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2014の記事一覧

掲載日:2014.11.28

酪農学園高等学校関東甲信越地区合同同窓会報告

酪農学園高等学校関東甲信越地区合同同窓会報告

高等学校関東甲信越地区合同同窓会が11月22日の土曜日に酪農学園東京オフィスで開催されました。毎年行われている同窓会で今回が13回目の開催となり、来賓として高校からは栄忍校長と前同窓会連合会事務局長の新谷良一様を迎え22名の出席で、和気あいあいの楽しい合同同窓会となりました。
関東甲信越地区はもちろん遠くは富山県から駆けつけていただいた先輩、野幌機農高校昭和26年卒業の先輩、三愛女子高卒業の女性4人を交え、懐かしい話や初めて聞く話、学校の近況報告やらと話が尽きる事無く1時から5時までの4時間はあっという間に過ぎてしまいました。
昨年より発起人代表を後藤久雄先輩より引継ぎ私たちが発起人として幹事を務めさせていただきました、2年目とはいえ不慣れな事や気が付かない事が多かったと思いますが、やさしい先輩や後輩と「同じ釜の飯を食った仲間達」に助けられ楽しい時を過ごすことが出来ました。来年はもう少し参加者を多くと願い、今回参加いただいた皆様に感謝すると共に酪農学園の発展を心より祈念し同窓会の報告とします、ありがとうございました。     (文責 発起人代表 半沢 司 )

酪農学園同窓会(2014.11.28)|
掲載日:2014.11.27

酪農学園大学北光寮VTR

酪農学園大学北光寮VTR

酪農学園同窓会(2014.11.27)|
掲載日:2014.11.26

石田牧場:石田陽一(酪農2006年度卒業)(神奈川県)

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そんな『笑顔のめぐり』を作ろうと、牧場脇でジェラート屋を始めました。

めぐりで使用するミルクは、この地で40年の歴史を持つ石田牧場の牛乳。
搾りたての風味をそのままに、68℃30分の低温長時間殺菌で処理しました。
合わさるのは、地元・伊勢原産の採れたての食材たち。
先代から培われてきた農家同士の信頼関係の下、高品質の食材が素早く手に入るのです。

めぐりでは特に、志を持って頑張る若手農家にスポットライトをあてています。
彼ら、彼女らが作る食材には、不思議とストーリーが込められる。

どうぞ、旬の美味しさとともに、そんなストーリーもご堪能ください。
農業が身近に感じると、普段の食事もさらに美味しくなるでしょう。
『食のめぐり』
めぐりで作るジェラートはすべて、石田牧場の牛乳を100%原材料としています。 土地が狭く、飼料の栽培も難しい立地ではありますが、それでも私たちはエサ作りからこだわり、飼料自給率約30%を維持(神奈川県の飼料自給率は10%)。自然から牛、牛から人への『食のめぐり』をイメージし、良質なエサ作りを目指します。
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『いのちのめぐり』
昭和46年、初代・昭治が一頭の牛を飼い始めた事をきっかけに、石田牧場の歴史は始まります。二代目・栄男(しげお)が激しい環境変化の中、牧場の基盤を築き、創業時の志は三代目・陽一へと受け継がれました。そして牧場の牛達も40年間、何代も何代も『いのちのめぐり』を繰り返し、先代から繋がっています。牧場全体が一家族となり、絶大な信頼関係の下で牛乳を生産しております。
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『信頼のめぐり』
ジェラートの利点は、食材の組み合わせ次第でいろいろなメニューが出来ること。めぐりでは市内の野菜・果樹・花き農家と提携し、新鮮な農産物をすぐさまジェラートやシャーベットに加工します。「今朝いいのが採れたから、ジェラートに使ってよ!」と、その日突然メニューに並ぶ事もあるかもしれません。昔ながらの人と人との『信頼のめぐり』があるからこそ出せる、伊勢原の味です。
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『季節のめぐり』
すべての食材は、旬に食べるのが一番旨い。豊かな自然が残る伊勢原では様々な農産物が生産されているので、その季節や天候によって、いろいろな食材が手に入ります。めぐりでは特に、志を高く持ち、本物の味作りにこだわる農家を応援しています。食材に込められた思いは、石田牧場生乳と絶妙にコラボレート。『季節のめぐり』をご堪能ください。
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『地域活性化のめぐり』
石田牧場では月2回ほど、市内外の学校から子ども達が訪れ、牛を通して「食べ物」と「いのち」の大切さを学ぶ『酪農教育ファーム活動』を実施しています。また、市で出されるシュレッダーごみを回収し、牛の敷料(ベッド)としても再利用。めぐりではジェラートを通して農家のこだわりや志、思いを発信し、地元農業を応援しています。社会と農業が様々な形で関わりあうことで町全体を盛り上げ『地域活性化のめぐり』を作ります。

(記事はHPより転載)

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酪農学園同窓会(2014.11.26)|
掲載日:2014.11.25

2014年度ホームカミングデー記念礼拝・記念講演(動画)

2014年度ホームカミングデー記念講演

酪農学園同窓会(2014.11.25)|
掲載日:2014.11.25

2014年度(第23回)ホームカミングデーバーベキュー(動画)

2014年度(第23回)ホームカミングデーバーベキュー

酪農学園同窓会(2014.11.25)|
掲載日:2014.11.25

北海道第1地区千歳支部(酪農学園千歳三愛会)設立総会報告

北海道第1地区千歳支部(酪農学園千歳三愛会)設立総会報告

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 11月24日(月)午後1時から千歳市内の「ANAクラウンプラザホテル千歳」において、石狩地区千歳支部が30年数年ぶりとなる総会を30名の出席者により開催した。会則案と役員案を審議し再構成の設立総会となった。学園からは干場信司学長、同窓会から野村武会長、紺野勝歳第一地区会長(札幌支部長)、浦川が出席した。

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  設立総会は中村由美子氏の司会で進行し、発起人代表の藤本謹也氏から今回の設立総会に至るまでの経過報告が行われた。来賓紹介のあと来賓を代表して同窓会連合会野村会長が祝辞を述べた。野村会長は同窓会の現況報告と千歳支部に係る過去の経過等もご紹介いただいた。

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 議事は藤本謹也氏を議長に、藤田勝久氏を書記にして行われ、1)千歳三愛会の設立について名称を承認した。2)酪農学園千歳三愛会会則案を審議し、質疑応答ののち原案どおり拍手で承認した。3)役員の選出については役員案が配付され、原案を承認した。

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 支部長には藤本謹也氏、副支部長には中村由美子氏、幹事に信田貴温氏、登坂秀樹氏、野村正太郎氏、明石匡史氏、監事に黒澤敬三氏、今村隆徳氏、事務局長に藤田勝久氏がそれぞれ選出された。総会の議事終了後、同会場において記念撮影が行われた。

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 懇親会では引き続き中村副会長の司会で進行し、支部長に選任された藤本謹也氏から改めてご挨拶が行われ、千歳支部運営への会員への協力をお願いした。来賓祝辞において干場学長は学園の近況とスライドを用いて最近の学園動向を丁寧に紹介した。続いて乾杯のご発声を石狩地区紺野会長からのお祝いの挨拶を兼ねて行われ、懇親会に入った。

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 懇談の中では出席者全員の自己紹介と近況報告等が行われ、和やかな親睦会となった。その後、輪になって酪農讃歌を全員で合唱し、最後に戸田静男氏からの締めの乾杯が行われ、閉会となった。

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酪農学園同窓会(2014.11.25)|
掲載日:2014.11.24

北光寮48周年並びに閉寮式典報告

北光寮48周年並びに閉寮式典報告

11月22日(土)午後、北光寮48周年並びに閉寮式典が開催された。

12時半から受付が北光寮で行われ、午後1時から同食堂において昼食会が開催された。

午後3時から黒澤記念講堂に会場を移動して48周年並びに閉寮式典が開催された。式典には寮生OB、寮生、教職員等学園関係者を含め、130名を超える方々にご出席いただいた。

式典は司会を舩戸一典さん、伴奏を木内裕也さんが務めた。礼拝では讃美歌412番「昔主イエスは」を全員で歌い、聖書は司会者からコリントの信徒への手紙12章12節~26節を朗読した。最後は酪農讃歌を全員で合唱した。

続いて来賓挨拶が行われ、仙北富志和学園長、干場信司学長、諏佐幸夫(営繕)氏からそれぞれのお立場から寮の歴史やご祝辞を頂戴した。

次に西岡鷹佑実行委員会委員長、渡辺雄生寮長からお礼のご挨拶を述べた。最後に声高らかに「ふみあと」を合唱し、集合写真を撮影して式典を終了した。

その後、送迎バスで東京ドームホテルに移動して懇親会が和やかに行われた。宿泊希望者は寮に戻り宿泊会が行われた。

酪農学園同窓会(2014.11.24)|
掲載日:2014.11.24

茨城県支部総会並びに講演会(終了)

平成26年10月吉日

酪農学園同窓会連合会茨城県支部会員各位

酪農学園同窓会連合会
茨城県支部長 上 野 達

平成26年度酪農学園同窓会連合会茨城県支部総会並びに講演会開催の御案内

 爽秋の候、皆様方におかれましてはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。

さて、本年2月に開催いたしました茨城県支部設立総会は、降雪にみまわれ、交通機関に影響が出るなど、あいにくの天候ではございましたが、ご来賓の方々を含め38名の出席のもと、盛大に開催することができましたことをご報告致しますとともに平成26年度総会並びに講演会の開催を下記の通りご案内申し上げます。

 ご多忙のところ恐縮に存じますが、万障お繰り合わせのうえご出席くださいますようよろしくお願い致します。

 また、総会終了後、懇親会を予定しております。併せて、ご出席をよろしくお願い致します。

 つきましては、同封の返信用はがきに、氏名、住所、総会・懇親会の出欠の有無等をご記入のうえ、平成26年10月31日(金)までにご返信ください。

1 日 時 平成26年11月30日(日)午後3時から
(受付:午後2時30分から)
講演会:午後3時から3時45分
講師:北村 直人氏(酪農学園昭和45年度卒、衆議院前議員)
総 会:午後3時45分から4時
懇親会:午後4時から6時

2 場 所 ホテルグランド東雲(つくばエクスプレスつくば駅下車徒歩8分)
住所:茨城県つくば市小野崎448-1
電話:029-856-2211

3 会 費 平成26年度会費 2,000円
懇親会費 5,000円
(当日、受付にて申し受けます。)

お問い合わせ先
茨城支部事務局  担当:前田 電話 090-7426-1320
e-mail : t.maeda@pref.ibaraki.lg.jp

酪農学園同窓会連合会事務局 電話 011-386-1196
e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp

酪農学園同窓会(2014.11.24)|
掲載日:2014.11.21

石狩地区千歳支部設立総会(終了)

平成26年10月吉日

酪農学園同窓生各位

(仮称)酪農学園千歳三愛会 設立発起人会
会 長 藤 本 謹 也

「ご入会」と「千歳支部設立総会ご出席」のお願い

 初秋の候、皆さまにはご健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。

 酪農学園は、黒澤酉蔵翁が北海道を酪農国とするためには中堅指導者の養成が不可欠であるとして、昭和8年に北海道酪農義塾を創設したことに始まり、以来80年余の歳月を重ね、その間多くの卒業生を輩出し全国津々浦々で活躍されておられますが、千歳在住の方々も400名近いと聞き及んでおり、多くの同窓生が近隣に居られることを思うとき誠に心強く思うところであります。

 卒業後歳月を経るとともに学園との縁も希薄になりがちですが、”千歳における酪農学園同窓の会”を立ち上げ、会員同士の親睦と情報交換を始め各地域同窓会や学園の現況や諸情勢等を知る場として、また学園の良きサポーターとして「(仮称)酪農学園千歳三愛会」を結成することとしたところです。

 つきましては設立の趣旨にご賛同頂き、同会へのご入会並びに設立総会にご出席下さいますよう心よりお願い申し上げます。

1.設立総会日時 平成26年11月24日(月)午後1時00分

2.開催場所 ANAクラウンプラザホテル千歳 千歳市北栄2丁目

3.懇 親 会 総会終了後、同所にて開催します

4.会 費 5,000円(当日会場にて申し受けます)

5.入 会 金 1,000円(終身入会金として入会時にお納め願います)

6.そ の 他 設立総会出欠は、別紙申込書により11月10日までに最寄りの発起人または事務局へお申込み願います。

入会金は、総会出席申込時に発起人へお渡し頂くか、総会時にご持参願います。

7.発起人氏名 藤本謹也、今村隆徳、中村由美子、信田貴温、登坂英樹、黒澤敬三 明石匡史

8.発起人会事務局 藤田勝久 千歳担い手支援センター(JA道央千歳営農センター内)

(TEL 0123-49-7061)

(FAX 0123-26-4453)

酪農学園同窓会(2014.11.21)|
掲載日:2014.11.21

野田修平画伯都展に入選

野田修平画伯都展に入選

野田画伯受賞作2014

野田画伯受賞記念2014 銀杏の金色に映える、上野の杜で11月18日から開催されている、東京都支部主催で「野田修平画伯殿(短大6期卒・東京都支部顧問)の絵画及び530点に及ぶ絵画展の鑑賞会」を計画された。 第50回都展(東京都民美術展)が、東京都美術館で開催され、顧問野田修平画伯殿の出展作は、新宿御苑での「白い朝」と題した力作が、「評議員賞」を受賞されました。

 東京都支部主催で、関東甲信越同窓会員にご案内、開催期間に同窓生20名強が鑑賞され、絵画に癒されました。19日には画伯の出展絵画を囲み、記念撮影、その後野田修平画伯殿を囲み懇親会を開催いたしました。 次回の出展時に再会を約束し解散をした。(投稿者:関東甲信越同窓会 副会長 後藤 久雄)

 

 短大6期卒 関東甲信越同窓会顧問の野田修平氏が、上野東京都美術館で開催されております、都展50周年記念において、栄えある評議員賞を受賞しました。野田氏は、本展において、最近だけでも一昨年そして一昨々年の47,48周年にも受賞しており、氏の作品は画伯と呼ぶにふさわしい高い評価を得ております。今回出展した作品「白い朝」は100号の大作で新宿御苑を題材に、都心に降る初雪の淡く儚いそして限りない静寂さを、筆を振るという新しい技法により表現したものです。授賞式の11月21日は、氏にとっても80歳の誕生日に当たり、生涯忘れえぬ佳き日となったことでしょう。なお展覧会は、11月24日まで上野東京都美術館で開催されております。 (文責 東京オフィス 高澤靖)

酪農学園同窓会(2014.11.21)|

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