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2017の記事一覧

掲載日:2017.05.16

平成29年度関東甲信越地区総会交流会報告

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 2017年5月14日(日)午後2時から箱根の強羅静雲荘を会場に平成29年度酪農学園同窓会関東甲信越地区総会および交流会が開催された。総会には関東甲信越地区の支部長や事務局等の役員26名と本学から谷山弘行理事長、近雅宣常務、講師の吉田磨准教授、同窓会から加藤清雄副会長、浦川が出席し、総勢31名となった。

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 総会は小宮俱子事務局長の進行で行なわれ、最初に岡田勉会長のご挨拶が行われた。来賓紹介のあと議長選出が行われ岡田会長を議長に選出した。総会議事では第1号議案として①平成28年度の上期下期の事業報告が小宮事務局長から報告された。②平成28年度決算報告は作田昌彦会計、監査報告は平岡征雄監事からそれぞれ報告され、支部からの年会費収納で多少の差額が生じたことが述べられ、拍手で承認された。

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 第2号議案として①平成29年度事業計画案が同じく事務局から報告され、原案に7月15日に千葉県支部総会が追加された。②平成29年度予算案が会計から報告され、それぞれ拍手で承認された。 その他では4月21日(金)に開催された酪農学園同窓会理事会の概要報告が岡田議長から行なわれた。小宮事務局長の閉会の挨拶で総会を無事終了した。

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 引き続き来賓挨拶が行われ、加藤清雄副会長、浦川、高澤靖東京オフィス所長がそれぞれ組織の現況を紹介した。休憩を挟んで3時から講演が同会場で行なわれた。

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 講演テーマは「地域産業と自然環境の共生」、講師は本学農食環境学群環境共生学類 吉田磨准教授。

 先生はスライドを用いて、洞爺湖、浜頓別、宮島沼等の研究フィールドでの取組を環境と産業との共生を中心に紹介しながら、気候変動問題や海洋地球研究船「みらい」での調査内容等をわかりやすく説明していただいた。また学生と一緒に栽培したお米や花畑牧場の生キャラメルの差し入れ等もいただき、大変有意義な講演であっという間に持ち時間が超過した感がありました。講演会終了後には、記念撮影が行われ散会となった。

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 交流会は6時から別会場で開催され、後藤久雄副会長の挨拶で開会し、谷山理事長や近常務から学園の現況等のご挨拶を頂戴し、理事長の乾杯により懇親会が開催された。最後は田中道明氏の3本締めで閉会となりました。交流会では舞踊もご披露いただき、大変和やかな会となりました。終了後も監事部屋で懇談が続いていました。

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酪農学園同窓会(2017.05.16)|
掲載日:2017.05.09

2017年度酪農学園同窓会愛知県支部&獣医学科愛知県支部同窓会開催報告

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 ゴールデンウイーク最終日の5月7日(日)午後1時30分から、名古屋駅前「ウインクあいち」にて13名の卒業生が参集し、学園から野 英二大学副学長(講師)、榮 忍高校長、同窓会から小山久一会長のご出席を頂いて2017年度同窓会を開催しました。

 総会は小嶋裕隆事務局長の司会で進行し、ご来賓の紹介と加藤支部長の挨拶で始まり、議事は加藤支部長が議長となり小嶋裕隆事務局長から事業報告・会計決算等行うと共に、役員人事変更を行い小嶋裕隆(獣医14期)支部事務局長が獣医学科同窓会愛知県支部長に、支部事務局長に山本秀樹(酪農11期)事務局、支部事務局に春日井昭豊(獣医33期)獣医学科同窓会会計が兼任、支部二人目の監事に小嶋裕隆氏を選出しました。

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 その後、野 副学長により新大学入試に関しスライドを用い変更点を詳細にお話し頂くと共に会員からの多くの質問に丁寧にお答えを頂きました。

 15時頃の小休憩後、野講師により「実践主義に基づいた酪農学園付属農場と農場実習の変遷」と題し新旧多数のスライドと共に、学園の創成基本となった黒澤酉蔵先生の主義理念を、また設立から現在に至る学園の歩みをキャンパスの俯瞰写真を用い変遷を詳しくお話し頂きました。中でも新旧の校舎等を見て、参集した同窓生は自分が過ごした学園を思い出し心が熱くなる講演となりました。

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 講演後は懇親会場に移り、ご来賓の野 副学長、榮高校長、小山同窓会長及び永井 勝中部地区長(富山県支部長)からご挨拶を頂きましたが、特に小山同窓会会長からは同窓会活動の意義をご挨拶で熱く話されたのが印象的でありました。

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 懇親会は尾関信一副支部長の乾杯により開始されました。乾杯にあたり、酪小獣麦の会が母校応援活動の一環として企画販売されている「酪大生」が今年は無いのかと言う発言が有り、母校愛を感じたところです。

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 懇親会はご来賓の3先生を囲み、各テーブルで笑顔と共に例年より話が弾み、あっという間に時間が過ぎていきました、終わりは榮先生の朗々たる歌声の下酪農賛歌を全員で肩を組み合唱し、藤田実副支部長の閉会の挨拶で盛会の中終了しました。会が終わっても話足らずの感が強く山本秀樹新事務局長の手配により野 副学長と榮先生を囲み2次会が行われ遅くまで楽しい時間を過ごしました、野先生!榮先生!お疲れさまでした。

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 なお今回の愛知県支部同窓会は会場の空き状況からゴールデンウイーク最終日開催となり、多くの方々が仕事と家庭サービスそして同窓会との狭間で厳しい選択を迫られたことと思い、開催日設定に関し事務局として深くお詫び申し上げます。次年度の開催日設定には十分今回の経験を生かしてまいりますので来年度総会には多くの同窓生の参集を願っております。 (文責 愛知県支部長加藤正木)

酪農学園同窓会(2017.05.09)|
掲載日:2017.05.08

酪農短期大学第14期卒業生同期会のご案内

2017(平成29)5月1日

同期会各位

酪農短期大学14期同期会
幹事 千葉 義明
(北海道天塩郡豊富町字開源)
TEL/FAX 0162-84-2357

酪農短期大学第14期卒業生同期会のご案内

 みな様にはお変わりなくお元気でお過ごしのこととお察しいたします。

 あの当時は20歳代だった。現在は70歳代。あれから50年以上も過ぎてしまった。この半世紀の間にそれぞれは、それなりの多くの経験を重ねてこられました。それでも、今になればすべて過去のものです。それがかえって懐かしく覚える様になりました。

 こんな出来事を夜が明けるまで、大声で気軽に語り合ってみませんか・・・?
 その語り合いの場は下記の様に定めました。ふるってご参加ください。ご夫婦で!ご家族で!・・・その全員が参加者です・・・

1.日 時 2017(H29)年7月6日~7日
・ 6日 チェックイン15時(早めにお着きの方は、会食までの間お風呂やお部屋でゆっくりとくつろいで下さい)
会食・・・17時から(食事および語らいの時間)

・ 7日 チェックアウト8時(近隣を探訪します・・・千葉がご案内します)

2.場 所 北海道天塩郡豊富町字温泉
川島旅館(昨年、新築したばかりの老舗旅館です)
TEL 0162-82-1248 FAX 0162-82-1270
何も無い街です。が、そこがまた魅力なのかも知れませんネ!

3.会 費 15,000円(宿泊料含み。当日、会場で承ります)

4.パンフレット 参考までに同封しました。散策内容は会場でお渡しします。

5.出欠の期限 2017(H29)年6月25日必着でお願いします。なお、6月1日よりハガキの郵送料が10円高くなります。因って、その前にご投函下さい。その方がお互いにお得です。

以 上

酪農学園同窓会(2017.05.08)|
掲載日:2017.04.24

酪農学園同窓会理事会報告

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4月21日(金)午後3時から同窓生会館2階大会議室を会場に2017年度の理事会が開催された。遠くは九州長崎や大阪、富山、関東からもご出席いただき、20名での開催となった。
午後1時半からは学園役員との懇談会も約1時間開催され、谷山理事長や竹花学長から学園や大学の現況を紹介していただき、約1時間の自由懇談を行った。

3時からの総会は小山久一会長が議長となり、進行した。最初に昨年8月のご逝去された高橋節郎元会長への黙祷を行なった。その後、酪農学園同窓会の動向と地区支部の設置状況等について報告した。議事録署名人には加藤清雄理事と堀内信良理事を選出した。
報告事項では2016年度事業報告並びに収支決算報告が行なわれ、事務局より議案書に基づき、事業報告として全体概要および事業計画に基づく収支決算報告として一般会計および特別会計について説明した。次いで伊藤明監査より会計監査の結果が報告され、原案通り承認された。
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次に各単位同窓会・地区支部活動報告では各単位同窓会活動報告並びに地区支部活動報告が単位同窓会会長並びに地区会長から行われた。
審議事項では2017年度の事業計画と収支予算について(案)が事務局より議案書に基づき、事業計画および収支予算について説明がされた後、質疑応答の結果、原案通り承認された。なお、2013年度から3ヵ年の目途で実施してきた地区支部会長の総会等への旅費助成については地区支部の財政状況を鑑み、当面従来どおりに継続することが承認された。
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その他では任期途中における理事・代議員・支部長の交代が提案され、承認された。なお、今回辞任される堀内信良副会長の後任には、黒澤敬三短大同窓会長の就任が口頭提案され承認された。またホームカミングデーに関連する建設的な意見交換が行われた。 最後は岡田勉副会長の閉会の挨拶により理事会を終了した。
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同窓生会館前での集合写真撮影のあと、懇親会場のトンデンファーム「松の実」に移動した。和気藹々として懇親会では出席者全員の自己紹介や近況報告も行われた。
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酪農学園同窓会(2017.04.24)|
掲載日:2017.04.24

第7回酪農学園近畿地区緑風会役員会(報告)

役員会290423平成29年4月23日(日)、ホテル大阪ベイタワを会場に標記の役員会が開催された。司会進行は吉田文三氏(大阪)。開会のあいさつをを近畿地区緑風会会長 河野 雅晴氏が行い、第4回総会・懇親会について、実施要領(案)をもとに慎重審議をお願いしたい。と述べた。

2 協議事項

(1) 役員の選任については前回の役員会にて継続を決議した。会 長 河野雅晴(兵庫)、副会長(1名) 澤竹孝幸(和歌山)、監 事(1名) 吉田文三(大阪)

理 事(若干名)岩田 薫(兵庫支部長)、佐藤庸平(京都)、村上修士(京都)、青木 清(滋賀支部長)、木戸 収(奈良)、澤竹孝幸(副会長と兼務)、明道智秀(大阪)

事務局員(1名)小原 靖(兵庫)

顧 問 西田丈夫(北海道本部会長)※退任のため、第6条(2)により顧問は置かない

(2) 総会について

① 実施要領(別紙:案)…名簿の確認依頼、期日、会場、役割分担
② 案内文(別紙)
③ 会計報告(別紙)

3 各支部設立に向けての状況について各府県代表より報告。 特に変わりなし、支部設立の雰囲気は無い。当分は近畿地区緑風会として総会等を通じて活動する中で雰囲気の盛り上がりを期待したい。

4 酪農学園大学の学生募集について(河野)

・各校進路相談会の派遣(滋賀:青木、和歌山・奈良・大阪:澤竹、大阪・京都:吉田、兵庫・岡山:河野)
・オープンキャンパス及び入試相談会の案内
2017受験ガイドを配布して簡潔に説明・依頼をする

5 その他 無し

6 記念写真

7 懇親会においては若手役員より仕事に関するいろんな質問があり、それにベテランの役員が答えるなど、2時間ほどでしたが時間がたつのも忘れ、大変充実した懇親会になりました。

8 閉会の挨拶は近畿地区緑風会監事 吉田文三氏が行い、総会の成功に向けて強力な応援をお願いしたいのでよろしくお願いします。と述べた。

酪農学園同窓会(2017.04.24)|
掲載日:2017.04.18

短期大学部同窓会「幹事・代表委員」総会及び学習会報告2017

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穏やかな春陽に恵まれた4月17日(月)午後6時から新札幌の「ホテルエミシア」31階を会場にして、標記の2017年度「幹事・代表委員」総会および学習会が16名の出席者により開催された。来賓として、酪農学園から谷山弘行理事長が出席。酪農学園同窓会から小山久一会長、浦川が出席した。
総会は筒井静子事務局長の司会で進行した。 開会に先立ち昨年8月にご逝去された高橋節郎元会長に対し、黙祷を行なった。堀内会長の挨拶では酪農学園・同窓会の動向や故酪農学園同窓会の概要紹介、高橋元会長の訃報等を述べた。
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議事では堀内会長を議長に選出して進行し、第1号議案として平成28年度業務報告(議長と黒澤氏)。第2号議案として決算報告(筒井事務局長)、会計監査報告(伊藤博之氏)が行われ、それぞれ原案どおり承認された。
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第3号議案の平成29年予算についても、同様に原案が承認された。第4号議案の役員改選について加藤昭平選考委員から役員案が提案され原案を承認した。黒澤敬三氏を新たに会長に選任し、副会長には炭谷輝男氏も新たに選任された。他の役員は留任した。また事務局体制も変更となり、筒井静子氏が監事に就任し、事務局が川端幸枝氏に交代した。2011年度から6年会長を務めた堀内信良氏は今回勇退することとなり、新たに顧問に推戴された。

総会終了後の懇親会では来賓挨拶が行われ、谷山理事長が私学の動向入試状況等学園の現況を紹介した。小山久一同窓会会長は、酪農学園同窓会の現況を述べた。その後黒澤敬三氏より就任挨拶が行われ、乾杯の発声により祝会となった。

和やかな雰囲気の中で出席者の自己紹介や近況報告が行われ、最後に堀内前会長には同窓会から感謝を込めての記念品が贈呈され、炭谷輝男副会長の閉会挨拶と乾杯で懇親会を終了した。

酪農学園同窓会(2017.04.18)|
掲載日:2017.04.18

酪農学園同窓会関東甲信越地区 神奈川県支部総会のご案内

平成29年4月吉日

酪農学園同窓会 関東甲信越地区
神奈川県支部会員 各位

酪農学園同窓会関東甲信越地区
神奈川県支部
支部長 作田昌彦

酪農学園同窓会関東甲信越地区 神奈川県支部総会のご案内

 拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
 平素は、同窓会活動に格別なご支援を賜わり有難く厚く御礼申し上げます。

 さて標記の件につきまして、本年度神奈川県支部総会を下記要領にて開催致します。
 昨年に引き続き懇親会は中華料理を囲み、世代を越えて楽しい語らい場と考えています。

 なお、当日は本学に2010年~6年間国際交流課に勤務された高橋直樹様「私の酪農学園 ビフォー、アフター」と題して記念講演をお願いしております。
 時節柄ご多忙のこととは存じますが、万障繰合わせの上是非出席のほどお願い申し上げます。

敬具

1. 日時: 平成29年6月4日(日)11:00~14:30
受付は10:30より開始します

2. 会場: 横浜駅西口 中国料理 煌蘭

*横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2 TSブラザビルB1F
電話番号 045-316-8020

3. スケジュール

11:00~ 総会
11:30~ 記念講演
12:30~ 懇親会

4. 懇親会費:3,000円(当日徴収)

年度会費:神奈川県支部会員は年度会費2,000円を当日徴収させていただきます。
(今回ご出席頂けない会員の方は、同封の用紙にてお振込み頂けると幸いです。)

◆出席いただける方は、同封の返信用はがきに必要事項記入の上5月20日までに投函下さい。 尚欠席の方は投函不要です。

以上

酪農学園同窓会(2017.04.18)|
掲載日:2017.04.14

酪農学園同窓会理事会・代議員会(終了)

2017年4月吉日

酪農学園同窓会
理事・代議員 各位

酪農学園同窓会
会長 小山 久一

2017年度酪農学園同窓会理事会・代議員会の開催について

謹啓 早春の候、皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

日頃は、当会の運営につきましては、格別のご尽力ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、理事会・代議員会を下記の日程で開催いたしますので、ご出席頂きたくご案内申し上げます。 敬 具

1.日 時

2017年5月27日(土) 午後3時30分より受付
(午後4時00分より理事会・代議員会)

2.会 場 新さっぽろアークシティホテル (JR新札幌駅出口傍)
〒004-0052 札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6-2 TEL 011-890-2525
*会場を本学から変更しましたのでご注意願います

3.報告事項

1)2016(平成28)年度事業報告並びに収支決算について
2)各単位同窓会・地区支部活動報告について

4.審議事項++

1)2017(平成29)年度事業計画並びに収支予算について(案)
2)その他

5.懇親会 理事会・代議員会 終了後に同ホテルで実施。

懇親会(18:00予定~)(会費5,000円)
※当日の出欠について、同封のはがきにて58日(月)までにご連絡をお願いいたします。なお、同ホテルに宿泊部屋を確保してありますので、ご希望の方はその旨を返信用はがきにご記入願います。

また、前日に開催される酪農学園理事・評議員会後の学園関連4団体(酪農学園、後援会、育英会、同窓会)合同懇親会への出席を希望される方は合わせてご記入下さい。

日 時:2017年5月26日(金)午後5時30分~
会  場:札幌ガーデンパレス(〒060-0001 札幌市中央区北1条西6丁目)TEL 011-261-5311
会 費:5000円

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掲載日:2017.04.07

埼玉県支部第22回定時総会(終了)

平成29年4月19日

酪農学園同窓会
埼玉県支部 各位

酪農学園同窓会関東甲信越地区
埼玉県支部
支部長 廣間 善之

埼玉県支部第22回定時総会開催のご案内

 拝啓 陽春の候、皆様におかれましてはますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

 さて、この程下記の内容で総会議事をご審議いただくこととなりました。同窓会本部や学園からは大学学長及び校長をはじめ多くの来賓の方が出席されます。

毎総会で実施しておりますシンポジウムは、講師として加藤昌克氏(酪農学科1970年卒)による「私が神経細胞から学んだことー1966年酪農学園大学から2017年までー」のテーマでのご講演を予定いたしております。

 下記の内容で開催いたしますので、ご多忙とは思いますが万障お繰り合わせの上、是非ご出席くださいますようご案内申し上げます。なお、初めてのご参加の方大歓迎です。気さくにご参加ください。

                                                                                                                                                              敬具

clip_image0021.日 時 平成29年6月11日(日) 11:00

(受付時間 10:30~)

(終了予定 15:30

2.会 場 別所沼会館(さいたま市)

住 所 336-0021さいたま市南区別所4-14-10

電話番号 048-861-5219

※埼京線「中浦和駅」から徒歩約10分

3.会 費 6,000(当日徴収)

なお、年会費2,000は、同封の郵便振替用紙にてお振込みをお願いします。毎年多くの会員様のご協力に感謝いたしております。ここに御礼申し上げます。

今年も皆様の絶大なるご協力をお願いいたします(総会出席者は、当日でも結構です)

出席のご返事は5月20日までに、同封のハガキに必要事項を記入の上そのまま(切手不要)ご投函下さいますようお願い致します。 以上

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掲載日:2017.04.05

2017年度大学入学式報告

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 例年になく春陽にめぐまれた4月5日(水)、体育館を会場に2017年度の「酪農学園大学・大学院入学式」が執り行われた。会場には、学群新入生787名、大学院生31名、編入生、遠来のご父母やご家族、学園教職員、関係者が列席した。

 榮宗教主任の司式による招きの言葉で開式した。聖書ではコリントの信徒への手紙一13章1~7節から「たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ・・(中略)愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。」との教えをご紹介いただいた。

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 竹花一成学長は歓迎の式辞において「大学は出会いの場であり、選んだ道を正解にしていく力量が試されている。初代樋浦学長の言葉「教育とは不完全な教師と不完全な学生の学問を通しての共同の人格養成である」を紹介し、皆さんは「宝石の原石」であり、この大学で共に磨き、磨かれ夢に向かって進んで下さいとエールを送った。

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 谷山弘行理事長は祝辞の中で「夢や希望を書留めて志としてその実現に切磋琢磨してほしい。現在の社会情勢は予測つかない変化の激しい時代であり、生き抜くためにはチャレンジしていくことが重要である。大学は自分の立ち位置を模索する自分探しの期間でもある。学園歴史や建学の精神の紹介とともにご父母へ対して学園教育への理解をお願いした。最後に讃美歌とともに列席者全員で「酪農讃歌」を合唱して式を閉じた。

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 昨年に引き続き、小山久一校友会会長は、大学校友会と酪農学園同窓会組織の概要を紹介し、校友会準会員でもある新入生への取り組みや沖縄から宗谷までの72支部が存在することを紹介した。新入生全員には式後の学類別懇談会場で入学お祝いとしてパスケースが校友会から贈られた。

酪農学園同窓会(2017.04.05)|

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