお知らせください。
※返信用はがきに「1月24日」、「胆振伊達支部総会」と明記して投函願います。
《お知らせメモ》
酪農学園同窓会連合会HP https://rgu-dosokai.rakuno-ac.jp/organize
事務局 1976年卒 金田 光弘 TEL 0142 – 82 – 3573